お役立ちの精神
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今日も行きたいと思いますが。
はい、よろしくお願いしたいと思いますが、はい。
専門アドバイザーのね、話、新質問型営業。
そうそうそうそう。
最近はそのテーマ一式って感じになってきておりますけども。
ねえ。
たまたま、ちょっとあの、うっかりと涙あふれるような話をちょっと先ほど聞いてしまいまして。
そんなことないですよ。
そこまでですか?いやでも。
そんなことないですよ。
お役立ちというね、そのやっぱり気持ち、思いをしっかりと届けていきたいっていう気持ちがあるからこそ、この質問型営業がこれだけ広がり、本も17冊の後に2冊さらに決まり、講演もすごいここに来て評判が高く。
ここに来て。
ここに来て、成果もちょっと青木先生自身がそんな変わるっていうぐらいですよ。
皆さんバンバン、結果はついてくるものであって。
いよいよこれからというね、私は思いますけどね。
親子の影響
そのね、お役立ちということに関してお話なんですけど。
うん。
ポロッとね、青木先生が突如として。
はい。
子供はね、親父の背中を見て育つもんだからねって言い出すんで何事かなと思ったんで、ちょっとその話少ししていただけませんかね。
いやいやいや。
まあ、ただね、本当に前はワンルーム、3LDKはありましたけど。
マンションで子供がね、息子と娘がいてて。
で、私が背中を向いてね、お父さん、小学校の3年とか4年生とかそんなんですよね。
はいはいはい。
そういう時に質問型営業とか、それからその前。
そのくらいの年齢の時に父が、親父が質問型営業っていうのを発見し動き出したタイミングで。
そうなんですよ。
が、子供、お子さんたちの小3とか。
小2とか小4とかね。
もっと小さい頃はもう大変な時はね、子供がパッと起きて朝早く仕事したら、小さい息子なんかパタパタって来てたからね。
お父さんって、もうその時大変やったからね。
具体的には言わないでしょうけど、本当に大変だったんでしょうね。
ありますよね、会社やってると。
そういう中で一つの方向性を見つけて、質問型営業とかその前のコーチングでもお役に立つっていうね。
そういうことで特に質問型営業の時はお役立ちっていうのはよく言ってましたよね。
電話でそういうね、受講生の方々と話しするとかいうパターンでしたからね。
お父さん今から電話でマンツーマンでコーチングするから、後ろで静かに勉強しとくんやぞって。
お役立ちって言うてるなと。
そうそうそうそう、何を言ってんのかなとか思ってたけどね。
まあまあそんな息子も娘も大きくなって、本当あっという間ですよね。
娘は今年からうちのベンチャーにいましたけどね、うちの仕事をやるようになって。
まあ優秀な方で。
いやいやいやいや。
驚くほど。
ただちょっと嬉しかったのは、やっぱり仕事もしっかり覚えてやれるようになりましたけど、
この前話してた時に、お父さん私はお役に立つとかお役立ちとかいうのはずっと聞いてたから普通そうなんやと思って育ったって言うんですよ。
そうだよね、だって家の中でお役立ちって言い続けてる親父が目の前にいるんですもんね。
そうそうそう。で社会へ出て、実はそういう考えにはあんまりみんなないんかなというふうに思ったっていうね。
ジャップにね社会が、いかに青木家がずるい、普通じゃないかってことを知ったんでしょうね。
いやいや、だから一社目に入った時もお客さんのフォローでいろいろやってて、送ってもらったとか、その後のお礼の品を送ってもらったとか、結構やってるなとか思ってましたけどね。
お役立ちが感覚的に入っちゃってるんでしょうね。
まあまあこれから仕事がどうなるかわかりませんね。
営業革命の意義
ちょっとそこは厳しめな感じで見ておられるんでしょうけども。
でもすごい話ですよね。今のって娘さんの立場からすると、父ちゃんよくお役立ちお役立ちって言ってたけど、
社会に出てみたら実際にそういうお役立ちっていうふうな思いでやってる人って意外といないんだよねっていう気づきを親父に言ってきたわけってことですよね。
そうそうそうそう、チラッとポロッと言ってきたね。
普通じゃなかったんだよね。
そういう意味ではこの後ろ姿を見せてるっていうのもね、悪くなかったなっていうね。
いやだからさ、なんていうんですか、形のないところから思いから入ってる青木先生じゃないですもんね。
思いが質問型営業を生んじゃったってだけじゃないですか。
気づいたらいろんな人が育っちゃってるっていう実態が結果ついてきてるだけじゃないですか。
その根源の思いの源泉のタイミングからね、そうなる前も変泉も含めて家族の人たちはね、親父のことポカーンと見てるわけで。
たまたまマンションで狭くて、そこに子供たちが成長してってみたいなね、というようなことで、やっぱりそういうようなこともね、あるよね。
今じゃね、豪邸ですけど。
いやいやいやいや。
でもなんかね、狭いっていうワンルームだとしたら、ちょっと今情景が浮かびますけど、そういうところだからこそ実は伝えられたことがあったりして、
決してね、ちっちゃい部屋から悪くないっていうか、なんかすごい感動的な話ですよね。
だからやっぱり、私なんかでも親父が何をしてるのか分からなかったからね。
だけど自分がね、いろいろ困って相談に行ったときに、実はこれもあるんですよね、親父が。
実はね、私に対してお前ねって、お父さんもこういうことやってるぞって言って、一回大学のときに会社が潰れたときがあるんですよ。
これは大変なことだったけど大丈夫だよって、翌日も出て行ってたんですよ、家からね。
私は大学生やから。
親父、さすが親父やから、行ってるんやなと。行くとこがあってちゃんと行ってんねんなと思ってたら、実は行くとなんかなかった。公園に行ってたってんですよ。
家族に心配させないためにみんな姿として、後々知ったって話ですか?
そうなんですよ。そのときさすがにね、俺ね、涙出たわ。
聞いただけでちょっとね。
そうそうそう。
青木先生、多分まずいですね、これは。
いやいやいや。全然それは俺知らんかったな。
でもそれを一切感じさせない覚悟を持って出て行ってるんでしょうね、そのとき。
そのとき聞いたのが、人間万事、採用が上手やな。
いろんなことがあるけども、そのときそのときね、一生懸命やってたら必ず道はついてくるっていうね。
これはもう親父の言う言みたいなもんやね。
いやでもそうやって違った形だけですけども、思いを繋いでっていう青木家の話。
まさかこのとこでそういう流れで聞くと思いませんでしたか?
その親父さんがいらっしゃるからこうやって質問型営業があるって。
なんか今の話を聞くとね、人生の中からそう思うような話をしても仕方ないですけどすごく感じますよね。
やっぱりそういうことで、特にね、子供の頃はそんなに話をするわけでもなかったけど、
独立してからいろいろ話をしてくれたり相談を取ってくれたりで、
やっぱりむしろある意味では師みたいなね、師匠みたいなところもあったからね、後半はね。
ありがたい話ですよね。
父がね、師であるのがね、昔の日本の文化ではあったはずですけど、
みんながね、そうなんなくなっちゃってる中でね、そういう父を持ってた青木先生がこうやって多くの人を育ててるというのはね、なんか。
そしてなんかその娘さんがね、父ちゃんお役立ちなんていう人世の中にいなかったわって話。
いないとは言わないけどね、少なかったみたいなね。
質問型営業というのが改めてやっぱりあり方だという話が最近青木先生も特におっしゃってるじゃないですか。
今分かりやすくそれを専門アドバイザーへのシフトなんだという表現とかをしてくださってますけどね。
やっぱり仕事っていうのが何なのか。営業だけじゃなくて。
というようなことを教えてもらえるのが質問型営業のね、今の教育の現場なんだろうというふうに感じます。
そうそう、だから本当に営業からね、だからこそあり方が変わって、家族との関係が変わったりね。
いろんなことが変わっていくっていうのは非常に私は嬉しいですよね。
目の前の仕事に本当に向き合って営業が変わると、自分のね、あり方が変わるんで、家庭だったり子供の教育も変わってくるだろうということがね、本当に一つの話なんでしょうからね。
改めて実はですね、収録を終えて、じゃあ青木先生来週また言おうとしたら、ポロッとその話されるんで、めちゃくちゃいい話じゃないですか。
こんな話でいいんでしょうか。
こういう話もいいんじゃないですか。人情話ということで。
人情話、落語しますぜ。
それはいいです。青木先生の話がしたいんですけど。
というわけでね、今日のお話、ぜひ何かありましたら感想をいただけたらと思います。
いやいやいや、こういうお話でね、身内のことで恐縮でございますが、そういう中、本当にやってるということで、ぜひともそういう営業革命という形で、もっともっと広げていきたい。
本当ですね。一緒にね、共に青木先生の営業革命をね、一緒に支えて応援していただける方と一緒に学びながらね、実績作っていきたいなと思っておりますので、ぜひ文句を叩いていただけたらなというふうに心から願っております。
はい、ということで青木先生、終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。