仕事への思いや葛藤
こんにちは、50代の最初の一歩を応援したい、安葉ようこです。
今日はですね、安葉ようこのぶった切りタイムでいきたいと思います。
ぶった切るってすごいね、あれなんだけど、
実際ですね、自分がもやもやしてきたこととか、今までの悩みがね、
今となっては自分にとってどうだったかっていうのをちょっと話そうかなと思っています。
今日話したいのは、会社というか仕事の仕方だったんですけれども、
会社の中でね、私結構頼られているタイプだと思うんですよ。
20年っていうこともあるし、みんなね、若いわけではないんだけれども、
うちの会社は転勤の人とかが多いのと、
中途最悪の人が全然長続きしてくれないので、結構入れ替わり立ち替わりメンバーが変わっているような感じなので、
その中でもね、ずっと続けているっていう人は20年とか10何年とか続けているっていう人が少ないから、
やっぱりそれだけ仕事を同じところにいると、
だいたいすべての業務とか、誰が何をやっているとか、
どんな感じのことをやっているんだみたいなのがわかるので、
それで結構頼られることが多いです。
実際にちょっと前までは、私しかできないしなとか、
私がいないとダメなんだみたいなところを思っていて、
本当は仕事をしたくないのに、そういうふうに頼られると、
なんかね、ちょっと心のどこかで気持ちよくなっていたんだろうなって思うし、
自分がやらなきゃなっていう責任感みたいなのももちろんあったのかもしれないし、
そんなことですごく嫌々ながらも仕事を引き受けていました。
その頃の私の心境っていうのは、さっきも言ったみたいに、
私しかいないからとか、私しかできないからとか、
あと、私が一生懸命働くことで、
私の大変さをみんなにわかってほしいっていうところも絶対あったと思うんですよね。
こんなふうに頑張ってる私を認めてほしいとか、
そんなふうな気持ちがめっちゃあったと思います。
ただ、それを長くは続けることはできなくてさ、
自分自身にもだんだん自分の本心、
仕事したくないとか、こんな仕事は嫌なんだっていう思いと、
あとは、やってることでもやらなきゃなとかっていう行動と言葉が一致してないから、
やっぱり自分自身が辛くなってくるし、
もう本当に会社を辞めたいなって思っている自分がずっといたんですよね。
そういう状況がある程度改善して、自分の仕事も手放しが進んで、
ある程度仕事はめっちゃ楽になったって思っているんだけれども、
そんな中で私は会社の中でも、
いくつか新しく自分がやってもいいかなっていう、
やりたいことみたいなのを見つけることもできたから、
もう私は前みたいに仕事が嫌で嫌でたまらない、
もう仕事辞めたいんだって思ってないって思えるようになってたんですよ。
心の変化と気づき
だけどね、やっぱりここに来て最近、
やっぱり私は本当に仕事したくないんだなって気づきまして、
なんだかんだで仕事を手放して、
確かに楽にはなっているし、
自分のやりたいように比較的できていると思うし、
それでもね、やっぱり私の心はね、
心の中ではやっぱり仕事したくない、嫌だ、
自分がそこにね、
自分のやりたいこと、仕事以外のところのやりたいことに、
力を注げていない、時間を避けていないっていうのが、
本当に自分でわかるので、
それを本当に何とかしたいって思っているんですよね。
だからその気持ちが多分、
もう仕事を嫌だ嫌だって思っているんだと思う。
だけどちょっと前にね、
スタイフとかの配信の中で、
私ね、仕事手放しができたので、めっちゃ楽なんですって。
みんなも仕事手放した方がいいよ。
そしたらさ、自分のやりたいことができるし、
あとはこの、またね、
嫌な仕事とか嫌な会社の中でも、
自分のやりたいことみたいな、
別の目標が見つかって、
めっちゃ楽しいですよっていう風なことを言ってしまったから、
なんかね、
もう今更ね、私の口から、
もうやっぱり本当は会社辞めたいんですっていう風に、
言えなくなっている自分がいたんですよね。
だけどね、
やっぱり人の心は変わるので、
その時はね、手放しができて楽になって、
わーやったーと。
確かに仕事の手放しとかっていうのは、
みんなやってほしいなって思うことであるのには、
変わりがないので、そこは進めていってほしい。
だけどそれをやった後に、
またどうするかっていうところで、
私はね、会社の中でまた別のやりたいこともできたし、
自分の仕事にもっと集中してやりたいんだみたいな思いができたし、
それはそれでいいって思ったんだけれども、
やっぱり本心ではそうではなかったっていうのをね、
なかなかこうね、
そうは言った手前みたいな感じで言えなかったけれども、
今はなんかね、
そういう自分の中での嘘、偽りみたいな、
自分の気持ちをごまかすようなことを、
もう知ったくないししないという風に決めたので、
どんなに仕事を手放して楽になろうが、
自分のやりたいことができていないうちにはね、
うちだと、
そう簡単にね、
現状に満足できるとか、
っていうことにはならないんだなっていうのが、
よくわかりました。
素直でいることの重要性
なのでね、
私の計画では3年ぐらい後に、
仕事をね、会社を辞めてもいいのかな、
なんて思っていたんだけれども、
もっと期限を短くして、
やっぱり自分を追い込んでいったほうが、
いいんじゃないのかなとか、
前みたいにうじゅうじゅうじゅうじゅ悩むっていうよりは、
なんかそういう、もう少しこのルートを変えて、
やり方を変えてみたいなところで、
ちょっと考えていくっていうのを、
新たにやっていかなきゃいけないなって思っています。
で、何が言いたかったかというと、
一度自分がね、
口に出していってしまったこと、
仕事が楽しくなってきたので、
辞めたくはないって思っていても、
やっぱり自分のやりたいことが本当に心の底からできてるって思わない限りは、
心の奥底に芽生えたそういう、
嫌だなっていう気持ちは残り続けるんだし、
前に違うことを言ってしまったからって、
今ね、またそれを覆すようなことを言ってはいけないっていうこともないと思うし、
やっぱり生活してたり、行動してたり、
何かをやっていく中で、
人の気持ちっていうのはどんどん変わっていくものなので、
その時その時の気持ちにね、
自分に素直に受け止めて、
それをどうしていくべきかっていうところを考えることが、
本当に大事だと思っています。
人の目とか、
自分の言ってしまったことを撤回したり、
違う意見を言ったらどう思われるかなって考えるよりも、
自分はそう思ってたけどこう思ったんだって素直に言えるような、
人間になっていきたいなというふうに思っているし、
実際にそういうふうになっているっていう自分の話をさせていただきました。
今日はですね、
自分がこう言ってしまったことを、
自分の言ってしまったことを、
自分が会社辞めたいって思っているけど、
やっぱり楽しいって思った。
でもやっぱり辞めたいっていう気持ちがまた再び湧いてきたっていうね、
自分の気持ちの幽霊みたいなと。
これがぶった切っているのかどうかちょっとわからないんですけれども、
ちょっと素直に話をさせてもらいました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
