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2023-06-30 13:15

第424回 成功した営業マンからのアドバイスは必要でしょうか?

第424回 成功した営業マンからのアドバイスは必要でしょうか?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:04
こんにちは、遠藤克樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということで、今週は情熱停止口の札をちょっと下ろしていただきまして、青木たけし先生に指導を賜りたいなと思っております。
5月終わりまして、6月ということで、半年の一つ手前ということでございますが、私は毎月振り返るんですよね。
今月はどういうことを学んだかとか、どういうイベントがあったかとか、いうようなことでございますが、
ちょうど連休の時に、東京に息子がおりまして、息子夫婦が、あんまりこれ言うとあれやけども、まだ小さいですけど、1歳になった孫を連れてきました。
いいですね。
子供には自信あるんですよ、私。
子供には自信がある。
自信があるというか、ニコッとするとね、道端でもニコッとするとニコッとしてくれるんですよ。
歩くひまわりみたいなところありますかね。
そうそう、だからやっぱり俺はね、やっぱりこう磨いてるな、笑顔とかね。
そこに謙遜はないんですね。
ない。
それでね、孫もできたしね、もう別れになったからね。ニコッとするんですよ。
そうするとね、じーっとその俺の顔をニコッともせんと睨むんですよ、じーっと。
全然話が違うじゃないですか。
初めて俺、子供でどういうことやねんということでね、またじーっとね。
またニコッとするじゃん。またじーっと。今度はね、眉毛を寄せて。
やっぱり子供には見えるんですかね、何かの汚いものって。
それでもう一回ニコッとするんですよ。
そうするとその顔が悲しみにとまってうわーって泣き出す。
もうね、もうね、もうショック。
あまりにショックすぎてちょっとここで話してしまった。
どういうことやねんと。
俺が築き上げたものをこの孫一人で許されたというね、本当に。
いやいや、あのお孫さんありがとうございます。
そうやってね、人は常に成長し続けるということで。
いやもう、男の子はみんなそうなるよっていうね。
慰めの言葉を。
慰めの言葉を。
奥様の方から。
それでね、嫁の孫がニコニコニコニコニコって来て、
それで俺がまた横からニコって来たらまた。
まじー。
いい加減せよ。
はい、それ5月のイベントです。
ありがとうございます。今までにないくらい人情にあふれる話になった。
03:06
そんな青木先生にですね、今日ご質問いただいておりまして。
早速いきたいと思います。
これは27歳の営業をされている方のようですね。
ありがとうございます。いきたいと思います。
優れた営業パフォーマンスを示す人が周囲におりません。
どのように学べばよいのか迷っています。
そんな中、書籍を通してこの番組に出会いました。
自己学習だけではなくて、成功した営業マンからのアドバイスや
フィードバックを受ける機会も重要だと思っていますが、
青木先生のお考えをお聞かせいただけないでしょうか。
成長のスピードや方向性に不安を持っています。
はい、ありがとうございます。
これはもう絶対に、やっぱりその道の一流の人は、
その姿勢や姿、あるいはそういうね、
営業やったら営業力すごいなと思うと絶対学べきですね。
学んで私はここまで来ましたから。
なるほど、やっぱりそうですよね。
そうそう、だからもういつも言ってると思うんですけど、
私には3人の師匠がいまして、
まずスタート、営業をスタートした時に、
その営業の在り方、それからお役立ちっていうようなことを学んで、
好意、質問、共感っていうのももう本当にその人から学んだ。
コミュニケーションの在り方、営業の本質っていうのを学んだ。
営業界のね、ドンじゃないですけど、神の裏のね。
いやーすごい、それがどれくらいやっぱり自分に、
もうそれが礎ですよね。
それで第2番目は今度は、
私がやってる今振り返り、気づき発見シートって言ってますけど、
書くということが重要性。
つまり、書くことによってしっかり自分自身を見つめる、
それからアイデアを生み出す、
あらゆる問題を解決する、
あらゆることは書くことで全てが進んでいくっていうね。
この徹底的に書くということの手法を教わったのが、
2番目の師匠ですよね。
いやもうこれはもう本当に今度は第2の、
自分を成長させるためのまた出会いですよね。
だからそういう意味では自分の成長に基づいて、
出会いもあるわけですよね。
そして3番目は今度は経営とか、
その経営者の在り方、物の考え方ということで、
3番目の師匠ということですよね。
なるほど。
そして4番目はお孫さんってことですね。
家族になって。
まあでもやっぱりそういう、
青木先生ご自身も?
そうなんですよ。
必ず。
その間にもやっぱりこれはいいなと思ったときは、
06:06
この人のいいなと思ったときは学びますよね。
だからもう最近でも、
生田さんの私学びましたよね。
生田さんの教えてもらいまして、
あそこでエンジンっていう言葉をいただきましたよね。
それからジョーさんも私学びましたよね。
秋山ジョーさんのコーチングも私やりましたしね。
ジョーさんからは私の発見力っていう、
そういう力がものすごいっていうことを気づかせてくれました。
言語化したと。
そうなんですよ。
だからやっぱり軸になる人から
徹底的に学びながら、
やっぱり自分にとってそのとき必要だなと思うものは学ぶっていうことですね。
だから実際にあえて今回営業のところに絞っていくと。
青木先生その後にもいろんな方に会われてますけど、
どうなんですか?営業でこの道のプロとか、
一流っていろんな言い方いろいろありますね。
なかなか社内にいないってすごい分かるんですよね。
フルコミッションの営業の世界とかに飛び込んでいくと、
営業のもさがいるんで、
必然的に自分の先輩がすごいとか。
やっぱりなかなか企業に入ると、
意外といないってよく分かるなと思う。
プロのあたりは。
だからやっぱり自分の感性に合うというか、
営業の本質に合ってるっていうか、
ここ大事だと思う人に指示して、
やっぱり徹底的に学ぶべきだと思うんですよね。
どう考えてみると?
とにかく徹底的に最後まで学ぶっていうことが大事なんですよ、実は。
中途半端に学ばない。
学ぶんだったら徹底的に学ぶ。
だから私、最初の先生も徹底的に学びましたよ。
もう年数かけてね。
だから5年、6年とか、
もっとかな、それこそ10年くらい学んでますよね。
極端ほど美学みたいなところは青木先生は終わりですからね。
そうそう。
それで2番目の師匠にも知り合って20年、
30年近くなのかな。
未だに定期的には合いますよね。
こういうことなんですかね。
営業の場合はね、
やっぱり営業の成果を上げてるっていうことが一つ大事ですよね。
ちょっとそこの要素分解聞きたいですね。
成果ね、まずは。
そりゃそうですよね。
成果を上げ続けてるということがすごく重要だと思う。
09:00
なるほど。
一意的な成果じゃないんですよ。
一意的な成果って言ったら目標設定して必死になってやればできることないんですよ。
ある時期がなくなった人に出会えるんですね。
私。
昔のね。
そうなんですよ。
だからそういう鉄も踏んで、
やっぱり本当に喜ばれ、役立つ。
その本質をしっかりと掴んでやっていただけるっていうかね、
成果を上げていただけるということはいいと思うんですね。
だから言っちゃなんですけど、
私は質問型営業っていうのは絶対それにかなうものであるんで、
今世の中に広めてるわけですよね。
だからそういうようなことも一つ頭に入れていただければいいんじゃないか。
本当に共感があればそこに指示を。
あとちなみに今一つ、
成果を上げ続けられているかっていうのがありましたけど、
逆に言うと見るべきはここですか?
そうですね。
やっぱりお客様自体が喜んでいただいているのかということですよね。
だからお客様に喜んでいただいて、
その価値をしっかりと伝えて手に入れていただいていれば、
やっぱり成果って上げ続け、
その人が営業マンになってくれますから。
喋ってくれますよね。
何かあった時言ってくれますよね。
それから世話好きの方は周りにも広めてくれますよね。
もちろんご自身も追加とかで、
さらにファンになってくれますよね。
そこが一番重要な部分ですよね。
なるほど。
質問の回答も冒頭からお答えいただきましたけれども、
やっぱりそういう指示を仰ぐ、
そういった方と出会って、
自らドアを叩いて、
押し掛けていくということは超重要だと。
そう、いなければ探す。
私なんかもこの30歳くらいでセールスに入った時、
全国にトップセールスという人がいまして、
名刺交換してもて、
電話して、
こういう時はどうなんですかとかね、
タイミングがあれば、
もうカバン持ちでも何でもして、
現場で確かめたいみたいですね。
そんな貪欲さありましたよ。
いや、驚きはしませんけど、
やっぱりやってたんですねって感じですね。
当然ですよ。
だってそれで自分が上達するんやったら、
今言われるスピードとか、
全然違ってきますよ。
本物に触れてみて、
指導を受けるというのは何よりも、
そういうことですよ。
見えないものが見えてきますからね。
その時はわからなくても、
10年越しとかに、
あの時言われてたのこれかみたいな。
そういうのもいろいろありますね。
そんなこんなで、
今回は終わりたいと思うんですけれども、
質問もいろんな立場の方々から
12:02
いただいておるんですが、
次回はですね、
青木先生がいかにバカだったのか。
という話をですね、
以前ちょっと話したところ、
多くの方々から、
ちょっとそれ面白すぎるんでということで、
営業マン青木たけしが、
いかにお前バカだったっていうのを、
自分に言うっていうね。
ちょっとそんな話もね、
すごい勇気の枠、
そして自分自身もやっちゃってるな、
という気づきにもなったりしますので、
そんなお話をしたいと思います。
楽しみにしていてください。
青木先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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