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2023-03-10 13:29

第408回 原点に返ろう!「好意・質問・共感」

第408回 原点に返ろう!「好意・質問・共感」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤カプケです。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということでね、今週はもう3週連続でね。
伊藤さん。
伊藤さん出てきてもてね、もうほんと興奮しまくりで。
いやー、青木先生も一緒にね、なんかいい指定関係で。
いやでも、本当に質問型営業というのがこうやって、
なんか次の世代って言うと変ですけど、ちゃんと伝播していってるのね。
そうですね、それぞれの分野で。
ですね、それぞれの分野で。
そうなんですよ。
まあ、直伝卒業者が今87人いますからね。
ああ、もうそんなに出てきましたか。
そうなんですよ。で、その人たちはもう今、マスタークラブということ。
直伝卒業した人たちはマスター資証、マスター書っていうのを出すんですよ。
認定書っていうのがね。
うちのマスター認定書っていうことですね、質問型営業の。
それはもちろん合格点を取ったらっていう話ですけど。
で、今度はそのマスタークラブっていうところへ入ってもらうと。
だからお互い切磋琢磨しながらまた高め合っていただくっていうね。
飲み会が非常に元気な集まりになるという噂の。
いやいや。
これそうですよね、同じ伊藤さんの言葉を借りるなら。
空気が薄くなりながらもヘトヘトになってやっとたどり着いた山頂をね、
同じ景色を知ってる人たちですもんね。
私は優しくしてるつもりなんやけどね。
でも皆さんすごくね、厳しいっていうのを嬉しそうに言いますよね。
そうですね。
そんなこんなではありますが、青木先生。
今日は青木先生がどうしても持ち込みたいということで。
そうですね。持ち込み企画ということでね。
何かというと、原点に立ち返ってっていうね、お話なんですけど。
今習得コースでもやっぱり入門編で質問型営業の基礎っていうのをね、
西野の方で話をしてもらってるんですけど、トレーナーの方でね。
そこから習得時期伝達があるんですけど、
やっぱり習得でもう一度質問型営業の原点。
一番最初にこの質問型営業ってどういうところに気が付いたかっていうと、
やっぱり好意・質問・共感なんですよね。
好意・質問・共感。
お客様に好意、興味、関心を持って、
そして質問をして、そしてしっかりとそのことに共感をするっていうね。
この好意・質問・共感のサイクルがうまく回り出すと質問も深くなるし、
いろんなことの相手との本音での話し合いもできるしね。
共感がどんどん深くなっていく。
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そういうことなんですね。
好意も深くなるのか。
だから今改めてこの習得の1回目、2回目ぐらいは、
この好意・質問・共感本当にできてるのかということで、
振り返りなんかでもそこに集中して書いてもらうっていうようなことを、
体験をどんどん書いてってもらうっていうようなことをやってるんですけど、
実はこの好意・質問・共感ってものすごいみんな変わってくるんですよね。
と言いますと変わってくる。
変わってくるっていうか日頃のコミュニケーションがものすごい良くなってくるんですよ。
だから違う領域に入ってくるっていうか、
こんな風にコミュニケーションってあったのかとか、
こんなことで相手と心からつながっていけるようになるのかとか、
こんなことでお客様のことがものすごいよくわかるようになって、
提案できるようになっていくのかとかね。
だからそれを具体的にしていくためにトークスクリプトとか、
どういう質問をすればいいのかということで、
質問の内容ですよね。
型に当たるものですね。
そうそうそう、ということなんですけど、
その型に入る前の一番原点の型は、
好意・質問・共感なんですよね。
改めてですね、定期的に青木先生の中で、
やっぱり好意・質問・共感だっていうのかと、
2年に1回くらい起きてる感じがなんとなく。
いや、やっぱりね、
螺旋階段を登るがごとく成長していくんだよね。
ご自身がですね。
そうそう。
だからそれも私も気が付いてるところなんですけど、
アプローチがある程度完成すると、
次プレゼンになるんですよね。
プレゼンがある程度また仕上がっていくと、
次クロージングになるんですよ。
それでクロージングが完成すると、
今みたいに好意・質問・共感とか、
反論が今度は完成して、
フォローが完成して、
また原点に戻るとかね。
こんな感じですよね。
何週もやってるよね、これ。
いやいや、そうですね。
何週もやってる感じがしますけど、
好意・質問・共感。
これがまず入門編で絶対に。
そうそう。
入門編では知るということなんですけど、
こういうことが原点だということですけど、
習得ではもう一回一回目にそれを言って、
体験してもらうんですよね。
体感がまだ弱いんですよ。
だから体感によって深まる。
質問型栄養ということのお役立ちをするか。
お役立ちってこういうことなのかもっていう、
自分の中の確信があると。
そこに原点があるので戻れるみたいな話を、
伊藤さんの回かな。
2回目だったと思うんですけど、
そんな話をした。
06:00
そこに近しい話だった気がするんですが、
好意・質問・共感っていうのも、
こういうことなのかなっていう変化があるわけですか。
だからこんな風にやってなかったなと、
日頃のコミュニケーション。
日頃ってコミュニケーションってやってるわけないですよね。
逆に言うと何やってるんですかね。
好意もなく。
話し合いですよね。
投げ合いみたいな、とりあえず。
だからこれはね、
うちで入門編なんかで西野が言ってくれてますけど、
ここにも気が付いてることですけど、
やっぱり何百万何千万という売り上げを上げていく
コミュニケーションですから。
日頃のコミュニケーションとはちょっと違うよね。
だからそこの意識ですよね。
だからやっぱり本当にお役立ち、
自分のビジネスでお役立ちになる。
結果として売り上げにもなっていく。
ということにおいては、
コミュニケーションというのももっとレベルを上げていかないと
そこへ向かっていかないということですよね。
だからそこの違いですよね。
なるほど。
普段の自分のコミュニケーションが。
どこかのタイミングで青木先生ぜひ整理していただきたいですね。
好意質問境界じゃないパターンってだいたい
何とかあるじゃないですか。
焦り、説明、踏んじゃう。
どんどんある瞬間にもあるじゃないですか。
自分の思いを通したいとかね。
そうそう。説得じゃないですけど。
そうそう。
だから意識して行うコミュニケーションなんですね。
この営業とかビジネスというのはね。
この意識っていうのがすごく
意識で好意を持って質問して共感するという
サイクルに乗っていくと見事に変わりだすっていうね。
その意識がだんだん日常の中にも
ほけ込んでいく、できるようになる。
だから家庭の中でもね
好意質問共感ってやるとものすごく良くなる。
それは何かといって意識なんですよね。
あるお母さんが子供の話をね
食器炉を洗いながらはいはいって聞いてたと。
だけどああそうじゃない。
好意質問共感でって言ったら
もう一回座って
真剣に迎えに座ってしっかりとうなずいてたら
いやそういう話があるんですよ。
お母さんが初めて僕の言うことをちゃんと聞いてくれたって。
09:00
質問型営業をされた方でのストーリー。
いやあるでしょうねそれは。
そういう話がものすごいあるんですよ。
だから意識なんですよね。
このところが意識する方法がわからないから。
だから好意質問共感という
このサイクルを意識してやるだけで
ものすごく良くなるっていうことですよね。
今回あえて聞くんですけども
この話をやっぱり改めて伝えられたのとは
何かきっかけだったり何かあったんですか?
いやこの好意質問共感というサイクルは
もうちょっと意識したらすぐできるから。
だからリスナーの方でも
もうそれこそ極論言えば
もうセミナーここで聞いただけでできるんですよ。
そんなもんですか?
それは入門編に行っていただいたら
もっとよく分かるかもしれないけども。
そうなんですね。
でもこのレベルで聞いたレベルで
好意を持って
好意っていうのはとにかく相手に興味関心を持つ。
そして興味関心を持つから質問を先にする。
説得を先にする。
自分の主張を先にするんじゃなくて
質問を先にする。
ちょっといいっていうことですよね。
この時間いいっていう。
まずそこで配慮がある。
実はこういうこと今日は話したいんだけど
そのことについて意見聞いてもらうって言ったら質問でしょ?
だから質問先っていうことですよね。
自分が言いたいこと先じゃなくて
そのことに対して相手はどう思ってるかという質問。
それで聞いていいって言ってくれたら
ありがとうとかそうなんだって共感もしっかりする。
このサイクルだけで
もう世界が変わってくるっていうね。
まさに質問型営業を具体的には
習得というか触れたばっかりであったり
まだ裸よくわかんないときに
まずは意識として日常でもいいので
営業も当然そうですけども
こういう質問、共感ということを意識してみて
ちょっと聞いてみて
関心を寄せて
こういう質問、共感をして
だから意外に家族関係でやるのが
一番効果があるんですよ。
なんでかっていうと狙いがないから。
営業っていうのは最後にやっぱり売りたいとか
本当に回収が出ちゃいますもんね。
あるんで、意外と家庭とか親子関係で
この好意、質問、共感をやるだけで
ものすごい成果があるんですよ。
なるほど。
こういうことで今回は熱量高く
好意、質問、共感って
多分40回くらい言っていただきましたのでね。
いい意味で擦り込まれたと思いますので
改めてちょっと意識をして
日常に取り入れてみると
なんかそれで変化があったみたいな話があれば
ぜひ質問じゃなくてもいいので
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お寄せいただきたいですね。
好意を持つっていうことね。
相手に興味、関心を持つってことですよ。
そしてそこから質問を始めるっていうね。
身近な人にちゃんと大事な
好意、興味、関心を言われると
持たなきゃいけないとこに持ってないなっていうのは
日常にあふれてそうですね。
そういうことです。
だから返事も好意、質問、共感も
横向いてはいはいって言わない。
真正面向いて相手の目を見て
しっかりと境界される。
子供の話を携帯を見ながら
ん?ってやってたり
食器を洗いながら
あー聞いてるわよと思ってたり
そういうシーンで
違う。
好意、質問、共感。
そういうことですよ。
思い出していただきたいなというところですかね。
そこからですよね。
そうですね。
原点、今日お話しいただきました。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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