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青木たけしの質問型営業 営業それは商売の原点
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが営業の真髄を語り尽くします
こんにちは、遠藤克樹です。青木たけしの質問型営業 青木先生よろしくお願い致します。はい、よろしくお願い致します。
おめでとうございます。おめでとうございます。 いやー
大変な2020年も明けましたね。本当ですよ。早かったですね。
まあ本当にいろんなことがあって、皆さんもね、いろんな大変なこともあったと思いますけどね。
新規一転、ぜひ頑張っていただいてね、やっていただいたらと思いますし、我々も、私も頑張ってやっていこうというふうに思ってますけどね。
日々進化でございます。はい。 まあそんな中でね、せっかくですので今日は年始っぽい
話をね、やっていきたいなと思いますね。ちょっと質問は今日だけはお休みさせていただきまして、やっていこうと思いますが。やっぱり1年の計は元旦にありと
いうことで、やっぱり目標、今年はどうするかっていうね。目標。 青木先生のど真ん中メソッドの一つですからね。
去年ね、セルフマネジメントというのを復活しまして。 質問型営業の後ろで使ってたんですけど、全面的にこれを前に出してね。
自分のミッションビジョンから人生設計作りっていうね。 それからモチベーションの上げ方とか、そんなカリキュラムを復活させて
6名の人を卒業させましたけどね。 改めてやっぱり自分自身もやりながら再確認をしましたけどね。
やっぱり目標設定ありきだなという感じですよね。 大事ですか。大事ですね。
それで、声が嫌そうですよ。 伝わりました。声って怖いですね。
声が前向きになってない? 聞いてたもん、今。 聞きましたよね。自分で感じました。
いやー目標設定はね、非常に遠いところに生きてる人間ですね。 なんで?なんで?
目標設定ってもの自体にあんまりこうちゃんと考えたことがないんですかね? それ正解じゃないの?やっぱり。
正解なんですか? えっ?
いや、だから設定をしろっていう話ですよね。 どうしていくかの設定をするということだけで、それについてもう細かく計画を作って、
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追っかけてどやこやって言って、それあんまり私も関係ないですよね。 あーそういうことか。
設定だけしろっていう話ですよね。 設定はしますよね。てかもうね、会社やってる以上嫌でもせざるを得ないですもんね。
で、必ず月次があるんで振り返りもせざるを得ないじゃないですか。 なので振り返りはでも重要視しますよね。
あ、すごいじゃないですか。 あ、そうなんですか。
どういうふうに重要視するんですか? 振り返りは、なんだかんだで無意識で青木先生の影響とかものすごい受けてると思いますけど、
基本毎日しますよね。 ただ、なんかそういうシートとかないですし、サボった時はまとめてちょっと、
3日まとめてざっくり振り返るぐらい。 バッファーはちょっと夜、もう設けてますけど、そんなシビアにやってませんけど。
気づき、発見、なんか間違った、これはミスったな、みたいなものとか全部振り返るようには。
これはやっぱ青木先生の影響ですね。 きっとね、これ今喋ってて思いましたけど。 得してますね。
何ですかね、実際で。 新春目標設定企画ですけど。 目標設定という言葉がね、なんかあの
堅苦しいというかね。 あーすごい思いますね。 なんかそれはもう私も思う、あんまり好きじゃないですよね。 自由がないというか。
そうそうそう、なんかもうガチガチにね。 なんかやってる。だからどういうのかなぁ、なんていうのかな。
まあいろいろ言葉変えたりしましたけどね。 想いの明確化とかね。
努力を感じますね。想いの明確化。
まあどちらにしろね、やっぱり時間、タイムマネジメントということでまずお話したいんですけど、
やっぱり我々の毎日ってやらなければいけない必須項目ってあるじゃないですか。 それからできたらやりたいという重要項目があるじゃないですか。
この下から突き上げられるのが必須項目なんですね。 現実から突き上げられるのが。
それでどちらかというと理想があってこれをこうやっていきたいっていうのが重要項目じゃないですか。 このマッチングなんですよね。
マッチング。 いかにこれを時間の中に両方組み込んでいくか。
ところが気がついたら、なんかもう現実のことでバタバタバタバタしてね、忙しい。 忙しいってやったら必須項目に追われてるわけですよ。
あるいは重要項目をこうやってて、必須項目全然こなさずにミステイクばっかり起こすとかね。
まあ単なる仕事できない人状態ですよね。ありがちですけど。 まあだからその重要項目の中に趣味とか、
なんか楽しいデートとか、そういうのも重要項目でしょ。 ゴルフもあるし。
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ね。 ゴルフね。 かなり占めてる感じがね。
だからそこのバランスですよね。 どういうことをやりたいのかっていうのとやらなければいけないことね。
それでね、そこのね、そこのバランスを保つために非常に重要なポイントがね、私はもうここ何年か明確になったんですよね。
まあ今更ですけどね、この年になって申し訳ないけど。 重要項目と必須項目、まあ要は緊急的なやつですね、のバランスを取るためのポイント?
ポイント。重要な部分。 すげー簡単なことな気がするんだよなぁ。
何ですかね。 月間目標です。
月間? 月間、月の目標なんですよ。 月の目標って必須もあるけど重要が結構強すぎる。
やっぱり今月これやりたいとかいうことで結構締めれるんですよ、気持ちが。
年間もちろんですよね。 ところが週間に目を移した途端、あれやらなあかん、これやらなあかんってことになるんですよ。
分かります? 月間もあるかもしれないけど、できたらこういう企画もやりたいなっていうのも入ってくるんですよ。
ああ、尺が長い分。 そう。
少し重…確かにそうですね。 すごい良い分析をしてくれてますね。
週ぐらいでやると正直トゥードゥで埋まりますもんね。 そういうことなんですよ。
スケジュールと。 だからデイリーと週間だけやってるとトゥードゥの1年になっちゃうんですよ。
いやー、嫌なこと言いますね。 トゥードゥの1年。
うわー、トゥードゥの1年って、うわ、すっごい嫌な言葉だ。
避けたい。 そうでしょ? だから月間、月間のためには年間なんですよ。
今年これやりたい。 こういうことをやりたい。1年はそういうふうに考えれますよね。
それを毎月、年間を見て月間の中へ落とし込んでいただきたいんですよ。
月間目標にする。それだけでいいんですよ。 月間目標にして意識だけ持っておいていただくんですよ。
毎日見る。 あるいは
それを私みたいに書く。 私は月間目標を毎日書くんですよ。
そうすると無意識に週間の中へ入れていくんですよ。 月間目標を、もう月間目標はもう1年のうちに作り終わってるんですか?
いやいや、だから年間を作って、毎月月間目標を落としていったらいいんですよ。その年間目標の今月はこの分と。
月末とか月初ぐらいに、今月はこれ目標だっていうの? そうそうそう、この年間から比べてこれだと。
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ということで落とし込んでいただいておくと、じゃあこのための時間どうするかって言って、週間の中に入ってきます。
じゃあここでやるかみたいなね。 そうすると日々やらないかんことに侵されずにそれを何とかこうやっていくみたいなことになってくるんで。
月間目標って意外と達成するんですよ。 ほとんど目標に持つだけで。
ここはどちらかというと重要項目の方を書く場所っていうことですね。 そうそうそう、月間ね。年間月間ね。
それでどちらかというとその年間も3年後とか10年後とか、そんなことを理想にあげておいていただいて、こんなんはもう理想ぐらいでいいんですよ。
なんでかというとどんどん変わっちゃうから、社会も変わるし自分の状況も変わるとまた変わってくるからね。
モチベーションが分けばいいんで。 自分の将来に対してね。
そのために今年はこれやろう。まあやっぱり年間が非常に重要ですよね。
それ良くないですか。青木先生の企画やりません?
セルフコーチングって言うんですか? セルフマネジメント。
セルフマネジメント全部やるのは商品としてちゃんとあると思いますのでサービスは受けるものだと思いますけど、ではなくて定期的な目標設定を
青木先生のウェブで開いていただいて、青木先生の指導のことをちょっとバーッとみんなで書きつつ。
それの毎月振り返りの発表会をするとかね。 そういうのをやろうかなとは思ってるんですよ。
やった方がいいですね。 これも営業だけじゃないですし、こういう場があれば
やりたいな。場があれば場に行けばやりますからね。 自発的にそれをセルフマネジメントしてやろうとするからうまくいかないんで。
まあまあ本当はそうせなあかんね。 そうなんですけど、こんなに青木先生みたいにですね、ストイックになれないわけですよ。
いやいやいや、ストイックじゃなくて、定期的にやるっていうことだけですよ。
設定したら毎日言い聞かすっていうことだけですよ。 全然ストイックじゃないですよ。
ストイックっていうのは計画作って、今月はどれぐらい進んで、確率はどうかって言って、これがストイックですよ。
私は目標を言い聞かしてるだけである意味で達成するよっていう話ですか。
青木先生からのストイックさはたまに感じますけど、緩い時の緩さのバランスがすごいって感じですからね。
去年もそれでやって、あんなコロナとか大変なことがあっても、やっぱりそういう意味でのいろんなことの達成もしましたし。
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当時の大変だった4月とか5月6月とかで一個ぐらい。 だからまさに個人の方へ切り替えるっていうところで、
今年は企業だけじゃなくて個人もやっていくってところで、もう一気にバーンと切り替えました。
どんな目標を立てたんですか、当時。 個人の方で何人ぐらい排出するとかそういう感じですか。
もちろん売上もいくらというようなことでね、立てまして。 売上はさすがにこういう状況ですから達成しなかったんですけど、
でも達成するしないじゃないんですよ。 それを目指して進んでいくことが、365日を生きていくことが大事だと。
そこなんですよね。だから目標の捉え方っていうことをしっかりと目印ですから。 しっかりとって、そしてそのための重要項目として打ち上げて月間に落として、
毎月それに対してどうやったかということで、振り返りをしながら軌道修正の月間を目標にしていく。
フードゥーの1年にならないコツは月、月の目標設定である。 意外と、意外と。
年間を見ながらですよ。 ぜひこのタイミングですからね。
なんか疲れてませんか? 疲れてないですよ。目標設定の話をしたら、なんかやらなきゃなって気持ちになっちゃったんですかね。
やらなきゃな。やった方が得ね。 ですね。やった方が得。やった方が喜びも大きい。
ぜひそういった場も用意していただけると、多くの方々が救われるんじゃないかなと。 だからもう新年に向けて、
うちのホームページなんかでもね、そういう目標設定の用紙も売ってますけど、 ぜひそういうこともね。うちの使わなくても別にいいですけどね。
しっかりと年間目標、月間目標ね。 それともう一つ付け加えると、無形は有形化してくださいね。
無形のもの、人を幸せにするっていうね。 家族を幸せにするって言ったら、具体的に名前を挙げて幸せにする。
親子保護をする。週に何回訪問するって、何しろ数字に落とし込まないとやらないんですよ。 行動に移していかないんです。
定量化しろって意味ですか。 定量化。それが習慣に入っていくコツですから。
数字としては必ず無形を有形化するっていうのがまたもう一つのポイントです。
なるほどですね。 過去にも目標設定やってますので、ぜひ去年のね1月前後は必ず目標設定の話もありますので、 もし見返りたい場合にはそちらの方も合わせていただければと思いますので、ぜひ活かしてみてください。
青木先生、本日もありがとうございました。 今年1年、張り切ってまいりましょう。
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よろしくお願い致します。 本日の番組はいかがでしたか。
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