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2022-07-22 14:13

第375回 「士業」と「質問型営業」の関係性

第375回 「士業」と「質問型営業」の関係性

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、岩田岡崎です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。あのー、あれおもろいね、ゴッドタレント、YouTubeのね、AGT。
ゴッドタレント、AGT。ちょっと待ってください、全然時代についていけてないの、青木先生に言われるとちょっと悔しく悲しいんですけど、なんですかそれ。
アメリカンゴッドタレントってやつ、YouTubeほら、はい、あのいろんな人が出てきて、はいはい、それを歌うたったりして、ああ、はいはい、あれが上ってくるやつ、はいはい、あの初め名もない素人みたいな方が歌いだしたりして、そうそう、徐々にこう審査員たちが、オーマイ、みたいな、前も言ったやん、オーマイ、あれね、このやりとり前回したことあるな、そうそうそう、あれがね、あれね、ずーっとハマり続けて、
長いですね、長い、もう隅々まで見てるんですよ、あれはもう本当に人間がこう、自分の持っているパフォーマンスをね、売りに出される、出てくるっていうか、すごいなあと思うよね、あそこに出てくる観客とかがみんな応援したりね、
うーん、審査員もこう、個性的やしね、面白いよね、具体的な話がないんですか、え?あれがとかこれがとかじゃなくて、ざっくり今のが、いやもう出てきてる人間がみんなすごいよ、ああ、あのね、とにかく感動してるっていうことが伝えたくて、感動をしながらあれを見て寝るというか、我慢できなくて喋っちゃったんですね、
いや、あれ見るといいですよ、自分は人間の可能性ということをみんな感じるし、そしてそういうことを表現していくことによって、世の中にこう出ていけるみたいなね、うーん、そういうようなことを感じてもらえる番組なんでね、
なるほどね、おすすめということですね、ぜひ興味ある方はね、寝る前に見ていただいて、興奮するのであんまり寝る前にやめたほうがいいと思いますが、さあさあそんな中で営業界のゴッドタレント青木先生にご質問いただいております。
普通に受け取るのね、さすがですね、さあ行きましょう。本日ですね、シャロウ氏の先生からご質問ですね、行きたいと思います。質問型営業の大前提は専門アドバイザーとご指導をされていると思いますが、私たちのようなそもそも専門家である立場の人間が質問型営業を学ぶ上で注意することや抑えておくべきポイントなどがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。
はい、なるほどね、そもそもね、確かに専門アドバイザーですね。
修行というね、方々ですね。私、いろいろね、指導こういう方々にもね、させていただいてるんですよね。
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多いですよね、結構。
もうね、顧問料をもらうという時代ではないんですよね、もう。
だいぶ踏み込んだ話きましたね。
いやー、3万とか4万、5万とかね、顧問料をもらってやる時代ではないと思うんですよね。
と、言いますと。
完全にコンサルタントになる時代なんですよ。
専門職を持ちながらコンサルタントになるっていうね、いうことだと思うんですよね。
そのために、もう徹底的にヒアリングを相手のことをさせていただいて、その中で何が提供できるか。
はいはい。
労務員さんやったら、まあそういう修行規則やいろいろあると思うんですよ。
あるいは労務管理もあると思うんですけど、それは普通じゃないですか。
だから労務管理やりましょうっていう顧問料をもらうっていうね。
私も専門家ではないんでよくわかりませんけど、そういうところだと思うんですよ。
そうじゃなくて、私はもう3ヶ月4ヶ月で徹底的にそこを立ち上げていく。
だからうちやったら質問型営業で4ヶ月ぐらいで営業をお預かりして、徹底的に4ヶ月ぐらいで立ち上げるわけですよ。
企業での研修費をもらうわけですね。
そうすると揃えが良かったんで継続するわけですよ。
その費用もそれなりにもらえるわけですよね。
だから私はね、そういう立ち位置で徹底的にそこの会社をサポートする。
例えば4ヶ月ぐらいでね。
ということで、ローメーター労務を解決する。
問題を解決すると。
そうそう。一緒になって解決する。
というスタンスになれば、もうまた次来ておいてもらいたいということになると思うんですよ。
なるほど。そういった形で顧問料をもらっているね。
コンサルタント的な立場の修行の方もいらっしゃるとは思いますけど、
青木先生がおっしゃってる意味合いは、
顧問という中においての作業代行みたいなところだけでもらっているではなくてという意味でおっしゃってるってことですね。
一緒に聞いて、主体的にこちらが聞いていく中で浮き彫りになった問題を
専門領域を持っているコンサルタントとして一緒に解決するという形で
報酬をいただくべきなんじゃないかという感じですかね。
そういうことなんですよ。そこにいるのがヒアリング力なんですよ。
質問型営業というよりも、そこの営業だからまずその入り口は
そういうことを一緒にお手伝い。
例えばもし、今抱えてるロームの問題がこの4ヶ月で解決する、
06:05
あるいは解決の方向に向かうということであればどうですか?
というようなことになればどうですか?
どうですかというか、ぜひお願いしたいです。
ということになるじゃないですか。
それが、例えば今顧問いらっしゃいますかと。
月々こういうことで、こういう顧問、業務代行もさせていただきますけど
そういうことでどうでしょうかと言われてもどうですか?
何が他と違うんですか?
そういう話聞きたくなってきて。
そうそう。既に入ってるなら何が違うの?ということになるし
それから入ってなかったら別にいけてるわけだから。
別にあえてなくても困ってる時だけまたお手伝いしてね、みたいなことでいけるじゃないですか。
確かにね。あと価格競争の世界に入っちゃいますよね。
そうそう。
なんか相場とはちょっと危ないですか?
そうそう。だからそうじゃなくて、要はロームの問題、税務の問題って経営の問題ですよね。
数字を踏まえたね。そういうようなことでやっぱり困ってるわけですよ。
現実には課題があるわけですよね。
だからそこへ踏み込んでお手伝いをする。
なるほど。
そこにヒアリング能力を使う。
そうするとその中でローム紙あるいは税理さんいろいろあると思うんですけど
それ以外に自分の持っている力で一緒になって解決できることっていっぱいあると思うんですよね。
この方の質問に少し合わせながら話を聞いていきたいんですけど
このあった時に実際に青木先生の周り、周りというかお客さんというんですかね、生徒さんたち、
事業の方がすごい、一定層かなりいるじゃないですか。
爆発的に事務所がでかくなっている方とかもいるじゃないですか。
そうそう。
10年以前、だいぶ昔に受けて、今、日本で何番目ぐらいの巨大な事務所になった方とかも確かいらっしゃいます。
ロームっていうね、シャロシさんで。
ほぼ一緒ですよね。同業じゃないですか。
もうまさに私が8年前に行った時は10人未満だったのが、今100人弱になっています。事務所も5つぐらい。
そこって質問型営業ということを軸にいくとですよ。
もともと修行なので専門領域は持っているわけじゃないですか。
この方々が質問型営業を身につけると、当然違った意味で日常のヒアリング能力が爆発的に上がるっていうのは
福祉的な要素としてはもちろんあると思うんですけど、むしろこっちの破壊力もすごそうですが、
あえて営業というところに絞っていくと、
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シャロシの先生ってシャロシ業って仕事決まってるじゃないですか。
ここに質問型営業で入っていくことで、要は何が変わるのか。
まず相手のヒアリング能力が変わって、それを一緒に解決しませんかと。
論問題とか、そっち側の問題を解決しませんかっていうのが一つですよね。
それができるということと、極論言えば牧野さんとか本当に質問型営業を本当に習得してるんですよ。
牧野さんって、それこそ今言っていた大きくなっているシャロシ事務所の先生の名前ですね。
だから質問型営業という営業法も名前を変えて、一緒になって教えてますよ。
相手の先の。
そっちの次元になって、質問型営業指導者になっちゃってる。
指導者、それは私は論を管理もしながらっていうようなことでいいと思うんですよね。
そういう自分の武器にもなるし。
だからそういう意味でのいろんな使い方ができるっていうことですよね。
トークスクリプトを作る場合には、シャロシの先生って全員シャロシの先生一緒ではなく、
やっぱりその方々の個性だったりとかやってる特性とかによってトークスクリプトはやっぱり多少変わってくるんですよね。
そうですね。だからそこの専門家としてのアドバイスもできるっていうことですよね。
なんかそうなってくると、自分が専門家である、どこが専門家なのかみたいな、
どこが得意でとかっていう棚下ろしみたいなこともしなきゃいけなさそうな気がするんですけど、
そういうこともするとかやる大事ですか?
そうですよね。だからそういうようなところで、プラス自分自身の、
もうその修行プラス他のことということができるということももう一回見直して、
それをセットにしてその会社の立ち上げ、あるいは解決に手伝うっていうようなことですね。
じゃあ若干、修行の方々が質問型営業を学ぼうとすると、
本当に青木先生の立場からすると、相手の事業設計を手伝うぐらいの次元に踏み込む感じになりますね。
ということになってくると思うんですよね。
トークスクリプトというか、ある意味商品作りに近いところを一緒に支援するみたいな感じになりそうってことですか?
そうそう。だからうちも質問型営業というプラスセルフマネジメントというところに今すごい力を入れています。
ああ、そうですね。ついにセルフマネジメント、青木先生の導入した企業が過去最高益出したりとかね、結構出始めてますよね。
だから質問型営業のフォローとともに組織活性化ということもまた今新しいノウハウができたりしてますしね。
それは自分の持っている材料をうまくさらに活用するということですよね。
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なるほどですね。ということで改めてこの時点で、この事業の質問型営業を導入における抑えるべきポイントをあえて言語化すると何ですか?
まあ、だから顧問料をもらうための仕事もじゃなくて、やっぱり自分自身をもう一度見直して、それとともに何ができて会社を応援できるか。
そういうことで、それこそ4ヶ月くらい勝負するっていうね。そこを見てもらうっていうね。
そういうことになると顧問料以外のコンサルティングとしてスタートできるっていうね。そういうことになると思うんですよね。
自分の振り返りを伴い質問型営業を導入ポイントをコンサルタントとしてどうやっていくのかという設計をしていくというような視点を持つことが一つ大事になりそうということですね。
自分の入り方として質問型営業っていうのを営業で使っていただくと非常に効果があるということですね。
なるほどですね。非常に今日は濃い、青木先生のコンサルを受ける会になりましたけれども。
そういう時代ですよね、今ね。
ぜひ、今、修行関係者の方々全員に通ずる話だと思いますので、ぜひ聞かせていただけたら嬉しく思います。
ということで今日は終わりましょう。青木先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では青木武氏への質問を受け付けております。
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たくさんのご応募お待ちしております。
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