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2021-11-12 16:48

第339回「質問:営業に関する書籍や研修を現場で活かせません・・・」

第339回「質問:営業に関する書籍や研修を現場で活かせません・・・」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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青木たけしの質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
青木さん、今日は聞きたいと思いますが、最近は青木先生いかがなんですか?
ゴルフだとか話してるから、最近聞こえないですけど、仕事忙しいんですかね?
もうね、週、あんまり言えへんけどね。そんな言ってんの?みたいな。
週?
2回ぐらい言ってるからね。
でもそんなもんですか?
そんな毎日言えんでしょ、仕事。
今の雰囲気だと、マジで4、5ぐらい来るかと思いまして。
まあ、練習も言ってるからね。
ラウンドにってことですか?
めっちゃ言ってるじゃないですか。練習入れたら週5とかですか?
週3、4ぐらい。
言ってるな。
それも朝早くやからね。
もうこれぐらい朝ができないからね。下手したらもう9時ぐらいに終わりますからね、朝。
なるほどね。
もう4時半ぐらいからスタートしてるの。
行く時って何?一人で行くんですか?
もちろん一人で。
あ、もちろんだ。
2班から両方付き合ってくれるでしょ。
一人で?
向こうでね、メンバーがあって。
一人ゴルフとかあれ結構いいんですよ。
マッチングアプリみたいなやつですね。
あれでね、行ったらみんな適当にね、大体90前後ぐらいの人たちが集まってね。
青木先生もちゃっかり90前後ぐらいの人たちとかいう界隈に入ってるんですね?
いえいえ、もちろんですよ、そんな。
90ぐらいはあれでしょ。
必ずね、言われるんですよ。
お仕事されてるんですか?って。
それだってみんなお互い様じゃないですかね。
違う違う違う、その年齢がほら。
大体50代とかさ。
40代とか。
ああ、そういうことですね。
60代の人によるかないかぐらいやからさ。
必ずもう、あの、有事的ですか?とか、お仕事されてるんですか?って。
知ってるよ!みたいな。
知ってるわ!みたいな。
バリバリアンタライブにしてるわ。
見られるのかな?みたいな。
見かけがそうなってんのかな?みたいなね。
ああ、そうなんですね。
でも年齢言うからじゃないですか?
いえいえ、年齢言わないけど。
まあ60代ぐらい言うけどね。
うんうん。
そうよね。
60ぐらいでこんな有事的な雰囲気出してたら、
それはもう完全になんかヤバい人だなって思われてますよね。
まあ本当にね。
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まあそういうことでね。
人生楽しんで。
人生楽しんでやっております。
ですね。
ありがたい話だと思います。
ゴルフのね、スコアの話がまだまだ出てこないってことは、
まだ発表には至らない?
いやいや、もう直なんですよ。89の。
あ、99。
あ、99ですね。
99、91、2、3とかね。
そんな感じなんですよ。
どうも切れないね。
切れないね。
まあじゃあそこはもうちょっと進歩ということで。
ということで、今日の質問いきましょう。
今日の質問もですね、質問だけだな。
いきたいと思います。
営業の本当に効果ある指導とは?というタイトルでいただいております。
営業の書籍を読んだり、いわゆる営業研修に参加しても、
理論や方法を習って現実に活かせることができない。
現場は自分で考えないといけない。
それなら最初から考えてやったほうがいい。
研修や学びは無駄ではないのか?
なかなか激しめの。
ある意味では正解ですよね。
正解ですか?
ある意味では正解ですよね。
やっぱり現場というのは生き物で、
やっぱりそこでどう役立てられるかは、
現場へ行った自分一人がどういうふうにするかということを
やっぱり考えないといけませんよね。
だからそこはやっぱり考えるということが、
どういうパターンの場合はどうするかとか、
どういう人たちが多いのかとか、
どういう人たちがお客さんなのかとか、
その人たちにどう説明すれば分かるのかとか、
やっぱり考えないといけないんですよね。
そうですよね。
もう私なんかやっぱりこの説明型の時なんかもう、
説明して思うように説明させてくれへんから、
毎回説明本をね、
一手は書いてましたよね。
毎回書いてましたよね。
話を。
話の組み立てを。
組み立てを。
その組み立てがあるんですよ。
紙でビジュアルキットって説明する本があるんですよ。
それで説明するんやけど、
思い通りにそこに質問も入ってたりするんですけど、
思い通りにいかないから、
もう毎回書いてました。
プレゼン行くたびに。
商談のたびに。
たびに変えるんですよ。
1日商談が2とか3とかあった時はね、
それはまとめて翌日また朝に変えるとかね。
つまり型なし軸なしのブレブレ営業マンってことですね。
いやいやいや。
まあまあそうも言えるかもしれないけど、
やっぱり言われましたよ仲間に。
また変えてるんですか?みたいなね。
まあそうかもしれんね。
ある意味ではね。
だけど裏返しに言えば考えるっていうことをやってきた。
逆にね。
そしたらきちっとお話をね。
06:01
聞いてもらえるか。
そうそうそう。
聞いてもらって、
その人にあったプレゼンテーションっていうか、
インパクトのある役立つプレゼンテーションができるかということを
考え続けて説明の方法を考え、
毎回変えてきた。
ものすごい量変えてきました。
ちょっとなんか聞いてるうちにそのレベルなんですね。
とんでもない量変えてきたんですね。
ものすごい量変えてきました。
鉄量を感じだしてます。
もう本当にこれあかんなーみたいなの毎回ですよ。
だから質問にたどり着いたってことが言えますよね。
結局その説明の合間に質問を入れるんじゃなくて、
質問ということを軸に説明するっていうところで最後たどり着いたっていうことですよね。
だからそういう意味では、
現場でどうしたらうまくいくかということを考え続けて、
やっぱりそこへたどり着いたっていうことであれば今この人が言ってるの正解ですよ。
ただやっぱりそういう先人の知恵というか、
そういう人たちの原理原則を聞きながらやっていくということは大事なことですよね。
なるほど。
だからそれがなくって全く一からやるって言ったら大変ですわ。
ちょっと昔の話になっちゃいますけど、
青木先生の世代って世の中に営業の、
今みたいに情報があふれてはいないじゃないですか。
ただ営業の書籍だったり、
学びの営業の分野だみたいなものって結構いっぱいあったんですか。
ないです。
そんな本が。
もうこんなに今の本屋に行ってドーンと自己啓発とか考え方、
言い方とか、
それから営業本もこんな山盛りないです。
ないんだ。
もう政治経済とか社会の動きとか、
そんな話がメインでした。
それで裏の方に埃をかぶってあるのが自己啓発書ですよ。
あるいは営業本。
それを手に取ってやると自分がダメな人間みたいに思うんですよ。
だから簡単に言って出すときに思わず裏向けるんですよ。
なんか俺アダルト本買ってんのかなみたいなね。
いやいや今それ思いました。
他の本と挟むとかね。
自分がダメな楽園を押されてるみたいな気がして。
思わずふっと裏向けたりしましたよ。
自分を買える本なんて恥ずかしいじゃないですか。
確かに。
タイトル考えてほしいですよね。
そうそうそう。
だからそういう時代でした。
それで埃かぶってるんですよ。
みんな恥ずかしいから一旦手に取っておくんでしょうね。
いやそういう埃じゃなくて手に取らないという埃でした。
もはや。
もはや。
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なんかちょっと奥の暗いとこに本当にアダルトと一緒。
どんだけアダルト行ってたんですか。
行ってないよね。
入ってない。
でもその暗い埃のこのかぶったあそこがわずかな光に見えるわけですよね。
そうそうそう。
こう。
そうそう。
この前私ほらあの人。
遠藤さんやってる今ポッドキャストで上に上がってる。
若信さん?
若信さんの話聞いていいこと言うなさすがやなと思って。
若信さんの番組聞いてくださってる。
そうそうそう。
新しい経営ですね。
自己啓発症買うっていうのは希望なんだと。
いう話あったよね。
よく聞いてくれてますね。
そうじゃありました。
死ぬまでその人は変わらなくても希望を持ち続けてると。
自己啓発を買うってことは。
これはすごい貢献やっていうね。
その通りやって私は思いました。
人の本質に迫る方なんでね。
あれは一体自己啓発っていうのは何を買ってるのかっていうことに彼は哲学しに行ったんですよね。
なかなかね。
みんながそこで何かに悩んでるとか自己肯定感がどうとかって話になっちゃうけど。
彼らを買ってるのは希望であるっていうところにまず焦点を当ててから話そうよっていうスタートだったんですよね。
いや面白いですよ。
面白いですよ。
それからもう一つは反応っていうことが実は大事だったっていうね。
それを別の話題でありますね。
コミュニケーションの話ですね。
そうそうそうそう。
なかなかね鋭いなと思う。
ちょっとタイミングあればゲストとかやりますか。
あの方最近テレビ出まくってるんでね。
面白いですよね。
収録するのが大変で。
あーなるほどね。
そういうようなことであのやっぱり現実的に生かすということのためには自分で考えるっていうことですよね。
ただただいいだからこそ今ね。
あの言いたいのは私がやってるのは現実に近いことなんですよ。
だから私も若い頃にそのセミナーや研修受けてその前で喋ってる人にね。
ふてくされた感じで。
あんたそう言うけどね。
我々の現場知ってんの?っていうね。
そっち側にいた人間なんですね。
そっち側にいた。
そんなね、あまないよ。
だって毎日考えてるから。
講師に向かって腕組んで斜め目線でこう聞いてる。
いやいやそこまで雰囲気はね。
なんか聞いてる風な雰囲気は出してるけど心の中ではね。
そういうんやったらやってみ?みたいなね。
その気持ちがわかるんですね。
そうそうそうそう。
だから講師の立場としてはものすごいみんなの気持ちわかるんですよ。
だからロープでもやったんですよ。
それから質問にも現場で起こる質問にも答えてあげるんですよ。
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つまり現場になるべく近い形で話をしてやったら使いやすいやろっていう話ですよ。
そういう意味で言うと現場に近い実践だったりも
結局青木先生みたいに飛び込みしちゃうぐらいの
ちょっとひどすぎますけどそんなのできるやついねえよっていう次元なんですけど
そういうことができるかどうかという意味での
そういう方ができる書籍なのか研修なのかっていう目線は
一つ選ぶ上であるかもしれないですね。
まあまあただ理論ということで研究し続けてる人の
自分が現実に活かせるという力があればね。
それはそれでいいと思うんですよね。
だから要は自分自身というのがやっぱり一番大事ですよね。
そこがまだよくわからないという営業なんかでよくわからないという人は
うちなんか絶対現場に近いやり方を教えてあげるから
だからもうすごい活かせるはずですよね。
それとやっぱりうちの研修って
習得も時期伝も2週間に1回じゃないですか。
2週間に1回で3ヶ月とか4ヶ月、6回とか10回とかやるじゃないですか。
8回とかね。
これで私いつも受講者の皆さんに伝えてるのは
この2週間に1回の研修が研修ではないんです。
研修と研修の間の2週間が研修です。
つまり皆さんがどんな体験を受けているかが研修なんで
この3ヶ月が研修期間ですよって。
さすが先生ですねここはね。
いやいや本当ですよ。
だからその中で実践しなければ全く意味がないということですし
最近すごいこと始めてるのよね。
なんですか。
毎日LINEグループを作って振り返りを送ってもらって
それに対してコメント入れてあげてるんですよ。
一個一個。
最近っていうかもうだいぶやってるじゃないですか。
だいぶやってるよね。
何度も止めようとしたけどこれが秘訣よね。
さすがここはやるんだなっていう感じです。
そうそう。
それもう下手したら2時間かかんないよね。
だから朝3時、2時、1時になっていくっていうね。
起きるのが。
そうそう。
熱心につい書いちゃうんだよね。
でもこれをやってるとね
現場でどういうことをやってるかがものすごいよく分かる。
成長も分かるんですよ。
だから変わるのも早いんですよ。
これ結構極意やね。
極意ですけど
青木先生にねあの愛で見守られ続けたら
そりゃ伸びるだろうっていうかね
誰が一番熱心な生徒が青木先生かと思います。
あれは答えたくなります。
15:00
先生にまず。
申し訳ない。
そういう仕組みも兼ね備えている研修がね。
だからそういう意味で
やっぱり現場っていうのが一番重要なんでね。
現場でしっかり日々改革をしていくっていうことをね。
していくということをベースに学びを入れるっていうことね。
いうことをぜひやっていただくとね。
いいなと思います。
はい。
というわけで
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで
あと最後にですね
公式LINEが
10月からですね
新しい方に移行しております。
はいはいはい。
今随時皆様にご連絡して
移行がバンバン進んでいるんですけど
もしかすると見逃している方もいるかもしれませんので
定期的にお伝えしますが
公式LINE新しいアカウントに移行しましたので
もし届いてないという方がおりましたら
ホームページの方に新しく登録できる形になっていますので
そっから登録したらいいだけやね。
ご登録いただけたらと思います。
というわけで
終わりたいと思います。
青木先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
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