挨拶の重要性と若者の行動
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこ🌺です。
夏休みに入る前、先々週ですね、会社の飲み会に参加した時の話を配信させてもらったんですけれども、
今回は新しく入った方とではなくて、同僚と話をしていて、気づいたことがあったので、その話をしようかなと思います。
その同僚は男性で、私よりも何歳か年下で、いわゆる中堅と呼ばれる方です。
彼がね、ちょっと前ぐらいから、すごく若い者が挨拶をしないというふうに怒ってまして、
飲み会の席だけでもなくて、普段の出社した時にも、そんな話をしてくるんですよ。
まず最初に彼が言ってたのは、若い年二十代の社員の男性の、これも男性なんですけども、
出社してきた時も帰る時も何も言わないと。
それはね、そいつの上司に言って挨拶しろって言いたいぐらいに怒っているんだっていうのをよく話してたんですよ。
それに加えてですね、最近自分の部署というかですね、自分のところでもちょっと挨拶しない奴がいるということで、
その話をね、飲み会の場でしてきたんですよね。
それは派遣さんが何名かいらっしゃって、その中のですね、ある方が、
午前中は出社して、午後は自宅で在宅勤務っていうような形でね、仕事をされているんですよね。
その彼女が、その派遣の方が、お昼休みに自宅に戻るような感じなんですけれども、
その自宅に戻る時に何も言わずにすっと帰っていってしまうっていうのが、
私の同僚はすごいなんか気になるみたいなんですよ。
私はね、それを聞いても何が気になるんだっていうぐらい何とも思わなかったんだけれども、
なんでお昼休みだからいいんじゃないのとかって思ってたんだけど、
彼曰く毎日帰っていくのはわかるんだけれども、
やっぱり事務所から出るときは、お先にとか、やっぱり一声かけてほしいっていう気持ちがすごくあるみたいだった。
それはね、その同僚の言ってることもめっちゃよくわかるんだけれども、
もしかしたらさ、その派遣の方もね、本来ならやっぱり出社をしてるんだから、
その夕方までね、ここにいた方がいいと思ってて、
やっぱり自分だけお先に戻るのが、なんかちょっと申し訳ないっていうような気持ちがあって、
堂々とさ、大きな声でお先ですって言えないのかもしれないじゃんっていう話をしたんですよ。
でも、アンパさんは言ってくじゃんって言われて、
いや私は別に何とも思わないから、
私もそういう挨拶については、やった方がいいって思っているから、
私なりに戻るときとか、もちろん出社したときも、
おはようございますとか、お先にとか戻りますとかっていうのを言うようにはしてるけど、
別にそれを誰かがやらなかったからってあんま気にならないよっていう話をしたんですよね。
そんな話をしていたら、
だんだん同僚に対して、
あんたさ、派遣の方が帰るっていうのを何となく気づいてて分かってんだよねって、
だから帰っていってんな、無言でっていう風に気づいてるってことだよねっていうのをちょっと聞いてみたら、
そうって言うから、
え、だったらさ、気づいてんだったらさ、自分から声かければよくねえかっていう話をして、
相手が帰り自宅をしてるのであれば、それに気づいたのであれば、
そっちから帰る戻るとかって一声かけて、気をつけてね、
何々言えば相手も、はいお先ですとかって言うんじゃないのって、
それで良くないかっていう話をちょっとしたら、
そうだなっていうような顔をしたんですよね。
自分の行動を振り返る
そういうことにお前は気づかなかったのかっていうのがすごく私にはびっくりなんだけれども、
まあまあ私も同僚と話していくうちに気づいたからしょうがないかもしれないんだけれども、
なんかね、やっぱり最近の若者とかさ、
挨拶するとかしないとかって、
まあまあ日常的に仕事とか会社とかではよくあるトピックなのかなって思うんだけれども、
相手がね、やらないことばっかりに目を向けるのではなくてさ、
いややらないんだったらこっちからこうやっておこうとかさ、
なんか気づいてんだったらさ、自分からさ言っていけば、
もしかしたらね、相手も今回で言えば派遣の方も声かけてくださるから、
あんまりよく思われてないんじゃないかっていうのは勘違いだったなって気づいて、
その次からね、何回か後には堂々とね、お先ですって自分から言えるようになるかもしれないじゃん。
そういうような相手にばっかり求めるっていうかね、
この昭和のおっさんたちはそんな風に何ていうのかな、
自分からは何もしないくせにただ単に怒ってるんだなっていうのがちょっと見えた気がして、
なんかおかしく感じちゃいましたね私は。
その後、私まだ仕事会社に行ってないからどんな風になってるのかっていう話を聞いていないんだけれども、
でもそういうことって私自身も気をつけないといけないななんて思いました。
やってくれないとか、お願いしたけどとかっていうところも、
やっぱりちょっとだけ相手がそれをどう受け取ったかななんてちょっと考えてみたりとか、
やってくれないのはどうしてかとか、
そういう問題の見方を違うところから追ってみると、
ちょっとした解決策とかそういうところがもしかしたら見えてくるのではないかななんて、
その話をした後に、私それを思い出して考えておりました。
今回気づいたこととしてスタイフでちょっと話をさせてもらったんですけれども、
私もできてないところいっぱいあるから何とも言えないけど、
なんかそんな感じで、人に話したりとか、
人に聞かれた時とかに自分なりの意見というか、
相手が気づいてないかもしれない視点で喋れるって、
私自身も結構狭いポイントだけじゃなくて、
思ったよりもちょっとだけ違う目線とか、
広い視野とかっていうのが持ててきたんじゃないのかななんて、
ちょっとだけ自分で思っております。
何の話をしたかったんだっていうことになっちゃうのかもしれないんだけれども、
何かイライラポイントだけに注力せずに、
もんもんとそればっかり考えるんじゃなくて、
ちょっとだけ目線を変えてみるっていうような行動、
例えば誰かと話をしてみるとか、
自分で1回引っ込めて冷静になって考えてみるっていうところが、
人間関係の中では必要なというか結構重要なところなんじゃないのかなって、
思えた話をしてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。