キラキラ女子との対話
こんにちは、50代の「最初の一歩」を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、今日もまたね、過去の自分をちょっとぶった切っていく形で、ぶった切りタイムをやっていきたいなと思います。
今日ね、私がぶった切っていきたいなって思ったのは、ぶった切るっていうか、自分にね、ちょっと突っ込もうと思ったのは、キラキラ女子が嫌いだった自分なんですよね。
キラキラ女子ってSNS上にたくさんいるじゃないですか。私はね、今でこそ自己投資をして、キラキラ女子の方々がいかに努力をしてキラキラされているのかっていうのが、今ではある程度というかなんとなくわかってきたので、
嫌いとかそういう話でもないんですけれども、そのSNSをね、ミルセンだった。自己投資をする前、2年ぐらい前まではずっと本当にミルセンでそういうね、キラキラしている方々の投稿とかを目にするたびに、うらやましいとかっていうわけではなくて、もう住む世界が違うからということで、あとはなんかちょっとうさんくさいみたいな感じでしか思っていなかったんですよね。
でね、よく高級なブランド品を並べてみたりとか、あとはアフタヌンティーとかシャンパンとかっていうのが、その当時の私にあまり興味がなかったみたいな感じで受け取っていたんですよね。でも、嫌いっていうよりは本当に縁通い人たち、本当に私の世界にはいないっていう感じで受け取っていたんですよね。
でも、最近ちょっと思ったことがあって、キラキラ女子にもちゃんとキラキラしている意味があるんだなって思ったことがあって。それはですね、なんでそう思ったかっていうところから説明させてもらうと、服とかそういうものを買いに行ったときに値段で選んでいる自分がいたんですよね。
これいいかもって手に取った服の値段を見て、やっぱりいいわ、高いから、みたいな感じで買わなかったりとか、あとはデザインがすごい好みで、これいいな、すごいいいなって思って手に取ったとしても、値段もそうかもしれないけど、こんなの着ていく場所がないなとかって思っちゃって、買わないで戻すっていうのがしょっちゅうあるなって自分の中で思っていたんですよね。
で、今日買い物しに行こうと思って買いに行っても手ぶらで帰ってくることが多かったし、あとは買って帰ってきても、選んでいるときから安くて無難なやつを選んでいるので、家に戻ると似たようなのがあって、別に買わなくてもよかったかもって思うような、せっかく今日は買い物したいと思って出かけて帰ってきたのに、なかなかテンションが上がっていかないというか。
ただ疲れて帰ってきただけっていうような状態が何回かあったんですよね。それを自分で気づいたときに、なんでこんな買い物しに行って私何も買えないんだろうって思ったときに、まず一番最初に思ったのが、やっぱり自分が値段で決めていることだなって思ったんですよね。
自己投資をして、いろんな方に自分にお金をかけようとか、自分の好きを優先させようとか、自分が心と決めた方を選びましょうとかっていう言葉がよく言われてはいたんだけれども、それは分かるんだけど、そうは言ってもねみたいな感じで、なかなか素直に受け取れない自分もいたりとかして、やっぱりどんなに欲しくても高いと買えないじゃんとかって思ったんですよね。
だけどすごく高いのは今は置いといて、ちょっと無理をしなくても買おうと思えば買える程度の服とか、そういうところで自分がそれでも値段で選んでいるという事実に自分で気づいたときに、今までもそうだったのかもしれないんだけれども、なんかつまんねえなって思ったんですよね。
なんか楽しくないでしょ、それっていう風に自分の中でそういう気持ちが出てきたんですよね。
で、そうだな、楽しくないよねっていうのも自分で感じてしまってね。
そんなことを考えていたら、キラキラ女子のことがちょっと頭に浮かんで、彼女たちってキラキラしてる風に見せてるからキラキラしてるんじゃなくて、自分の好きとか自分の楽しいこととか、そういう自分の気持ちに素直に動けたり行動できているから、勝手にオーラみたいなのがキラキラしてくるんじゃないのかなって思ったんですよ。
自己認識の変化
自分が満たされているというか、自分のやっていることに満足いくと、やっぱりピンク色のオーラが出るというか、やっぱり楽しそうな、自分が幸せだみたいなオーラが出ると思うんですよ。
だけど、私はそういうところではなくて、自分が欲しいとかいいなって思ったところを値段という理性みたいなところで抑え込んでいるので、それだとやっぱりオーラはピンク色にはならないなって思ってしまったんですよね。
そんなことを考えていると、キラキラ女子なんかちょっと羨ましいなって思い始めてね。私もそういうふうに自分の好きとか自分が欲しいものとか食べたいものとか、自分の気持ち優先で選べるようにもっと慣れたら、もっと今くすみにくすみまくっているオーラが少しずつ明るい色に変化していって、
最終的にはキラキラしていくんじゃないのかなっていうふうにちょっと思ったんですよね。なので、やっぱり躊躇する部分はあるかもしれないし、今までの癖みたいな感じで、まず値段を見ちゃうというところはあると思うんだけれども、迷ったら自分がこれを好きか嫌いかとか、欲しいのか欲しくないのかみたいな、そういうところの気持ちで選んでいく練習を今後はやっていこうかななんて思っています。
私も少しはキラキラしていくので、住む世界が違っていたキラキラ女子の方も本当にいらっしゃるのかもしれないんだけれども、そういうふうに自分の気持ちに素直になっていけば、私もキラキラ女性に近づいていけるんじゃないのかなって思ってしまいました。
はい、そんな感じですね。今日は私がキラキラ女子が嫌いというか、えんどいなって思っていた私ですけれども、ちょっと考え方一つで、自分もやっぱりキラキラしていきたいなというふうに思えた話をさせていただきました。
こんなふうに本音なのか、自分が意外と思ってもみなかったところに着地することって結構あると思うんですよね。それは自分でノートを書いている時だったり、あとは誰かと喋っている時だったり。
私がそういうふうに考え方を変えられるように、ちょっと違った目線で見ることができるようになったのも、やっぱり自己投資をして、周りの女性が私の本当の友人とかというところとは全然違う考えを持つ方々と出会ったり話したりすることができたからなんじゃないのかなと思っています。
やっぱり今まで、狭い世界の中だけじゃ気づかないことってたくさんあると思うんですよね。
ちょっと強引に宣伝になってしまうんですけれども、そんな自分の気持ちというか心の中に押し込めているような本音というのを私に話をしてみませんかという、
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今日も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。今日は以上になります。アンバヨコでした。