1. 質問型営業
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2016-09-02 28:00

第69回 特別ゲスト・落語家桂文華師匠『なぜ営業力は落語を学ぶと伸びるのか!?』

第69回 特別ゲスト・落語家桂文華師匠『なぜ営業力は落語を学ぶと伸びるのか!?』
上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
00:04
青木毅の質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木毅の質問型営業。本日は特別ゲストマンということで、
落語家の桂文華師匠にお越しいただきありがとうございます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
実は、私は8年前から落語を習っておりました。
知ってますよ。情熱志向底ですよね。
志向底じゃない、情熱志向。
三段パラ言ってますからね。
この中でも、いろいろ落語を習っているというお話はしてましたけどね。
そうなんですか。
そうなんですよ。もう一度声を出していただいてますけど。
やろうとしたので止めたんですけど。
その正解です。
もう止めなきゃいけない。
その師匠に今日は来ていただいたということで。
青木さんの師匠ですよ。
そうなんですよ。
私も今日は師匠と呼ばせていただいて、ぜひよろしくお願いいたします。
桂文華師匠ということで、皆さんご存知の方もいるとは思うんですけど、
一応簡単にプロフィールを私の方からご紹介させていただきたいと思いますのでお聞きください。
桂文華団、入門が昭和63年、5代目の桂文師師匠に入門されております。
所属が上方落語協会、吉本工業。
受賞歴がですね、
なにわ芸術大新人賞、大阪文化大賞、文化庁芸術大賞、半城亭賞と数々の賞を取られております。
すごいんですよ。
すごいですね。
本当にたくさんの賞を取られて。
半城亭賞は大賞ですからね。
大賞だけじゃなくて数々取られてますね。
大賞も少年賞も。
素晴らしい。
こんだけ賞をもらってる人ね、そういないんですよ。
そうなんですね。
その辺りも後でゆっくりお聞きしたいところですが、
中学校2年生の終わりごろ、全校生と約600人の前で覚えたての落語を披露。
これが意外にも受けた。
高校大学と落語研究会に属し、流れに逆らわず話しかになる。
笑いにとどまらぬいわゆる面白いものを表現するのに、自分には落語が最も適していると信じ、
落語の可能性と面白さを多くの人に伝えることができればと、
毎日全力を演じているという桂文科医さんにお越しいただいておりますので、
改めてよろしくお願いいたします。
お会いしよう。今日はありがとうございます。
ありがとうございます。
お金いただきましたよね。
こうやって来ていただけるっていうのは非常に嬉しいですね。
東京で会えるのって長いですね。
そうなんです。いつも関西でね、大阪で落語教室を。
はい。
どのくらいの頻度で勉強されてるんですか?
大体月に2回。
月に2回ですよ。
みなさん月に2回休まずに結構お越しでございます。
03:01
生徒さん28人いらっしゃいますが、
一人を除いてほぼみなさん休まずにいらっしゃいます。
と言いますと。
一人で一層らしい方がいらっしゃるんですね。
読めましたよ。
よく休む人が一人だけいってますよね。
青木さん。
こんなところに。
はい。
いやいや本当にね、それがこうしてね、
私どものほうでもリアライズ文化塾、落語塾っていうのを
こないだから今年やってるんです。
は?去年からですか?
去年からですね。
去年の12月に1回目の発表が。
そうなんです。
今年から。
そうなんです。
そうですか。
うちのお客さんを落語を学んでもらおうと思ってね。
すごいですよ。
生徒さんほぼ社長さんみたいなね。
そうそうそう。
特に経営者の方はね、この話し方っていうのはすごくね、
これ落語を勉強するのにいいなと思いましたね。
社員さんじゃなくてリアライズ主催で
クライアントさんの経営者の方に来ていただいて。
そうそうそう、経営者の方に来ていただいて。
なるほどね。
それはいいですね。
そうなんですよ。
だからそういうようなことでね、
もう本当にいつもお世話になりました。
ありがとうございます。
とりあえず営業の役に立つから落語をやらないでね、
みんなにご勧めてあげるんですけど、
僕は何の役に立ってるか全然わからないまま日を受けてるんで。
実際どうなんですか?
いやだから私が実は役だったということ。
とりあえず今日いろいろ今回お話をね、
聞かせていただこうと思ってきましたけど、
営業っていうのはですね、
やっぱり私はやってるのは質問型営業っていうのは、
いかに引き出すか。
お客さんの要求やニーズをいかに引き出すかっていうことですけど、
やっぱりここっていう時はね、
ピシッと言わないといけないんですよ。
その時の表現力と。
なるほど。
あるいはそれがどんどん展開していくと、
人前でも喋らないといけないといけないんですよね。
そういうのにですね、非常に落語はいいと。
よくなってますか?
というよりですね、
散々いろいろ勉強したんですよ私も。
話し方、教室とかね。
4つ5ついろいろ行きましたけどね。
落語を習う前に話し方、教室とかいろいろ。
それお話してたと思いますけどね。
だけど結局なかなかそういう、
いかに引き付けるかとか、
いかに聞いてもらえるかということについては、
落語は面白いんじゃないかなと思いましたね。
昔NHKでね、
チリトテチンっていう朝の番組。
朝の連動がありましたよね。
渡瀬さんがね、
すごい良かったね。
泣いて感動しましたね。
あれ面白かったですよ。
面白かったですよね。
実はね、
あの脚本家に出る人は、
実は話し方も非常に近しい方です。
僕は2、3回お会いしてるんですよ。
そういうことですか。
あの人の新作落語の台本を書いてあって。
そうなんですか。
あの人のストーリーでやってたんで。
最高でしたよね。
結構中身がリアルなんですよ。
そうそう、こんな感じで。
どうしてもドラマチックにするために、
06:00
無双も入るんでしょうけども、
そんなことないかなっていうのがありますけど、
その同じよ。
よお、知ってるなっていう感じですね。
僕も実は同じく泣きながら見てました。
あれ見てて、
お前落語ってこんなええんやなと。
もともと私ね、
四尺四条が大好きで、
生で見たこともあって、
こんな落語面白いんかなと思ったんやけど、
なくなってから、
なんかもう興味なくなっちゃって。
なにそれ。
ところが、
ちりとてちんで興味が出て、
ちょうど話し方もどういうふうに人前で話しする。
質問型営業でいろんなオファーが来て、
講演してくれっていう話があるんですけど、
質問型でお客さんと対でやるのと、
人前でしゃべるのが違うんですよね。
一対一で聞けんのと、
団体業者のお客さんの前で言ったら、
ちょっと変わってきますよね。
そうなんですよ。
一方通行になりますもんね。
そういうことも含めて、
見てる間に、
そうやな、やったろかなって。
どっかで学べへんかなと思って、
それを調べて行ったら、
大阪の師匠がやってられる講座を見つけまして、
教室を見つけまして、
それで行かせていただいたというかね。
それがちょうど。
それが2008年。
8年前。
そうです。
1冊本を出してて、
まだ2冊目が出てない頃です。
それであの時、
よろしくお願いしますと言って、
ほんとザックバランで。
ザックバランすぎますよね。
教えるっていう思いはないという感じもあるんですよ。
自分で面白いと思ったものを伝える、
媒体ぐらいしか思ってないので、
だから、
それに、
なんていうんですかね、
カチッとこうしなさいっていう教え方はできないし、
教える時もいろいろあると思うんですよ。
その違う、
こうしなさい、
こうしなさいって教えるタイプの話から先生が思うんだけども、
僕はそういうの要請から。
別に自由、
その人の個性を引き出してもらえるっていうかね、
絶対否定しないですね、師匠はね。
絶対でもないですよ。
あかん時は否定しますけども、
ただ、
基本的にその人の持ってる面白さっていうのは元々あるんで、
その一対一でやってるんじゃないでしょう。
一対一のがむしろ、
僕の表白に近づけようとしてしまうんですよね。
どうもが、
生徒さん何人かいらっしゃるじゃないですか。
他の人が笑ったりすると、
ほう、
なんで笑ってんねんやろ、
と目が見るんですよ。
あっ、そうかそうか、
こういうところ面白いと思うんよ、
お客さんは、
っていうのがあるから、
じゃあ、
これを一対一で置いておこうとかね。
そういうのを見ながら、
でも青木さんとかそうでしたよ。
いつも結構書くんですよ。
ここはどうしよう、
こうこうって書いていって、
結構溜まったのに、
みんなが後半どんどん笑い出すから、
まあもうええかと思って、
OKですって言うんですよ。
意外とね、
私はね、
ウケるんですよ。
ウケるんですよ、
お稽古で。
09:00
青木さんのこの面白さ、
笑いの面白さっていうのは、
人によって個性があるって教えましたけど、
どういうとこなんですか?
陽気、陽気なんですね。
喋り方とか、
見た目もやっぱあるんですよね、
これ、
人によって。
僕は兄弟子に、
かつら文賃賞がいらっしゃるんですけど、
あの人によく言われたのは、
顔が開いてる閉じてる、
っていう表現の仕方はなさんですけど、
文化君君は顔が閉じてるねん、
もっとこう、
髪の毛短するとか、
パーンと開いた明るさを出さなあかんで、
っていう文化君君たちが、
どうす?ご覧になって。
明るいでしょ。
こうなんか、
パーンと開いてるわけですよ。
開いてる。
わかるわかる。
そうですね。
こうなる人とこうなる人と、
あるんですよ、顔面もね。
それと、
パーンと開いてるんですよね。
見ただけでも、
無意味な感じ。
しかも、
笑いながら喋って。
で、
困らないと、
普通の人って覚えたら、
言葉出てこないと、
あって止まったりとか、
困った顔になるんですけど、
ならないですよ。
止まったら笑うんですよ。
笑いながらね。
本当に一体の言葉を作って、
繋げていくんですよ。
へえ。
器用にやるんだと、
一目で喋ったくてやから、
器用にするのはそうだからけども、
それに頼りすぎてね、
いい加減になることは多かった。
その辺のバランスを、
僕はちょっとこう、
ここはちゃんと覚えまいようか、
とかいう時はありますけどもね。
基本的には、
お客さんとか、
他の生徒さんみんな笑ってるので、
あんまり触らないですね。
そこの個性はちゃんと尊重して、
生かすままにするんですね。
ていうか、
僕が思っている面白さは、
全てじゃないので、
僕の持っていない笑いを、
持ってやるわけだから、
それを僕の肩にはめるお菓子ですね。
良きですね。
リスナーの方、
相当納得してる気がしますね。
いやいやいやいやいや。
いや、
これから見てるだけでも、
嬉しいんですよ。
見てたいですね。
見せたい見せたい、
ほんまに。
ありがとうございます。
今日は、
市長ね、
落語と営業っていうね、
そうですよ。
そういうことで、
お話を展開を。
私は初めに反対したんですよ。
絶対関係ないはずだと言って。
いやいやいや。
でも絶対良いんだって言うんだよね。
そうそうそう。
そういうようなことで、
お話をね、
聞かせていただこうということで。
はい。
もう随分経ちましたけどね。
いやいやいや。
時間が。
大丈夫ですか。
大丈夫ですか。
それで、
まずちょっとそういうことでね。
はい。
非常に、
私、
実は、
市長とこうやってね、
親しくなって、
いろんなお話をする中に、
その落語にかける思いっていうね、
私なんかは良いよっていうようなことで、
思いをかけてて、
こうやって、
自分なりのものを作ってきたわけですよね。
だけど、
市長のその落語にかける思いって、
やっぱりね、
一つのことを極めていく、
極めていくって大事そうですけど、
そういう人ってやっぱり違うなっていうね。
やっぱこう、
思想があるっていうかね。
どうなんすかね。
後付けか分からない。
本当に初めての時は、
面白いとか、
好きだだけで始めたので、
ずっとやっていくうちに、
こういうことで好きになったのかなと。
12:01
その後付けで理由が出てきたりとか。
なぜ落語になろう、
落語家になろうっていうね。
大学は、
あそこですもんね、
関西学院。
関西学院です。
優秀でいらっしゃるんですから。
そんなことないです。
それで、
そういう中でお知見やられてて。
はい。
就職も決まってたんですよね。
いや、決まってないです。
決まってなかったんですか。
決まってないです。
バブも絶頂期だったんですよね。
昭和63年。
そこでプロの落語家になろうっていうね。
どのタイミングで落語家になろうと。
どのタイミング。
あのまあ、
演技の話なんですけど、
ガンだったんですよね。
そうですよ。
23の、
23かな、
23の時。
23で。
はい。
しかも絶。
下のガンで。
落語家って。
もう、
下のガンで。
下のガンで。
下のガンで。
下のガンで。
落語家って。
もう致命的ですよね。
ほう、
喋られないように。
ねえ、悩ましいねえ。
だから、
その時に、
これは神さんがアカンって言ってはんのか、
それとも、
死ぬねんから好きなことしなさいって言ってはんのか、
どうともかなんでね。
もう、
死ぬんやったら、
いまだこ好きやから、
もう好きなことをして、
死ぬまで、
生きたい、
っていう決心ですかね。
それまでは本当に好きなだけだったですね。
まあ、
中学の時に初めてやって、
落語全校生の時に。
その思いっていうか、
なんか、
そこは、
そういうことがわかって、
それやったらやろうっていうとこからかける思いって、
なんか変わりましたか。
変わりますよ。
あの、
熱い情熱ってね、
そんなに何年間も持続できないとかあるので、
やっぱ仕事になってくる。
最初のうちはもう、
仕事じゃないですよね。
なんか、
本当にこの落語ができたらそれで幸せみたいな。
だから、
まずそこで変わりますよね。
うん。
そこで、
じゃあ落語家になろうっていうことですか。
はい。
そうなって、
あとはでも、
食べていいかになるとか、
お客さんに飽きられてはいかないので、
ネタこそ増やさないとか、
やっぱり、
しなければならないことが増えてくるので、
自分のやりたいことだけではいかないですよね。
はいはいはい。
そういう信頼を立てて、
まあ、
今で29年目に入ったんですよね、
話し方としてね。
うん。
だからやっぱりこの時は、
いろんなしんどい部分は全くなくはないですけどもね。
いやあ、
私はもう、
その話を聞いて感激してね。
うん。
でしょ。
だからその就職をするときに、
やっぱり本当に、
こう、
ねえ、
その今の2つですか、
神様が。
はい。
それをやめろと言ってんのか。
うん。
舌やしね、舌やしね、
これはほんまに。
うんうんうん。
これ、やっぱり手術、
切られたりしましたよね。
あのね、
その当時やっぱり舌切らなあかんって話だったんですけど、
その時はもう腹が痛いと思ってたんで、
はいはいはい。
だからあの、
放射線治療で、
針をこう刺して、
で、
1週間そのままで。
うん。
で、
そのガンサイブ焼き殺すっていう表現してましたけどね、
そんな治療でしたね。
切ればたぶん、
ねえ、
あとの打てて済むんでしょうけど。
なるほどなるほど。
だから、
切られるとしゃべれなくなるであろうしってことで。
15:00
へえ。
切らないであろうって言うたら、
ほんならまあ、
できるとこあるかなって言って。
はい。
そこ行って。
はい。
そんなことをきっかけに。
ほい、
結局名なのか、
名なのかわかりませんけど。
今ね、
これでまあ何とかしゃべれてるんで、
何とかなのかどうかわかりませんけど、
だからまあまあ、
ちなみにその時に舌のゼツ、
ゼツガン?
ゼツガン。
はい、ゼツガン。
ゼツガンになって、
これは落語化になるってことなんだって捉えたのは、
どうやって捉えたんですか?
慣れっていうことっていうか、
もう、
あのー、
開き直って、
もう死ぬんだから、
好きに生きようと思ってたんです。
本当ですか?
だからこれ慣れっていうよりも、
だって、
おそらくね、
人ってその、
いつ死ぬとかいうことを毎日考えてきてないはずなんですよ。
うーん。
でもその日、
その時から、
考えない日がないですからね。
何歳まで生きんねやろうって今でも、
毎日思うんだよね。
何歳まで生きんねやろう?
どんな風に死ぬんやろう?
っていうことは、
でもその、
陰気になってんじゃん。
はいはいはい。
陰気に考えるんじゃなしに、
だからあと好きに生きよう。
で、
頑張りましょうって言って、
ずっと頑張れるかって言うと、
そんなもんじゃないですよね。
うーん。
そんなもん、
10年も20年も走り続けれるわけがないので、
うーん。
だからその中で、
納得する生き方を、
毎回、
毎日毎日考えて、
今日はダラダラする1日や、
とかね。
明日もダラダラしちゃおう。
まあ、
全然その、
師匠レベルではないですけど、
はいはい。
私だってその、
質問型営業ってね、
スクール時に、
はい。
やっぱり営業で、
その説明型で、
うまくいかんかったわけですよ。
うんうん。
こう説得営業っていうかね、
説明型説得営業。
自分で、
なかなかもうそれでだんだん、
うまくはなってきたんやけど、
結局、
納得いく営業ができなくって、
はい。
それで1回辞めて、
はい。
で、
もう1回勝負してみようって思った時に、
もうとにかく、
お客さんが喜ぶような営業をね、
はい。
とにかく実現しようと。
うん。
いうことで質問に切り替えてったわけですよ。
はい。
それで、
もうそれで本当にうまくいかんかったら、
もう、
もうやったって意味ないから辞めようって。
うーん。
その決意は私もしましたよね。
うーん。
うんうんうん。
だから、
やっぱり、
そうもう腹くくったっていうかね、
はい。
時間営業やってもしゃーないと。
うーん。
うん。
いう、
そこだけは、
だからもうお金儲かるとか儲かれへんとか、
もうそんなことよりも、
うん。
仮に一時的に儲かったかって、
それがどうなるかもう、
自分で分かってますからね。
はいはい。
だから、
そこで腹くくったからこそ、
うん。
こう、
できてきた、
みたいなね。
ああ、
知ってる。
苦しい時ももちろんありましたからね。
はいはい。
というのはありますよね。
うーん。
だから、
そういう意味では師匠もこの落語にかけるその、
その、
もちろん長く、
ずっとっていうのは、
あの、
続かないかもしれませんけども、
うん。
やっぱりその都度、
その都度。
はい。
今もだから好きですし、
うんうん。
今でも、
ああ、
こんなネタやりたいなとか、
ああ、
こんなネタやってるんだ、
楽しいなとか、
やっぱりそういうのがあるんですよ。
ああ。
多分、
ねっから好きなんですよね。
うーん。
はい。
だから、
嫌いにはならないですね。
ああ。
はい。
なので、
いっぱいネタ思いながらとか、
18:00
しんどい時はありますけども、
でもやっぱり、
うんうん。
それは変わってないからね。
だからもう、
変なし仕事なんですけど、
うん。
めっちゃ笑ってくれなかったら、
もう別にお金なしでもいえば、
気分いえばっていう、
ああ。
感じですね。
ああ。
そんな感覚はありますね。
だからやっぱりそこですよね、
なんかその、
まあ、
私勝手ね、
そう一緒にはできないかもしれませんけど、
はい。
その、
お客さんが喜んでくれた喜びとか、
はい。
はい。
感謝されたことの、
嬉しさとかね。
共通点じゃないですか。
そうそうそうそう。
そういうことを、
こう、
つなげました。
つなげたんじゃなくて、
つながったんです。
いや、
ほんまそうですよね。
そうだからね。
お客さんに喜んでもらう、
税に儲けなしに、
っていうことで、
動けば、
勝手にお客さんが、
それを信じて、
ついてきてくださるんですよね。
へー。
だからよく、
あの営業でもそうなんですけど、
契約って結果だって言うんですけど、
はい。
うん。
でも、
あれ、
本当にそうなんですよね。
お客さんと本当に親身になって、
どんだけこう、
お客様のことを、
うん。
こう感じて、
うん。
それで提案できるか。
それが結果として売り上げになる、
あの、
経営を申し込みになるだけでね。
うんうんうん。
だからその時ってもう、
互いどう役立つかって考えてるだけでね。
ね、
あの、
お役立ちということで、
そうそうそうそう。
お使いになることがありますね。
ありがとうございます。
覚えがしつけないから。
つけないから。
今聞きながら、
お役立ち、
青木さんにとってのお役立ちと、
初心者にとっての、
面白さとか、
笑いとか。
そうそう。
お客様に喜んでもらう、
そうですよね。
そうですよね。
うんうんうん。
だから、
あの、
僕らやってて思うのは、
お客様にその信用を得るためには、
何回もやっぱり、
A部隊、
一生懸命の部隊、
受けなくても、
世界でやるとかね、
そういうのを繰り返して繰り返して、
やっと掴める信用なんですよね。
ああ。
ところが、
Aだけの部隊はほんと、
一回でもその、
信用パーンとなくするので、
そういう怖さは、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
そういうふうに、
そういう怖さは、
ずっと持ってやってました。
そうですね。
ああ。
うんうん。
で、
もう20年を超えたら、
ちょっと疲れてきたんですよね。
いつまでこのお客様顔、
読みやがらせながらね、
それもそうですけども、
うんうん。
やっぱ、
信用を作るのは、
やっぱ大変ですよね。
ああ。
こっちにやっぱ、
ちゃんとしてないと、
だから、
なんかそういう、
喜びを、
こう、
知ると、
ラグボーの醍醐味ってお客さんが本当に今日は受けたっていうか
そこを喜べると知ると
ラグボーやる時も覚えてこれやらなければっていうやり方じゃなしに
自分がこれ面白いねと
これみんな聞いてと
割れてくれって
自分が面白いと思ったらこんなに割れてくれてんねや
境界してくれてんねやっていう楽しさを自分が感じたら
次こんなネタ面白いと思ったらこれやってみたいあれやってみたいっていうことで
それでもきっと伝わってるんじゃないですか
うちの受講者の皆さんもやめないとか見ると
21:02
発表が終わったらその時の打ち上げも
次このネタしましょうって思ってます
しおもてんねんってみんな話してあるから
ありがたいですね
だからその辺ですよね
営業でもやっぱりそのお客様との関係で本当にいい話ができたなっていうことを味わうと
またそれをやろうっていうね
だからそれでずっとなんか知らんけど続いちゃうっていう
なるほどね
どうでしょうかその辺は
そうじゃないですかそれは同じことでしょうね
今聞いてたことに似てるなって思った
お客さんが喜んでもらうようにと
お客さんがどう感じてはるかっていうことを
常に自分も感じながら喋ってはるわけじゃないですか
それは質問なのかどうかは僕はベストですよね
僕はどっちかというと質問はしますよお客さんに
しませんけども常にアンテナを張ってますよね
今お客さん楽しんでるのかな
お客は何も見てないみたいなお客さんの顔を見てますからね
見てますよ終わってくれてるかなとか退屈してるかなとかね
みんな笑ってるんですね今のであったかなと
そう感じながらできるだけお客さんの楽しんでもらえる
心地よい時間を過ごしてもらえる言い方をしよう
っていうことですね
そしたらピカッとお手を振るとね
もう何も考えなくて
こっちが楽しいっていうのをやってれば
勝手にお客さんも一緒に楽しんでくれる
そこまでで閉めたものですよね
英語もそうじゃないですか
売りたい商品がありましてこれは良いとこ言ってて
本当に喋っててそれをお客さんも分かって感じてくれたら
もう後は閉めたものですよね言うたら
お互い同じものを同じようにええと思ってるんですからね
今私は分かりましたね
なんか見えましたか
見えました
目から魚が戻ってきました
すっごい見えた
うろこやから
うろこやから
うろこ
まあまあまあ
青木さんそこをちゃんと言語化してくださる
いやいやあのだから
まあ指紋型営業ってねこれもう60回やってるじゃないですか
だけど毎回毎回ね
本もそうなんですよ今また新しく書いたりしてるんですけど
毎回毎回新しいことが見えてくるんですよね
でそれって何かっていうと
もっと例えばもっといい面会
もっとお客さん喜んでもらうためにどうしたらいいのか
もっと分かってもらうためにどうしたらいいのかっていうね
やっぱりもっともっとなんですよね
そうしてる間になんか新しいものがまたできてくるっていうかね
こういうふうに言ってあげれば
こういうふうに質問してあげれば
もっとお客さんは分かりやすくなるとかね
だから私も毎回ね
こうやって今いう本書いたり話してると
いやまた発見したんですって言っちゃうんで
申し訳ないななんて
質問型営業を提唱してる人間がまた発見したって
そんなん分かってねえかんたんだって
24:03
そういう話分かっとったねえ
どちらかというと本読んでって言うんじゃないんですよね
やっぱりその生徒さんの話を聞いてとか
お客様と対面してとかいう中で分かってくるんですよね
そういうのがあれば一応舞台に立って
その人から反応でああそういうことかっていうのがやっぱりありますね
だからそこの
だから極めるなんてもう全然無理で
どこまで行ってもこれ永遠に続くんちゃうかっていうね
それはもううちの師匠五代目軍師がよくおっしゃってました
死ぬまで勉強へ
だからその勉強っていうのがどうしたら喜んでもらえるかっていうね
研究というかそういうことでしょうねこれね
じゃあお客さんを見極めないいかがでしょうね
今日のお客さんどうなんかな年齢層とか男女比であるとか
私の営業やったらお客さんの欲求のレベルを見極めるとか
いうことと一緒ですよね
そういう機会ですねそういう人は
だから今日ね
わかりましたまたやる
こんな会がある
どうですか
そろそろそろ
それでもうざいよそろそろ会がある
だからそうね
なんでこう毎回毎回新しくこうね
自分の中で好奇心ではないんですが
新しく生まれてくるんですね
だからそれはやっぱりもう本当に
お客さんもまた違いますしね
師匠も言われるよね
だからぜひそういう意味では
聞いてられる方とかね
まあいろんな法則
うちが質問型っていって
いろんなことを教えてるんですけど
だけどそういうところが基本になって
どんどんどんどん
聞いてられる方もオリジナルが出てくると
もっと極まってきますしね
ちょっと気がつきました
僕らも実は質問型ですわ
言っていますわ
だからあのね
普通今頃言って語りかけはしませんけども
見てますわそういったら
わー喋りながらどう?って言って
見てますわ
慌てたらあ、いけるとか
あ、これあかんの?とか言って
結構だから結局
お客さんの表情とか反応で
今のいけてます?
飽きません?っていうのを
質問してますわそういった
いいことを教えてもらいました
いいことを教えてもらいました
話もまとまったところ
だからそういう意味では
やっぱりこの落語とか
言うことも一緒かもしれません
私からは言えませんけどね
営業っていうことの一つの型はあるけども
やっぱりそれを自分なりのものにしていって
本当に結論としてはですね
やっぱり喜んでもらうっていうことが
お役立ちするっていうかね
ここの極やと思うんですよね
極みっていうか
そこを研究していくっていうんですか
だからそういう意味で
共通点
ありましたよ数々の共通点
お二人が何でこのゲストの場があったかというのも
27:02
ちょっと納得できましたから
とは言いましても
またいろいろ話をお聞きしたいので
あと2回は
そうですね
ゲストの方でね
お話いただければよかったです
そういう意味ではやっぱり
極めていくということを
ぜひ頑張ってね
皆さんも一緒に
皆さんも一緒に
それぞれの道を極めていきたい
そうそう
営業なんか得意そうですからね
はい
頑張っていただきたいと思います
本日もありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
青木武氏への質問を受け付けております
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28:00

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