有給休暇の感謝
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、会社の中で私があまり好きじゃない言葉っていうのをちょっと言おうかなと思います。
私があまり好きじゃない言葉っていうのは、例えばですね、誰かが勇気を取って、
その翌日とかその後のメールとかで、
昨日は勇気をいただきましてありがとうございましたっていう文言を、
いちいちメールで送ってくる人がいるんですよね。
私、めっちゃそれいらないなって思ってて。
なんでいらないかって言ったら、
もちろん勇気を取るっていうのは会社員としての当然の権利でもあるし、
取って悪いことではないじゃないですか。
だからそれに対してわざわざ取らせていただいてすいませんありがとうございましたっていうのは、
もちろん相手としては誰かに負担をかけたからかもしれないから、
一応お礼を言っとこうみたいな感じでやってるのかもしれないんだけれども、
私は基本的にそれを言わないんですね。よっぽどなことがない限り。
いいじゃん、悠久くらい勝手に取ってもっていうのが私の言い分なんですけれども、
別に休んだからって、
職場文化の問題
確かにその休んだ方の手話寄せが誰かに来るかもしれないけど、
例えばそれがたった一日の悠久ですよ。
それを取ってすいませんでしたありがとうございましたみたいな、
そういうことを言うのは別にいらないんじゃないかなって思うんですよ。
だってたった一日だよ。
たった一日でも誰かが休んだら仕事が回らないみたいな、
職場というかチームというかっていうのは、
根本的に何かがおかしいんですよ。
チームとしての役割ができてなかったりとか、
例えば上司の方とかリーダーみたいな人がちゃんと何も把握をしていなくて、
っていうことだと思うんですよね。
万が一誰かが急に休んだとしても、
例えば私に関しても、
私の職場で例えて言えば、
私の職場は本当に50代以上がめちゃめちゃ多い、
何ならもう55歳以上がめっちゃ多いグループがあるんですよね。
その中でみんなそこそこの年齢いってると、
健康問題として次に何があるかわかんないなっていうところがあるじゃないですか。
誰かに何かがあってもおかしくないし、
もちろん体調不良とか、
それだけじゃなくて、
例えばご家族の問題とかっていうのもあるかと思うんですよ、
この歳になると。
それで急遽休まなきゃいけなくなったときに、
もうやめてよ、そういうことされるとすごい困るとかって、
誰かが思うようなこのチームっていうのは、
もう根本的にアウトです。
私はそう思っている。
私が今所属しているのは、
九州の管轄になっているんですけれども、
誰一人としてそういうことを言わないなっていうのが、
すごくありがたいと思っていて、
本当に今日ちょっと急遽2時間ぐらい早く上がりますとか、
っていう報告をしてくれる方もいらっしゃるんですけれども、
それをやったからって、
誰かが何かやめてよ勘弁してよっていうようなことにはならないし、
もちろん私もそんなこと思わないし、
そうなんだぐらいでしか終わらないし、
そんな感じなんですけれども、
ちょっと前まで私がいたチームっていうのは、
誰か一人が休むと、
特にメイン張ってるみたいな、
バリバリやってくれてる人が一日でも休むと、
もうどこに何があるか分からないみたいな状態になってたし、
今でも多少改善はされているけれども、
ちょっとそれに近いものがあって、
なんでそういうことが起こるかって言ったら、
ちゃんと仕事が共有されていないっていうことと、
本当にみんなが見れば分かるようなシステムの、
作り上げられてないってことなんですよね。
もちろん個人的にある内容とか知ってる内容とかっていうのも、
もちろんゼロではないですよ、仕事をしていく上で、
みんなに全てを共有してるってこともないだろうと思うけど、
でも一日ぐらいその人がいなくても、
仕事っていうのは何とか回るっていうのが当たり前だと思うし、
一日と言わず二日三日でもそうあるべきだと思うんですよね。
なのに、たかだか一日休むだけで、
すいませんとか申し訳ありませんとか、
もうありがとうございましたとかっていうこの文化が、
私はすごく気に入らない。
なんかいいお休んだんだねって思うぐらいの感覚で、
いいんじゃないかなってすごく思うんですよね。
ある程度自由に働かせてもらってる、
私がいる職場でもそんな感じの雰囲気がまだ残っているから、
もっとお堅い職場とかではそういうこともすごいあるかと思うんだけども、
休むときは堂々と休もうぜ。
申し訳ないなって休むのは、
もうちょっとやめたほうがいいなってすごく思います。
心の変化とアドバイス
なので私は誰かが、
ごめんね明日休むからってお願いねって言われたら、
全然大丈夫だよって言って、
休んでもらうっていうのをすごく心がけているし、
相手がごめんねって、
それはもう日本人としての礼儀みたいなところで、
それを言わないといけないっていうところもあるかもしれない、
そういう思い込みがあるかもしれないけど、
そういうこともなしに本当はやっていきたいななんて思っています。
休むことに関してのめちゃめちゃハードルが高い職場、
人っていうところにすごく疑問を持っていて、
何が悪いねんってマジで思うんですよね。
本当に2年くらい前の私も、
私が休むと全てが回らなくなるとか、
全てが止まるみたいな思い込みで生きてたから、
仕事してたから、
そういうふうな、
全然取れてない人とか、
取るのが申し訳ないって思っている人は、
マジで一回何も考えないで、
パッと休みを取ってほしいなって思っています。
いやーね、もう取ってから考えればいいじゃん。
取って回らなかったら、
次それがどう回るか、
それを考えながら、
一生懸命やるんだから、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
にねガンガン休んだらそのなんていう かでもそんな私もまあ確かに年前までは
全然休めなかったし勇気も半分以上は 捨てた感じだったので私がねどんな風に
こんな感じでその気楽にお気楽にこう 休めたり仕事をできるようになったか
っていうところのそのまあ気持ちの変化 みたいなところね今後もねまあこの
スタッフでも発信していきたいと思うし あのそれをねちょっとまあ
何らかの形にして 寝休みたいけど休めないっていう風に
まあ困ってる方々のそのちょっとしたね ヒントになればいいなぁなんて思って
いますはい今日はですね私が会社でね まあ聞くのが一番嫌なことということで
あの昨日は有給いただいてありがとうございました って感謝の言葉は述べられているんだ
けどなんか嬉しくないって言うねあのそう いう話をさせていただきました今日も
最後まで聞いていただいてありがとうございました 今日は以上になりますあんぱよこ
でした