40、30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見する
コミュニティメディア、きっかけを運営しております。
コミュニティへの先行登録を6月行っておりますので、
ウェビナーやリアルでの交流会の無料やディスカウントの参加特典がありますので、
ぜひ概要欄のLINEとかFacebookグループにて、
興味のある方は登録いただければなと思います。
40は毎日配信しておりますので、
ぜひ番組をフォローいただいて、感想を要望いただけると嬉しいです。
おはようございます。
今日は6月の6日の火曜日ですね。
朝に収録しております。
ちょっと月末月初がバタついてしまって、収録が少し湧いてしまったんですけれども、
またゆるゆる毎日再開していければなと思っております。
今日はテーマ的には週間みたいな話をできればなと思っていて、
振り返りの週間は現在地を把握して目的地までの距離と進捗を確認することに
意義がある話みたいなテーマで話していければなと思います。
月曜なので毎月ルーティンでやっている振り返りみたいなことを
今月もちょっと日曜日にやったりしてきたので、
そこでどんなことをやっているかという話ですとか、
あとは40のリスナーの人もどうなんですかね。
目標管理みたいな話で言うと、今自分が何をやっているかとかっていうのを
プライベートの仕事も含めて何かしら管理している人って
多いんじゃないかなと思うんですけれども、
達成したことの把握っていう見えと、当然できなかったことっていうのが
一部できたときに、これなんでできなかったんだっけみたいな話。
へこんだりもするんですけれども、これって自分がへこむためにやるわけじゃなくて、
今どういう状況なんだってことを正しく俯瞰してみることっていうのが
すごく次のアクションにつながってくるのに大事だなと思ったりするので、
ちょっと自分自身の気づきも含めて喋っていければなと思います。
あとはですね、これちょっと昨日、明日かな、別の回でやろうかと思うんですけども、
キングフォングの西野さんが出した本、夢とカネっていう本、
また言頭者から出されていると思うんですけど、
そこにあったフレーズとかも結構好きなものが多かったりしたので、
それもちょっと新しく取り込んでる話もしていければなと思います。
本題に入る前のあったことみたいなことを言うと、先週末ですね、
今日火曜日なんで、6月の3日、4日の5時に小連100人広場っていうイベントに
子供未来株式会社で出展してきましたと。
ちょっとバタバタしてる中のイベント出展だったんですけども、
結論やってきてよかったなと思っていて、
規模は先月4月末に出展した大TVBフェスタとかっていうのが
2万人とかくらい沢山大きなイベントだったんですけど、
そこまでの規模じゃなかったとしても、何人だろうな、
1000人くらいの規模ですかね。
チラシも全部持って行って、それが配布できたりとかしましたし、
あとは結構家族連れの方と細かくしゃべれたりとかできたので、
やっぱり僕が子育て支援事業っていうのを提供する上でも、
やっぱり今の子育て世帯と未来の子育て世帯、
これから子供とかライフスイッチの変化が起きる可能性が高い世帯に対する
コミュニケーションを意識してるんですけども、
誰にサービスを届けたいのかみたいなことを確認する意味でも、
こういうリアルイベントに参加するっていうのは
すごく大事なことだったなと思っているし、
何人かすごい深い話したりとか、
それこそ今子供が生まれて働き方を変えようとしてるんですよっていう
具体的な問い合わせとかリードにもつながったりしたので、
出展してよかったかなと思ってます。
あとはすごく楽しかったことで言うと、
NTTドコモさんがコモットっていう子育て系のサービスで、
子供の未来をもっとっていう意味合いで、
新しいブランドを今年の3月ぐらいから始めてるんですけども、
そのコモットのサービスを担当している伊美さんという方と一緒に
トークディスカッション、パネルディスカッションかな、
を2人でやってきたんですけども、
それがすごい楽しかったです。
伊美さんとは去年かな、
去年ですね、2022年になってるのかな、
男性一級の文脈で一緒にトークディスカッションをしたことがあるんですけども、
1年ぶり以上だったんですけども、
やっぱり何か価値観が似てるというか、
すごく共感することが多かったりするし、
僕は小さなスタートアップでサービスを提供してるんですけども、
伊美さんも個人として男性一級で展開してるものがありつつ、
ドコモっていう大きな組織の中で、
もともとDKIDSですかね、
っていうサービスをやってたことと、
コモットっていうブランドに変えて展開してる話とかっていうのは、
すごく勉強になる部分も多かったりしたので、
そういう出会いみたいなのがあったりするのも、
イベントに出展したことならではかなと思っているので、
やっぱり忙しい中でも適当にこういう取り組みをしていこうかなと思っています。
ちょっと本題に行って、
振り返りの習慣みたいな話をちょっとできればなと思っていて、
皆さんどのぐらい振り返りを、どういう頻度でどういうやり方をやってますかねっていう、
僕は振り返りはマニアックにやるのが好きで、
月末・月初のタイミングっていうのは、
週の日曜日とかで結構時間をまとめて取るようにしているし、
ベースは週の振り返りも一応日曜日の朝に最近はやるようにしているし、
日時の振り返りっていうのはすごく簡単なものですけれども、
エヴァノートに日記代わりのものを書いたりしてたりしますと。
あとはクォーター単位ですね。
3ヶ月に1回っていうのを見るようにしていて、
それ以上の規模でいうと年の振り返りとかにしていますと。
3カ年とかの振り返りとか、
3カ年計画みたいなのはもちろんあるにはあるんですけれども、
最近だと時間軸がもう3年っていうタイだとちょっと長すぎるような気がしていて、
結局3年前にやってきたことと今やってることっていうのは、
その当時の計画とは全然また違うことをやってたりするっていうのも正直あるので、
できる限り細かい区間でどういうふうにやっているかっていう、
現在地を把握するっていうことを意識していますと。
いろんなフォーマットがあるんですけど、
仕事というかプライベートを含めて言うと、
僕は人生を結構8つのカテゴリーに区切って考えるみたいなことをいつもしていて、
8つのカテゴリーというのが家庭と経済、
経済と健康と仕事と社会と人格と学びと遊びみたいな8つのカテゴリーになっていて、
いわゆる順番でマンダラ式みたいな形でチャートになっていて、
真ん中にキーワードがあって、今年はこれを意識しながら、
それぞれのカテゴリーをどう充実させていくかみたいな、
野球の大谷翔平選手が作った目標シートみたいなことがイメージにあるんですけども、
いわゆるマンダラ式のチャートと、
あとはJモンの熊谷さんの夢手帳みたいなのも当時ハマってた時期があって、
その夢手帳を組み合わせたみたいな自分なりのフォーマットを使っていつも目標管理をしてたりしますと。
その8つのカテゴリーで、今月ちょっとじゃあ家庭の方はどうだったのかなとか、
仕事とか、社会っていうのはもちろんライスワークとライフワークに近しいようなイメージなんですけども、
自分が実現したいことっていうのを社会の項目、カテゴリーに設けていて、
ベビーテックっていうところにどのくらい取り組んでいるかとか、
人に関して人的資本みたいな取り組みをしたりするので、
そこがどうなっているかみたいなこととか、
学習っていう項目でもそういう目標をつけたりしたりするので、
そういうものをカテゴリーごとに丸三角×で、
これはやりたいよね、これは全然やりたかったよねっていうのをチェックしながら、
最終的にはあまり長々しいと自分の記憶というか常に意識はしておけないので、
3つぐらいの項目にまとめるみたいなことをやって、
これはやりました、これはちょっとイマイチだったよねみたいなことを意識して、
じゃあ来月も大方針としてはこの3つを考えていきましょうみたいなことをやったりします。
いろんなフォーマットで目標管理って過去やってきましたけど、
突き詰めて言えばシンプルなものじゃないと続かないよねっていうのがあるので、
テキストレベルで誰でもやれるぐらいのものに落としたりしているというふうに今やっているし、
ちょっと話しながら並行してPCでいじっているんですけど、
Chat GPTですね、GPT4でいろんなことを毎日いじるようにしているんですけど、
この辺でフォーマットカテゴリーを整備しながらやっていくということもいいのかなと思ったりしているので、
こういうのも常に意識したりしています。
目標管理についていつも思うのは、どうしてもやれないことに気が入ってしまって、
今月なんでこれ全然できなかったんだろうなというふうに、
凹んだりすることって正直僕はあるんですけど、皆さんってあるんですかね。
それってしょうがない。
自己肯定と自己否定というのは適切なバランスでやるというのがすごく大事だなというふうにいつも思っているんですけれども、
一人で毎週毎月毎月やっている目標管理で勝手に凹んでいてもしょうがないなと思ったりするので、
ここで自己肯定の重要性というのもすごく意識をしている話をしたいなと思っているんですけど、
昨日と今日とかで比べるとそんなに大きな変化値というのはないなと普段思うんですけども、
これがやっぱり1ヶ月前と1ヶ月後とか3ヶ月前と現在、
1年前と今とかで言うとやっぱり思考とかもしくはやりたいことやれないことが含めて結構変化って大きいんじゃないかなと思っています。
そう考えていくと今この瞬間というのができないことがあったとしても、
こういうふうにやっていこうというふうに意識をするということがまず大事だなと思っているし、
またそれに行動に踏み出すという小さい環境変化を起こすみたいなことがスモールスタートでもすごい大事だったりするかなと思っていて、
僕で言うとそうですね、ちょっと仕事も絡みて言うと、
人材紹介業に関してはおかげさまね、すごく順調に今スタートできているなと思っていて、
この辺の項目はそうして丸になっていますと。
子供未来株式会社はまだ去年の8月1日に会社を登記したばかりなんで、
もう10ヶ月経っているけどまだ1期目の会社というところで、
人材紹介業はスタートして2月の1日に正式に免許を取得したので、
もちろんその前から準備をしていたんですけども、
言ったら4ヶ月経過したというところなんですけども、
想定以上の人のいわゆる新しいキャリアのスタートに伴走をさせてもらっているなと思っていて、
4ヶ月で既にいわゆる転職活動というのは制約したケースも複数たくさん出てたりするし、
昨日とかもありがたいことにすごく問い合わせをもらって、
昨日数件そういう打ち合わせがあって、
今週も結構そのいわゆる求職者側との面談というのが増えている状況にはあります。
この40でもきっかけインタビューみたいな形で、30代40代を中心とした、
同世代のキャリアストーリー、どういうきっかけでいわゆる転職活動をしてきたか、
どういうライフステージの変化が起きたことによって価値から変わってきたみたいなことを、
結構じっくり1時間聞くような人を、既に11人公開しているし、
毎週毎週正直これやったりするので、まだ公開していないものも含めて、
過去のキャリアストーリー、きっかけインタビューがたくさんあるなというふうに思っていて、
それを聞くだけでも、何だろうな、人ってこういうふうに考えているんだとか、
こういうきっかけで動いていくんだというような、
知見が自分の中にも溜まってきているのが一番大きいなと思っているし、
あとはそもそも今、人材紹介事業として、
転職ありきではないカジュアル面談みたいな文脈で、
さまざまな人の問い合わせを今いただいて、面談をしているというのは、
いわゆる現在のきっかけのストーリーみたいなことを、
リアルタイムで聞いて、自分も真剣に向き合って、
あ、だったらこうした方がいいんじゃないかという話とか、
これは結構後輩とかから、先輩から相談をもらうことも正直あるんですけれども、
なんか千葉さんこうしたいと思っているんですとか、
こんなふうに今思っているけどどうですかといったときに、
それもいいけど、年齢とか将来やりたいことを自分で考えた時には、
こっちも選択した方がいいんじゃないかということを、
相談相手が相談をくれたことをそのまま同意して返すんじゃなくて、
結構違う角度で意図的にアドバイスをするということも、
特に昨日とかもありましたと。
それは向こうが求めていることを提供してあげたいなというのがあるんですけれども、
それって僕じゃなくてもできるよねというケースだったりとか、
もしくは違う角度から見ると、こういうことも検討した方がいいんじゃないかという
アドバイスとかっていうのも結構、僕だったら欲しいなって思うことも多いので、
その人のフェーズで言うのですけどね、
例えばすごく今大変な状況でそれを相談してきてくれた人に対しては、
もちろんそれを肯定してあげながら一緒に伴奏するということが多いんですけれども、
ある程度選択肢がある人とか、複数の選択肢を迷っている人とかに関しては、
ありきたりではなく真剣に向き合っている関係性だからこそ言えるみたいなことを
ズバッと言ったりするということは意識をしていたりするので、
そんなことをやったりもしていますと。
なので結構人材紹介っていうのはおかげさまで好調だったりはするので、
ちょっと今日書こうと思いますね。
ノートにも現在地みたいなことを書こうかなと思っているので、
これも月初月末に振り返ってよかったことかなと思っています。
テーマに書いた振り返りって何のためにあるのかっていうのは、
現在地を把握して、いわゆる目的地までの距離や進捗を確認することに
意義があるっていうテーマを設定しているんですけども、
これはキングコングの西野さんが書いた夢と金の表現から取らせていただいていて、
現在地と目的地っていうところの話が結構ありますと、
西野さんといえばみたいな、いろんな角度があると思うんですけど、
例えばクラウドファンディングとかを結構たくさんやっていらっしゃる印象があるし、
まだクラウドファンディングが一般的になる前から、
初期のキャンプファイヤーとかかな。
今ご自身のプラットフォームもやっているような気がするんですけども、
応援という文脈でいろいろ発信をしていたような気がしました。
応援しろっていうふうに本の中で定義されているんですけど、
応援しろイコール目的地-現在地みたいな方程式が書かれていて、
これといえば芸能人とかでいう認知度と人気度が比例関係にないよねって話。
これも多分リンクしていると思うんですけども、
今あなたはこういう状況ですみたいな、いわゆる認知度みたいなことと、
自分こうなっていきたいみたいな姿に対しての有言実行するっていうことが
個人的にはめちゃくちゃ大事かなと思っていて、
今瞬間すごく順調そうに見える人とか、
例えばお金を稼いでいる人とかっていうよりも、
それもすごいことだと思うんですけども、
そういう人が何をしたいかっていうことを分かった方が、
やっぱり応援しがいがあるよなっていうのは、
すごく自分自身もそう思ったりするので、
逆に今この瞬間がまだチャレンジングの過程で、
世の中的にめちゃめちゃ成功しているみたいなフェーズに行っていなかったとしても、
そこに対して頑張っているプロセスみたいなことに、
ストーリーに人は共感するっていうことも多いかなと思ったりしているので、
その分野においても現在地と目的地っていうのは、
特にこうなっていきたいみたいなことを目的地を公言して、
有言実行していくっていうことが、
この西野さんの本の中では応援しろっていうものにつながっているなっていう話があるし、
僕自身の考え方でも、やっぱり無言実行より有言実行がかっこいいよなっていうふうに常に思っているし、
そもそもそういうプロセスそのものに、
人はやっぱり幸せとか感じるなっていうふうにいつも思ったりしているので、
僕の言葉で言うとプロセスハックっていう、
子供未来のカルチャーにも定義している、
マイトバリューの一つがあるんですけども、
その結果よりもプロセスが大事。
プロセスをハックして改善してくることにこそ、
やっぱり意味がある。
意義があるんじゃないかなと思ったりしているので、
ゲストをちょっと振り返ってみて、
自分自身もやれてることやれてないことっていうのを考えたときに、
まだまだ甘いなってこともたくさんあるんですけども、
まだまだやりたいこと、なんだろうな、
ベビーティックっていうものを、
この日本の子育てにおいてスタンダードしたりだったりとか、
多くの人に伴奏しながら事業を作っていくっていう中で言うと、
確実に昔よりも関わっていく人の数とか、
もしくは特に転職とか、
働き方や生き方に関して触れさせてもらう機会が増えたので、
深い知見をしている人が増えたなっていう感覚があったりするので、
そういう部分においても、
やっぱり行動してきてよかったかなと思ったりはしております。
それでちょっとバラバラ長くなっちゃったんですけども、
今日はその習慣の回として、
振り返りの習慣は現在地を把握して、
目的地までの距離と進捗を確認することに意義がある話
っていうテーマの話をさせていただきました。
ちょっと皆さんの振り返りとか、どういう風にやってるかっていうのも
聞いてみたいなと思いますし、
こういうのも社内のメンバーとかには会場してるんですけども、
興味ある人とかとディスカッションとかもできればなと思ってますので、
何かお問い合わせとかいただけると嬉しいです。
HODIでは30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
平日は毎日更新。
週末にはきっかけストーリーとして、
同世代のキャリアストーリー、キャリアインタビューのコンテンツを
毎週土日にアップしておりますので、
ぜひ聞いていただければなと思います。
またそれ以外にも、現在のきっかけストーリーみたいな言い続けで、
転職、風業の相談、カジュアル面談のほうも
随時行っておりますので、