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2023-11-10 13:57

第443回 営業の心得「なる前に、ある!」

第443回 営業の心得「なる前に、ある!」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤克紀です。青木毅の質問型営業、青木先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
もう最近、リアルっていうのがすごいずつ増えてきてますね。
いやもう、少しずつどころかじゃないですか。
そうなんですか。
え、どういうことですか。こもってらっしゃるんですか。
ずっとこもってたから、研修以来とかいろいろね、講演以来とかがすごいずつ増えてきてるから、
やっぱり、アクティブになってきてるっていうかね。
やっぱり、行動を起こしていくっていうかね。
そういう時代に入ったのかなって。
入った。もうとっくに入ってますよ、青木先生。
青木先生だって、講演以来ほんと増えてますし、この間もね、遊びというか休暇もありましたけど、
アマミ、札幌出張行ったりと、いろいろ動いてるじゃないですか。
仕事ですよ。
アマミは遊びですけどね。
そうそう、アマミはね。
だから、やっぱりアクティブになって、いろんなところに出会ってというのは、やっぱり生講演っていうのは良いですよね。
いや、絶対。
生はただで伝わってくるっていうのは良いですね。
違いますよね。場と空間を共にしてのね、講義を。
そうそうそうそう。
なのでね、せっかくもし何か機会がある方はね、青木先生、今どこでも飛んでいくほど時間があるのかちょっと怪しいですけど。
いやいやいや、行きますよ。
呼んでいただきたいですよね。
はい。
さあさあ、そんな中ですけれども。
なんか今日はね、質問いろいろ来ているんですが、青木先生として。
なんかその質問を見た上で、いや、この話してあげたいというテーマがある。
久々にね。
持ち込み。
持ち込み企画ということでね。
それは何かと。
それは何か。
ある。
なる前にあるっていう、こういうお話をしたいんですよね。
今めちゃくちゃ大事なところで噛みましたよ。
先に、あ、ある。
まさかの。
見ど、遠藤くん、見逃さないね。
今カットで行こうか、突っ込もうかちょっと。
そういうあの、突っ込みどころを見逃さないあなたは。
さすが。
愛情です。
もう一度いいですか。
もう一度。
もう一度。
そうですね。今日は持ち込み企画。
そこから。
なる前にあるっていう、こういうお話をしたいんですよね。
なる前にある。
なんでこの話をちなみにやろうと。
いやー、やっぱり私自身の、もう本当にこういうね、この成功哲学とかそんなことも勉強してきて。
まあ、これで結構衝撃の話で。
まあ、将来をイメージするビジュアライゼーションっていうのがあるんですけど。
まあ、それがやっぱり、前も言ったと思うんですけど、変わったっていうことですね。
03:03
あの、ここ半年一年ぐらいですね。
そうそう。
なんで俺はこんなことに気づかれてなかったのかっていう衝撃が走ったと。
もう、それやってもうお方4ヶ月とかになるでしょ。
まだそんなもんですか。
まだそんなもんですけど、あり方が変わったなーっていう。
この年齢になってあり方が変わった。
恥ずかしいみたいなところもあるんですけどね。
いろんなところで話されてるんで、ちょっと分散はしてますけど、
432回目標設定はもういらない。
ワクワクと感謝あたりがね、そのあたり話してると思いますので。
ちょっと聞いてない方ぜひね、聞いていただきたいです。
いや、だから積み重ねをしながら実感としてやっぱり、
なる前にあるなんだなっていうことですよね。
あの、ちょっと中身の方に少し。
中身ね、中身。
なるっていうことは、なる前にあるっていうことは、
なろうと、もうちょっと解説すると、
なろうとする前に、もうそれはできているっていうことなんだよね。
まだ分かんないですね。
なるほど。
なろうということは、なれてないっていうことですよね。
慣れてないから、なろう。
慣れてない、なろうという文だけ、
なろう、なろう、なろうと3回言ったら、
慣れてない、慣れてない、慣れてないって3回言ってるっていうことです。
ああ、なんか脳科学的な話でよく、脳は肯定的も否定的もないみたいな話にも通ずるんですよね。
はいはいはい。
だからその存在というものを受け入れますからね。
だから、なろうという意欲はあるけども、
慣れてないという自分がいるんだということも受け止めてるわけですよ。
なるほど。
ということは、そこを進んでいくっていうことはどういうことかっていうと、
逆風の中を進んでいくってことだよね。
あらがいながらってことですね。
え?
あらがいながらってことですね。
そうそうそう。
で、慣れてないということとすれば、
慣れてないような事実もいろいろやってくる。
いろんな障害がやってくる。
でも、だから慣れてないんだから、なろうみたいなことですよね。
だから逆風の中を達成する。
青木先生そうやってね、ずっとここまで来られたっていう話がね、
結構笑い事じゃないレベルの衝撃を受けたと。
だいぶん逆風の中を俺は達成してきたなっていうね。
えらいな俺はっていう。
でも何て言うんですか、この、
ちょっと時代は人によって違うと思いますけど、
そういうこう、ちょっと男気のある、
逆風を歩む男かっこいいじゃんみたいなところもちょっとあるじゃないですか。
そういう漫画読んじゃったりして。
そうそう。
クワーッと風によって。
あれあるじゃないですか。
なんか今流行ってるやつYouTubeで。
06:00
え、何だろう。何ですか。
逆風の中をこう元気に子供たち、子供が歩くやつ、知らん?
え、知らないです。
めっちゃおもろいのあんのよ。
逆風をバーッ吹いてるとこ、そこをこうガーッ進んでいく。
そんな感じ?
そういう感じの。
何のYouTube見てるんですかね。
いやいやいや、それは面白いYouTube。
あ、そうなんですね。すいません。
ちょっと多分相当皆さんしみきん知ってるやつなんでしょうけど。
知ってるやろうと思うんですよ。
そのイメージってことですね。
子供たちの中で流行ってるんですよ。
まあまあ、話がね。
エダーの方にどんどん行きそうなんで戻しますけど。
そうそうそうそう。
なる前にある。
そうそうそう。
そうじゃなくて、もうあるんだ、そう慣れてるんだっていうことは、
もう既に必ずそうなっていくっていうことですね。
だから楽な感じで進むっていうね。
もっと言えば、追い風ですよね。
向かい風じゃなくて追い風。進ませてくれる。
だって慣れてるんだからそういう材料もやってくるよみたいな。
あ、やっぱりやってきたみたいなね。
チャンスとか。
そういう捉え方が全然変わってくるよね。
なるほど。
そうすると少々のいろんな困難があっても、
それは慣れてるための材料や。
慣れていくための材料だと。
ところが向かい風やったら、やっぱりなかなか慣らしてもらえへんよなみたいな。
そっちに意識が引き締まる。
そういうことなんですよ。
だからどんどんできんじゃう。
こっち側はむしろ日々を楽しんで確実に歩んでいけてるっていうね。
そういう感覚になる。
今回このテーマを選ばれた、ちょっと事前にお話ししてた背景として、
最近営業を始めたんだけどうまくいかなくてっていう方がやたら質問が多いなというのもあって、
その方々にも流れとしてそういう話をした方がいいんじゃないかってことだと思うんですけど、
どうなんですか?
今の話はすごく伝わってる部分もあると思うんで、
営業始めたり、今ちょっとつまずいてたりしてるタイミングでこの話っていうのはどう受け止めるといい?
だから営業ってやっぱり辛い苦しいよなってこれを抜けていかないと一流にはなれないっていうか、
本当の成果を上げていけないという捉え方をやめるっていうことですよね。
そうか。営業は辛い苦しいっていう。
そうそう。
先入観がありますからね。
そうそう。営業って本当に喜ばれる仕事で楽しいなってお役立ちで、
嫌われることはない。
むしろ嫌われてるとしたら、経営されてるとしたらその人が誤解されてるだけで、
私の話やったら絶対喜んでくれると。
うーん、いうことになったら断られても誤解されてるなっていうぐらいで、
09:03
辛く苦しくないよね。
なるほどね。
だからまた行こうとフットワークも軽いし。
青木先生、営業ができなかった時代も当初ね、
本当に若き営業マン、デビューぐらいの時って苦しんでる時期もあるじゃないですか。
あの時はずっとそこから逆風を浴びながら頑張ってきたと思うんですけども、
もうその時は気合と根性しかないよね。
そうですよね。今思えば、
気合だ気合だ気合だみたいなね。
なれるなれるなれる。
そうそうそうそう。
引っ叩いてください!みたいなね。
引っ叩いてください?
違う違う違う。
この俺をどつけ!みたいなね。
うーん!みたいなね。
そんな、今になっては間違った方向で頑張ってたと言っても過言ではない、
その青木たけし君に当時ですよ、
どういうスタートを切れたらもっと良かったんだろうなっていうアドバイスなんです。
いや、営業は楽しいよっていうことですよ。
もううちのホームページに書いてある。楽しいぞ!
なぜならば喜ばれるからなんだ。
だから喜ばれるために行こうって。
もうそれ一本ですよね。
これのその話と、このなる前にある。
なる前にある。
なる前にある。で、言うと。
あるっていうのは、もうその成績を上げたっていう姿もあるけども、
やっぱりその過程として喜ばれてる。感謝されてる。
いや、ありがとうって言われてる。
それをイメージする。
毎日毎日いろんなとこ行って、
いやーいい人来てくれたねーって、
いや嬉しいよ俺はって言って抱きつかれる。
それをイメージしてる。
そういうイメージね。
確かに今結構イメージ分けました。
そういう話聞きたいですね。
なんか営業であるってなると、
まさに成績がこんだけで、
表彰があるか分かりませんけど、
表彰されててトップセールスになってて、
だからちょっとインセンティブも入ってとかそっちの方に行きますけど、
全然お役立ちの気持ちがどこにもなかった。
だからあるっていうのは、
そういう姿、お客様を喜んで結果として成績も上がってる。
3歩も4歩もよしっていう感じね。
そういう姿なんですよ。
そのあるイメージを鮮明に。
そうそう。
それで毎日毎日そういうことを描いてると、
例えばミッションビジョンなんていうのも、
今実現できてる。
今日実現できてる。
今日喜ばれてる。
今日貢献してるっていうこと。
それ自体が、
今日が実現なんだっていうことになってくるよね。
12:03
でも答えなくなるよね、いろんなことが。
心が。
心に。
なえなくなる。
全てが喜びのもとになっていく。
ということですよね。
そうですね。
今回はね、
集まってきている今の現状を見ると、
この話をした方がいいという気がするということでね、
お伝えいただきましたので。
私が喋りたいっていうことだけ。
そんなこともないじゃないですか。
でもね今回ね、
最近ロジックの話もありましたけど、
やっぱりこういう思いだったりイメージっていうのは、
すごい大事だと思いますのでね。
ぜひお客様に喜ばれて感謝されて、
そして結果が上がるっていうね、
そういう姿を。
そういうことができるんだって。
そうなっていくんだって。
もう常になってるんだって今日もね。
ということをイメージしてぜひ営業活動していただきたいですね。
一緒に考えて成長していきたい番組ですので、
本当に遠慮なくね。
こんなの聞いていいのかなっていうような質問も全然待っておりますので。
一緒に考えていきましょうということで。
終わりましょうか沖先生。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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