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こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願い致します。
さあ、ということで青木先生、今日も行きたいと思います。質問に早速行ってもよろしいでしょうか。
早いね、今日は。いいよ。
お、いいんだ。そんなことがあるんですね。
ということで、今日は質問に行きたいと思いますが、青木先生、「魂の講演」やってますよね。
そうですね。もう何回かさせていただいてますけどね。
ライブやってきておりますが、それを聞いたという方からご質問でございます。
えー、そうですか。ありがとうございます。
青木先生の、「魂の講演」を聞かせていただきました。
普段、お笑い番組だと思っていましたが。
ちょっと、ちょっと。笑ってしまおう。
いいですか。お笑い番組だと思っていましたが、冗談抜きで最後は涙を流すほど感動してしまいました。
なぜ質問型営業が生まれたのか。青木先生が説明型でどれほど苦しんできたのか。
私たち営業をやる人間のすべての気持ちを理解してくださっていると感じ、大自然に包まれるような温かな気持ちになり、本当に素晴らしい講演でした。
質問型営業をやる、やらない以前に、絶対に人生で一度は聞くべき講演だと思っています。
ほんの少しでも構わないので、講演でお話しされた感動エピソードなど一部だけでもポッドキャストでお話しいただくことはできないでしょうか。よろしくお願いいたします。
なるほどね。
なるほどですね。
最近ちょっと覚醒してますからね、魂の。
まあ、だから基本編はそのね、入門編で西野にね、もうずいぶん任せられるようになりましたからね。
だからそういう意味の、その原点のお話っていうのをね、させていただけるようになって、まあずいぶん私自身もね、いろんなことを振り返りながら話していただきましたよね。
とんでもない人生歩んでますよね。事件ばっかり。
最近ね、孫が生まれたんですよ。
おめでとうございます。
おめでとうございます。長男のね、孫が生まれました。私は京都やけど、東京で今ベンチャー入ってね、やってますけど。
いやー、まあ本当にあの、初孫で可愛いよね。
ですよね。
ところがね、自分が親の時ね、そんな風にね、子供のことをね。
まあ子供もね、うちの息子も本当に可愛がってね、じっくり子供を育ててね。
常にね、思うのは、俺はそんなことできへんかったな。
当時どういうタイミングで生まれたんですか。
説明型営業の中で暗中模索の時代ですよ。
いやもう苦しみの本当にど真ん中。
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それでもうなんとかせらんなんということで独立して自分でやっても、質問型へたどり着いてないから。
ああ、その時なんですね。
そう。だからもう子供生まれた時でも、次どういう風にやるのかなとかね。
まあそれから資金的にも追い込まれたりもしましたからね。
はいはいはい、相当高下してましたからね。
もう本当にね、そんなことばっかり考えてたから、もうそこから質問型営業にたどり着いて。
その中で資金的に大変な時期もありましたけどね。
もう全然そんなことがなくなった。楽しめるようになった。
質問型営業をちゃんと開発しきれてなかったら、子育てにも影響したかもしれないような話ですね。
いやいやもうその頃はね、小学校とかになってたからね。
そうなんですね。
じゃあ独立したとかその辺で大変な時に子供生まれてるって。
そうそうそう。
なんでなんすかね。お子さんってそういう時に限ってって言い方いいんですけど。
そういう時に生まれるケースって本当に社長たち聞いてると多くないですか。
大体いろんなことが立て続くみたいな。
なんかやっぱり結婚するとそういう独立とかね、なんか一つもう一歩なんていうふうに思うかもしれないね。
普通は守って独立できない人が多いと思うんですけどね。
この生き物たちはなぜかするんですか。
いやーだからそれを思い出しますよ。
だから本当に苦しみの中にあってそれどころはなかったけど、
もうちょっと質問型英語は早くやったらもっと子供との時間を楽しめたとかね。
いう多少の後悔ではないけどね。
懺悔の気持ちはあるけどね。
でもお子様がお孫さんを生たんで、それをきっかけにあの頃はこれできてなかったなというのを子供たちを見ながら振り返るタイミングなんですね。
まあ本当に営業でね、こうなかなかこううまくいかない人たちというのはね、ぜひ本当にこの質問型英語を学んでいただくと、
ほんと晴れてくるっていうかね、泣くというかね、そういうことにはなるだろうと思いますけどね。
でも営業で泣かず飛ばずとかね、本当に苦しんでいる状態だっていうその状態自体は当然家族にも影響を与えてしまいますからね。
そういう意味でも青木先生がご自身が体験している通り質問型英語を通して、
なんかね、それこそ人生のパラダイムを変えるじゃないですけど、そのぐらいの話に伝わる話なのね。
まあその中で一つねお話したのが実は全然違う話で、
あの広島カープのね、鉄人と言われた絹笠選手っていうのがいてたんですよね。
なんだなんだ。
絹笠幸男っていうね。
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はいはいはい。
その公演を昔聞いたことあるんですよ。
へー。
これがね、いい話でね。
はいはいはい。
もう私いろんな公演を聞いたんですけど印象に残ってるんでね。
まあ絹笠がもうどんな野球選手になりたいかっていうと、
そのホームランを打ってね、それが大空に向かって飛んでいってね、スタンでターンって入るね。
そんな俺は選手になりたいっていうね。
そうやってプロ野球選手へ入ったって言うんですけど。
あの方ってもともとなんか全然上手くなかったんですっけ?
そうそう。ものすごい緊張しいの。
もう三振ばっかりする人間なんですよ。
当たったらホームランなんですよね。
上手くないというか。
そうそうそうそう。
でその本来素質はあるんだけど、緊張によってなかなかこうね、力を発揮できない。
だから非常にね話をして聞いてて共感できるんですけど。
絹笠選手がおった時はもう本当に弱くて、広島ってね。
そういう中でもうこの球団を立て直すっていうことで、
絹笠選手が入った時に当時関根さんっていうコーチがね、
これも有名な選手で入ってきたわけですよね。
で絹笠選手が挨拶に行ったという、こういう話があるんですよ。
それで絹笠です、よろしくお願いします、関根コーチよろしくお願いしますと言ったら、
お、絹笠かと。お前の話聞いてるぞと。
ところで絹笠って言って質問始まるわけですよ。
ホームランというのはお前どういうふうに打とうとしてんねやっていうね。
僕だ。
ホームランどういうふうに打とうとしてんねやって、そんな質問されたことないわけですよね。
で絹笠は、いや、来た球をマシンで思いっきりぶっ叩いてね、
急に外野へ運ぶことですって言ったら。
何の納得にもなってないですね。
関根さんが、絹笠、お前の頭やったらそれぐらいやなって言われた。
ほんまに面白い話でしょこれね。お前の頭やったらそれぐらいやなと。
そのマシンでバットでそのボールをぶっ叩く、そのためにはどうするんやって言うんですよね。
え?って言われて、そのためにはやっぱりそのようにバットを運ぶことじゃないですか。
絹笠はバットをそれを運ぶためにはどうするんやと。
バットを運ぶためにはやっぱりバットをそのように出していくことじゃないですか。
じゃあそのバットを出していくためにはどうするんやって。
これどんどん問答が始まるんじゃないですかね。
これバットを運ぶためにはどうするんやと。
え?って言って行き詰まって。
絹笠、構えやと。
構えが実はホームランを打つときに最も大事なことなんやって言われて。
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なるほどって言って納得してその会話は終わったっていう話があるんですよね。
いやーこれね私非常に印象深くて、自分のビジネスも全く一緒やなと分かったんですよね。
構え?
つまり、セールをそうするって構えが非常に重要や。
構えって何かっていうとスタート前なんですよ。
スタート前どういう気持ちで行くかっていうことが一番大事や。
つまりね売り子で行ったらあかんんですよセールスは。
販売に行ったらあかんんですよ。
私がいつも言ってんのはお役立ちに行くってことです。
それが構えなんですよ。
つまりお役立ちにしようと思えばもう一つ言えば専門アドバイザーなんですね。
構えがね。
そう。
営業における構えが。
そう。
だから売りに行こうとするともう仕立てに出ちゃうわけですよ。
何とか買ってもらおうとするわけですよ。
何とか説明しようとするわけですよ。
ところが専門アドバイザーお役立ちっていうことになると聞かせていただこうっていうことになるわけですよ。
まず相手のこと。
確かに。
これがもう全く違ってくるっていうことなんですね。
なるほど。だから売りを目的に売ってる営業の方に関根監督のように問答すると
構えが売ってやりたいとか変化を出したいとかどうにか現状脱却したいとか
そういういろんなものがうぞうむぞうが出てくるわけですよね。
そうそうそうそう。
質問型営業の直伝した彼らに聞けばきっとこの問答するとお役立ちですよ。
普通に多分出るここの違い。
そういうことなんですよね。
そしてその構えを持った瞬間に言葉が変わってくるわけですよ。
つまり売ろうと思うとね。
もう何か今日はありがとうございます早速みたいにいかにも早く説明させてもらいたいみたいなね。
商品の特徴を伝えたらびっくりするんじゃないかとかね。
買ってくれるんじゃないかと思うんですけど。
専門アドバイザーお役立ちっていうことになるとまず聞かせてもらえませんか。
はあ。
いやいや君に説明してくれよって言っても
まず聞かせていただいた方がよりお役に立つお話ができると思うんですって言えるんですよ。
ここなんですよね。
あのいま気づいたんですけどこの質問。
魂の声の一部のエピソードをぜひ感動のところっていう話でしたが
これその話ちょっとしたしましたね今や。
ひねがささんのこの感動エピソードじゃなくて冒頭の入りのつかみの頭のところじゃないですか。
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ままままままままままままままままままままま
話が良かったんでいいんですけども
ここを持ってきましたか?
いやいやだから結局ね
このここの質問いかに質問するかとか
質問がないけどどうするかっていうんじゃなくて
ここの大前提が分かりきるかってことなんですよ
確かにな
この大前提がどうやって生まれたのかとか
この大前提を持てないことの苦しみの話とか
そっちの方で感動したっていう話がね
この方が言ってくださってる
それはもうぜひ魂の講演を聞いていただければね
もうセキララにお話はしたいと思うんですけど
セキララですよね
魂の講演本当はね
超ロング版みたいなのやったら
本当に5,6時間話せるようなネタ死ぬほどありますけどね
あれでも大実装なんですよ
ありとあらゆることやってきたからね
いや本当ですよ
いやいや本当にそれぐらいかけて
私の人生やってきたと言っても過言ではないと思うんですよ
いや本当そう思いますよね
だからそういう意味で
その構えを作る専門アドバイザーになる
だけどねそこの感覚になるためには
質問というトークを作って体験して
初めてわかるんですよ
概念だけじゃならんのですよ
なるほどね
人間というのは体験しないとわからないんでね
だからトークスクリプトを作って
お客さんのとこ行ってお客さんの変化を見て
びっくりするみたいなねとこですよね
青木先生の話を聞けばね
その説明型で苦しんだ人生の
広大なる無駄な時間をね
疑似体験できますのでね
ぜひ苦しんでる方こそ聞いていただきたいな
青木先生一ついいですか
どうぞ
魂の公演次回開催多分決められてないので
決めてちゃんとしないとこれだけ言っといて
やる機会聞く機会皆さんないですからね
ちょっとこれは企画しなければいけないと思いますので
改めてリアライズの西野さん等々に
お伝えしておきますので
そうですね
しばらくはちょっとね
そういう形で知ってもらうのに
広めていきたいとは思っておりますけどね
定期開催ぜひしていただきたいなと思いますが
本当に聞いていただいたからの質問嬉しいですね
また何がありましたらぜひ質問を寄せください
ということで今日のとこ終わりましょう
ありがとうございました
はいありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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15:01
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