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こんにちは、遠藤和喜です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということでね、今週はゲストをお招きしてお送りしたいと思いますので。
そうなんですよね。早速ご紹介させてください。
今、直伝コースご卒業とありましたが、本日のゲスト、直伝コースをご卒業された有限会社ワールドサクセスの本望和也さんにお越しいただいております。
本望さん、よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
はい、よろしくお願いいたします。先生、遠藤さん、ありがとうございます。本望です。
よろしくお願いいたします。
あの、直伝コースね、卒業ということではあるんですけれども。
いやー、この本望さん。
一瞬聞いたら、過去とんでもないね、あの、3、4回取れそうな濃い過去なんですけど。
ちょっとギュッとね、業績いただいて、どんなことされているか。
ちょっとね、さっき私から言わせていただくとね、似てるんです、私の知事と。
そうなんですよね。
不思議だね。
めちゃくちゃ似てるんですよ。
その辺ちょっとね、お話をいただきましょう。
ぜひぜひお願いいたします。
はい、改めまして、本望と申します。
現在ですね、メンタルコーチングと言いまして、メンタルトレーニングとコーチングを掛け合わせた、そういったセッションを、営業マンであるとか、経営者の方とかにですね、ご提供させていただいております。
それから学校とかね、それもすごくやってるね。
そうですね。中学校とか高校の部活動の子どもたちの面を、約25年ほどさせていただいております。
講師へ出したとか、出てもらったとか、いろんな歴史あるよね。
そうですね。本当に子どもたちというのは非常に素直な部分がありますので、早いというかですね、そこで喜んでいただいております。
部活動の世界に、なかなか入れなそうですけど、入れるものなんですね。
そこはですね、よく言われるんですけども、やはりコツがございましてですね。
それはちょっと今日はじゃあ、極秘ということでね。
極秘ということで。
次代称は本望さんに直接ね、聞くように。
ご指導をね、いただきましょうか。
青先生、そんな中でありますけども、今日はあのね、もういろんな話できますが、どの辺からいきましょうか。
いや、それで何が似てるかというと、元お寿司屋さん。
それから、そこから出して、アメリカの成功の教育カリクラ。
これ、後輩なんですよ、私の。
直属の?
直属じゃなくて、同じ代理店で。
世界としての?その業界としての?
業界としては、後発でやってこられた人なんですよ。
いつお会いされてるんですか、お二方と。
一番最初に実はお会いしてるのは、1998年になりまして。
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めちゃくちゃ前ですね。
24年前。
そうですね。
26年か。
じゃあ、そこに向かって、ちょっと過去の話を少ししながらいきますか。
いやいや、だから本毛さんが入った時に、私は質問型営業というようなことの開発をして、
それで1年間、質問型営業でその前の成功のカリキュラムの販売をやり抜いて、
それでナンバーマンになったんですよ。
ハワイのってやつですか?
ハワイの次の年。
ハワイじゃないんですね。
次の年に、その時に実は本毛さんは入ってきたんですね。
その会場で表彰されてるのを見ていたという。
すごいでしょ?
世界一青木たけしが表彰された時に本毛さんが業界に入られてステージを見てたんですか?
見てたんです。
覚えてらっしゃるんですか?
いや、それはですね、覚えてないです。
じゃあ見てたかどうかわかんない。
だけど出席してたからね。
見てることは事実やからね。
じゃあその頃からお付き合いが始まり?
いいえ、お付き合いないんですよ。
ないんですね。
ずっとなくて、ある回でたまたまもう1回出会って、
私が公演で出会って、それを知って、
それでまたしばらくなくてみたいな。
じゃあここ数年とかの話ですか?
そうですね。先生に改めて出会ったのは、実は2年ほど前でして。
全然最近じゃないですか。
24年前に会って、22年ぶりに再会して、今があるってことですか?
初恋の人に出会うが如く。
もうちょっと選んだ方がいいですよ。
久々の同窓会。
そういうことですか。
でもってことは、営業は変な話、言い方失礼だったら申し訳ないんですけど、
それなりに当然できる方なはずですよね。
2年前に直伝講師卒業ってことは受けた背景はどういう?
ここを聞かなきゃいけないわけですね。
そうですね。出会ったのが先生に再会したのが2年前でして、
その後に質問があったら本を読みまして、
それから1年前から体験習得、そして直伝というふうに、
約1年間ほど惑わせていただいているという、そういった形です。
でも有限会社でってことは、相当前からもう独立はされているんでしょうから、
ここからずっと変な話で、しっかりと生き残っていらっしゃるってことは、
営業できるんじゃないんですか?
そうですね。2000年に創業しましたので、
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今年で23期目、4期目になります。
本当にありがたいことにご紹介ということで、今までやってまいりました。
全くもって営業を今更学ぶ理由が今見つからないんですけど、どういうことですか?
営業の世界というのは非常に奥が深いものですから、
もっとお客様に喜んでご紹介をいただきたい。
もっと自分の役立つのを広げて展開していきたいという思いをずっと持っていたんですね。
それなりにもちろん自分のスタイルがあったんですけども、
やはり振り返った時に、ここ5、6年、
安住していただいたのがあるんですよ、自分のやり方に。
成績もある程度出るし。
はい。名人も増えるし。
その時にお客様、要はクライアントの方々には目標を設定してチャレンジしていくということを、
もちろんアドバイスはさせていただいているんですけども、
自分がどうだろうなと思ったんですね。
もっともっと自分が会社を立ち上げた頃、
30代、もしくは40代の頃って、もっと厚いものを持っていたいなと思いましたんで、
その厚さをもう一度自分の中に掻き立てたいという思いはここ数年あったんですね。
こういうところも青木先生とちょっと似てますね。
そこで青木先生に2年前に再会した時に、
あの人すごいなと。
この世界大賞を取った青木先生かと。
そして未だにその厚さがですね。
確かに年々増してますからね。
人生の大先輩であり、ビジネスの上でも成果を出して、
燃え続けているその厚さって何なんだろうというところ。
一番実は興味を持ったんです。
営業のもちろん質問型営業ということも興味を持ったんですけども、
その生き様ですね。
しかも元寿司屋。
出発点が一緒なんですけども、
数十年経った今、やっぱり売り上げベースで見ますと、
私はやっぱり青木先生の10分の1ぐらいしか実践できませんでし、
この差は何だろう。厚さだなと思ったんです。
エネルギー。
確かにエネルギーは高い方ですからね。
だったら厚くなりたかったら厚い人のそばにいようと思った。
大体皆さん燃えず、ちょっと火傷しちゃうんで近づかないんですけど近づいたわけ。
結構ずっとそばにおりますと、厚さが心地よさになってきまして。
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だんだん心地よくなってきました。
ちなみにその中で営業にむちゃくちゃ悩んでできないっていうところからのスタートではなかったんですね。
そうですね。営業ができないというよりは、
営業というものに変に慣れてしまって、
やり方だけをやっていた。
もっと多くの方に喜んでいただけるというか、
もっともっとサービスを展開していくにはどうしたらいいんだろうということには悩んでいたというか、
悶々としていたという感じでしょうかね。
その時にだいたい経営者の方、
自分の声を広げたい、もっと喜ばれたいとか考えると、
だいたい普通マーケティングとかの方にちょっと興味が入ったり、
営業ができないなら分かるんですよ。
ただおしえレベルでそれなりに相当できる方が、
なぜあえて営業ってところで突破口を見つけようとしたのかということすらもすごい疑問なんですけど。
すごく分かります。
実は僕も10年前くらいからSNSというか、
そういったものをマスターしようと、
いくつかのビジネススクールのようなものを受けてたんですね。
過去に暗いTikTokの動画とか上がってないですよね。
上がってないです。
そこまで行く。
そこまで何してるんですか?みたいな。
メルマガとかYouTubeとかチャレンジはするんですけど、
だいたい挫折してですね。
やり方だけ学んでることに心が喜ばなかったんですね。
青木先生の、もちろん営業ということがあるんですけども、
青木先生の本とか読ませていただいた時に、
これはたったの営業という括りではなくて、
やはりお客様の成長であるとか、
同時に自分の成長ということにフォーカスした、
そういったですね、
のごはんがギュッと実体験をもとに凝縮させてるなと思ったんで、
それを習得したいと思ったわけです。
ですから営業を学ぶというより、
生き方を学ぶっていう、そんな感覚でしたか?
今まで青木先生、
そういうスタンスで質問型営業を受講しに来た方って
結構一定数いるんですか?
まあ確かにね、
リーダークラスとかね、
そういう人たちは、
さらに上げていくためには何が秘訣なのかっていうようなことで、
学びに来るっていうのはありますよね。
やっぱりそういう人たちっていうのは、
さらに確信を持って進み出すっていうようなところも多いですよね。
本門さんはそれや。
今言われたとおりでして、
やはりこの営業のスキルというよりは、
そこに脈々と流れているですね、
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思い出ある部分なんですね。
ですから質問の仕方を学ぶというより、
僕青木先生にずっと学ばされていただいて、
なるほどと思ったことがありまして、
もちろん質問することによって、
相手に気づきも与えたりもするんですが、
その質問というのは、
お客様自身に可能性に気づいてもらうための質問だ
ということに気づいたんです。
そこかと思ったんですね。
一人一人持っている可能性、
目の前のお客様には必ず仮想の性があるんですけども、
人というのはやはり、
自分で蓋をしている場合ってやっぱり多いと思う。
そこの蓋を外して、
本当に自分自身が持っている可能性というものを
気づいてもらうための、あり深い質問なんです。
質問型営業は、
相手の営業を通じて、
相手方の無限の可能性を引き出す、
扉のきっかけってことですか?
そういうことです。
マジですか?
なるほど。
こういう表現ですか?
聞いたことないけど、確かにそうかも。
はい。
そこに気づいてから、
めちゃめちゃ質問は楽しくなったんです。
へー。
おおー。
それまでは意外と、
お仕事柄質問すごい楽しいというか、
得意でらっしゃるはずじゃないですか。
はい。
けどなんですか?
けどなんですけど。
そうなんですね。
ここはやっぱり自分でずっと20何年もやってますと、
どこかで形として聞いてたってのがあるんですよね。
あー。
本当に自分がクライアント様、
お客様の可能性を信じて聞いているのか、
形として聞いているのか、
もしくはお客様が抱えている目の前の問題解決のためだけに聞いているのか、
全然違うんです。
質問型営業はそういう意味で言うと、
ちょっと繰り返しになるかもしれませんけど、
どういうスタンスで聞くものだっていうことに気づかれたんですか?
もちろんお客様の目の前の問題解決にもなりますけども、
このお客様が持っている、潜在的に持っている胸の可能性を
引き出すための質問なんです。
そうすると思うと、目の前の問題は問題ではなくなるわけですね。
はいはいはい。
問題解決の質問じゃなくて、
その人の可能性に気づいてもらうための質問。
本人が。
これどうでもよくなるんです。
僕しかしそういうところへ気が付いたね。
気が付きますよ先生。
青木先生いらっしゃるの忘れてました。
すごい角度で言ってますね。
なかなか深い。
それは私のビジョンなんですよね。
実は一人一人の自立へのサポートって可能性を開いていくっていうのはね。
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やっぱりそういうところをしっかりと得ていただいて。
結果としては今現在ビジネス的にはどうなっているか。
まずはクライアントの皆さんの結果が出るようになったんです。
今でも結果出てるでしょ。
もちろん結果を出していただいてるんですけども、
今まで以上に、
例えば僕のクライアントさんでいうと生命保険の営業マンであろうか、
販売の営業マンであろうか。
営業マンの方が多いんですけども、
腕痛に悩んでた方々がスルッと抜けてきたというか、
腕に皮を抜くような。
それなぜかなと思うと、
僕のコーチングセッションの中で、
お役立ちを言ってるんです。
どういうことですか?
今までもコーチングですから、
売れないとか、お客さん反応されたとか、
それはなぜだと思いますか?
聞いてはいたんですけども、
プラスアルファでやはり、
丸山さんとお客様に対してどういった気持ちで接してますか?
大切なのはお役立ちですよ。
そのお客様に興味関心持ってますか?
もしかしたら契約だけに興味持ってるんじゃないですか?
ということをきちっとわかりやすくお話ししてあげるんですね。
ですから徹底的に目の前の人にまず興味を持ちましょう。
好意を持ちましょう。
好意、質問、共感ですと。
深く共感するんです。
これをベラベラ言ってるんですね。
そうしますと、もちろん1回2回じゃダメなんですけども、
3回4回、それをですね、繰り返し繰り返し言ってPDCA回しますと、
売れるようになってくるんです。
ご覧のとおり。
質問型営業、そのまま伝えてます。
いやいやいや、それはもうね、
これは共通のもんやからね。
秘訣やからね。
でも掴んだからこそできるところで。
ノウハウで伝えられるレイヤーの話じゃなかったですね。
そうそうそうそう。
よかったね。
ありがとうございます。
もちろんクラウンサーの成果出てますし、
ありがたいことにご紹介が非常に出やすくなったともありますし。
青木先生、少しだけ聞いてるね、リスナーの方のためにもというところで、
受講される前は言える範囲でいいんですけど、いかがだったんですか?
それなりにやってましたよね。
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それなりには。
本も出してるしね。
素晴らしい本ですよ。
ぜひ紹介いただきたいんですけど。
ありがとうございます。
こちらですね。
こちらはですね。
こちらってみんな見えませんからね。
すみません。
三笠書房のですね。
王様文庫から出版されております。
くよくよからすぐに抜け出す本。
というですね。
素晴らしい。
いい本ですよね。
だからそういうようなことでやってられましたけど、
やっぱりその思いがググッと入ったっていうかね。
その力強さがものすごい出てきたっていうね。
だからそういう意味では今まででもいけたでしょうけど、
もっと大きなうねりを今後起こしていける。
そういうものを得られたんじゃないかな。
それこそさっき言われた熱いものを自分の中に持ち始めたっていうことですよね。
青木先生からエンジンをいただいたって感じですよね。
セールスエンジンね。
カンパニーエンジンでしたっけ?
セールスエンジン。
リクターさんのところでね。
リクターさんとコンサルティングを受けながら作り上げたのが、
このセールスエンジン。
青木さんのところがエンジンなんだと。
まさにそれを復活させていただいた。
復活というかね、それをさらに強化させていただいたみたいなところですね。
エンジンを手にされた本毛さんとやってきたら、
すでに20分ほどが経過してます。
どろそろお時間も近づいてまいりましたが、
それぞれちょっと一言ずついただいておりたいと思いますけれども、
いかがですか?本毛さん。
ありがとうございます。
やはり今回こうやってご招きいただきまして、
話していく中でやはりもう一度こう思いが込み上げてきたんですけども、
一生自分自身が成長し続ける、これほど楽しいことはないなと。
自分が成長するので、やはりお客様の成長に真剣に関われるんだなということをですね、
今回改めて気づかさせていただきました。
これからもですね、青木先生にですね、
しっかりへばりつきながらですね、
エンジンを回し続けていきたいと思っております。
はい、ありがとうございました。
青木先生も最後ぜひよろしくお願いします。
父にね、有名な識者で小林さんという方がね、
73歳で、いまだに第一線で活躍されてられるというお話がありましたけども、
もう一生勉強や。一生より高みを目指していくという。
73歳やね。まだまだヒヨコやなと。
というふうに思いますけどね。
やっぱりそれがまた自分の喜びであり貢献につながっていくということでね、
さらに私に目指していきたいというふうに終わります。
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青木先生がね、成長し続けるというのはね、
この番組7年間それを実証してされてきてますからね。
本当に言葉として言霊乗ってるなと思いますけれども、
それが本郷さんにこうやってちゃんと継がれていくというのもすごい。
そうですね、嬉しいことですよね。
嬉しいことですよね。
ということで、ぜひこの回聞いて質問型営業をしっかりとね、
ぜひチャレンジする方もどんどん増えていったら嬉しいなと思っております。
ということで本郷さんまたぜひどこのタイミングで遊びに来てください。
青木先生本郷さんありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
ウェブ検索で質問型営業と入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募お待ちしております。