番組紹介
皆さん、こんにちは。
cosmo radio〜beyondカンファレンス2024を楽しむガイド、
このチャンネルは、2024年5月31日、6月1日の2日間にわたって開催されるイベント
Beyond Conference 2024 in Haneda Innovation Cityの楽しみ方を、
イベントに関わる様々なゲストをお招きし、その魅力をともに探っていく、そんな番組です。
今回も私、Beyond Conference実行委員会、cosmo事務局の河村と、
同じくcosmo事務局の北川さんの2人で、番組を進めていきたいなと思います。
北川さん、こんにちは。よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
はい、お願いします。前回ですね、ちょっとコンテンツの話とかも出てきたかなと思ってまして、
ゲストのですね、ユイディア渡地さんと一緒に、渡地さんが出そうとしているコンテンツの話なんかも、
詳しく聞かせていただいたんですけど、なんかコンテンツの話聞いてみて、いかがでしたか。
そうですね、具体的に結構みんなそれぞれが自分の思いを具現化するみたいな機会として活用しているんだなっていうのが、
実際のコンテンツをなぞりながら語るとより伝わってくるなっていうのが、よりワクワクを得るなという感じそうですね。
河村さんどうでした。
なんか渡地さんがどういう思いでユイディアさんに入ったのかとか、あんまり聞いたことなかったんで、
なんかそういう経緯から、じゃあ今回コンテンツこんなことやろうとしてるみたいなお話につながっていったのが、
改めてこういう番組で聞かないとわからないことってたくさんあったなと思ったんで、
番組でゲストとして呼んで話を聞くっていうのがいいなって思いました。
あたりたちの企画自画自賛っていうことですね。
そうそうそうそう。
普段ね、同じ実行委員会の中で話をしていても絶対に出ない話題かなっていう風に思ってたんで、
こういうコンテンツを企画している人の思いとか、
どこから来てるのかっていう原点みたいなところも聞けるとよりいいなという風に改めてやってみて思った次第でございます。
本当そうですよね。
私も全く初めて聞いたことがたくさんあったので、すごく参考になったし興味が湧きました。
そうですね。
なんか徐々に本番に近づいてきているので、
お知らせとして一つあるとすると、
カンファレンスの申し込みがスタートしたということで、
PTX のサイトがオープンになっているんですよね。
そうですね。金曜日公開のこれですもんね。
15日に公開されるとオープンになっています。
じゃあもうこの番組が公開されるときには申し込みができるようになっているということですね。
PTX のリンクを概要欄に貼っておきますので、
ぜひ見ていただいて、ご関心ある方はお申し込みをしていただければなというふうに思っているんですけれども、
早速今回のゲストをお呼びしたいなというふうに思っております。
今回のゲストが NPO 法人エティックに所属されておりまして、
かつですね、今回のビヨンドカンファレンスの実行委員会の仲間でもあります、
HIDEMA まれこさんに登場していただきたいなというふうに思っております。
HIDEMA さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
まず、HIDEMA さん、あれですね、
呼び名としてはいつもの呼び名で大丈夫ですか?
ぜひそうしてください。
HIDEMA さんと我々お呼びしておりますので、
今回もHIDEMA さんとお呼びしながら進めたいなというふうに思うんですけれども、
まず、HIDEMA さん、このラジオを聞いていただいている皆様に
簡単に自己紹介などをしていただけると嬉しいです。
心の準備が全然できていなかったんですけど、
自己紹介、HIDEMA まれこさんに申します。
つっつけて間がまあ重なっているので、
みんなHIDEMA リーと呼んでいただきます。
エティックは2017年に参加として、
気づいたらもう7年も経っているような感じですけれども、
そうですね、カンファレンスは今年3年目ですね。
コンテンツの話
1年目はオペラでやって、
2年目は京都の山をくるバスで1時間半かけて行って、
3年目は羽田の飛行機をぶんぶん飛んでいる、
いきなりアーバンな感じですけれども、
毎年コンセプトとか規模も全然違うので、
今年も一生懸命どうするどうするって言っている、
そんな感じでございます。
ありがとうございます。
ちなみにHIDEMA リーさんは1回目のカンファレンスから
企画とか実行については携わっていらっしゃったんですよね。
そうですね、はい。
前回もコンテンツも提供いただいて、
かなと思っていますけど、今回ですね、
このBeyond Conferenceにどんな形で
関わっていただいているのかとかを含めて、
これから詳しく聞いていきたいなと
思っておりますけれども、
またメインで聞いていただくのは、
付き合いの長い北川さんにお願いできますでしょうか。
はい、受け止まりました。
前回私も恥ずかしくて恥ずかしくて。
なんでですか、なんでですか。
頑張ります。
ホームになった気持ちでいるんで、私。
早速お話伺っていきたいと思いますけれども、
皆さん気軽に聞いてください。
ひるまりちゃんは、実は実行委員の中でも、
実行委員会のメンバー同士の
統合理解を深めるということで、
ラジオをずっと配信範囲を限定して企画して
実施されているんですけれども、
私あれ、実はちゃんと聞いていて、
隠れファンなんですけど、
隠れファン。
すごい上手だなと思って、
あれを聞いていると、
すごく安心して実行委員に関われる気持ちになるんですよ。
ここでまだ名前が出てきていない方がたくさんいますけれども、
実行委員として関わっている方々も、
それぞれ一人一人思いがあって、
河村さんともお話ししたように、
前回も渡辺さんみたいに、
一人一人の思いが、
実行委員会に参加することで具現化している人もいるし、
渡辺さんは実行委員に参加しつつ、
中学生と高校生の参加
また企画も持ちつつということで、
これまでずっと使ってきた関心を
具現化する場として活かしたりするんですけれども、
たぶんひるまりちゃんが今日、
個人ゲストとして登場してくれたという、
若い方からのバトンを考えましてですね。
ごちゃ混ぜ?ラバ?にする?みたいなことを、
前回の番組の最後の方でキーワードとして挙がったんですよ。
その時に、ごちゃ混ぜっていう意味で言うと、
関わる人の年代とか関心を広げてくれているひるまりさんを、
ということでこのバトンを受け取っているわけで。
今回ひるまりちゃんはどんな人を呼ぼうとしてくれているんですか?
ありがとうございます。
すごいアンカー的な振り。
私が呼ぼうとしているのはですね、
中学生と高校生をカンファレンスの場に呼びたいと思っています。
結構あれですよね、
プロップじゃなくて比較的まとまった人数で呼びたいと思っています。
都内にある単級学習とかで、
結構チャレンジをしている大きな学校さんがあって、
開校されて今年が6年目なのかな?なんですけど、
今やっと6年全部揃ったはずなんですけど、
6学年、600人に向けてそんな場があるよということで呼びかけをしているんです。
土曜日の任員参加なので600人全部来るってわけじゃないんですけど、
どうやら反応がいいらしくて、
春休みのど真ん中に呼びかけたら、
その日のうちにババババって、
授業がないのに掲示板みたいなのを見ていた子が4人くらい手を挙げてくださったみたいで、
この感じで何十人とか来るといいなと思っています。
じゃあ今どれくらい参加するかっていうところで言うと、
何十人という単位の方が子どもたちが既に単身で接触しているということですね。
確か今回初めての関係性の中で声をかけているというよりかは、
小島梨さんがかの手から使ってきた関係性の中で、
教育機会をお知らせしてくださったというのが多分結構影響しているんだろうなというふうに思います。
ありがとうございます。
私は複数の業の2つ仕事をしていまして、
エティックと自分の方で教育の授業をしているんですけど、
それでお知り合いになった先生で、
持っていらっしゃる課題としては探究の授業をやっている。
子どもたちはすごく自分のテーマを持っているんですね。
一例を挙げると、
日本はなぜなんちゃらかんちゃらのゲーム競技は弱いのかとか、
すごい面白いですよね。
良いプレゼンテーションはちょっと一般的かもしれないけど、
あと天体観測を誰でもできるようにするには。
今回の元の地震で本当に地域が求めているとか、
そういうふうにテーマを持って探究学習をしている先生が、
それこそ600人いるんですけど、
学校の中で探究する、調べて、電話かけて現地の人と繋がったりとか、
関係者の人と一緒になって何かをやるということをもちろんしているんですけど、
やっぱりもっともっと多くの平場の人の反応が聞きたいし、
チャレンジしている人が集まっているようなところで、
そういう人たちと出会うことによって、
自分も何かできるんだという感覚を持ってほしいんだよね、
というふうに私が親しくしている先生がおっしゃっていて、
それならカンファレンスどうですか、みたいな。
チャレンジャーがいっぱい集まりますよ、ということで、
誘いしたというのが始まって。
ここまでの会話上、どうしても企業の方向けにということで、
カンファレンスの説明をする機会は少しあったんだけれども、
今回は学生さんにということで、
学生さんたちがそういうふうにいろんな環境で、
こういう視点の中で、自分たちの発想や探求心を広げたいという、
これを子どもの若い頃からやっているということでいうと、
企業人たちたちなんじゃないかなと思ったりするので。
そうなんですよ。私もそこを狙いたいなと思っていて、
普段、もう一つの仕事の方で子どもたちと接していると、
たとえ小学生でも、もちろん中高生でも、
こんなところまで考えているんだとか、
もちろん合理性とか、立地的とかでいうと、
大人の方が訓練を積んでいるから、たぶん道筋としては早いんですけど、
子どもを回り道しながらも、そんなところへ行き着いちゃうんだとか、
そういうことをすごく感じるんですよね。
そこにエネルギーを感じるし、
10歳の子に追いかけられているという気持ちもするし、
そういう存在がカンファネスの中に何十人とか入ったら、
すごくいつもと違う、もちろんいつも熱気があって、
みんなすごく高ぶると思うのがあると思うんですけど、
また違う角度からの刺激が入ってきて、
もっと面白くなるんじゃないかなって、
そういう私的に裏テーマもあって、
中高生と大人の刺激
お互いにとっていいなと思っているんですよね。
中高生にとっては、普段そんなに出会わない、
思いを持って活動している大人に出会えて、
そういう考え方に触れられるって、
なかなかない機会なんで、すごく刺激を受けると思いますし、
逆に大人の方々も、
普段自分のお子さんだったりとか、周りにいる子ども以外に、
そんなに接する機会ってないと思って、
今時の中高生ってこんなんだとか、
子どもだと思ってたけど、めちゃくちゃ考えてるじゃんとか、
その発想全然なかったわっていうことが、
そんな中高生から学ぶっていう感覚がすごくあると思ってまして、
だからお互いに刺激を受けられる場になって、
それがごちゃ混ぜ感とつながるんじゃないかなと思っているんで、
今まで1回目のカンファレンスは、
参加してないんでわかんないんですけど、
2回目もそんなに中高生がいたわけじゃないんで、
それとは違った3回目のカンファレンスに、
もしかしたらなるんじゃないかっていう期待感がありますね。
そうしたいですよね。
今、お誘いしている都内の中学高校だけじゃなくて、
本当に記録、特に今回大田区である中高生さんは、
ぜひ来たらいいなと思うし、
去年は小学生をお呼びした、
小学生向けのワークショップをバミさんという人と一緒に作って、
先生も来て、先生と一緒にやりたいんですけど、
中高生をいっぱいやりたいですね。
そういうと、さっき大人と子どもが混ざって話し合うことで、
すごく新しい視点だったり、新しい発想で会話ができるんじゃないかって
期待もあったと思うんですけど、
それでいうと、企業の人として関わるもいいけど、
一親世代として、子どもに新鮮な気持ちで触れて、
一緒に議論ができるっていう、フラットな関係性を築けるっていうのは、
親子関係にとってもいいんじゃないかって思ったりとかするんですけど。
そうなんですよ。2人で来て、「じゃっ!」って言って、
バラバラに言って、「何かにした?」って言って、
最後に集まって話すとかって、すごくいいと思う。
さっきは、ひでまいちゃん、今回は2日間、
5月の最終日の金曜日と、6月の1日の2日間ありますけど、
土曜日の方にいらっしゃるんですね。
そうすると、皆さんも子連れさんとか、
5ヶ月連れで参加して、「自分こっちに行ってくるわ。」とか言って、
それぞれが楽しめたりだったりとか、
親子で同じブレスに参加してくれたりとか、
新しい関係性を家族の中でも作っていただければと。
そうですね。本当に。
いろんなテーマがあるじゃないですか。
新しい森林維持のあり方を考えるみたいな話もあれば、
都市と地方を邪魔で見せてもらえる話もあれば、
震災の話もあれば、本当にテーマが多様だから、
親と子って似てるけど、今持っている関心度が違うはずで、
それぞれにどこに親が、自分の子供が行くのかで、
どんな世界を持っているのか知る機会にもなると思いますし、
カンファレンスの中でお互いが尊重されて、
面白い人間が集まってきて、
みんなそれ合ってるよとか、それって論的にどうよとかじゃなくて、
一人一人が持っている気持ちを重視して、
どんなやりたい気持ちを持っているのかということを、
お互いに尊重しながら見合いながらという場で、
共通点もあるじゃないですか。
そういうシャワーを浴びて、自分たちが何を感じたのかというのを
持ち寄って話してもらったら、
すごく自分の中のもの、自分が持っているものというのか、
日頃考えているものがバザーカ画面に出てくると思うんですよね。
この間、今回このABCっていうバーチャルコンソーシアムで
主催をするのがこのカンファレンスなんですけども、
ABCの方でこの間総会をやったじゃないですか。
あの時に出てきたキーワードとして、
家庭の中でもマイアジャニーラが語れるような社会ってどうだろうと、
そんな話もあったじゃないですか。
あれって、あの時の話だと幼稚園生とか小学生も
マイアジェンダみたいなものを親に問うみたいな、
そんな妄想を描きながら会話をしていたわけなんですけど。
何か今回の。
マイアジェンダはないって。
本当に聞かれたら。
聞かれたんですよね。
そうそうそうそう。
今回そういうカンファレンスが、
人を生み出す場にもなり得るんだろうなっていう風にも思って。
何か今回のお話でいうと、
中高生が来るよってことで、
ぜひ中高生の皆さん集まってっていうメッセージもそうですし、
あと子どもたちと平場で議論をするっていうことで、
いわゆる仕事っていうことに頭が固まっている事業主の皆さん、
とても想像を超える刺激を得られるんじゃないの?
っていうメッセージもそうです。
カンファレンスの重要性
最後の3つ目のメッセージとして、
アメリーの皆さんと、
家族の関係性を新たらしく、
先順に生み出す機会としてどうですかっていう、
何かオススメがあるのかな?
なんて聞いてて思いました。
素晴らしい。
そうやってちゃんと抽出してやるとやっぱり伝わりますね。
この3つ目のやつ本当にいいなと思って。
私すごい違和感を持つ日頃。
最近の探究学習とか、
総合的な学習とか、
やっぱり注目されているだけに、
学校で子どもたちって、
君、興味のあること何?ってめちゃくちゃ聞かれるんですよね。
キャリア教育とかもすごく注目を浴びているから、
将来何やりたいの?
それをすぐ決めなくても、
将来につながる、
ジェットとか考えようねってすごい言われるんですけど、
大人になると、
キャリアを組み立てるってことは皆さんされてると思うんですけど、
自分が本当に追いかけたいアジェンダって何?っていうのを
突然聞かれなくなる気がしてるんですね。
私、エティックに転職してくる前、
いわゆる日本的な大きな日本カンパニーみたいなところで仕事をしていて、
自分なりにすごく思いを持ってやっていたし、
そのために変革したっていうのを思ってはいたけれども、
そうではなくていう人ももちろんいて、
それが否定されるというよりかは、
ちょっと小さいテーマでもいいから、
自分なりにどうしてこの社会で営んでいいのかとか、
自分の生きていく上での出したい価値はとか、
そんなに重くなくてもいいんだけど、
思いを持ってっていうのって、
なんかこう続けていったら、
すごく人生って楽しくなってくるし、
発見も多くなってくる気がしていて、
だから大人になって探究学習するのやめなくていいじゃんってすごく思うんですね。
だから親になった方々も、
もしそういうものを一度手放しているんだったら、
もう一度自分のアジェンダを探してみて、
社会とみなさんがつながっていらっしゃる人だから、
その中で実現していく方法って、
目を凝らしてみたり、ちょっと手を伸ばしてみたり、
誰かとつながってみたりしてみたら、
できていくと思うんですよね。
それは子どもも大人も全然変わりなくて、
子どもも学校の子が足を伸ばしたりとか、
そういう機会でもっともっと巡り合っていくと思うし、
カンファレンスはそういう面白いつながりと、
つながってやってみようよっていう、
お互いの信頼感がある人たちのつなぎだと思ったら、
ぜひこの輪の中にいってほしいなってすごい思います。
ありがとうございます。
さっそくいう間に体は30分経っているらしいです。
もうちょっとかな。
まだ大丈夫ですか?
ライフキャリアとアジェンダ
あと5分くらいしたら30分ですけど。
いいですか?
今のお話を聞いてて、
今大学生にキャリアの授業をしているんですけど、
大学生に向けてキャリアっていうのは仕事のキャリアだけじゃないよと、
ライフキャリアっていうのがあって、
人生を含めて、人生の経験すべてがキャリアにつながっていくんですよ、
みたいな話をするんですけど、
一方で今の大人のどれくらいの人たちが、
ライフキャリアっていうものを意識して、
自分の仕事以外の時間もキャリアっていうのを捉えて、
生活しているんだろうって思うとですね、
ちょっと点々ってなることがあって、
なので比較的カンファレンスに来る方とか、
カンファレンスでコンテンツ提供される方っていうのは、
ライフキャリアとして思い持ってやられている方が
比較的多いと思うんですけど、
ぜひちょっと自分の人生かけて取り組みたいこととかって、
何だろうとかってあんまりないなっていう大人の方にも
ぜひ来てほしいなと思うんですよね。
そうすると、キラキラライフキャリアを歩んでいる大人にも出会えるし、
これからそれを作っていく子どもたちにも会えるから、
そういうところから刺激を受けるカンファレンスなのかもしれないなと、
今お話をお伺いしてて思いました。
さっきの都内の学校をお声掛けしている先生と
雑談しているときに、えーって思ったことなんですけど、
子どもたちが今一番気にしていることって、
毎日つまらなそうな顔をして電車に乗り、
会社に行って、またつまらなそうな顔をして帰ってくる、
そういう大人じゃない人になるためにはどうしたらいいかっていうのを
一番気にしてるんです。
で、日本のスティーブ・ジョブズどこにおるっていう話をしてるって聞いて、
ほー、みたいな。
なんかね、その話を聞いて、おるからカンファレンス来てって言いたくなったっていうね。
なるほど、それはもうおるからカンファレンス来てだね、それですよ。
子どものライフキャリアに今から向き合ってるんだなと思って、
しかも仕事でいい仕事とか、面白い仕事だけをすることが
このライフキャリアとして目指されてるってことじゃないっていうのは
田村さんがおっしゃってる通りかなって。
なんかね、パパのアジェンダ、ママのアジェンダが全然仕事じゃなくてね、
地域の人たちで、ご近所10軒ぐらいで幸せに暮らすっていう、
そういうことですごく目高いことだなって思うし、
そんな感じでね、本当にオフライフキャリア考えていれたらいいですね。
ありがとうございます。
そしたら、そろそろお時間になってきましたので、
ひでまりちゃんにこれ2つ質問ありまして、
1つ目は次のゲストをご紹介いただくっていうのが1つ目です。
もう1つはですね、いっぱい忘れておりましたけれども、
リクエスト曲を聴くっていうのがありまして。
そんなのあるんですか。
そうなんですよ。これね、前回私たちの時に最後に収録終わってから聴いたんですよ。
そしたらすごくいいリクエスト曲が、その理由を聴いた時により良くなったんですよ。
日出間さんについて
なので、チャンスを見つけて流したいなって思うんですけど、
サスペンション無理なんで、リクエスト曲だけ伺うということで。
聴くのは自分でどうかみたいなね。
ちなみに私さんはMr.Childrenの色取りっていう曲をリクエストされましたね。
カンファレンスのテーマだったりとかコンセプトにも近い、歌詞が近いところがあって、
自分自身もすごいMr.Childrenが好きだし、この色取りっていう曲も好きだっていう話をされてましたね。
なので、そんな観点で選んでいただけるといいかなと思います。
わかりました。先にそれを言っちゃう感じでいいですね。
私、夜遊びの群青が好きで、
あれを何回聴いてもサビのところで結構涙が出そうになるというか、
今ちょっとだけ読み上げると、
感じたままに描く、自分で選んだその色で、眠い空気をまとう朝に訪れた青い世界。
好きなものを好きだと言う、怖くて仕方ないけど、本当の自分で会えた気がした。
この好きなものを好きだと言うっていうのが、怖くて仕方ないけどっていうところがすごい、
自分的にはグッとくるんですけど、
なんていうのかな。
私、結構目標とか、ちっちゃい時から自分で立てて、それをワンワンワンって追いかけるみたいな感じの性質だったから、
結構好きなものを追いかけてきた、そういう風に自分でも思ってたんですけど、
でも、なんていうのかな。
本当に自分に向き合って、自分が一生を賭けてとか、
しかも一生賭けてっていうのは激しく燃えるだけじゃなくて、じっくりとこれに向き合っていくっていうことを、
エピックに入って始めた時に、
それってすごく言い訳もできないことだし、
自分、本当に好きなものを本当にやりたいとか、
失敗するっていうことが本当に怖いと思うんだけど、
それでもずっと追いかけてるっていう、楽しさと満たされた感じ、
みたいなものを知ってしまって、
そういう世界観みたいなものが、私にとっては、
簡単なやつだし、ABCの仲間だし、っていう感じかなと思います。
ちゃんと言えてるかな。
いいですね。曲をリクエストしてもらって、
その理由を聞くと、その人の思いとか人柄も出てくって、
いいコンテンツですね、これはね。
これいいよね。
参加者による楽しみ方
いい。
ちーちゃんは。
リクエストだー、みたいな感じで。
これ最終的にプレイリストでね、皆さん各曲を聴いてきてねっていうことで、
ドライブミュージック。
いいですね。
カンファレンスに行く、行きのけいけの電車。
行きのけいけの電車。
なるほど。
素晴らしい。いいですね。すごくいろいろイメージが浮かびましたわ。
みんな、群青好きな人、語り合いましょう。
聞いてみよう。
ひでまりちゃん、ゲストかな?
そうですね。次はワニさんにご登場いただけたらなと思ってます。
なんでワニさんに来ましたか?
そうですね。ワニさんは、事務局は企画事務局で、
今人材募集をメインに担当されているんですけど、
さっき北川さんが一番最初に紹介してくださったウェルビングラジオも、
ワニさんと一緒にいいねいいねやりましょうって言って、
ワニさんご自身、今文科省の席をやって、内閣府につきまして、
その仕事をしながら事務局の副業でされているんですけど、
どんな思いでやってらっしゃるかっていうのを聞いたら、
皆さん結構やっぱり心が熱くなると思うし、
他はワニさんご自身が、事務局の人を募集するってことをされているので、
参加者として参加するのはもちろんめちゃくちゃ楽しいんですけど、
裏側に入っちゃうってこともできて、裏側に入っちゃってスタッフとして
一緒に作る側になると、またちょっと面白さが爆上がりするので、
そこに面白さを語ってもらって、これを聞いてくださった皆さんにも、
今からでもないタフに入ってもらいたいので、ぜひ推薦したいと思います。
ありがとうございます。じゃあ早速、ワニさんにお電話してみてもらおうかな。
はい。と、返事しといて。
いや、多分ね、ショーの決まった時間だから難しいんじゃないかな。
今かけてくれている間に河村さんと今日の感想を語り合いたいなと思いますけれども。
いかがでしたか?第3回目。
そうなんですよね。
御邪魔世間とか多様性みたいなところをテーマにしたときに、
やっぱり中高生とか若い世代の人たちとの交流って、
何か必要だなってずっと思ってるんですけど、
そこら辺が日程の関係だったりとか、場所の関係とかもあって、
そんなに今までできてなくて、今回だと一番ぴったりな立地でやって、
金土ってやるので、土曜日は学校休みなんで来れるかなと。
かつ、親子で来れたりするし、みたいな話を考えると、
本当に過去2回のカンファレンスとは一味違った雰囲気になるだろうなと思っていたので、
より私自身も楽しみの真下というか、実際現場に行ってみたいなと思うようになりました。
ありがとうございます。本当そうですよね。
まだ全然分からないけど、
こういうふうに聞いている段階で、自分の中でもいろいろ想像が湧いてくるし、
この当日までの時間をそういうふうに想像を巡らして、
自分に聞くとき考えられる、このラジオにするなんて嬉しいなって思いますね。
金森ちゃん、どうですか?
金森さん、反応がないです。
OKです。
じゃあ、もう出てくれるということで、いいと思って代わりに言っておきますね。
ワニさんの心の声は聞こえるので。
はい、聞こえました。いいと思って言ってた。
じゃあ、次回またワニさんにいろいろ思いを語っていただいたりとか、
一緒に実行委員会としてイベントを運営していく仲間を募集しているということで、
そこについて詳しく聞いていきたいなというふうに思っております。
ということで、今回もまた30分過ぎてしまって、いい時間になりましたので、
ここら辺で終了としたいと思います。
本日のゲスト、井出真理子さんにお越しいただきました。
井出真理さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回の放送を楽しみなさってください。
それでは皆さん、さよなら。
さよなら。