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2023-02-03 14:27

第403回 「欲求」よりも「危機感」!

第403回 「欲求」よりも「危機感」!

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤隆です。青木たけひの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやー、2月入りました。
ねー、まあ本当に、えー、えー、ということで。
うーん、でいうことですね。行きましょうかね。なんもないんですか?
いやいや、考えてたんですけどね。
すっとんじゃいましたか。
ぜひ、このね、えー、ポッドキャスト、それから質問型営業の本とかね、大きい質問を広げていこうと。
うん。
ご紹介キャンペーン!みたいなね。
何の話ですか?
いやいやいや。
絶対に準備してませんでしたよね、話す内容。
なんですか?ポッドキャスト、初敵、ご紹介キャンペーンって。
いやいや、まあ、多くの方にね、こういうことを知っていただいて。
はい。
そして、えー、ね、ということです。
ということですよ、もう。そのぐらいにしときましょう。もうこれ以上ボロが出たら大変なんで、テーマにしたいと思います。
はい。どうぞ。
今日はですね、こんなスタートの悪い青木先生の持ち込み企画ということなんでね。
あー。
心配で仕方がありませんけど。
いやいや、そのことが頭にあって、あのね、ちょっと滑ったんですよ。
滑った、自覚してるんですね。よかったです。
今日のテーマなんですけれども、今日、欲求よりも危機感。
あー。
こういうちょっとタイトルで、俺に喋らせるというふうにおっしゃいましたのでね。
そうなんですよねー。
どういうことですかね、これは。
だから、どんな未来にしたいですか、どんなことを実現したいか、したいですかっていうのはね。
やっぱりね、本当にそうしたいし、そうなりたいし、そうなれば楽しいし、嬉しいし、ね。
だけどね、なかなか動かないでしょ、人間って。
ちょっと待ってください。何キャラなんですか?
この7年間番組をやってきて、見たことのないキャラクターが出てきたんですけど。
なんで?
なんですか、今の。
何の?
新しいですね。ちょっと心を奪われたというか、かなり乱されておりますが。
いやいや、そういうことなんですね。
どういうことですか。
もう今日始まって2分経って、中身1個もないですか?
いやいや、それ具合悪い。それはもう広めることにならないからね。
閉ざされることになる。
完全に閉鎖系になってますけど。
いやいや、そういうことで未来を描くことは素晴らしいし、そうなりたいと思うし、そういう話は楽しい。
だけどなかなか動かないのが人間なんだってことですね。
だけど、やっぱりコロナとか、みんなマスクしましょうとかするじゃないですか。
これって何かっていうと、危機感で動くんですよ、人間って。
03:01
ちょっとだけ本題になってきましたね。
そうなんですよ。だからマズローの欲求の5段階っていうのがありまして、
生理的欲求、安定の欲求、生き続けるという生理的欲求と、それを維持したいという安定の欲求。
それから社会的欲求、社会の一員でありたいという欲求。
その次が自己実現とか、あるいは自尊心の欲求というところなんですね。
自尊心の欲求、自己実現っていうことになるわけですよ。
だから自己実現、これ自己実現も何でも実現するっていうんじゃなくて、やっぱりなりたい自分になっていくとか。
自分自身の自尊心、自分自身の尊敬できる人間になっていきたいっていうね。
ということなんですけど、まずは最初の段階の生理的欲求、安定の欲求。
それから社会的欲求ね。
そういうところのことで動くのがやっぱり人間なんですよね。
キーワードで言う危機感ってことですか?
そうなんですよ。
食べれない、息が来れないとかそういう話?
このままじゃ大変だということでいくと、
飴と鞭というとどちらかというと鞭というか恐怖ですよね。
というところがあると、やっぱり人間というのは素早く動いていくっていうかね。
ここまでの話を一旦止めちゃうと、
相手の質問をする対象の今後お客様になるかもしれない方の危機感を煽りたくって、
質問で膜仕立てて脅かして売るみたいな話かって、
そこを危機感を煽るというんじゃなくて、
そこを直面してもらう。
だからプラスの方になったら素晴らしいですよねって。
どうなりたいですかっていうことも大事ですけど、
じゃあこのままいけばどうなりますかっていう質問も大事ですよってことです。
なるほど。
だからそこを恐怖を与えたらいいんですよ。
このままいったら大変になりますよって。
うまそうですね。
そうそうそう。こういうふうになってこういうふうになってこういう人もいますけど、
大丈夫ですかそれでみたいなね。
これは恐怖を与えちゃってるんですよ。
これはダメ。
だから質問の素晴らしいのは、自ら恐怖に入ってください。
逆に怖い話に聞こえてきましたけど。
ちょっと口が滑りました。間違い間違い。
表現としてね。わかりやすく言っただけです。
自らがその課題だったり問題だったり、そういった危機感というか何かに気づく。
06:04
それは嘘じゃなくて本当に今まで見ようとしなかったところを自分から気づくっていうことですね。
いいこと言うね。見ようとしなかった。素晴らしい。
危なかった。
いやだから、おいしいものがよくてこのままどんどん太っちゃってると。
そしたらこのままこれね、1ヶ月で3キロじゃないですか。
このまま行くとどうなりますって。
この食生活で行くとどうなりますって。
大丈夫ですか。このままでいいですか。
ということになるとハッとするよね。
はいはいはい。
ということなんですよ。
いやもうね、これからスリムになったら素晴らしい世界があるじゃないですか。
モテるでしょ。モテますよ。かっこいいじゃないですか。
言うよりも。
言うよりもね。
このまま行ったらね。やっぱりいろんな病気もありますよね。
お話聞きませんか?どうですか?って言われたらドキッとするよね。
ドキッとしますね。
ということなんですよ。
ここぜひお役立ちの精神を忘れないで聞いていただきたい回ですね。
そうそうそうそう。相手のためにっていうことですよ。
だから動かすのではなく、気づいてもらえるように仕向けるっていうのがプロですからね。
だからそういう意味で、やっぱりそういうところもしっかりと質問して気づいてもらうということは重要ですよっていう話なんですよ。
これは改めて欲求よりも危機感っていうキーワードは何かあったんですか?そう思う大事だなというきっかけが。
すごいことつきますね。
何かあったんですね。
いややっぱりお医者さんとかそういう方っていうのはやっぱり生命を維持してあげるというか、より快適に長生きしてもらうとか楽しむ。
確かにマズロー的に言うと意外と下のところをまずちゃんと守る仕事とも言えますもんね。
そういうことなんですよ。
言われてみると確かに。
高齢化が進んでるじゃないですか。年齢長生きしても美味しいもの食べられない。元気に歩けない。楽しめないじゃないですか人生。
事実そうですね。
そうなんですよ。だからそういうために予防しないといけないとかリハビリしないといけないとかいうことですよね。
ということがやっぱり実は裏表で両方イメージさせてあげないといけない。ということなんですよね。
09:03
確かに。例えば歯医者っていうところで言うなら、歯が綺麗になってこんなにいいよねとか言われるよりもそっち言われてもあんまりピンとこないっていうね。
綺麗でね。いいじゃないですか。
そりゃそうだけど。
芸能人の方とかだったらテレビ出るからそれはもう必須みたいなね。
そうそう。職業によってはね。
だけど我々みたいなね。私もインプラントこの前7本ほど入れましたけどね。
そんな入れてんすか。
そんな入れてんすか。
青木先生歯綺麗ですもんね。
そうでしょ。この前まだ銀歯買ったんですよ。
もう今全部真っ白。
真っ白。
うん?
今うんって音はですね。私に向かって歯を見せていただいた音なんですけど。
それはいいんだけどそれよりもこのままいったら歳とった時大変なことになりますよ。なるに違いますかってどう思われますね。
って言われたら、そうかと。命には変えられんなということになるじゃないですか。
なるほど。経験談だったんですね。
命と引き換えですよ。おいしいもの食べれるとかそれだけじゃなくて。
そうしたらね。おいしいもの食べる。食べるもの食べなければ長生きできませんしね。栄養行き渡りませんからね。
これ例えばですけど。テクニック論だけでいくとすごい危ない回な気がするので。
慎重に扱いたいんですが。
おっしゃると。
危険性も大事なのでご役立ち前提ですよという中において。
例えばですよ。住宅って危機感ってなかなか難しそうなんですけど。
住宅やっぱりいいものをちゃんと塗料とか建物とか地震が起こった時にどうなるか。
なるほどそういうことか。
塗料を間違うとアトピーなんて多いんですよあれ。
さすがっすね。結構ドキッとしますね。
本当にずーっと済むんですよそこで。確実に影響を受けちゃうんですよ。
営業のプロすぎてちょっと今黙っちゃいましたけど。
なるほどね。他は。
何があるかな。
例えば修行とかでシャローシの先生とかどうですか。
シャローシさん。間違ったら怖いじゃないですか。会社のアドバイスを間違ったら。
あるいはそれ適当にやってたら。
全然トンチンカンなことやっちゃって後ですごいこう。
身払い請求とか。
そうですね。これから年数も伸びて5年でしたっけ。
そう。
まったなしですよ。
まったなしですよ。
12:00
本当ですね。
負けてくれませんよ。
経験あんのか。
ダメダメ。青木先生はあれです。テクニック論走ると恐ろしいんでやめときましょうかね。
披露したいところですけど。
いやーなるほど。でも確かにそういうことですね。
どこにも裏表っておっしゃいましたが。
ありますよね。
ただ私が言いたいのは質問を使ってくださいってことです。
こういうことになったらどうですかとかどういうふうに思われますとか。
いうことですよね。
なるほど。
でやっぱりそれで大丈夫なんでしょうかっていうことを脅しではなくて
しっかりと問い正す自分にね。
ということですね。
いやいやいや。
遠藤さんいいこと言いましたよ。
ここ扱い方間違うとやばいよっていうことは確かにその通りです。
気をつけていただきたいかいですね。
そうそうそう。だからお役立ちっていうことを持って
静かにそういうところを語るというか質問するっていうことが
相手のためにということですね。
質問形式で決して決めつけたらダメです。
はい。ということですね。
ここは改めて注意をしていただきながら
ぜひ大切に扱っていただきたいちょっとしたスキルですので。
さすが遠藤さん。
もうタダで400回ほど聞いてるだけありますからね。
違う違う。ちょっと。
言い方ですよ言い方。
言い方ね。言い方間違うとね。
びっくりしました。
ついに8年目で終わりかなと思いましたけどね。
そんなこんなで。ぜひ。
遠慮していただいてる。
もう終わるんで。ちょっと静かにしていただいて。
終わりでと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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