理想の再考
こんにちは、あおいです。このラジオでは、超見た目コンプレックスの私が、800万以上の美容課金をしたにも関わらず、全く理想のビジョンにたどり着かずに、本当は内面が大切だったということに気がついて、それを気づくきっかけとなったノート術について配信しているラジオです。
ちょっと噛みましたが、今日は自分の理想を、相手目線で選ぶから落ち込むんだよっていう話をしたいんですけど、
例えば、相手と誰かと自分を比べて落ち込むこととかってありませんか?
私は結構あって、特に外側、容姿とか体型とか外側のことでね、比べて落ち込む癖?みたいなのがあるんですけど、癖なんですよねこれ。
なんですけど、そういう時に、比べた相手が本当に自分の理想なのかっていうところをきちんと見ていく必要がめちゃくちゃあります。
なんでかっていうと、人は自分の正解とかじゃなくて、無意識に今の環境での正解を自分の正解みたいな感じで捉えがちだからなんですよね。
で、ハワイですごいいろんな人を見て、いろんな人種、いろんな髪色、いろんな目の色とか、性格の人をすごくたくさん見たので、
いつもの枠を越えていろんな人を見た結果、これ体型の話なんですけどね、自分の体型の理想っていうのをすごく今回ハワイで感じたんですよね。
で、今まで日本に行った時は、私周りによく言ってたんですけど、私棒になりたい棒になりたいって言ってて、
なんかまあ一時すっごい風船みたいに膨らんだ時に比べたら、だいぶキュッと絞んできたから、みんな痩せたいだねって言ってくれるんですけど、
あの、いや私は棒になりたいってめちゃくちゃ言ってたんですよね。で、これなんでかっていうと、やっぱなんか日本とか韓国を見てると、棒みたいに細くて、足も超棒みたいにまっすぐで、
白くてみたいな子が正解?っていう気がしませんか?私だけ?っていうのはすごく感じていて、なんかだからそれが可愛いっていう感覚がすごくあったので、あれになりたいってすごく思ってたんですけど、
あの全然理想じゃなかったんですよ。で、まあ日本人とか中国の方とかね、コリアンの方とかもいるので、まあいろんな人をアメリカで見た結果、
あの私は棒ではなくて、ちょっと言葉にすると難しいんですけど、ヘルシーでしまった体型が良いっていうのをすごく感じたんですよね。だから理想間違ってたって思って帰国したんですよ。
自己評価と環境の影響
でもやっぱ環境の力とか、今までの常識とか考えてすごい強いと思うので、すぐ戻っちゃうんですよね。だからなんかモヤとかイラとかなんかこう比べてすごい嫌な感じがした時に、
理想なんだったっけ?ってすごく立ち戻ることが必要になるんですけど、なんでかって言ったらあんなに明確に、私これが理想だわって思って帰ってきたにも関わらず、私羽田空港で棒みたいな女に、
バカにしてないですよ。棒みたいな女に、なんかすごいモヤっとしちゃって。っていうのも、羽田に着いた時にね、リムジンバスを待っている空港内の椅子で、背中を挟んで向こう側に座ってた女の子たちがコリアンアイドルみたいな子たちだったんですよね。
で、白くってコリアンっぽい化粧をしててっていう感じの子たちだったんですけど、なんか自分たちのことをめちゃくちゃ自我自賛したなんですよ。でも東京とかにはたまにすごい可愛い子がいたりもするけどさ、でも基本やっぱりなんか私が一番可愛いって思うんだよね、とか始まっちゃって。
隣の子も、へーそうなんだっていうのかと思いきや、「あ、わかる!」とか言ってんの。でも、「なんだこいつら?」ってなって、めっちゃ聞き耳立てちゃったんですけどね。
そんじょそこらのコリアンアイドルよりも、なんか絶対私の方が可愛いと思うしとか言って、なんかやっぱりどこ歩いてても、なんかやっぱ私が一番可愛いなと思うんだよね。
で、「え、わかる!」とか言っててさ、で、あの極めつけの私的な、私的なね、極めつけの一言が、「だって見て!」とか言いながら片っぽの子が鏡で自分の前髪をね、見ながら直しながら、「だってこれ、私無課金でこれだよ!」みたいな、「すごくない?」みたいな。って言ってたんですよね。
で、めっちゃムカつくって思って。
でもこれって、私の理想じゃないんですよ。そのコリアンのぽい子たちはね、日本人だけど、すごい可愛いんですけど、本当に。全然、そこら辺にいてもナンパされるような感じで、すごい可愛い子たちなんだけど、理想なんかってとこなんですよね。理想じゃないの別に。可愛いんだけど、なんか理想じゃないんですよ。
だからそこで落ち込むことってすごい無駄なんだけど、そう、でももう一瞬であんなに明確にこれ理想って思って帰ってきたのに、すぐに引き戻されてしまったので、やっぱり落ち込んだ時にそれ欲しいやつだったかっていうのを考えておくというか、見ておくこと、確かめておくことってすごく大事です。そう、自分でも実感しました。
はい。で、自分の理想が、自分の心からの理想ね。環境の理想じゃなくて、自分の心からの理想があったとして、それを持ってる人を見て、すごく落ち込んでしまうとか、それって悪い落ち込みじゃないと思うんですよね。
で、落ち込んだ結果、じゃあここ努力してみようって思うのもいいし、私は私でこのままでいいって許してあげようっていうのも、どっちでも全然いいんじゃないかなって思うんですけど、なんか理想でもないのに落ち込むとかさ、本当時間の無駄すぎるので、そこを見ておいてあげたらいいと思います。
嫉妬と自己理解
で、自分が思っているやつね、正解と思っているやつは、周りが言ってる正解じゃないの?っていうところは、やっぱ自分にしかわからないので、ちゃんと聞いてあげてみてほしいなと思いますね。ノートとかするとよくわかると思うんですけど、はい。だから、理想は相手目線で選ばない。相手目線で選ぶから落ち込むんだよっていう話です。
で、これちょっと余談なんですけどね、その無課金女、無課金女にイラッとした理由っていうのがいくつかあるなと思って、やっぱり私その無課金がいいとか課金が良くないみたいな、無課金の方が上、課金してる方が下みたいな感覚すごくあるなって思ったんですよ。
そう、だからその感覚がなかったらさ、私無課金だこれだからって言われてもへーって思うだけじゃないですか。でも私すっごい引っかかったんですよ、その無課金に。めっちゃ引っかかったから、そういう設定持ってるなーってすごい思ったんですよね。
あと、ナチュラルが上とか、手を加えてる方が下とかさ、そういう感覚すごいあるんだなと思って、そういうことにも気づきましたね。だからムカつくんだなと思って、この無課金女。
で、すごく感じましたね。あとはまぁ、あのー、妬み?嫉妬?の部分もちょっとあるなって思いました、自分で。なんか自分のことをあんなに労働と、なんかもうどんな子を見ても私が一番可愛いって思えるぐらいの、なんかあれってすごいどっかで羨ましいんでしょうね。
なんか性格悪いなって思ったけど、でも羨ましいんだろうなーって。なんか羨ましいって思ってんなーっていう自分にもすごい気づきましたね。だからムカつくんだろうなーみたいなことにも気がつきました。
で、こういうのも全部、ノートしてる人はすごいすぐわかると思う。し、あのー、だから無課金女の発言にイラッとしたんですけど、なんか理想じゃないからここにムカつく意味すごくなかったなって思って、
あのー、なんかね、こうやって話のネタになるぐらいにできているので、やっぱり自分がどうかっていうのをすごく見ていくの大切だなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた!
