瞑想の実践と効果
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあさあ、ということでね、今日もね、はい。
実はね、もう最近朝早く起きてね、はいはい。
新たなることをずっと始めてるんですよね。
新たなること?はい。
怖い表現ですね。
何ですか?
いやいや、あの、瞑想なんですよ。
迷ってるんですね?
いやいやいや、その前、瞑想…
そっちじゃなくて?
そうじゃない。
考えを深める瞑想。
ああ、そっちですか。
まさかそっちやってると思わなくて、失礼しました。
いや、もうね、3ヶ月ほどになります、実は。
3ヶ月?毎日?
うん、あの、ことの起こりは、私、鶴太郎っていうのを非常にいつもね。
画家であり。
鶴太郎が瞑想ずっとやってて、だんだん早起きになって。
だって今じゃん、ヨガのプロみたいなイメージありますもんね。
そうそうそうそう。
だからヨガを通しての瞑想とかね、ようなことをずっと聞いてて。
興味は持ってたのと、やっぱり昔にイメージコントロールとか、
私はシルバーマインドコントロールというトレーニングを受けたことがあってね。
なんじゃそれ、シルバーマインドコントロール?
シルバーマインドコントロールという瞑想法ですよね。
あ、瞑想法なんですね。長い間聞いたらヤバそうですね。
ほんまやね。
ゴールでもあるのかなみたいなね。
それからやっぱり中村天風さんのね、そういう瞑想法とかあるんですよ。
そういうようなことを通して、鶴太郎さんの話を聞いて、始めてみたんですよね。
なんか一応教本的なものはありながらやってみた?
YouTubeというのがね、情報がたくさんあるんで、
そういうところのピックアップしながら、天風さんのもありましたんで。
声残ってるんですか?
声もあると思うんですけど、その瞑想法なんかはありますよね。
面白いですね。
そういうきっかけで、いつも朝起きたらすぐ目標を書いて、
そして振り返りをしてっていうね、いうようなことをやってたり、
あるいは本を書くときは起きてすぐ本を書くとかね、
いうようなことをやってたんですけど、それを最初15分くらいやって。
一旦目標。
てか逆に意外だったのは、今までやってらっしゃらなかったんですね。
そうそうそうそう。
すごいやってるイメージが勝手にあったんで。
そうですか。
そうなんだって感じですけど。
それでそれを先にやってから、目標書いたり、ミッションビジョンやね、
それから振り返りをしてということをやるようになったんですね。
はいはいはい。
そんなら仕事の進みがものすごく良くなったりね、
簡単に言えや、そんなレベルじゃないんですけど、
朝出てきてないんですけど、
なんか追っかけられながらやってるようなところがあったんやけど、
意外にスススス進んだりしてて、
これ何なんかなーとかね。
ほうほうほう。
ほんと、冗談抜きでって言ったらおかしいんやけど。
そう言うと何か信憑性に欠けますけど。
逆にね。
やっぱり瞑想の効果かなーなんてね。
いや、あるんでしょうね。
実際にだから瞑想はその時は特に何か思考するというよりも一旦こう。
心を落ち着けて、
私の場合はアファーメーションとか、
言葉が4つくらいあってそれをしながら瞑想に入ってとか、
言うことを5分10分と、
15分でね、
YouTubeの方を引っ張り出してやってたんですけど、
だんだんそういうようなことで、
それが30分くらいになってきたわけですよ。
10分20分とかね。
鶴太郎化してるわけですね。
思考と行動の関係
そうそうそう。
非常にそういう状態になっていくっていうのは気持ちよくって。
まあそういうのがありますよね。
なんか気持ちいいというか。
言われてみると青木先生振り返りをするとかね、
アファーメーションだっておっしゃるんで、
そういう瞑想みたいなことすごいされてそうですけど、
確かに、ちょっと誤解を恐れずに言うと、
アメリカ人みたいなとこあるじゃないですか。
アメリカ人、分かんないですけど、
当時のマインドフルネスとか流行った時とか、
向こうで流行って逆輸入ってね、
いろいろ読んだりすると、
俺ら日本人にとってこんなの深呼吸でしかないよみたいなのが、
マインドフルネスみたいになってて。
どんだけ勉強してるんですかね。
瞑想の番組はマインドフルネスっていうのが多いんやけどね。
やっぱり、でもほら、
彼らはあんまりそういう習慣がないから、
ちょっとこちらで言う深呼吸ぐらいが、
もう瞑想マインドフルネスみたいになってるよぐらい、
言われてみると青木先生って一層おかしい方じゃないですか。
青木ってアファーメーションやって振り返りと思ったら、
朝ゴルフ行くよって言って、
編集屋で夜も10時寝なきゃみたいな。
早寝なきゃみたいなね。
そうそうそう。
早寝なきゃ言って早起きなみたいなね。
いつ止まるんですかみたいな方だったってことに、
今、瞑想の話って初めて気づきましたね。
なるほどね。そういうことね。
そういうことな気がしましたけど。
いやだから、そういうことをやってる間に、
一つ立ち止まるっていうね。
むの状態になるとか。
瞑想やってる間に、中ですごく世界が広がっていくとか、
そういう感覚はあるんですけど。
覚醒状態っていうか、寝てないんだけど起きて、
そういう状態になってるっていうね。
ものすごくいろんなことが、実はさっきの生産性じゃなくて、
深まってきたっていうね。
結果生産性が絶対に高まりますよね。
これがもうね、だから質問型営業っていうのがさっきね、
まだ言ってたかもしれませんけども、
もう25年くらいになるんですよね。
いや言ってないです。25年ですよね。
25年くらいになりまして、世の中に出して15年くらいになるわけですよね。
出して25年でやっと立ち止まったんですか?
いやだからそれがもっと深まったっていうね。
まあそんなことの連続ですけどね。
そんなことの連続ですけど、深まり方がものすごく強くなってきたっていうかね。
で、今日はそんな中。
ずいぶん経ちましたけど。
経ちましたね。そこからの何かどうなんですか?
気づきがあったりとか。
やっぱりね、そのお役立ちって専門アドバイザーとしてのお役立ちとか、
この営業の原則、それからこういう人の行動原則で、
人は自分の思った通りにしか動かない。
自分の思った通りに動く。
この言葉なあということで、やっぱり深まってるんですよね。
今さら?
今さらやっぱり。
今までとは違う捉え方ってこと?
ここの深め方、ここの分かり方、この気づき方が分かると、
本当に営業って変わってくるよなっていうね。
深められた気づき
いい形になってくるよなっていうことですよね。
先週に教育の話とか、それから。
思考のずれの話ね。
そうそう。展示場の話とかね。
それ前回ですね。
そういう話もしましたけど、
そういうことって実は深まったから分かるっていうこともあるんですね、現実的には。
青木先生が深まったから?
そうそうそうそう。
例えば先ほどの、人は思った通りにしか動かない。
今さら深まったっていう話ですか?
いやだからもうまさにこの通りやなっていうね。
人は思った通りに動くっていうね。
これって何かっていうと、
本当にここ大事な話なんですけど。
いやこれ収録前かな?
最近研修で人は思った通りに動かない。
しかも動かないって話をすると、
ああそうですよねってなるんで。
みんな本当に分かってるって言ったら、
みんながピーンと空気があって、
ん?って止まる。
そうそうそう。
その通りですよねって。
本当その通りって分かってたら、
思考とコミュニケーションの重要性
これどういうことっていう話。
ここにいて説明してくださいと。
いやいや本当ですよ。
いやこれは当たり前のこと。
人は思った通りに動くって当たり前のこと。
だけど、
言葉ね。
言葉。
それ本当に分かったら、
変わってくるよコミュニケーションって。
全部。
コミュニケーションの営業が変わってくるよっていう話なんですよ。
もし営業が変わってないんだとしたら、
分かってないってことになるんじゃないのという
突きつけでもあるわけですね。
そうそうそうそう。
で、じゃあこれどういうことかっていうね。
もう一回改めて言って私が言ってるのは、
思った通りに動くっていうことね。
はい。
ということは、
その思いが本当に自分はそうだなって
思った通りですから。
そうだなこれは本当に営業的には必要だなとか、
ぜひこれはやっぱりいるなって思ったら、
即左右しますよ。
あ、ご本人が営業されたが、
なんていう意味なの?
お客様が。
ところが思った通りに動くっていうわけですから、
その思いが浅ければ、
浅いまま、
どう言います?お客様。
まあいいかなと思いましたみたいな。
バクッとした行動に繋がらない。
そうそうそうそう。いいかなと思って。
いいかなとは思いますけど、
またちょっと考えますわ。
いうことになるわけですよ。
なるほどね。だから思った通りにしかなんで、
思ったっていうか、要は今の話で腹落ち確信みたいな話ですよね。
そうそうそうそう。
あーってなってたら、それは動くでしょ。
即ですよ即。
そこにちゃんと持っていけてないっていうことが
帰ってくるわけですね。
だから考えるよっていうことをどう切り返すかとかね、
どういうことを考えられますかっていうことも大事なんですよね。
でもそもそもその前にそのレベルの話で言ってることが問題なんですよ。
最近なんかちょっといいこと言いますね。
いいこと。
いいこと言ってたら失礼。大変失礼ですね。
でも今まで言ってたことなんですけど、
ちょっと深掘ってるというかね、確かに。
深みがある表現が出て面白いですね。
今までそういう説明してくださらなかったですもんね。
そうそうそう。そういうことですね。
だから瞑想かね。
そういうことか。これ瞑想の効果ですね。
立ち止まって。
いやでも確かに。
そうでしょ。それだけの話じゃない。
これクロージングの問題なんですよ。だから。
深まってりゃ即決の問題じゃない。
即決どうさせるかっていうことの問題じゃない。
即決というのは深まった結果なんですよ。
なるほど。
その必要性を感じてくれた結果なんですよね。
そうだよね。買うのはこっちですからね。
選ぶのはこっちですからね。
そこに腹落ちが本当に落ちてたらぜひお願いします。
そういうことですよ。
なりますね。
落ちてなかったらいい話ありがとうございましたとまた検討させてもらいますって。
いい話のレベルで落ちたわけですよ。
それは悪くはない。
という意味において人は思った通りにしか動いてないんだ。
そうそうそうそう。
なるほど。面白いですね。
確信の理解とか確信とか腹落ちとか深まりは結構度合いがありますもんね。
その度合いに応じての思った通りによる行動が生まれるんで。
質問の重要性
行動を見れば相手がどう思ってるのかがこれで見えるわけですね。
これがそうかと思ってそれを思わそうと思うのはまたこれが間違いになるんですね。
思わせたかったらあかんのですよ。
思った通りやから自分が思うわけやから。
自発なんですね。
そうそう考えてもらう。
そういう思い返してもらう。
思い出してもらう。
というようなことをできるのが営業の役割ですよね。
なるほど確かにマスター編のところでも実際にクロージングする時には相手方に自分でプレゼンをしてもらうようなシーンがありますよね。
そうそうそうそう。
自分が結局こうこうこういう風にこうだからこれが必要なんだと思うっていう自覚をしてもらったから
自分が自分で思えてるんで一瞬こう説明で錯覚しちゃってほしいっていうものとは違いますね。
違うんですよそれは冷めちゃうんですよね。
そうしたら本当に良いお客さんになっていかないんですよ。
じゃあどうするかというとどのようにそれを思い巡らせていただくか思い返して思ってもらうかということにおいて質問のあり方とか順番とか流れとか
というようなことが今度はもの凄い重要になってくるということですね。
そういうことですね。
冥想の価値。
冥想のいやいや冥想の価値じゃなくて。
違いました。
質問の行動原則の重要性。
重要性はそっちですね。
というところでね。
めっちゃ笑わせてくれるね。
今日はね終わりたいと思います。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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