ブランドに対する複雑な感情
こんにちは、あおいです。このラジオでは、トータル800万以上の美容課金をしたにも関わらず、全く理想の美女にたどり着かなかった私が、結局は内面が大切だったということに気がついて、それを気づくきっかけになったノート術について配信しているラジオです。
今日は、ブランドモノを持っている女が嫌いなくせに、ブランドノートを使っていた私。
っていう話なんですけど、ブランドモノが悪いってことじゃないんですよ。
ブランドモノを持っている人があまり好きじゃなかったんですよ。
というのも、そのブランドがすごく好きとか、おしゃれの一環として持っている感じはすごく素敵だなって思うんですけど、
ブランドモノだから持っているみたいな人も結構多いと思っていて、
私その違いをなんとなく昔から感じていたのか、あんまり素敵だなと思わないブランドモノを持っている人がいるなっていうのがすごくあって、
例えば、お洋服素敵じゃないのにバッグだけビトンとかなった時に、私がビトンをおしゃれの一環として持っているんじゃなくて、
ビトンバッグに歩かされているみたいな感じがしたりとか、ただブランドモノだから持っているみたいな感覚がすごくあって、
それをカッコ悪いなって思ってたんですよ。
それは今思えば高校生ぐらいの時から思ってたなって思って、なので大学生の時もそんなにブランドモノ欲しいとは思わなかったんですよね。
だから私がやると多分、ブランドモノに歩かされている私みたいな感じになる。
もっとわかりやすくいいかどうかわかんないんですけど、高校生がビトンを持っているみたいな感じ。
だから高校生の若さとブランドバッグの感じがすごいちぐはぐっていうか、
だからもう本当にビトンだから買ったんでしょ?みたいな感覚がすごくあって、
だから自分がブランドモノを持った時に、そんな感じに見えるんじゃないかっていう気がすごくしていて、
なんかすごい敬遠してたんですよね。
で、なんかちょっと小バカにしてて、
これはね、なんか小バカにしてたけど羨ましいって感じじゃなかったなって今でも思うんですよ。
なんか羨ましいんじゃなくてなんかダサいっていう感覚があって、
で、なんかあれになりたくないみたいな感覚がすごくあったんですよね。
で、あんまりだから持ってるには持ってるんですけど、
私はそのブランドバッグとか持ってなくて、
めっちゃ欲しいとそんなに思わなくて、
で、これをまた別で収録できたらしたいなと思ってるんですけど、
これは持ってみないことには分からないよって言われたことがあって、
持ってもないのに好きじゃないっていうのはおかしいって言われたことがあるから、
実際に行ったこともあるんですよね。
持ってみに。
なんですけど、うんって感じだったので、
そんなに多分私今のところときめくものに出会ってないのかもしれないですけどね。
まぁでもなんかそんなちょっと羨ましいではなく、
ちょっとなんていうか小バカにした感じがあったんですよ。昔から。
なんですけど、ノート術に関しては結構最初の方からブランドモノのノート使ってたんですよね。
意味わかんないでしょ。
あんだけバカにっていうか、あんだけ細かにしてる感じだったくてに、
お前そこはそれなんだ?みたいなことですよね。
ブランドノートとの出会い
で、これね、これは本当に形から入りました。完全に。
で、私がノート術を始めたきっかけっていうのは、
女性起業家さんでね、もうお世話になってないのでちょっと名前は伏せておきますが、
女性起業家さんをSNSに見つけて、この人めっちゃ可愛いと思って、
その人がノート術して人生変わったって言ってるみたいな。
え、何それ?私も人生変わんのかな?ぐらいの感じでやってたんですよ。
で、本質を全然見てなかったので、可愛いってとこと、人生変わりそうってとこだけ見てたので、
自分のことを知りたいとか、そういうことではなくて、
ノートを書いただとにかくなんか書いておけば人生変わんだろうぐらいの感じでいたのでね。
すごい横島な感じだったので。
もう完全に形から入って、その方が結構数々の素敵なブランドノートを持ってたんですよ。
SNSにいい感じにあげてたんで、なんか人生変わるためにはこういうブランドノートが必要なんじゃないかみたいな気さえしてきて、
結構最初の方から使ってましたね。
だからもう、何やってるんでしょうね、私。めっちゃちぐはぐ。
バックはダメだけどノートはいいよね、みたいな。
なんか変ですよね。だから人間って変ですよね。だから絶対みんなこういうちぐはぐなことをしてるんですよ。
で、私も今のノート術に出会うまではやっぱりこういうちぐはぐにも気づかなかったなって思いますね。
本当にね形から入っててマジでダサかったし、形から入ってるけどすごい高いノートってわかってるからめっちゃケチってたし。
そうそうそうそう。書く枚数というかね、なんか自由にブワーって書くっていうよりかは、
こんな高いノートなんかきっちり綺麗に、余白をそんなに残さずにじゃないですけど、
なんかそんなこともしてましたね。だからすごくいい使い方じゃなかったなと思います。
ただ一方で本当に今は好きでいろんなノートを使ってますけど、
でも比較的ノートにしては高くないっていう値段のものを選んでいて、
これには理由があって、そのね、その昔私が横島の気持ちでとにかくいい感じのノートに、
バエバエな感じのノートに、なんか言われたことをなんか書いておけば人生変わるんだろうみたいな横島な感じではなく、
本当に自分に興味を持って書くノートに変えてからなんですけど、やっぱり違います。
自分がときめくとか、自分が嬉しいって思うようなノートに書くのって、
違うんですよ。例えば百均のノートに書くのと。
あのなんかまあとにかく書けばいいんだからノートであればいいっていう感覚で選んだノートと、
これすごい可愛いとか、一回使ってみたいと思ってたんだとか、
なんか綺麗っていうか開くの楽しいと思うノートって全然違うんですよね。
あのやっぱり、自分の書いたものがすごく、
価値のあるものに感じられるんですよ。やっぱり自然と。
で、例えばこれが百均のノートが作りが悪いかいけないって言ってるわけではなくて、
いろいろ使った結果、百均のノートがめちゃくちゃ好きって言うんだったらいいんですよ。全然。
自分が百均のノート開くために、あ、なんか書きやすいなーって思ったり、
なんかこの線の太さがいい感じなんだよねって思うわけじゃないですか。
それはめっちゃいいと思うんですけど、
だって別に書き殴るんだから百均でいいじゃんっていうのはやっぱ違うんですよ。
だってどんなことでも自分の思っていることってすごい大事だし、
自分の思っていることで全てが出来上がってるじゃないですか、今。
だから、そんな自分の思っていることを書くノートは、
自分がいいなーとか、かわいいなーとか、
使ってみたかったなーとか、開くの楽しいなーって思うのに、
ぜひぜひされてみてください。全然感覚として違います。
でね、これも人それぞれで、
自分に合ったノートの重要性
例えば私、すっごいかわいいと思って買った、
ビトンのノート買ったんですよ。
ノートのくせにって言うとあれだけど、
ノートのくせに1万8千円くらいしたんじゃん。ちょっと忘れちゃいましたけど。
1万8千円くらいして、
で、結構周りにもね、かわいいと思った人がいて、
使ってるお友達とかいたんですけど、
私の友達はそのノートを使って、
なんかあんまりだったって言ってたんですよ。
なんか紙が薄い感じが、スカシが入ってるので、
スカシが入れられるように多分薄くなってるんだと思うんですけど、
1枚1枚が結構薄い、
言ってしまったら若干ペラペラな感じだから、
すごい全然いい感じじゃなかったって言ってて、
ただ逆に私はそのペラペラ感がめちゃくちゃ好きなんですよね。
めくりやすかったりとか、
その紙がボコボコしてなんかいっぱい書いた感があったりとか、
なんか刻んだ感があるというか、
自分の思いを刻んだ感じがあるとか、
そういうのを感じられるのが結構好きで、
確かに薄めだなと思うし、
確かにペラペラと言われば、
まあまあペラペラだなって思うんですけど、
結構好きなんですよ、その感じが。
それも人それぞれで全然違うと思うんですよ。
だから花びらのノートだからめっちゃいいと思わなきゃいけないとかじゃなくて、
やっぱり自分の好みなんですよね。
だからその自分の好みが100均だったら全然いいんだけど、
100均とかキャンパスノートとか全然いいんですけど、
やっぱりなんかこれいいみたいなやつを使うと、
やっぱすごい違います。
なのでまあ、
そもそもはね、
ブランドバッグ持つ女はバカにしてたくせに、
ブランドノートから一発目入って、
一発目だったかな?
まあでも比較的早々にそんな感じで使い始めて、
で、あの、
そこはね、横島な感じで始まりましたけど。
でも今は本当に自分の思っていることを、
何て言うかな、
価値あるものだって感じてあげるために、
もうブランドものじゃなくていいんですよ、別に。
なんですけど、お気に入りのかわいいと思えるノートを使うことをすごいおすすめします。
という感じで、
ノートをね、書きたいなぁと思う方は是非是非、
好きなやつ使ってみてください。
なんかね、すごい楽しくなると思います。
ただ書いたり開いたりするだけでも。
なのでおすすめです。
という話でした。
今日も最後まで聞いてください。
ありがとうございました。
それではまた。
