勤労の義務と生活保護
前回からの続き。
ちょっと離れたな。働かざる者とは関係ない分配の話してるな、今。
でもなんか勤労の義務だと。
ね。
調べていく中で、生活保護の受給要件の判例で、
どうしてもこの優善の仕事がしたい。
でもそれ給与が低いから、もっと給与が高い仕事に就いた方がいいんじゃないか、みたいなことを判例で言ってるやつが出てきて。
どうした?
分かった。分かった。
職業、勤労の義務もあるけれど、勤労の権利でもある中で、
もっと高い給与の仕事を目指そうよって裁判所が言うってすごいなって。
それもなんか、それは別の話か。
職業選択の自由を侵してはいないかっていうのはあるよね。
あったの。
でもね、交際でね、ひっくり返るけどね。
でもその論点ではひっくり返してないけどね。
職業選択の自由で侵してるみたいな話じゃないけど。
あれはなんか、車を手放さないようにしたいですよね、最初のきっかけはね。
優善の仕事がさらに無くなっちゃって、
せっかく保護費をあげたいんだけど、だったら車を手放しなさいっていう話を受けて、
車を手放さないのであれば、保護を止めますっていう。
その論拠の一つに、優善の仕事以外もすればいいんじゃないかみたいな話が入ってましたね。
それは言っていいのかっていう理論はありますけど、3つぐらい言うんだったんですよ、確かに。
言っていいの?
昔の関連だって今は言わないでしょ。
なんか言いづらい気がする。
でも多分、生活保護を差し止める理由として認められるかどうかですよね、あれ。
勤労感謝の日の意義
そうそうそうですね。
働くでも意思は働いてるからある。
ある。
でも病気の家族がいて、看病のためにも車と内職と仕事がいいみたいなね。
そんな話も、この勤労の義務関連で。
いやー、結構影響はしてるなっていう感じはしました。
そう、それで勤労感謝の日って何なの?みたいな感じなんですよね。
そうそうそう、衝撃の日。
勤労感謝とは?
書いてないんだよ、何をしたらいいですよと書いてるんだけどさ、勤労感謝の日の意義がどこにも書かれてなくて。
勤労たっ飛び、生産を祝い、国民互いに感謝しよう。
生産を祝いはニーナメサイを変えたからだと思うんですよ。
なるほどね。
ニーナメサイは新居行事だから変えなきゃいけなかったと。
できなかったんですよね。
そうだよね。
生産は収穫祭の意味ですからね。
ニーナメサイ的なものは維持主体的な発想なのかね、もしかしたら。
それを言い換えようと思ったら、今のこの収穫を祝うっていうのは勤労を感謝するに変わったんじゃない?
神から与えられたものではなく自分たちが働いたことに感謝しましょうと。
すごい、この時代の人はかっちりしてる感じですよね。今だったら山の日とか海の日みたいな。
確かにね。
祝日作るのにちゃんと考えてますよね。
確かにね。
山の日、海の日すごいね、確かにね。
発想としては連休作りたくない?みたいな。
そうそう。
月曜日に全部移動したあたりからすごい柔軟な発想になってるから。
確かにね。
そうですよね、スポーツの日に変えちゃう?みたいな。
そうそう。
そもそも記念日はそんな簡単に移動していいんだっけっていう議論をすっ飛ばしたら、もう何でも良くなったんですよ。
何でも良くなったんですね。
もうあとは3連休みんなが休むが大事みたいな。
なんかね、あるよね。
多分ちょっと緑の日あたりから行けるっていう感覚を持ったんじゃないのかな。
そうだね。
ぐらい。
あるね。
うん、そう。
今だと5月の4日は何の日かいまいちわからない。
5月の4日って何の日だ?
なんか3日と5日の間だから休みなんじゃない?
あれ名前つけりゃいいのにっていつも思って。
ほんとね。
山のノリでつけられそうですよね。
別に海の山の日でいいんだったら何でも良いだろうよ。
何でも良いですよね。
ほんとだよ。空の日とか行けるよ。
行ける行ける。
空の日?
違う、5月の4日が緑の日だ。
緑の日か。
5月の3日が憲法決め日。
あ、そうか。で、なぞったように緑の日って名前つけたのか。
頑張った。
頑張った感じだ。
これやっぱり海山思想ですね。
そうだね。とりあえず休みたいっていうのが先にあるやつね。
休みたい。
休みたい。
それじゃないですよね。きっとね。
水雨祭由来の勤労感謝の日はやっぱりちょっとここは守っときたいみたいな。
世界にあるじゃないですか。収穫祭っていうのが。
ある。
あれなんですよね。もとはね。収穫祭なんだよね。きっと日本にとってのね。
収穫の日に神に祈ってたのを誰に祈るかになった。きっと。
それがそうだね。神じゃなくて国民主権だから互いに感謝し合おうってなったんだね。
そうそうそう。
互いにリスペクトし合おうねって。
そうそうそう。
互いに頑張ったね。ありがとうって言おうっていう。
まあいいか。
歴史と政治的背景
この感じはいいけど勤労の義務の話をずっとしてて勤労感謝の日って聞くとなんか埋め込まれてるかな。
確かに勤労ってことは普段ここでしか使わないからね。勤労の義務と勤労感謝の日しか使わない。
ほんとだよ。
でもやっぱ労働にするとおかしいなっていうのはなんか分かんなくもない。
でも労働基準法とかなんですよね。
あれは雇用者なんですよ。
あ、そっかそっか。
雇われた人っていう。
そうですね。雇用と労働の引っ張りの労働者みたいな。
そうそう。労働だからそれを義務にしてしまってはいけないで勤労にしたって。
それはなんか今良かったんじゃないかなって思う。
そうね。ちょっと自発的感というか。
労働者だとフリーターが除かれるの。
あと農業やってる方とか。
ね。そっか。
社長も除かれちゃうから、彼らは労働者ではなく労働はしていないことになっちゃうから、
労働の義務って言ったら義務違反になっちゃう。
確かに。
とも読めちゃうから勤労にした。
へー。
それ考えると労働基準法とか労働の中には専業主婦みたいな考えは入ってないから、
あとボランティアも入ってないから、勤労にしてて良かったんでしょうね。
良かった良かった。
たぶんね。子供が選べばいいんじゃなかったのかな。
あ、やっぱりあれですよ。
勤労感謝の日は日本社会党などの委員による賛成多数って書いてある。
日本社会党がやってますよ、これ。
日本社会党出てきたね、さっきね。
勤労の義務に作った人たちですよ。
来たよね。来たよ。
日本社会党とか何やったんだろう。
日本社会党って後継はどこになるの?
民主党になるの?
何の党なの?
社会民主党、民主党、新社会党に分かれたと書いてある。
でもやっぱり日本国の社会主義国家を捧げ、国家課を掲げた。
不信性党。
96年まで住んだ。
初民党になって。
色んな人が色んなことを考えて作ってますね。
色んな人が色んなことを考えて作ってるけど、
おったんは勤労の義務いるよね。
おったんは働かざるものクイブに必ずしそうですよ。
そうだね。
そこは残したってことですもんね。
後がよろしい。
はい。ここまでにしましょうか、今回ね。
でもあれ、おったんは働かざるものクイブから元々は聖書の言葉って出てくる。
え、そうなの?
AIによる概要だけど。
ほんとだ。
新約聖書に出てくる。
でも病気や障害の人を言ってるの。
障害の人は指さない。
勤労感謝の日の意味
自発的必要により働きたくても働けない人のことではない。
そうそう、それはその通りですよ。
だから、自主退社っていうのかな。
自己都合による退職すると、働く意思がなくなったとみなされ、
3ヶ月くらい失業保険がもらえない。
そうだよね、そうそう。
3ヶ月後なんでもらえなかったと思うけど、
多分そうすると働きたいけど機会がないという証明になるんでしょうね。
ちゃんとだから、その3ヶ月の時に働きたいんですっていう意思表示しに行かないと。
漏れないんでね、確かに。
給食活動しないとダメですよ。
ポーズでやってる人もいるだろうけど。
ポーズでもね、ポーズを取るという働きをしてるとも言えるか。
聖書なんだ、それこそよく分かる。
あれにはないのか、仏教にはないのか。
その後、ソ連の話とか日本の話も出てくる。
面白そうになってきちゃったからやめようかな。
止まんないですよ、これ。
止まんない。
でも、一日作さざればなのかな。
作らなければ一日喰らわず。
一日なさざれば一日喰らわずと読むらしいですけど。
仏教の禅として、毎日労働を通して食事を得なさいと。
一日一禅?
それ違う、禅が違う。
一日なさざれば一日喰らわず。
禅の修行として、農作業や掃除などの労働を重じていました。
労働とは限らず一応あるはあるじゃないですか。
強いか弱いかは置いといて。
だらけてるやつに食事を与えたくなくなるっていうのはあるんじゃない?
あるよね。
自分の方が頑張ってんのに感はあるんじゃないですか。
思っちゃうよね。
特に思っちゃうよね、政治家。
国を作ってた方々。
家族とかですよね。
貴族制度があった世界からするとやっぱり思っちゃうでしょうね。
思っちゃうんでしょうね。見えてたから。
しかも貴族院の方が上だったしね。
それこそ兵役とかめっちゃ頑張って、いや負けたけどもみたいな。
ある。あるよね。
絶対あるですよね。貴族院とかの人たちが上の方につくんでしょうね。
そうそう。
別に何かしたわけではないのに、最初から安全なところに来るみたいな。
あるよね。
ちょこちょこ言ってくんだろうね。
今ここで平坦に戻しておかないと。
同じところに引き下げておかないと。
そうだよね。
とは言わなかったでしょうけど、その真理は絶対拭えない。
言うよ。言っちゃうかも。
働いてくださいよ、あなたも。
言いたいよね。
この辺にしようか。
ありがとうございます。
次回何話します?
自立についての考察
何話す?何かあった?
何がいいかな。
法律とは限らないかな。
私は自立っていう言葉について言いたいんですよね。
自立にしましょう。
自立を施そう。
自立とはどういう定義なのか。
自立?自分一数?
どっちもあるか、立てるものが、あれどういう意味が違うのか私は分かってないんだけど。
私も分かんない。違うのかな。
その、日本国憲法で初めて男女平等になったけどさ、
大日本帝国憲法って、ご結婚されたら無能者でしたっけ?
そうね。
あれもう、自立ができない権利なわけじゃないですか。
認められてない。
日本国憲法になってからも、多分男女雇用機会均等法までは、
女性にとって自立する権利というのは、平等には認められてなかったわけでしょ?
そうだね。
そういう感覚を持つんですよ、私はね。
それが自立ってどういう意味なのか分かってないのか言ってるけど。
自立できる権利っていうのをおそらく、今の我々は持っていて、
それって何なんかなっていう感じがする。
自立って何を言ってるのかなと。
そうだね。自立って法律で支えてもらわないとできないんだね。
そうなのよ。そうそう。
それ大変だね。
その話をしたい。
自立分散組織なんてなんて豪華なことを言ってるんだろうと思って。
そうだよね。そっちは勝手にやれるやつで、むしろ自立制限する方が大変よね。
自立制限を結構してきてるから、今制限外れてるのかな、ちゃんとっていう感じがする。
自立できてるのか、検証とかしてるの。
自立っていうのはどう捉えられて、どう認められてきたのかみたいなのが、
法律と絡められるのかなと思いながらも話してみたいなと。
はい。しましょう。
はい。では、今回はここで。また次回ということで。ありがとうございました。