古い知識との葛藤
こんにちは、【マジメに働く】を手放したアラフィフ会社員、安葉ようこ🌺 です。
今日はですね、ちょっと仕事の話をしようかなと思います。
何を言おうかと思ったかといえば、余計なおせっかいをやめるということと、
昔できたからって、今もできるとは思わないっていうのを、心に刻んだので、その話をしようかなと思います。
思わないっていうのは、自分に対してなんですよ。
私ね、今の仕事をして、会社の中で今受け持っている業務っていうのは、
本当にここ5年ぐらいからやっていることなんですよね。
なので、それより前にやってた仕事の業務内容の方が、やっている長さとしては長いですよね、担当していた業務として。
その時って、前の仕事、前の業務内容の時は、私はこの仕事というか、やっていることが、私がこの会社でナンバーワンだっていう、本当に自負があるぐらい、
めちゃめちゃ担当し始めた頃から、いろいろ私の中で苦労もしたし、
スキルとして培っていったところが大きいと思っていたので、
この分野に関しては私の機嫌みたいなのが、本当に自分でも言えるぐらいの自信があったんですよ。
だけど、今の業務に変わった時に、それを全部別の方に引き継いで、
やっぱり今の仕事、業務内容の方が、いろいろと割合が増えてきて、それを手放していったんですけれども、
だけどね、私の中では少しね、やっぱりこの分野に関しては、いまだに私が一番みたいな、そういう感覚がちょっとあったんですよね。
だからね、周りの方もそういう風に思ってくれる同僚とかもいてくれたので、何かあるたんびに私に聞いてきたりしてくれるんですよ。
分かる範囲では答えてたりもしたんだけど、でもね、よく考えてみると、そこから離れて結構経ってるわけですよ、5,6年とか。
やっぱりね、仕事の内容というか、いくら私昔の知識を持ってたとしても、その知識はもはや古い知識になってきているので、
私がいくらどんだけ自信がある自信があると言っても、私の頭の中にある知識というのは、もう古い、はっきり言っていらない情報しかないんですよね。
だけど周りの人はそういう風に思って、私に聞きに来てくれるし、やっぱりそういう風に聞かれちゃうと、私も今でもね、答えなきゃとか、せっかく聞きに来てくれてるんだから、やってあげようかなみたいな気持ちになるんだけれども。
新しい情報に対する意識
で、どっさりね、もちろん答えが出るような内容とかもたくさんあるんだけれども、でもね、今回聞かれたことに対して答えていたら、なんかでもちょっと今ではそうなってないかもしれないなって思ったことがあって、
すごいそれを言った手前、間違えたら嫌だなと思ってちょっと調べたら、やっぱり違ってたんですよ、ちょっとだけ。
それを見たときに、私の頭の中にある情報というのは古いから、これをいかにも自分がわかるような感じで言うのはもうやめようと思いました。
で、出社したときに隣の席の人とかが、そういう問題というか、そういう質問とかがね、わちゃわちゃやってるのを小耳に挟みながら、多分これこういうことだよなって、すごい答えたくなる自分がウズウズしてるのがわかるんだけれども、
でもやっぱりね、そこは余計なおせっかいだと思って、私はですね、潔く無視をすることに決めたんですよね。
本当にね、周りの方がそんな風にこういう内容ならアンバさんに聞けって思ってくれることはすごく嬉しいんだけれども、
やっぱりね、それを昔と同じように、はいはいはいはい受けて、間違った情報を渡すよりは、私はもうわかんないと、
もう今そこから離れて何年も経つから、私の情報は古いからわかんないので、自分で調べてくださいと返すね、
そんな勇気をね、最近すごく必要だなって思えたし、もしさ、そんな状況の方がいらっしゃるかどうかはわかんないんですけれども、
例えばね、昔やってくれたからとかね、何々さんがずっと担当してたのでよく知ってるんじゃないのって言われて聞かれても、
それはね、例えば今も同じ情報のね、クオリティなのかもしれないし、古い情報なのかどっちかはわかんないけど、
それでもね、やっぱり自分がね、それで時間を取られたりとかね、奪われたりとか、やりたくないのにやらされるような状況になれば、
それをね、やっぱり断る勇気っていうのがすごく大事になってくるなと思ったし、やっぱりそれを自分の中でね、諦めないといけないんじゃないのかなって思っています。
私も昔はね、本当にその分野に関してはナンバーワンだったけど、いさきよく今ナンバーワンだったっていう覚悟の栄光にはすがらず、
もうとっとと捨てる。そういう勇気もね、自分の中ではすごい大事なことなんだなというふうに今回気づくことができました。
嬉しいんだけどね、やっぱり間違った情報を渡すと余計混乱しちゃうし、なんかさ、悔しいじゃん、ナンバーワンと思って聞いたのに間違ってたじゃんって思われるのも悔しいからさ、
だったらね、とっとと知りませんと言って返すのが一番なんじゃないのかなって思っています。
昔とったなんとかみたいなところにはすがらずに、とっととね、そんなプライドは捨てて、自分の中での新しい情報とかね、仕事なら仕事の新しいスキルや情報っていうのを取り入れたりとか、
そのスキルもね、別に新しく入れる必要がなければ、自分のプライベートでの楽しい思い出とか、楽しいそういうインプットをした方がいいと私は思いました。
今日はですね、結果的にどんな話だったか分からなくなったかもしれないけれども、そんな話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。今日は以上になります。