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2025-09-08 18:45

#76 【美肌の秘訣】管理栄養士が教える、栄養だけじゃない「若々しい肌」を手に入れる方法

誰もが知りたい「美肌の本当の作り方」について、栄養のプロフェッショナルが本音で語ります。 食事とスキンケアはもちろん大切。でも、最も重要なのは「生き方」だった!? 日々のストレスが美容にもたらす影響とは? あなたが明日から実践できる、若々しくいるためのヒントが詰まっています。

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00:08
Taeと Kumikoの栄養カフェ。
最近、ピラティスに通い出したんですけど、ピラティスのインストラクターが、すごい肌が綺麗な人なんです。
で、肌がすごい綺麗なんだけど、その方に、私の肌がすごく綺麗で毛穴がないと、
私はその化粧せんと言ってるから、化粧しなくてその肌ですかって、すごい驚かれちゃって、
で、「何をやってるんですか?」とか、いろいろ聞かれたんだけど、「栄養士なんで?」とか言ったら、「ああ、やっぱり。」って言って、すごく納得されたから、
あ、この方もすごく肌を意識して、食事とかも意識してる人だよなって分かったんでしょう。
で、そんな感じで、肌が綺麗な人って、やっぱりすごく意識をしている人たちやから、その人たちに褒められることってすごく多いんだけど、
大学で勉強して、4年生の時に就職活動をして、病院に面接に行ったんですよ。
採用試験に行きました。で、そこに来られた管理栄養士のトップの人に面接してもらったんだけど、すごい肌が綺麗だったんですよ。
それがすごい驚いて、あ、栄養士になったら肌が綺麗でいられるんやって思った記憶があって。
すごいね。へえ。
で、入ってからも同じ系列の栄養士とミーティングする機会があるんやけど、で、その集まった人たち、やっぱみんなだいたい綺麗で、
で、中には、あ、もうすぐあと何年かで定年退職やでっていうぐらいの50代の栄養士もいたんだけど、
その年齢を聞いて、すごいびっくり。30代やと思ってたのに、もうあと数年で定年退職ってことは60やんかみたいな感じだったりして、
なんか管理栄養士の人で若く見えたり綺麗な人が多いなっていう印象は自分の中にはあって、
で、一般的にもそういうふうに思ってはる人が多いかもしれんなってちょっと思ったんじゃん。
なるほどね。
で、くみちゃんもすごいじゃないですか。大学で先生で教えてるのに、大学に行ったら学生さんと間違えられるっていうね。
ねえ、学生の方が私より大人っぽいなって思いますからね。
03:01
それめっちゃ若者だと思って。
バッチリつけまして、バッチリメイクしてる子なんか、年上かなって思うくらいの人多いからね。それは思うことありますよ。
動眼なとこもあるかもしれんけどね。
くみちゃんは一体どんなことをしているか?前ね、カップ麺を食べることもあるっていう話をしてたんですけど。
はいはい、頻度はあって、たまにね、それが週一なのか月一なのかみたいなね。
月一はそれかもしれんけど、普段の食生活とか、その普段の食生活は一体どういう状態なのかっていうのを、どこまで美容に意識をしているかとか、そういうのを教えてほしいんですけど。
タイさんの話を聞いて思ったのが、やっぱり全体に栄養士っていう職種を選んでる、多くは女性になるわけだけど、そういう人たちの実態みたいなのを想像したり、実際に周りにいる人をイメージしたりすると、
防飲、防食、不節制とかがデフォルトになってる人がまずいない。スイーツバイキング好きとか、おいしいもの食べに行くとか、そういう、食のことは好きだから興味がいくとかはあるけど、不節制し続けないっていうのがありそうな気がしません。
だからといって、四六時中すごい健康のことだけ考えて食事してるかって言ったら、多分そんなこともないと思うんですよ。そういうのって逆にね、最初に言われたピラティスやってる女性とかの方が多そうな気がする。
あー、健康意識高いヘルシーな食事をするみたいな、そんな感覚はあるんですけどね。好きなものは食べるし、そんなに健康、健康、健康とは考えてないけど、でも大学で栄養学を学んだ中で、なんていうかな、栄養士もして、栄養士道もしたりしてるから、
なんか目つむっても口から出てくる言葉ってあるじゃないですか。一十三歳がいいですよとか、野菜、今はあまり言わないけど、野菜は両手でこんもり持てると350グラムぐらいでこんなのがいいんですよとか、その野菜を食べるためにたっぷりドレッシングかけると、その油って結構、逆にカロリー取りすぎてるんですよって、
指導するために覚えてしゃべることはみたいなのって、一番自分が耳が聞いてるから、ある意味、すんごい変な食事がやりにくいというか、しない、したくなくて避けてるわけじゃないけど、なんかしない方向に自然となってる。
06:11
あー、それはあるな。
人に一十三歳がいいですよ、言いながら、単品のパスタとか、単品の丼がたまに食べたいなと思って、そういう店に行って、えもんでおいしいパスタ、今日はペペロンチーノの気分やなとか、そういうのはあるけど、やっぱそういうの食べたら、次の日はちゃうもん食べたりとか、なんかオートメーションでそうなってるみたいな感じのところがあったりしません?
そうやな。だから、あえて美容のためにこれを気をつけているっていうのはあんまないってこと?
あんまりないかも。
逆に、私は20代後半から30代ぐらいの時は、栄養素を語らない心理医を知って自分で名乗ってやってたので、あんまりこの栄養素、栄養素、栄養素、この栄養にはビタミンがとかは言わない感じだったんです。
逆においしく楽しく食べる方が栄養にはいいよねっていう立場でずっと発信して仕事はしてきたんだけど、今大学とかいろんなところで、逆に栄養学を教える立場になっちゃったので、自分の興味関心とは別に、ビタミンミネラルの欠乏症とか過剰症とか、どんなものに入ってるとかを教え、自分は別にいいやと思ってたんだけど、
仕事柄それを分かりやすく、どんな食事をとるとこういうのがとれますよっていうのを教えなきゃいけないっていう仕事がこの2、3年続いてたら、それもまた嫌顔でも私の耳は言うだけのことを聞いてるからね。
そうすると、昔はビタミンとかあんまり言わなかったけど、例えばビタミンB群とると三大栄養素がちゃんとエネルギーとして熱を発してくれるよみたいなことを言ってると、やっぱビタミンBは大事だよなとか、そういうのはいろいろ感じることがあって、
結果的に頭で考えるとしたら、やっぱり野菜とか抗酸化の食べ物とかを食べると、紫外線を浴びてもやっぱり体を守ってくれるのには、緑黄色野菜とかカルチン必要だよなみたいなことも後付けで入ってくると、余計に野菜って食べたくなったりする。
健康のために食べようじゃなくて食べたくなるっていう感じだったりする。だから知識がある分わかるから食べたくなるのもあるし、栄養士っていう職業を選んでる時点で不健康になりたい人がまずいないと思いません?
あ、なるほどね。
09:14
それもあるけど、やっぱりそういうものに興味あって職業を選んでる時点で、自分から不健康になることを選ぼうとあんまりしないっていう一個、フィルターみたいなのはあるんかなって思いません?
そうですね。
だから結果的に健康にいいものとか、学んで調理実習したり給食作ったりとか4年間でいろいろやった、こういう感じのものが1日の自分に必要なんやなとかあるじゃないですか。
野菜が足りひんって先生に言われたから、このこんだてにどう野菜足したらいいって言われるんやろうとか、あれこれあれこれしたら結構なボリュームになるみたいなことをトレーニングしたりしてると、やっぱりこの1品じゃ取れないよなみたいなことも分かるし。
それを大学4年で終わったら分かんないですけど、仕事にしてたら嫌顔でも身についてきたら、選ぶものもそういうのを自然と選びたくなるっていうようなことが1日じゃなくて、
なんか習慣になると肌はきれいな人が多いとかなんかなるんかなとかちょっと仮説を立ててみましたけど。
じゃあ、くみちゃんは肌アレリタイアムとか言うのはないの?
ストレスとかではあるかな。
肌内炎ができたりとか、私、口唇の外とかに。
それは20代の時から、でもマックスストレスがかかる仕事をすると、やっぱりそういう症状が出たりするけど、あんまりね、チョコレート好きじゃないんですよ、私。
だから、すごいニキビができるみたいなこともなくて。
それはね、食べ物とか体質にもよるとは思うんですけど。
食べ物、インナーケアとしてはやっぱり食べ物は大事なんやろうなぁとは思いますね。
美容に力を入れてるっていうか、ケアに。
美容の人、すごい時間かけはるやん、毎日毎日。何時間単位で。
ずっとやる人ね。そこまではやってないでしょ。
でも、肌の悩みは、じゃあ栄養士で括るのもおかしな話ですけど、ゼロかって言ったら、当然ゼロなわけじゃなくて。
12:05
私の場合はね、乾燥肌は結構、ちっちゃい時からあって、なんか粉がふくみたいな感じ。
だったり、冬場だったらリンゴちゃんってわかります?ほっぺただけ真っ赤になるみたいな。
百花繊維とか入った瞬間にほっぺただけ真っ赤になるみたいな。
そういうのはすごい乾燥肌で、たぶん皮膚が薄いから赤くなりやすいとか。
そういうのはあったんで、今はすごいきっちり、基礎的な化粧品なんていうのかな。
メイクじゃなくて、きっちり汚れは落として、とにかく保湿するっていうのはむちゃむちゃやってますね。
4時間とか5時間とか、そんな美容にずっと時間かけるってことはしないけど、
でも、めっちゃちゃちゃちゃって、ぱぱぱっとは終わらへんかな。絶対に保湿だけはちゃんとやって、あと絶対日焼け止めは塗りますね。
そういう意味では内側も外側もやってるかな。
基本が大事ってことですね、じゃあ。
そうなんですよ。すぐに早く簡単に楽してってあるじゃないですか。
ダイエットもそうだし、美容の世界でも、それがいいなって思う人にはいいと思うんですけど、私はあんまり興味がなくて、
美容整形とかね、歳いってきたら手術してとか、そういうのじゃなくて、
でも基本的なことをコツコツ積み重ねていくと、肌ってターンオーバーがあるから絶対良くなるんですよ。
そしたら、あんだけ20代の頃に粉吹いて乾燥して、ほっぺた真っ赤っ赤になってたのが、
あれから20年経った今の方が、そういうこと一切ないんですよね。
普通、老化って考えると逆じゃないですか。あの頃はあんなに肌ツヤが良かったのに、だんだんとみたいな。
だから食べ物もちゃんと不摂生をしすぎない、なんとなく知ってる。
こんなのに野菜食べた方がいいよねとか、ひじきもたまには食べたいよねみたいなことをして、
スキンケアは、私の場合は乾燥対策の保湿と紫外線対策だけはバッチリやる。
プラス、あとは生き方かなとは思いますね。
15:04
日々ストレスのない、ストレスがないことはないけど、また嫌やな、今日一日が始まったな、
この嫌な生活いつまで続くんやろうなっていう、目に見えないストレスはかなり人を不気させると思うんですよね。
そうか。
だから、そんなことないと思いません。
だって、嫌なこととかイライラしてると、眉間にシワ寄るじゃないですか、表情的に。
そうしたら、絶対顔ってシワが寄るはずなんですよ。
じゃあ、そういうのない人生を選べば、わざわざ眉間の間のシワは寄らないような毎日だって過ごせるわけじゃないですか。
例えばね。
うまくいかないこともあるけど、何かにチャレンジして、できた、こうしてみたらどうかなみたいなことで悩む方が同じストレスであっても、
イライラのストレスは、多分専門的な言葉で言うと、酸化させると思います。
体の中にサビを作るから。
サビを作る。
だから、それ予防に野菜食べるよりも、もったいないじゃないですか、
せっかくの野菜の高酸化力をイライラの肌のために使うんじゃなくて、肌をきれいにするためにしようと思うと、
わざわざ自分の中で活性酸素作らんでもいいかなって思うので、
生き方は多分大事だと思いますね。
それが最優先。
最優先、全部かな。
でも、生き方は大事な気がしますね。
すごい良いもの食べて、すごいスキンケアしても、顔が曇ると思いません?そういう生き方してると。
声のトーンがちょっと強くきつくなったとか、今自分でもそういうときあるのわかりますけど、
だいたいストレスでイライラしてるときって優しくできないですもん、人に。
それで若くはいれないから、多分若々しく年重ねてを見える人って、そんなにすんごいイライラしてない感じしません?
しますね。
それも大きな答えな気がします。
そうだね。
生き方大事ですよ。
今日はくみちゃんの肌のきれいさについて質問をしてみました。
ちょっとこの生き方っていうのが出てきたのが意外だったけど。
本当ですか?
意外っていうか、もっとなんか食べ物はこれを気をつけてますとかあるかなと思ったけど。
あんまり気にしてないかな。なんか栄養士として、こんな選ぶよなみたいな範囲で選んでる感じ。
18:07
美容も、基礎化粧はきっちりやる。
スキンケアはむっちゃやる感じ。あとは自分でどんな人生選ぶかっていうところは。
どんな人生選ぶか。
大きいですよ。
リスナーの方も今日の話を聞いて参考にしてもらいたいなと思います。ではまた。
18:45

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