自己許容の重要性
こんにちは、あおいです。このラジオでは、トータル800万以上の美容科技をしたにも関わらず、全く理想の美女に到達しなかった私が、結局は内面が大切だったということに気が付いて、それを気づくきっかけになったノート術について配信しているラジオです。
はい。ノート術について配信しているラジオなんですけど、今日はノートっていうよりか、実体験で自分を許すことができたよっていう話なんですけどね。
なんか、人ってみんな得意不得意があるじゃないですか。私は自分の不得意があって、それをすごくダメなものとしてたんですよね。
で、自分でね、許してあげるだけなんですよ。それもノートでできるんですけど、なかなかちょっと難しかったんですけど、
実体験でね、やっぱ感じたりするとすごい早いっていうのもあって、私は今回それを感じたので、残しておこうって思ったんですけど、
私はね、細かい数字とか、細かい作業っていうんですか、数字を見るとか、表を作るとか、なんかそういうの全部無理なんですよ。
結構無理。本当にストレス溜まっちゃうんですけどね。
だけど、社会人で例えば事務業とかしてたら、そういう機能というか、そういうことできた方がいいじゃないですか、絶対。
で、私OLやってたこともあるので、もう本当に超絶向かなかったんですけど、やっぱできた方がいいって思ってたし、
あとは、責任感とかないの。
もうこんなこと言っちゃうけど、責任感とかないんですよ。
だから、みんなのために必要だからとか、チームのため、みんなのため、自分の成長のために必要だからって言って、
重たい重荷を、自らね、嫌だと思ってても自ら、己のためにとか、みんなのために持てる人みたいな。
責任を持てる人。責任を…
なんていうかな、責任を自分でね、持てる人っていうのかな。
が、めちゃくちゃすごいなと思ってて、リーダーシップを取れるのがマジできないって思ってて、
だからそんなチャランポランとしてるというか、できませんみたいな、本当に賢そうなことできない自分がすごい嫌って思ってたんですけど、
今回人に言われたのが、なんかね、私リーダーシップとか無理なんだけどって思ってるんですけど、
なんか私は、その票を作ったりとか細かい、そういうのをまとめたりとかするのはもはや趣味みたいなもんなんだけど、みたいな。
でもなんか私は、なんか葵ちゃんみたいにリーダーシップとかないしって言われて、え?ってなって、私リーダーシップとかないんだけど、みたいな。
って思ったんだけど、え?私リーダーシップあるんだって思ったんですよ。
え?そうなんだって思って。
私は、その人が作ってくれた票を見て、マジすげーな、みたいな。
もうすごすぎて目がチカチカするの。細かすぎてわかんないから、私には。
何それ?みたいな。すごすぎてわからんみたいな感じだったんですけど、でも趣味なんですって、その人にとっては。
リーダーシップの発見
だからすごい簡単にできるんでしょうね。
これ何かっていうと、娘の習い事で、みんなTシャツを作ることになって、
それ持ち回りでね、Tシャツを発注したりとかするの親の役目だったんですよ。
で、今まで回ってきてなかったんですけど、ついに回ってきてしまって、
なぜかもうなんかほぼ騙されたみたいな感じで、
なぜかぬるっと私がそのTシャツ係の取りまとめみたいになってて、
なんで?って思ったら嫌なんだけどって超めんどくさそうじゃんみたいな感じで、
超いやいややるみたいな感じだったんですよね。
で、Tシャツ屋さんに頼むにあたって、何色ならこの生地が使えるとか、そういう細かい表を全部得意で趣味なんだって言うとお母さんが作ってくれて、
で、頼む時に幼稚園児から社会人、ママさんチームまで結構な人数いるので、
サイズとかも色々変わってくるじゃないですか。
で、生地でねちょっと金額が変わったりとか色々あるので、
そういうのも全部表にして、エクセルの表でわーって計算したりとかできるように作ってくれたんですよ。
絶対できないんですけど、多分絶対できない。
すげーなーって思ったけど趣味なんですって。
で、私はその代わりに何をするかって言うと、各グループの小学生チーム、中学生チームとか、教室ごとに色々あるので、
そういうチームの人に連絡したりとか、先生にちょっと早めにデザイン上げてもらわないと間に合わないよって言ってみたりとか、
この色の方がいいんじゃない?もうこれでいい?ってちょっとプッシュしてみるとか、こっちの欲しい色っていうか、こっちにプッシュしてみたりとか、
そういうことをしてたんですよね。できないから細かいこと。
で、そしたらそのお母さんにね、リーダーシップは私、葵ちゃんみたいにリーダーシップないしって、だからリーダーシップあるみたいな感じで言ってもらったし、
あとは、なんかあのやり取りの時に私すごい感謝したんですよね。やっぱり私に絶対できないからその表とか、
あとこの子漏れてないとか、もう全然ね、もう漏れてないと思ってるの。確認しないけど。
え、だってグループに取りまとめがあるんだから、みんな周りの子のサイズ全部聞いてるんでしょ?みたいな。
だけどあるんですよね。取りこぼしが。で、それもそのお母さんが気づいてくれて、なんかこの2人って入ってるかな?みたいな。
で、なんかそれも私が聞くんですけど、入ってますか?みたいな。
これ誰カウントしてます?みたいな感じで聞くの私なんですけど、
でも聞くのは別に簡単なんですよ。聞けばいいから。
だけどそういう細かい確認とかも本当、本当マジ無理。全員いるでしょ?みたいな感じになっちゃう。
だからすごい感謝してて、めっちゃ感謝してほんとありがとうねみたいな感じで言ってたら、
あの、なんだっけな、すごい棘のない感じで必要なことを言ってくれるから助かるって言われたんですよね。
私LINEで言ってるんですけど、締め切りとか、なんかこれはしないでほしいとか、
そういうことは言うんですよ。で、なぜならば、めんどくさいこと言われて仕事増やされたくないからが本音なんですけど、
でも、そうやって言われたらあんまりきつく言われたり嫌だろうなって思うから、
うまいことをぼかしつつ、でもここは守ってほしいみたいなことを伝えるような、
あの、業務連絡のLINEとかを結構あっちこっちのグループに入れたりとかしてて、
で、なんかそれがすごい助かるって言ってもらって、なるほどと思って、私そこに得意があったんだみたいな、上手に伝える的な。
と思ってすごい気づきになったし、あの、私ができないこともあるけど、
っていうかめっちゃできないことあるんだけど、でもそれが得意な人も本当にいるから、なんかもしかしたらこれでいいのかもしれないってすごい思ったんですよね。
リーダーシップの実感
で、めちゃくちゃ許されたというか、なんかそうなんだ、じゃあ私できるとこめっちゃ活かしたらいいんじゃんみたいな。
って思って、でもめんどくさっかりなんでね、何度も言いますけど。
そういうさ、グループうち10人くらいいるんですよ、親が。
私のグループね。
で、その10人がTシャツ担当になるんですけど、大抵こういうのってさ、取りまとめの人が中心でほぼ動いてさ、
それに補佐が1人か2人くらい積極的な人がちょっとお手伝いしてさ、
後の人はなんか、んーってかふーんみたいな感じでさ、終わるじゃん。
勝手なイメージですけど。
で、多分私が取りまとめにならなかったら、私もんーとかふーんとか言って、
なんか、のらりくらりとしてるんですよ、めんどくさがりすぎてね。
なんだけど、自分が取りまとめになった暁はもう、なんていうの、こんだけ私あっちこっち取りまとめやってるんだから、
他のお母さんたち動かそうと思って。
で、大体、一番めんどくさいところというか、一番大変というか、時間かかるのがやったから、
票を作ってくれたお母さんと私でね。
なので、他のこと、就勤するとか、上がってきたTシャツ配るとか、
なんか、確認ごと、あと注文ポチポチするとかね、そこはもう全部、
10人もいるんだから他に振ればいいんだわと思って、振ったんですよ。
誰かやってくれますか?とかじゃなくて、
だれだれちゃん、だれだれちゃんとだれだれちゃんあたりいける?みたいな感じで振って。
でも、大体分配して、みんなに仕事が回るように。
で、なんとなく全員で分配するみたいな形になってるんですけどね。
でもそれも、それのことも言ってるんだと思うんですよ。
上手に、やって?とか、やってないでしょ?とかじゃなくて、
なんか、なんと言ったか忘れましたけど、
え、ちょっとマジ協力して!みたいな、もう、っていうノリです。
で、振りました、全部。
だから、そこがすごく自然にやってるというか、
もうちょっと自分が全部やりたくないっていう、
性格の悪さはね、はい。
ここね、白状しますけど、
全部私がやりたくないっていう思いで、
お願いしたんですけど、でもなんかその、
振る?上手に振ってるの?分かんないけど上手にお願いしてる?
みたいなところが、得意だったんだと思ったし、
私の思うリーダーシップって、なんかゴリゴリのバリキャリーみたいなイメージだったんですけど、
こういうのもリーダーシップって言うんだと思って、
なんかすごく許されたんですよね。
そう、っていうエピソードがありました。
得意を活かす
なので、自分の得意を生かすって、
すごい人夫の言葉によく言う言葉に聞こえがちですけど、
なんかそれで本当にいいのかもしれないってすごく思えたし許せたし、
なんかそれをね、誰かに許してもらうのはまずじゃなくて、
自分でノートで許してあげることも全然できるんですけど、
でもやっぱり自分が思い込んでるのが強い場合、
本当に実体験として、あ、いいんだっていう体感に落とせるのって本当に、
なんていう、リアルな経験だったりするので、
今回はそのリアルな経験から、あ、いいんだって、
なんかちょっとストーンと落ちたところがあったので、
私もね、リーダーシップっていう言葉にすごい重たい設定があったなっていうことも、
普段ノートしてるからこそ気づけたし、
これをリーダーシップと読んでいいんだみたいな、
新しい設定をもらえてすごく軽くなれたので、
良かったなと思います。
はい、だから自分の得意って結構分からないというか、
そんなにすごいと思ってないところにあったりとかね、
あの、実はないと思っているものが人から見たらあると、
ん?ある?あったりね、するんだなと思いました。
だからまあリーダーシップもね、
バリキャリじゃなくてもリーダーシップと言っていいってことも、
なんかすごく良かったなと思ったので、
皆さんも得意、なんかめっちゃ活かしたらいいんだ、
ここって分かったらもうそれだけやったっていいんじゃないかってすごく思いました。
はい、という感じで最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。