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2023-02-24 22:01

第406回 直伝コース卒業・伊藤慎介氏「質問型営業とは、逆転サヨナラ満塁ホームラン!?」

第406回 直伝コース卒業・伊藤慎介氏「質問型営業とは、逆転サヨナラ満塁ホームラン!?」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、エンドカツキです。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということでね、先週に続きまして、直伝、習得ね、すべて卒業された伊藤慎介さんをお招きして、今日もお送りいただきたいと思います。
伊藤さん、よろしくお願いいたします。
はい、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。本当にいい声になったね。
いやー、感高かったね。僕のそれでも悪いという印象はなかったですけど、声変わりましたよね。
青木先生からね、しごきの。
しごかれた。
修業の実態ってあんまり言っちゃいけないのかもしれないですけど、前回もですね、しごくって言葉がすごくいろんなところで届いたんですけど、そんな厳しいんですか?
いや、あのですね、何て言うのかな、3時間なんですよね。
はい。
1つのね。
道場が。
道場が。
長っ。怖っ。
もうね、本当に疲れるんですよ。ヘッドヘッド終わった時は。
終わった後。
だけど、すごい達成感というかね。
そうなんだ。
めっちゃクタクタになるまでトレーニングをした後みたいな感じで、すごく達成感はあるんだけど、まあ疲れる。その集中度というかその時間内のですね。
だって前回習得が富士山65mとしたらどんどん上に上がって景色が変わるっておっしゃってましたもんね。
はいはいはいはい。
まさに上がるごとに疲れたけど達成感もついてくるんですね。
達成感もついてくる。もう空気も薄くなるしね。
苦しくなってるじゃないですか。
はい。
だけど本当にね、やっぱり達成感というか、成長がわかるんですよ自分の。
青木先生もしっかり見てくださってるんで自分のことを。
こここうした方がいい、こうした方がいいということで。
で、そこで学んだことを次の道場までに実践で。
自分の中に染み込ませるわけですよね。
12月の26日、去年卒業されて1月が過去最高を出されたってことね。
しかも別に狙ってないっていうことをさらっというところから前回スタートしたんですけど。
前回の話が習得から時期での境のアマチュアとプロぐらい違うぞって話と、
キャンセルに対して一体の恐れとか何もない。
むしろ終わった時には関係良くなってるんで、いつか買うっていうことに焦点があってないみたいな話をしたんですよね。
その中で青木先生今日ちょっとまたいろいろ聞きたいと思うんですけどいかがですか。
そうですね。もうちょっと今度は具体的にどんなことが起こっているのかということを聞かせていただくといいと思うんですよね。
そういう中で本当につかんだななんていうのを私もよく判断するんですけどね。
具体的にどんなことがありました?その印象深い出来事の中で。
03:02
こんな人がこういうふうになったりとか。
そうですね。やっぱりお客様との人間関係から始まるんで、話というか、話が深くなるんですよね。
提供してるものはどういう、もう一回皆さんに。
私が提供しているものは主に健康のプログラム。具体的に今特に知ってますのがブレインヘルスっていってね。脳の健康をサポートする。
そんなのあるんです。
そのセミナーをして個人面談をしてオンラインで面会をするっていうことですよね。
そうです。
だからセミナーありがとうございました。ご感想いかがでございますか。ところで初めましてっていう状態ですよね。
そうですそうです。
それで?
そこでお客様の質問ですね。質問していろいろお客様の聞いていくうちに、やっぱりそのお客様のことが分かってば分かるほどお役に立ちたい。
もっと言えばそのお客様を愛するっていうレベルまでいくんですよね。
これやっぱり習得から時期で、そして毎日毎日これって沸き上がってくることなんですけども。
例えばその中でこういう人がいましたっていうのはある?
やっぱり最初は構える方が多いんですよね。こうなってるんじゃないかって。だいたいほとんどそんな感じですね。
1回セミナーは受けてるんだけど、結局来られるんじゃないかみたいな感じ。
なんだけども、はなから私そういう気持ちがもう無くないので、とにかくそのお客様のことを知ろうと。
とにかくこのお客様がこの自分が提供する商品でどんな役に立つのかってしか頭にないわけですよ。
なのでその視点からお客様も興味があって来てくださる。
どんどんどんどんお話しくださるわけですよね。
そうなるうちにお客様もズームなんですけどね。いつも対面するの。
見てても明らかに安心してくださってる、安心してくださってるっていう。
もう話して30分ぐらい経つとね、今日初めて会えましたっけっていうような。
もう友達感覚というか。
いやー感動する人もいるよね。
そうなんです。本当に泣かれる方がいらっしゃるんですよ。
こんなお話し聞いてくださる方って実は初めてだったんです。
実はって言って、本当に深い話。
オンラインだよね。
場合によっては向こうから一方的にここだったんですわーみたいなことで泣き出されてですね。
30分ぐらいずっとお話しくるわけですよ。
で、紅茶をもらい泣きしちゃったりだとか。
そんなことがあったんですねと。
だからもうそこには商品を売る売らないんじゃないんですよ。
06:02
いかにこの方のお役に立てるかな、しかも視点がないんですよね。
絶対ご役に立ちたい。
もうだから商品の話しなくてもいいのがあるんですっていう話ですよね。
そう、今青木先生から思いました。商品の話してないですね。
商品の話してない?
はい。
セミナーである程度やってるからね。
そうなんですね。
だからもうお客様から言われることでそこはこうなりますよ、こうなりますよ、こうなりますよってことだけ。
合図地のように。
青木先生が昔質問型営業にこれやって気づいたときの全部聞いた後に青木くん買うわ。
何買うんだっけ俺ってやつと変わらなそうですね。
そういう感じですね。
お客様が本当に求めてるものっていうことがやっぱりわかるんですよ、お客様のことを知ると。
だからもう絶対なんですよね。
これ使わなくてどうするのって。
売るということよりも、これがお客様のたまになるんですよ。
これが解決策だったんですか。
お客様ハッピーですよ。
ちょっとあえて聞いてもいいですか。
聞いてる方の中でよく番組に質問来るのが、自分の商品はお役に立ちたいんです。
でもやっぱり自分の商品が本当にこの人にとってお役に立てるかっていう商品に自信もなかったりするんですよね。
みたいな悩みの方って結構多いんですけど、この辺りってどういう解釈になるんですか。
本当にその方に役に立たないんだったら売りません私は。
それだけの話。
売りません。
ただどんな商品でも、今おっしゃったような私の商品自信がない方なんかに思うのは、絶対何かしらあるはずなんですよ。
じゃなければその商品が世の中に出てるわけがないじゃないですか。
だからもっとお客様だとか売れないよりも、自分の商品を調べた方がいいんじゃないでしょうか。
もっともっと探求する。
やばいやばい。ちょっと質問型営業、伊藤さん乗っ取れそうな話になってきました。
回答が多分、同じこと言いそうですね。
必ず何かあるはずなんですよ。
必ずそれに対するお客様はいるはずです。
だから質問なんですよ。
本当にお役に立たないんだったら売っちゃいけないんですよ。
09:02
お役に立てないわけですから。
そこを見極めるのも質問型ですよね。
お役立ちですから。
本当に愚問を失礼します。
本当にマスターした人だってこういう感じなんだなっていうのを感じますね。
もちろんこの習得や直伝や、もちろん全部ポッドキャストも本もそうなんですけど、
やっぱり私がお伝えしてるんですけど、
お伝えしてるものをどんだけ本人が掴もうとしてもらえるかなんですよね。
そして実践をして。
だからやっぱりレベル感という、そのどのレベルで掴んでいくのかっていうね。
あるいはどの深さで掴んでいくのかっていうね。
というようなことが言えるかなとは思いますけどね。
やっぱりメタファーでプロ野球とアマチュアみたいな表現で言ってたところで言うと、
ある程度掴んでるんで、ここからはあれなんですかね。
どんどん磨きがかかっていくっていう世界に行くんですか?
その通りですね。
そうなんですね。
終わりがないんですよ。
やっぱり人間の成長って終わりがないんだなっていうのが本当に今感じてて。
未だに成長し続けてる感が今なおあるんですね。
いや、死ぬまで成長するでしょうね。
終わりが。だからなんて言うんでしょうかね。
お相手が全然違うから絶対同じシチュエーションじゃないんです。
同じ物語のわけがないですね。
そうなんですよ。100人いれば100人のお悩みがあるし。
そうか。説明型ってある意味一つの物語なんですね。
同じこと喋り続けるだけなんで。
相手が主体になるとそこ100人いたら100人ですもんね。
そうなんですよ。
だから本当に飽きないというか。
説明型だと今遠藤さんがおっしゃった通りロボットのように繰り返して。
あと相手がどう反応するかばっかり気を使っていて。
傷ついたり。売れて喜んだり。キャンセルできた。そんなこんなジェットコースターのようなね。
感情だったのが。
もう本当相手のお役立ちというか相手のお悩み。
こんな悩みがあったんだっていう。
こんな悩みで自分の商品が役に立つ。
いや、自分の商品すごいと。
だからもうお客様の話もそうだし自分の商品もそうだし。
アフレッポですよね。
いやー、霧のない世界から終わりのない世界へ行ったんですね。
終わりのない世界です。
世界が変わったんですね。
12:03
でも反対に教えられるよね。私なんかもね。今聞いててね。
あ、そうですか。
やっぱり私ももうそれを発見して42の時だからもう20何年経ってるわけよ。
やっぱり常に探求心っていうのもレベルが上がるっていうかね。
ある意味営業道としての道に乗ったわけじゃないですか。
青木先生はでも掴んできたこれだ絶対これで行くんだってなった後にも
すごいね、こうやっていろんな方々を世の中に育てられているというのはある一方で
その掴んだ後にもいろいろと邪念が働いたりしてるんじゃないかなと思うんですけど
掴んだはずなのに見つからず落ちそうになるぞみたいなことって
マスターだからこそ言えるなんかそういう話って。
まあだけどその完全に落ちるっていうことはないよね。
ちょっとそれたら気づくっていうかね自分があれおかしいぞっていうね。
それはやっぱり世間のいろんなことの影響を受けてるっていうことですよね。
だからやっぱり目標や方針ミッションビジョンを常に書くとか。
質問型営業の本当にやっぱり大事なのはお役立ちっていう。
ここはもうミッションですからね。
だからそこを手放すということはないですよね。
多少ブレるっていうことはあってもね。
いやだからそうなんですね。
道外すってことがない道に入ったって感じなんですかね。
と思いますね私は。
ちゃんとしたレールがあって多少脱線してもレールに戻れば。
私はいつもこういうこと言ってるんですけど
すごい良い面会がもう自分の中に見本としてできたんですよ。
感覚も持ってるわけですよ。
もう最高のお客さんのためにお役に立ったセールスっていうか営業というかね。
それが基準なんでずれたらわかるんですよ。
あれおかしいぞっていう。
自分の中に先にもうあるんですね。
あるんですよ。理想像があるんですよ自分の中に。
体験してるんですよ。
ある意味行ったわけですよそこの世界がね。
それが例えば成功した人の見本を見てその人を真似ようとかじゃなくて
自分の中にあるんですよ。
それをつかんだんですよね。
だからその具体的に私はいつもつかんだかどうかっていうのを聞くのは
どんな場面が起こったのっていうのを聞くんですよ。
それがもう理想像なんですよ。
それを起こした現場で起こした人はもう結構いっちゃうんですよね。
体験を自分の中に持てるかどうか一つ大きなキーは
そうそう体験なんですよ。体験のレベルなんですよ。
15:02
そこが伊藤さんは習得のタイミングで一旦体験してたってことか。
要は型なんですよね。型ができるんですよ習得で。
型が。具体的に言うと青木先生の質問型営業だと
トークスクリプトだとかね。そういった具体的なものがあって
徹底的な型を染み込ませるんですよね。
お客様との実践で成功体験ができるわけです。青木先生がおっしゃったような。
本当にこれ分かり合えたと。
そういったものを積み重ねどんどんどんどん磨かれていって
周波理ですよね。そこから良い目で離れていって
自分のものになっていって
さらに相手を愛するとかそういった領域にも入っていって
もっと良いものができて。だからもうキリがないですよね。
周波理ですごい感じたんですけど
結構よくある営業を習ったりする方って
みんな終わった後卒業生が同じ顔同じ振る舞い
同じ営業になってるっていう印象があるんですけど
質問型営業の直伝卒業者って
結果的に同じことしたはずなのに
全員個性彩りの営業になってますよね。
その人らしさがすごい出てるっていうか
あれがすごい特徴的だよなと思うんで
今言ったのがちょっと納得できましたね。
伊藤さんの実演販売は
我々ですごくやっぱり能力としてすごすぎて
ああいうことすることがないってことですか?
ないというか
自分の経験としては完全に説明型でしたからね。
全販売っていうのはね。
そういった世界も経験したし
やっぱりパワー制ですね。
説明して説明してこういった高額商品を
売りまくるっていう苦しいことも経験したし
本当に運良く質問ができて
出会ってまだ1年ですからね。
本かなんかで出会って一気に?
そうです。
今の私の場合はね。
営業は質問で決まるというね。
こっちの本でしたっけ?
本です。これに出会ってですね。
営業は質問で決まる。
出版社はどこでしたっけ?
そっからなんですか?
こっからです。
付箋すごいですね。
付箋がもう。
相当これは私何回も何回も
舐めるように。
舐めないでください。
いやいやいや。
卒業生から学ぶっていうのは
青木先生ありそうですね。
18:00
自分が意外と気づいてなかったところを
実践した時の感覚とか
ある意味で興奮とか
そんなとこからやっぱり
ここが原点なんだっていうね。
今は習得ってすごい濃い質問共感に
力入れてるんですよ。
ここが原点なんだと。
受講生から教えてもらってるんですよね。
自分がどんどん先行くわけではないんだけど
違う方向へ。違う方向じゃなくて
さらに深くなってしまいすぎるっていうかね。
だけどやっぱり実践して
気が付くっていうのが
私はいろんなものの真実だと思うんだよね。
実践できるレベルっていうか
実践できるものっていうのを
やっぱり提供していかないといけないからね。
お二人の
対談、セミナーとか
ちょっとやっていただきたいなっていうぐらい
見たいですよね。
やってるんですか?
今卒業生の、特にこの15期の
この3人いらっしゃって
この人たちは結構面白い人たちなんですよね。
この3人が集まっての体験談
20月も好評でした。
やっていただいて。
青木先生の話って
たっかりしすぎて分かんないところがあるんで
現場でガンガンやってる方々が
あらためてっていう話はね。
ぜひ展開してね、リスナーの方々にも
ぜひそういう場をおねもげいただきたいなと思いましたので
ぜひお二人コラボだけじゃなくて他の方々も
聞いていただきたいですね。
実はもう1回出てもらいたいなと思ってるんですけど
リスナーの質問があって
伊藤さんどう答えるかなって。
今思いつきましたね。
だからもう1回ちょっとね。
伊藤さんのお話はこれで終わりということでね。
また今後ますます活躍をしていただいてね。
来週も一緒に。
どう答えるかってこれ面白い。
伊藤さん乗っ取ってください。
最後に伊藤さん何か感想を。
本当にですね。
習得終わった時
8月に出させていただいた時も
私言ったんですけども
本当私質問型でですね。
ここまで変わるものかと。
あんなに苦しかった営業がこんなに楽しくて
こんなに崇高なことをやっている。
自分ってすごいと思えるようなですね。
人生に変わりました。
私にとって質問型営業というのはですね。
逆転さよなら満塁ホームラン。
21:01
いいですね。
2回にわたって伊藤さんにご出演いただきましたが
今後長い長い付き合いになりそうですので
次回も出るんですかね。
次回ちょっと質問に答えてもらおうと思ってね。
この2回ぜひ悩んでいる方々もう一回聞き直したりして
いかせていただきたいなと思います。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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