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2017-12-27 21:17

第138回『2018年に向けた、青木毅流・目標管理の方法!』

第138回『2018年に向けた、青木毅流・目標管理の方法!』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業 営業それは商売の原点
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが営業の真髄を語り尽くします
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生本日もよろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。
早い。この前、中国へ行ってまいりました。あ、そうなんですか。
新鮮。香港から1時間ぐらいまで、新鮮という町へ。実は、とんが和教会という。和教会ありますね。
和教ですね。日本人の集まりの方ですね。そこへ呼ばれましてですね。3日間、講演とかですね、アドバイスとかいうようなことをやってきたんですね。
3日もそうなんです。とんが和教会の事務局長の石野さんという方からお声掛けをいただきました。
で、向こうでですね、随分、会長の林さんとかですね、いろんな方にお世話になりましてですね。
で、向こうの日本人、それから日本語のわかる中国の方、そういう方に講演をしてきまして、70名ぐらい集まっていただいたんですからね。
まあ、新鮮、すごいですね。
何がすごかったですか?
いや、もうマンション、高層マンションが立ち並んで、1200万人。東京と一緒ですよね。
そんな色付き、1700万。
香港のすぐ上ですよね。
そうそう。発展してますよね。向こうはスマホとかでもほとんど買い物でもなんでもね。
ほぼQRコードですね。
そうそう。自転車も、なんか乗り捨てとかね、あんなもん全部スマホでね。
レンタサイクルですね。
そうそう。すごいですよ。私、泊まってさせていただいたところが、最低ベンツBMで、ポルシェはね、わけわからん車が、マセラTとかですね。
あ、そんな感じですか。
もうブワーってあるんですけど、それがまたホコリかぶってるんですよ。
あ、そう。
おかしいでしょ。
ホコリっていうか、あの、耐強性のあれじゃなくて。
そうそう。
高さとか。
ね、高さで。でもそれぐらいだったら毎日洗うじゃないですか。
確かにね。
ほったらかいね。
そんな、大変ですね。
そうそう。それで、もう向こうでよくしていただいたですね。
その高層マンションの間が、公園があって懇親会があって、また二次会で行きましょうかって言って。
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で、高層マンションが立ち並ぶ間の屋台みたいな。その周りに囲まれた屋台みたいな。
すごい面白いですよ。向こうの食べ物もね。
3日間もそれで。
3日間もそれで。
そうそうそう。向こうは飛行機行く時間とかね。
どおりで少しなんか顔がふっくらされたなと。
あ、ちょっとね、太ったんですよまた。
そうなんですか。
それお話はどうでもよいですよ。
やっぱり微妙に出るね。やっぱり素直なんやね。
顔に。
本当に太られたんですか。
4キロ太ったんですよ。
やっぱりちょっと気になってました。
で、3日間教えられて、何を教えられたんですか。
結局ね、向こうはポッドキャストというのをね、すごいですよ。
もう1から100くらいまで、10回くらい聞いてますと。
そんな感じ?
そう。
じゃあ知ってって。
向こうにやっぱり情報がないから、やっぱりすごくそれをね。
でも聞いてくれた方が、やっぱりこれ1回聞いたらこれは本物ですと。
うーん。
ということですよね。
今までは日本からの仕事が回ってきたんですけど、
もう回ってこない。この状況の中で。
だから中国で営業しないといけない。
中国の方に、あるいは同じ日本が企業がたくさんありますからね。
そういうとこで営業しないといけない。
ところが製造とかやってきたから、どういう風に営業していいか分かんない。
もうそれこそね、笑うもつかむくらいの感覚で、
このポッドキャストを聞いていただいて。
あ、そんな感じか。
そうそう。これは呼びましょうと。
あ、そうやって招聘されて。
そうそうそう。
言ったわけですよ。
はーい。すごいですね。
まあほんでもね、パワーありますよ向こうの人。
向こうで活躍してる日本人の方、パワーありますよ。聞いてますか?
ははは。
ほんとほんと。
やっぱり戦後復興から、ここも新戦なんか何年間かね、
一気にやってますからね。
もう私の喋り方がパワーが出てるでしょ、今。
早口言葉になってますね。
そんな感じですよ。
思い出してエネルギー溢れちゃいましたか。
そうなんですよ。
こういうのも。
これはね、おー。
日本負けてられないですよ。ほんとに。
誰ですか?
え?
何役ですか?
ほんと。
いやー。
まあそういうことでね、ぜひこのね、
とんがわ業界の皆様、ありがとうございました。
ここで俺言っちゃう。
ぜひ頑張っていただいてね、また呼んでいただいたらもうね、
行かせていただきますしね、またこっちからも行くことあるかもしれませんから、
よろしくお願いします。頑張ってください。さよなら。
さよならじゃないです。
今から?
今からです。今からです。
というわけでね、まあそういう話もありましたが、今回もう年末ですよ。
あ、そうね。
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青木先生、もうね、これでちょうど12月の終わりを迎えて、
2017年を締めを迎える時に流れているこの回。
やっぱりね、最後は青木先生の得意分野である目標をね、
最後、来年に向けてどう立てていくか、どう振り返るかと。
そうね。
いいお話をした方がいいんじゃないですか。
まあぜひ、私も長年これをどういうふうに目標設定をするかということをね、
まあ悩み、そして勉強してきましたけどね。
まあ私なりの方法というのをね、私はもうある意味では確立しているんですよ、自分で。
そうですよね。
で、やっぱりね、目標設定で一番大事なのはミッションとビジョンですよ。
そちらに行きますか。
そう。やっぱり自分がどうしたいのか、どういう方向で行きたいのか。
ビジョンというと目標ということになりますけど、遠い目標ね。
遠い目標って、やっぱり確定しないじゃないですか、こんなんかな。
いいんですよ、それで。
抽象度が高い。
そうそうそうそう。
だけど、それは自分のこの時代とともに、自分の成長とともにどんどん変わりますから、
とりあえず今こういうふうなことをやりたい、ということを設定するということですね。
で、そのためにどうするかということを明確にする。
この明確、だからね、なんか人間というかね、みんな決めたらやらなあかんとかね。
決めたらそれを貫かなあかんってね、思いますけど、
その決めるっていうのが、とりあえず今年の決め方はこれだっていう決め方です。
これ来年になったりしたら、もう社会情勢とかいろんなことで自分の今言った成長でも変わりますからね。
とりあえずこれだっていうことと、やっぱり何とかこういうことを実現したいなっていうね、
そういう欲求が高まるものですね。
せっかくの機会ですからね、今聴いているリスナーの方もね、
7分間の間でざっくりと目標のプロセスをイメージできるといいかなと思うのでね、
まずそれで言うと?
例えば私だったら、もう今はもうね、世界に質問型営業を広げるというふうに変わりましたね。
そういう、例えば新生に行かせていただいたり、それから学生さんに話したりね、
するとやっぱりスイッチがまた広がりましたね。入り方が世界へこう。
今回もね、アメリカの、何かこう、恋でしたっけ?
錦恋とかの、ああいうところからお問い合わせをいただいたり。
そうそう。だから、もともと私どもがスタートしたのは、日本の営業概念を変えよう。
日本の営業に対する考え方。物売りじゃないよと。
要は、本当の専門のコンサルタントであり、アドバイザーであり、
そのポジションを本当に取って役立つものにしていこうっていうね、そういうことをやってたわけですけど、
だけども、世界の営業の概念を変えようと。
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2018年、もうそういう方向で。
もうやりますよ、ビジョンの。
自分のビジョンを立てられてもね。
こういうふうにね、変わるっていうことですね。
そうすると目標設定も変わってくるということで、
ただそれを1年間貫くっていうことで、それで見直すっていうことでいいと思うんですよね。
なるほどですね。今のような形でビジョンを立てると。
それと、やっぱりね、私のミッションっていうのは生き方っていうことですね。
使命というか。
これはもう端的に言えば、どういう生き方をすれば納得するか。
どういう仕事のやり方をすれば納得するか。
こういうキーワードを決めていただく。
私は正々堂々っていうのが自分の。
どんなことがあっても正々堂々と生きていく。
初めて聞きました。
本当?
というようなことですね。
それも一旦は、今回皆さん、リスナーの方でいうと、
2018年をどう生きるかという観点で。
人生をどう生きるかということですね。
だからビジョンというのは、さっきの世界を置こうと言っていましたけど、
お互いに喜び合える社会を作ろうというのが私のビジョンですね。
そういう一端を担っていこうと。
そのために質問型営業というようなことで、
営業という切り口で、あるいはコミュニケーションという切り口で概念を変えていこうという。
ここが肝ですよね、まず。
それが自分がこうやったらいいなというキーワードを見つけて、
それをミッションとビジョンということでぶち上げるというのがスタートですよね。
そうすると秋先生でいうと、ミッションが正々堂々という形になって。
私は興奮してますけど、すごい落ち着いてますけど。
いやいや、一緒に興奮したら大変ですよ、この番組。
事件になっちゃいますよ。
いかに引用のバランスを取るか。
大事な年末ですからね。
それで、そういうとこから10年、5年とかあったらいいんですけど、
とりあえずは今年1年というようなことですよね。
今年1年をどうするか。
具体的にはどんな感じですか。
ここに大事なのはですね、
目標というものと仕事ということをどう擦り合わせるか。
つまりモチベーションというのは何かというと、
常にモチベーションが24時間湧く状態にしておくということですよね。
ということはミッション、ビジョンに向かって、
私は日々生きていくんだというような状況になれば、
モチベーションって湧くわけですよ。
自分のために。
自分のため、ということでしょう。
ところが、仕事って割と別なんですよね。
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仕事の生活のためにせなあかんなとかね。
だからモチベーションが下がるわけですよ。
そんなことないですか。
でも一般的にはそうなりがちですよね。
一般の割と多くはね。
だからそうなったら、個人的なことはあるけど、
仕事は義務でやっているみたいなことになりますよね。
例えばそういうことになったらあかん。
常に24時間モチベーションを高くする。
ということになるとどうするか。
全てが自分のために生きるということですね。
全てのためが自分で生きるために、
モチベーションを上げるためにどうするかということですね。
そうそう。
だから全て自分のためにあるんだということで、
一年の目標は家庭、個人、仕事という目標設定を作る。
家庭、個人、仕事。
それを自分の目標として打ち上げる。
だから仕事の目標といって別枠で上げたらなんですよ。
自分の一年の目標の中に、
自分の家庭の目標、個人の目標、
それから自分の仕事の目標で上げる。
その時に掲げたビジョン、ミッションに通ずるような形の、
3カテゴリーの目標を作っていくんですね。
ということですね。
バランス的に言うと、何月はこの目標とかそういう感じなんですか?
私は年間通して。
2018年終わった時にどういうことを成し遂げているんですか?
だいたい20個ぐらい作ります。
20個も?
仕事が10個ぐらいですね。
あと個人で5個、家庭で5個みたいな。
なるほど。
そんなもんですね。
どういうものかと言ったら、実に簡単な。
仕事だったら売り上げですし、
個人だったら落語で爆笑を取る。
2回の発表で爆笑を取る。
2017年は叶いませんでしたかね?
いやいや、そんなことないですよ。
そういうようなことで、
家庭では食事に何回行くとか、
それから旅行に行くとか、親を旅行に連れて行くとか、
そういうようなこと。
そういうのをぶち上げて、
いいですか?
ここからです、大事なのは。
あと2分でございます。
毎日毎日それを忘れずに、手放さずに、
追求し続けるということが一番重要です。
分かってます?
大事であることは。
そのためにどうするかって話はあるんですかね?
毎日毎日追求し続けていくと、
そのために何をするかというと、
読むか、それか毎日見るか、それか書くかということですね。
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書かれてね、だいたい1月ぐらい過ぎると、
もうね、忘れちゃってますもんね。
そうそうそう。だから正直な話、
一番いいのは毎日書くっていうのが大事ですよね。
青木先生、されてるっておっしゃってましたもんね。
毎日1日1回は必ず書く。
今でもですかね?
もちろん。
すごいですね。
いや、すごくないですよ。
それのほうが絶対いいんですよ、忘れなくて。
いや、そうですけど。
だから忘れるっていうことが一番の問題なんですよ。
だから忘れない、毎日書く。
毎日書いてるとどうなるかっていうと、
だんだんだんだん洗脳されてくるんですよ、自分が。
最近洗脳という言葉を許可しましたね、自分の中で。
そう。
そうなんだ、これが自分の目標なんだって思い込む時間がいるんですよ。
ミッションとビジョンに基づいてこの目標があるんだっていうことを、
これは大切な目標なんだって思い込む時間がいるんですよ。
すり込んでいくわけですね。
それにね、1ヶ月、2ヶ月かかりますよ。
そして思い込んだら、そのアイデアを探すようになりますよ。
だから4ヶ月、例えば半期でどこまで行くかとかね、
いくらそんなことを計画作っても、
思い込んでなかったら、そこへ進んでいかないし、そのアイデアを考えないですよ。
だからそこが一番実はお伝えしたいところです。
だから目標を作るのは簡単なんですよ。
それを追求するためにどうするか。
それは思い込ませることですよね。
そのためには究極は書く。
そう、毎日。
そしてそれを毎日今度はそれについて、
例えば月間目標とかも作りますよね、私はね。
それでそれについてどうやったかっていう毎日の振り返りをする。
そうですね、ここは何度も何度もお伝えしている振り返りというところに。
そうするとその基準に基づいて、
うまく進んでいるものは自信になりますし、
うまく進んでいないものは改善ということですよね。
なるほどですね、きれいにキュッと細胞はまとめていただきましたけど。
それが振り返りが毎日振り返りするでしょ。
毎日を集めて毎週の振り返りをするでしょ。
毎週の振り返りを集めて毎月の振り返りをするでしょ。
だから私は12月をね、12ヶ月済んだら12ヶ月の振り返りがあるんですよ、これね。
これ、こういう。
ピッシリですよね、いつもの手帳ですか。
そう。そうすると1年の振り返りなんてすぐなんですよ。
それはでも毎日やってるからってことですね。
そういうことですよ。だから1年の振り返りをして、
それを見てまたミッション、ビジョンと目標を作り直すということなんですね。
それが本当の理想の形ではあるんですが、
今年今回これから目標設定をしていこうという方は、
まず振り返りの部分は過去にないでしょうけど、
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今回からそのビジョン、ミッションをベースに仕事、個人、家庭ですね。
その3カテゴリーで年間の目標に落とし込んでいって。
特にね、仕事の目標はね、なんかせなあかんとかいうのはあるんですけどね。
毎日毎日自分の目標として思い込んでると、
言い聞かしてると自分の目標に見えてくるんですよ。
自分の重要な人生の目標に見えてくるんですよ。
そこがポイントですよ。
大丈夫ですか?疲れたますけど。
そんなことないです。
いや、なるほどなと。今ちょっと自戒の念を持ちながら。
本当?
そういうふうにやってるんだなというのをちょっと噛み締めてたところです。
いやいや、本当。
はい。
だから結局、これね、私どものセルフマネジメントっていう。
一つのメソッドですよね。
そうそうそう。そういう研修がありますよね。
興味ある方はそっち側で受けていただくと、
それなんかもちゃんとお話はできますけどね。
最後、今営業しました?
いやいや、今…
あ、やっちゃった。
冗談ですか。そういうことですよね。
でもね、本当に素晴らしいものだと伺っておりますので、
ぜひね、そういう形で活かしていただくといいかなと思います。
最後に、2017年終わり8年に向けて何かメッセージございますか?
まあ、私もね、62になりましたよね。
そうですね、やっぱり若いですか。
人生、本当にこの年になるとは思いもしませんでしたけど、
でも、まあ、ますます元気になってきてますからね。
本当ですよね。
ますます、まだちょっと頑張らなあかんなっていうね、展開していくぞみたいなね。
でもそれはやっぱり目標設定のおかげなんで、
それをぜひ身につけていただくというようなことをね、やっていただいたらと思います。
一つ作ったら、最後のアドバイス。
12月31日まで手放さない。
とにかく追求してみる。
そうするとどれぐらいできなかったらギャップもわかりますし、
それで自分を承認することもできる。
ギャップの方ができないでギャップの方が多いんですけど、
みんなそれを見たくないんで途中でやめるんですよ。
だから最後まで諦めるなという、手放さないということがポイントですね。
青木先生らしいメッセージいただきました。
というわけでね、2017年も本当にありがとうございましたという感じでありますが、
また2018年も引き続きよろしくお願いいたします。
また来年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では、青木たけしへの質問を受け付けております。
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21:07
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