過去の自分への振り返り
こんにちは、50代の「最初の一歩」を応援します。安葉よこです。
今日はですね、ぶった切りタイムをやろうと思っているんですけれども、
何を話そうかと考えたときに、何を話せばいいんだってなってしまって、
そこでちょっと思ったのが、昔ね、私自身がうじうじと悩んでいた頃の悩みを、
今の私だったらどういうふうに考えるかというか、
そういうお悩みを相談されたら何て言うかなっていうのを、ちょっと想定して話をしようかなと思います。
私はね、去年の前半、本当に前半ですね、6月、7月ぐらいまで、
めちゃめちゃ嫌な働き方をしていたんですけれども、
そのときの愚痴や文句がね、スタイフにもまだ残っているんですけれども、
それをさ、聞き返してみたら、本当にさ、
何て言うんだろう、なんかこう、
あんた勘違いしてるよねっていうような言葉がね、まず出てきたなって思ったんですよね。
何を勘違いしてるかって言ったら、
私は去年受けたフローリッシュビジネス講座の主催の井原氏三子さんから、
現実は自分が作り上げてるんだっていう言葉を聞くまでは、
本当にその現実っていうのは自分が作ってるんじゃなくて、
周りの人のせいだっていうふうに考えてたんですよね。
会社がちゃんとしないから私が苦労しているとか、周りの人が、
例えば上司とかね、そいつらがちゃんとしないから私が大変なんだみたいなことをずっと考えていて、
私自身は自分で何とかしようとはしているんだけれども、
根本的なところが全然正しくなくてというか、
勘違いしたまま何かをやっているので、
もちろんね、それが何か良くなることもなく、
ずっと嫌だっていう気持ちだけを抱えてたような気がします。
だけどね、そういう現実は自分が作り上げているんだっていう言葉を聞いてからは、
いかに自分が勘違いしていたバカ野郎だったかみたいなのをちょっと気づいて、
そういう今の状態の私が、
昔のスタイフで私がぐずぐず文句を言っている話を聞いていたら、
結局嫌だったら何で嫌って言わないのとか、
やりたくないんだったらやらなきゃいいじゃんとか、
全部分かっているくせにそれをやっていない自分がね、そこにいたんですよ。
やっぱり他にやる人いないし、私しかいないし、
だからしょうがない、本当に嫌だけど、マジ無理だけど受けますみたいなことを言っていたりとかして、
それを今の自分が聞くとバカじゃないと思ってしまったんですよね。
それじゃあ本当にただの文句の垂れ流しみたいになっていて、
その中でも私なりになんとかしようっていう意思は見られるから、
何とも言えないなと思いつつ、
やっぱりマインドみたいなところとか、心の持ち方とか、
そういうのって本当に何かを変えたいとか、何かをやりたいって思った時に、
本当に必要不可欠なことなんだなっていうのを今ね、
今というかちょっと前ぐらいからめちゃめちゃ感じているんですよ。
だからといって今の私がそういうふうに100%変わりましたって言える状態でないのも自分で分かっているんだけれども、
それでもね、1年前の私のように、
ただただ文句を言って、ただただ嫌なことをし続けているっていうことは今はしなくて、
やっぱりその嫌なものを避けるためにじゃあどうするかとか、
嫌なことを手放すためにどうするかみたいなところを今ね、実践して仕事をやっていることで、
その頃のような文句や愚痴っていうのはもうほとんどなくなったかななんて思っています。
なのでね、本当に今、その頃の私が本当に今の仕事無理とかって言ってきたら、
いやそれはお願いをみたいな、変えようとしたないからじゃないのと、
嫌だったら嫌ってきっぱり断ることも必要だし、
自分が引き受けることによって自分だけが苦労すれば、
周りのみんなはちょっとは楽できるんじゃないかっていう考え方こそがそもそもずずしいんだよと、
私は言ってやりたいなって思います。
現実の作り方
本当にね、自分が大変な思いをしていたりとか、
自分の残業時間が多ければ多いほど、
他のみんなの残業時間は少なくなるだろうっていうような考え方が、
過去の私の中にはあって、そんなことはないんですよね。
というかよくよく考えてみれば、
もし私が仲のいい先輩とかがめちゃめちゃ仕事をしまくっていて、
定時とか遅い時間になっても帰らなかったら、
なんか私も帰りづらいなって思っちゃうなって思ったんですよ。
そういうことを私がやってたなっていうことに気づいたので、
今はとっとと帰るようにしているし、
新しく入ってきた方とか派遣さんとかにも絶対無理をしないようにとか、
本当にやらなくてもいいことはやらなくていいと、
判断に困ったら私に聞いてとか、
そういうふうに本当に自分もそれをやらないので、
あなたたちもしなくていいよっていうような見せ方を
できるようになってきたんじゃないかなって思っています。
なので、もし今残業とか仕事が辛いとか、
押し付けられてるんだっていう方がいたら、
やっぱりそこはちょっと自分さえとか、
周りが悪いとかっていう考え方に陥りがちだとは思うんだけれども、
まずはそれを文句を言う前に、
まず本当に私はその仕事を手放そうとしているかとか、
まず本当に自分が嫌なことを、
嫌と周りに伝えているかっていうところを、
ちょっと気にしてほしいというか、
意識してほしいなっては思います。
それを意識するだけでも、
結構あれなんか自分違うなっていうふうに
気づくことできると思うので、
ぜひそれをやってほしいななんて思っています。
そうは言ってもなかなかそういうことを言いづらいとか、
そもそも何がそうさせてるのかがわかんないみたいな、
毒出しデトックストークの告知
もし人がいましたら、
私ですね、今度、
ここからちょっと告知をさせてもらおうかなと思うんですけれども、
毒出しデトックストークっていうね、
ちょっと1対1のセッションを始めようかと思っています。
本当に文句でもいいんですよ。
自分がムカついたこととか、
自分がちょっと納得いかないこととか、
もやもやしてるっていうところの話を私としながら、
一旦毒を出す、
自分のダークな部分を全部出していって、
そこから何が原因なのかっていうところまで
気づけていけたらいいなっていうふうに思っているので、
自分が何に悩んでいるんだとか、
自分が本当はどうしたいんだろうとかって
悩んでる方とかがいましたら、
悩みじゃなくてもいいんです。
ただ単に体験もやもやしていて、
それをどう対処すればいいのかわからないとかね、
そんな感じで気軽な感じでね、
ちょっと自分の本音というか、
を見つけたいっていう方がいらっしゃいましたら、
5月いっぱい募集をしたいと思いますので、
限定は5名様にさせていただこうかなと思うんですけれども、
スタンドFMのレターかコメントでいただけると、
こちらから日程等をまたご連絡させてあげますので、
もしちょっとでも興味が湧いた方がいらっしゃいましたら、
ご連絡をお待ちしています。
今日は過去の文句の多い自分への、
今の私からのダメ出しと、
毒出し、デトックストークというセッションを
今月からやっていきたいと思うので、
そのご案内をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。