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2023-01-17 19:21

食と健康についてRethinkする

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回も三浦さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、食と健康というテーマで、食って毎日食べるものですし、体も心も両方影響するものかなと思うんで、ちょっと喋ってみようかなと思うんですけど。
普段どうですかね、食事とかで意識してるとかありますかね?
なんかね、食事ってやっぱり一番の楽しみなので、意識してることとすればやっぱりこう、自分が食べたいなって思うものを優先的にメニューを考えて、その中でバランスをいろいろ整えていくって感じですね。
結構毎日変わります?メニューとか。
めちゃめちゃうち変えます。
なんかこう、大まかにお肉、魚、お肉、魚とかのバランスを日々変えてるかもしれないけど、
メニューっていうのは本当にめちゃめちゃ新しいものに挑戦したり、
例えば、先週だとチーズフォンデュを突発的に作ってみたり、
その次の日はなんか鉄板焼きやってみたり、手巻き寿司やったりとか、もう毎日コスパよくちょっと楽しい食卓みたいなのを意識してます。
なるほどですね。
なんかうちは、うちはというかね、個人的には朝と昼は結構ルーティーンなんですよ。
夜はちょっとバリエーションを持たせるって感じで、
なんか以前ミイラさんにも話してますけど、朝だいたいパンとオリーブオイルみたいな、
昼はもうだいたいほぼカレーとか、結構レトルトカレー好きで、グリーンカレーとかね、いろんな種類も結構買うんですけど、
あとなんかネギトロ巻きが好きなんですよね、個人的に。
だからなんか結構頻繁に買ってしまうっていうスーパーで。
夜は結構同じ感じで、肉魚とか、なんか季節に合わせてとか、そんな感じになってますね、うちも。
なるほどね、確かにね。
だからうちもやっぱ子供がいるので、例えば朝と夜はなんとなくちょっとお野菜もとかって考えるんですけど、
個人的にはお昼はもうほんとカップラーメンとか、なんかちょっと適当なんだけど、それもある意味楽しいしみたいな感覚ですね。
そんな感じ近いですね。
昼ってやっぱなんかいろいろ考え事したりとか作業もあって、そんなにね時間かけきれないんで、どうしてもそんな感じになりますよね。
そうですね、その手抜き感が逆になんかストレス解消になっていいんですよ。
栄養のなんかバランスとか、その辺なんか考えてるのはあります?
雑踏した知識っていうのを、ほんと教科書に載ってるものみたいな感覚で知るのはいいんですけど、すぐ忘れちゃったりするんですよね、なんか栄養成分。
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例えばなんか寝る前に魚介類を食べると睡眠の質が上がるとか、
なんか納豆を食べるともちろん腸にもいいとか、でもやっぱり抜け落ちますよね。
だから本当に長期的にいろんなものを食べるっていうくらいでしか考えてないかもしれない。
まあでもなんか結局その自分の食べたいもので、いろいろバリエーション食べるみたいなのがいいかなと思うんですけど、
なんか自分は結構スポーツやってる時とかは、やっぱ体作りみたいな感じって、
その水化物、タンパク質どのぐらいとか結構計算してる部分ありましたし、
今で言えばどっちかっていうと、健康寿命を伸ばすために、健康に長生きするための食事みたいなのは結構意識してる感じですけどね。
そうそう、私も夏にすごいちょっと体を絞ったとき、
すごいやっぱ体に取り入れる成分まで実はちょっと一時ハマったことがありましたね。
タンパク質って思ってる順取れてないんだなとか、
タンパク質、水化物って一日の中でもポイントを押さえて、
別に必要じゃないときに取る必要ないんだなとか、
それすると楽しみとしてはなくなっちゃうんですけど、
でも実際なんか体作りとしてはそういう知識もあったら、
すごいその時はすごく効果を感じましたね。
ダイエットとか筋トレとかスポーツとか目的ベースで考えると、
食事が楽しみっていうよりも栄養摂取の手段みたいな感じになって、
楽しみ感が薄れていくんで、
普段の一般の人っていうか、
普段は楽しむ食事っていうのは結構重要ですよね。
普段はできればそういうのがいいけど、
1日3回ご飯があるんだったら、
1回くらいプロテインを置き換えたりとかしても、
ストレスのある範囲だったらいいかなとは思いますが、
健康に過ごすためにっていうと、
地中海式の料理とか、いわゆる和食とか、
この辺がいいとかっていうのはよく聞きますけどね。
そうですね、実際やっぱり健康診断で、
中性脂肪が高いとか言われたりすると、
食事がもうダイレクトに影響してるところもあると思うので、
できれば変食を減らして、ヘルシーなもののほうが、
体への負担も少ないのかなとは思いますよね。
魚多めでとか野菜とって、
肉はいろいろ説がある気がするんですけど、
牛肉は逆にあんま良くないとか、
いろいろありますけどね。
それも結局、そればっかずっと食べるわけじゃないですし、
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バリエーションにとってれば別にいいのかなと思いますけど。
そうですね。
人によって遺伝的な体質と違いとかも、
ほんとめちゃめちゃあるんでね。
その人にとって合う食材とかも違いそうですしね。
そうでしょうね。
障害とか、アレルギーとかあるっていうとね、
いろいろ意識しないといけないこともありますけど、
精神障害の方とかで、
アレルギーとかそういうのと併発するとかって、
あったりするんですかね、人によっては。
精神障害の人はね、
中毒性の高いものにはまりやすい人がいて、
やたらめったらコーヒーとかコーラが好きな人とか、
あとは薬の副作用なんですが、
水中毒っていう、すごい水をガバガバ飲んじゃって、
心臓に負荷がかかっちゃうとか、
そういうことがあって、
タバコとかね、
その辺はやっぱり偏りすぎちゃって、
糖尿病になっちゃったりとか、
軽血圧になっちゃったりとか、
ならないか、体の方もちゃんと見てましたね。
はいはい。
自分も知的精神障害、
結構柔度な方がいる入所施設で関わってるんですけど、
やっぱみんなコーヒー好きな人多くて、
多いよね。
やっぱカフェインをしてるって感じなんですかね。
もしかしてそういう傾向があるのかもしれないです。
不思議だなと思って、
最初行った時から、
みんな昼過ぎになったらコーヒー欲しがるっていうのが、
体として求めるんだなっていうのをすごい感じました。
そうですね、もしかして個人差はあるけど、
私もちょっとやたらコーラ飲むなみたいな、
カフェインが、
カフェインを飲んでしまったからちょっと依存っぽくなっちゃったのか、
もともとカフェインを何か求めてしまう脳の、
何か機質的な原因があるのか、
ちょっと調べたらあるかもしれないです。
そこでもしお酒与えてたら、
お酒ばっか飲むとかあるんですかね。
それもやっぱり人によってあると思うので、
それによって心地よさとかね、
適度に楽しみとして思えるかっていうところなので、
やっぱりそこの適度な範疇っていうのって、
本数を決めて、
例えばタバコだったらタバコ1日3本までとか、
1日コーラ1本までとか、
わりとその辺の水分量とかを看護師とかはチェックしてましたね。
なるほどね。
思考品のコントロールってすごい大事で難しいところですよね。
だから今どきやっぱり子供もおやつとか過剰接触して、
肥満体系になっちゃう子とかも多くて、
りゅうとさんとか、
子供ってコントロールなかなか難しいじゃないですか。
難しいですね。
チョコレートとかアイスとか、
めちゃめちゃ欲しがるんで、
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そこは結構ルールは決めますよね。
今日はこれだけとか、
そこはあんまり子育ての時は、
あんまりルールとか決めすぎないタイプではあるんですけど、
そういうところだけはちょっと決めようかなと思ってます。
そうなんですよね。
子供が本当に必要とかじゃなく、
あるから楽しくて食べちゃってるかだけで、
本当にそこ調節してあげて、
足りない部分は他のもので補ってあげたりっていうことを、
客観的な量で測ってもいいですよね。
うち今保育園行ってるんで、
昼は保育園で食べてますし、
だから最低限そこで栄養はとってるなと思ってて、
夜はできるだけおいしいものとか、
栄養バランスいいもの作って、
それでもおやつとか欲しがるんで、
ご飯これだけ食べたら、
おやつ食べていいよみたいな感じにすると、
ある程度は食べますし、
それで最低限はイケてるのかなと思ってますけどね。
そうですね。
大まかにはイケてるんですけど、
どうしても子供がYouTubeで見て、
韓国の最近流行りのグミとか、
あれってすごいお砂糖が入ってるんですけど、
もう本当にこの1年で太ったなって、
子供が太っちゃって、
そうなんです。
親としては恥ずべきことですけど。
難しいですね。
習慣が難しいなと思うんですよね。
家にずっといると、
自分のやりたいこととか、
そっちに流されるんで。
ついついね、
ゲームとかお菓子とかって、
子供に与えることで、
家族としては楽みたいなのがあったりしますよね。
そうそうそう。
それ与えておけば静かになるとかね。
電車で家に移動とかもしますけど、
そういうときに、
何もないとちょろちょろ動くんで、
ちょっとお菓子食べておいたら、
静かになるとかなるのはありますし、
いいか悪いかわかんないですけど、
それやっぱりご褒美要素が結構ありますからね。
そうですね。
とある歯医者さんの配信を聞いてたら、
やっぱり顎の発達とかのために、
スルメを積極的に食べさせてますって言ってて、
すごいそれはね、
いいなと思ったんで、
ずっとスルメとかあったらさすがに嫌がると思うんですけど。
確かに。
なんか時々来る。
いいかもしれないですね。
ね。
そうなんですって。
なんだかんだしょっぱいもん、
うちも好きなんで。
好き。
しゃぶることって結構、
安心感とかもあります。
スルメ買ってきます。
でしょ?
うちも食べる煮干しとか、
なんかそういう体によさそうなものとかを、
一応用意してみたりとかしてます。
あんまりやっぱりチョコレートとか好きですよね。
今小学校ですよね?
はい。
うち今保育園とかですけど、
そこから保育園とかから小学校にかけて、
なんか変化とかあります?
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でもうちの場合は本当に野菜とかが食べれるようになって、
やっぱり社会に出て、
自分として苦手意識を克服したいという気持ちが生まれてきたので、
もし苦手な食材とかがあっても、
もしかして頑張れて好き嫌いが減ったりする時期かもしれないです。
なるほどね。
なんか確かにネオフィビアとかっていう言葉があって、
2歳とか3歳とかかな、急に変食になるっていうか、
同じものしか食べなくなって、
ちょっと食べたことないものは嫌がるみたいな時期があるらしいんですけど、
それ乗り越えるとやっぱちょっと食の多様性もまた増えるっていうのもあるらしいんで、
そういうのが成長によって変化してくるって感じですかね?
そうですね。子供がだんだん落ち着いてくれるようになると、
外食とかもほんとに一気にバリエーション増えますしね。
やっぱ外で何かお寿司屋さんとかレストラン行ったら、
子供なりにもちゃんとしなきゃ、しかも残さず食べなきゃみたいな意識も生まれてくると、
食を通じての社会活動とかも、いろいろ学びになっていいかもしれないです。
そうですよね。やっぱ大きくなってくると、
やっぱり食べ物がおいしいから食べれるだけじゃなくて、
コミュニケーションツールになってくる気はして、
高校生とかお弁当とかだと、やっぱ誰と一緒に食べるかとか、
結構いろいろありません?そういうのも。
ありますよね。だから、今とか私時々非常勤で働きに行くときは、
お昼ご飯どうしようかなとかって考えるんですけど、
自分としてやっぱり一人で、普段食べないようなレストランに入ってみたりとか、
そういうタイプで最近は、せっかくなんで何かの経験として昼食をとってますが、
ゆうとさんとかどうしてます?
自分はそうですね、ほとんど結構家で過ごすこと増えてきたんで、
さっきみたいなルーティーンで今食べたりとかしてますけど、
外出て誰かと食べるのは楽しいは楽しいんで、
そういう機会は、飲み会とか少ないですけどね、
高校生の時とかは、だいたい同じ友達と食べてたような気がするんですけど、
そういうタイプですか、気に入った人っていうかな、仲良い人とつるむことが多いかなって感じはしますかね。
そうですね、会食を通じてのコミュニケーションもすごくいい働きになることありますよね。
そうですね、また落ち着いたらできたらいいかなと思いますけど、
やっぱり普段話さないことも、食事しながらだったら喋るっていうこともある気がするんで、
やっぱりそういうコミュニケーションと食事は結構影響しますかね。
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そうだと思いますね。
あとはあれですかね、自分もなんとなく年取ってからもおいしいものを食べ続けたいみたいな欲はあるんで、
そうすると健康維持しようとか、歯を大事にしたいなとか思ったりしますけど、
そうですね。
そういうの思ったりします?
思います、特に私も高齢者がいるところで働いたりするとき、
例えば、自分の歯、ジバって言うんですけど、全部自分の歯の人は3割ぐらいしかいない印象なんだけど、
食べるイコール命をつなげることなので、
しかもその中に楽しみも増えるっていうところで言うと、
若い頃からフロスをしているとか歯間ブラシをしていたっていう人がお話を聞くと多い印象なので、
これ今の私とかだと、やっぱりそういったことを歯磨きのついでにやるっていうこととかの意識にはなりました。
そうですよね。
そういう高齢者とかの方に関わると逆に刺激になって、今健康維持しようかなとかなりますよね。
なりますね。
歯医者さんに行くっていうこともすごい意識して行ってますよ。
2、3ヶ月1回ぐらいの結構なペースでチェックしに行ってますね。
自分ももう3ヶ月に1回ぐらい歯磨きが届くようになってるんで、一応行くようにしてますけどね。
歯は大事ですよね、やっぱりね。
歯はめちゃめちゃ大事ですね。やっぱり認知症予防とかにも繋がるっていうので、
食だけじゃなく口周りっていうのかな、そこのケアっていうのは大事ですよね。
本当ですね。だから食と健康っていうのを考えていくと、
最初思い浮かぶのは食べる内容とかになってくるかもしれないですけど、
やっぱりどうやって人と関わりながら食事するかとか、それって歯とかにも影響してくるし、
あとやっぱなんか脳腸相関とか腸脳相関とか、やっぱり腸の環境と脳の機能とかっていうのも結構影響するみたいな話もありますし、
それで腸内環境を整えることで病気も防ぎつつ、将来的には認知症とかにも影響するでしょうし、
やっぱり健康と食がかなり通じるところあるかなと思うんでね。
自分も管理用紙とかそういう専門じゃないんで、なかなか詳しいことはわかんないですけど、
日々そういう大事なんだろうなと思いながら食事してる感じです。
ストレスない範囲で、それこそアスリートとか何か目的があるのではないんだったら、
その中でもつつましくバランスを整えていくことがいいですよね。
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アスリートの中でも増量することをメインにしてるのか減量が必要なのかによって結構個人的には関わってる中でも違ってて、
減量しないといけない競技って本当にストレス感じやすいですし、
増量も逆にね、もともとは食べれないけど食べないといけないこともあったりするんで、
結構スポーツと食とメンタル面は関与するのかなって感じがしますね。
でしょうね。だからそういった体重管理が必要な職業の人への栄養だけじゃなくてメンタルケアっていうのも実はすごくされてそうですよね。
そうですね。栄養専門家の人ではそういうところも考えてる人もいるかもしれません。
こんなもんでしょうかね。食と健康ということで、あんまり食の具体的な栄養素とかの話はしてないですけど、
そういった職に関しても絡むところがあるんで、今後もちょこちょこ取り上げたりとか、
そういう専門の人ちょっと呼んできてもいいかなと思いますね。
はい、そうですね。
話していけたらと思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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