不真面目さを目指す
こんばんは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、ちょっと私がやっている、はっきり言ってちょっとくだらないし、何の意味があるのかわかんないけど、
ちょっとね、自分自身の中でチャレンジしていることについて話そうかなと思います。
今ね、私がやっていることは、不真面目を目指すということなんですよね。
これがどういうことかというと、私ね、最近自分がね、ちょっと前まですごい悩みに悩んでいる宇宙人ゾーンに入っていた時に、
ちょっと気づいたことがあって、それはですね、意外と自分が真面目だということなんですよね。
前々から、意外と真面目だなっていうふうに、うすうす感じていたんだけれども、
いやもうこれは、意外とというよりも、私ちゃんと真面目だったなということに、ちょっと気づいたんですよね。
それがちょっとすごく現れているというか、会社の仕事とかを、今まで自由気ままにやってきているつもりではあるんだけれども、
それでも結構ね、ちゃんとやってるなって思ったんですよ、自分で。
それが会社員としては、当然ちゃ当然、当たり前っちゃ当たり前なんだけれども、
それをしっかりやらなきゃ、ちゃんとやらなきゃっていう思いが、めちゃめちゃ強いな、自分というふうに気づくことができたんですよね。
それが自分の中で、いろんなことに影響を及ぼしているんじゃないかと、ちょっとふと思いまして、
自分は自由に生きたいとか、自由になりたいとか、勝手気ままにとかっていうのを言っているくせに、
意外と真面目で仕事を一生懸命やっているっていうのが、ちょっと嫌だったんですよね、自分の中で。
なので、本当に不真面目を目指そうぜと思って、本当はいけないことかもしれない。
社会人としては、大人としては。
でもね、そういうこともまずはやってみようと。
それで私自身がどう思うかというのを感じてみようと思って、
最近はですね、仕事をサボったりとか、会社を急に休んでみたりっていうのをやっています。
自由な働き方の模索
これがね、毎日とかそういう頻繁にではないですよ。
ただ、ほどほどにやるっていうところを、ちょっと自分の中で、
自分の中にほどほどっていうところを落とし込みたいというかですね。
なのでちょっと会社にいても、会社にいたらやっぱりちょっと周りの目が気になって、
遊んでるわけじゃないんだけれども、なんかちゃんとやらなきゃなとかって思うことがあるし、
それによって自分がどう見られているのかっていうのを意外と意識しているっていうのを、
あんだけ会社で言いたい放題言っているくせに、まだそんなことを気にしている自分がいるんだなっていうのもあったりとかして。
逆にね、言いたい放題言っているからこそ、ちゃんと仕事だけはちゃんとやらなきゃなって思っている節もあるなって思ったんですよね。
だからね、私はやるべきことというか、別に仕事をやらないとかではなくて、
適度に力を抜くとか、手を抜くとか、時間的にサボってみるとかね、
例えば30分仕事してみないとかね、なんかそういうことをちょっと今やってみています。
今のところ、やっぱり今から30分何もしないで本を読もうとかって思って、
会社、これは在宅だからできることなのかもしれないんだけども、やっていてもね、やっぱりメールが気になるとか、
会社の電話を常に、これはしょうがないんだけど、気になったりとか、
そんな感じでやっぱりちょこちょこ仕事のことを気にしている自分がいるんですよね。
休みの日にはそういうことをやっぱり一切考えずにできるのに、
やっぱり仕事してる時っていうのは、もちろん仕事してる時間ですし勤務時間だから、
それは当たり前っちゃ当たり前なんだけど、こんなにも私、仕事にやっぱり気持ちというか、
やっぱり自分をね、すごい引っ張られてるなっていうのをめちゃめちゃ強く感じたんですよね。
決してそれは悪いことではないと思うんだけども、私自身が仕事っていう部分の力を抜いていきたい、
仕事にかけるエネルギーみたいなところをちょっと抑えていきたいって思っているので、
こういう発信に時間を費やしたりとか、今から私がやってみたい企画とか、
そういうことにもっと費やせる時間を作りたいっていうところで、
今のままの働き方だと、確かに自分の仕事っていうのの量が減ってすごく楽になったんだけれども、
それでもまだまだ持ってる仕事の中で手を抜ける部分とかがあるんじゃないのかなっていうのを思ったので、
そういうことをしているんですよね。
真面目さの再評価
本当にやっぱり自分意外と真面目で、ちゃんと仕事に引っ張られてた。
それに気づけただけでも良かったなと思うし、やっぱりそれを自分の意識の中で変えていくには、
本来はダメなのかもしれない。
本当に会社員として、みんなが働いているときに自分だけサボってるのどうなのとか、
そういうふうに思う人もいると思うよ。
それはもうしょうがない。私でも思うかもしれないから。
だけど今はね、そんなふうに思わなくなりつつあります。少しずつね。
やることないんだもんとか、何らかの言い訳をつけて自分の中に立ってさみたいな感じで、
手抜きをしている自分を認めるって言ったらちょっとあれかもしれないけど、
そういうふうに少しずつ自分の気持ちを変えていっています。
そうは言ってもね、やっぱり自分の中でめちゃめちゃ忙しい日っていうのは大体長年仕事をしている中でわかるので、
そこを外していたりとか、ある程度の切度みたいなのはどうしても抜け切らないし、
さすがに私もそこまで同僚たちに迷惑をかけようと思っていないし、
会社にもね。やっぱり自分ができる時にできる手抜きっていうのをこれからジャンジャンやっていって、
自分の中の仕事に対するかけるエネルギーの部分をちょっとずつ減らしていって、
自分のちょっとしたマインドチェンジになるんじゃないのかなと思ってやってみています。
真面目に働いている会社の皆さんの中には、もし聞いてくださっている方がいるんだとすれば、
ちょっとね、それはダメでしょって思う方もいるかもしれないんだけれども、
まずね、そういう自分の真面目さみたいなのを疑ってかかってみてください。
真面目はいいことだと思うよ、悪いことではないと思うけど、
やっぱり自分がやりたいこととか、自分がやってみたいなって思うことがある時に、
どうやってその部分に力をね、力というか自分の気持ちみたいなところの割合を増やしていくかって言ったら、
どっかを抜くしかないんですよ。
私一番抜きたいのは仕事なんで、そこからちょっとやっていってるだけではあるんですよね。
まずはね、そう思った方一度、よくないことかもしれないけど、まず一度やってみてください。
やっぱり働き方っていうのは自分でね、どうにでもなるので、
その第一歩としてね、私も今までいろいろ働き方みたいなのを変えてきたけど、
やっぱりその根にあるね、その真面目さみたいなのをまずはちょっと、
取っ払っていって、自分が何て感じるかっていうところを見てみたいなって思っているので、
そういうことを試しております。
参考にはならないかと思うんだけれども、もしちょっと気になった方はお試しくださいませ。
今日もですね、最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバイコでした。