本音を出す重要性
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、私が今募集をしているセッション、「毒出しデトックストーク」についてちょっとお話ししたいと思います。
正直、私は家でも職場でも割と本音を言えている方だと思っているんですよね。
上司にもはっきり言うし、言いたいことも結構言ってきたって思っている。
だけどね、それでも全部言えてるかって言われると、そうでもないような気がしていて、確かに言えない場面もあるんですよね。
特に同僚とかには、何か頼まれた時に、「これは私の仕事じゃないよね。」とか、「こっちゃっていっぱいいっぱいなんだよ。」とかっていうのが、なかなか言えなかったりとかね。
大丈夫じゃないけど、「大丈夫、大丈夫。」って言ってみたりとか、そんな風に言えないことも結構あった。
口に出せないこともたくさんあったなって思っています。
なんでそれが言えないかって言ったら、やっぱりそこまで言っちゃうとなとか、やっぱり空気音とか、あとはね、いい人スイッチが勝手に入るとかね。
そんな風に思っています。
でもね、そういう言えなかった本音のところが、結局後からね、ずるずると不満に繋がっていってたんじゃないかなって思っているんですよね。
なので、やっぱり私は本音っていうのは、やっぱり声に出してなんぼなんじゃないかなって思っています。
その本音の部分だけを見ると、ノートに書き出すっていうのもものすごくいいとは思うんです。私自身もやってるからね。
だけど、それを声に出すっていうところを、ちょっとね、私はやってみたいなって思ったんですよね。
なので、今回募集しているデトックストークでは、そんな風にちょっと飲み込んでしまった言葉とか言えなかったみたいなところをどことん吐き出していってほしいななんて思っていますし、
いやいやとか、知らんがなっていうね、答えしか出てこないような、返ししか出てこないような、そんな思いをぶつけに来てほしいななんて思っています。
やっぱりね、社会人としてこのぐらいの年代になってくると、やっぱり大人なので、ある程度の空気を読むとか、自分の感情をちょっと蓋してみたりとかっていうところを、やっぱり意識してなくてもやってしまおうと思うんですよね。
だからこそ、今度はね、少しずつでいいので、本音でね、本音を喋る、本音を話していくっていう練習もしていった方がいいんじゃないのかなって私は思っています。
本当に自分が何を考えているんだろうとか、すごく自分も愚痴や文句が止まらないんですよねとか、いい人に見られたすぎて自分が何をしているかわからないとか、そんな人の本音みたいなところを聞きながら、それをただ聞いてほしいのか、それとも何か言ってほしいのかっていうところを確認しながらセッションを進めていきたいななんて思っています。
本当にね、声に出すだけでも結構スッキリすると思うんですよね。声に出すだけで、自分こんなことを思ってたんだなって気づいたりもできると思うんです。
それに気づくことがまず最初の一歩なんじゃないのかなって思っていますので、毒出しっていうところと、デトックスっていうところを兼ねて、本当に自分の心の中のモヤモヤとかっていうのをスッキリ吐き出していってほしい、そんなセッションにしたいなと思っています。
セッションの詳細
前回までは、レターとかコメントをくださいというふうに話をしておりましたけれども、申し込みフォームを作ってみました。
そこに概要というかを記載してありますので、見ていただけたら嬉しいです。
今日は私が今募集している毒出し、デトックストークについてちょっと私の思いをお話しさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバイゴでした。