1. 会社員でも、ちゃんと変われる。
  2. 【会社】大嫌いだったアイツと..
2025-09-08 10:09

【会社】大嫌いだったアイツとの関係性が変わってきた理由

話せばわかるのか?



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サマリー

このエピソードでは、安葉ようこが苦手な同僚との関係を改善する過程を描いています。具体的には、彼の無礼なメールに対する反応から始まり、対話を通じて理解が深まり、より良い関係が築けたことが紹介されています。

職場の対立の始まり
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、ちょっと仕事の話をね、やろうかなと思います。
私以前にですね、同じ職場のとある違う部署の中堅のね、男性の方とめっちゃバチバチだったんですよね。
で、なんでそんな風になったかと言うと、彼のね、男性なんですけど、彼の書くメールが
あまりにもちょっとまあ、無礼すぎるというか、なんか失礼っていうか、もうなんか無礼なんですよね。
で、もうなんだろう、なんか責められているような気分になるようなメールで、
それがね、なんでこんな書き方しかできないのかって言って、めちゃめちゃ意気通知したんですよ。常にね。
で、彼自身の態度とかね、他の方に対するものの言い方とか、そういうのもなんかいちいち気に触ってさ、
なんかダメなんだよ、こいつみたいな感じでずっと思ってたんですよね。
で、ただそのメールに関しては、ちょっとあまりにもひどすぎるので、それをね、彼の上司にも伝えたんですよ。
こういうメールの書き方をするな、させるなと。
で、ね、責められているような気が感じないし、まあ私だけじゃなかったのでね、そのメールの宛先が。
これはちょっといくらなんでもひどすぎるから、ちょっと指導してほしいみたいなことを、まあ彼の上司にね、言ったりとか、
まあ自分の上司にも、こっちからもちゃんと言ってほしいと、こういうメールの書き方をすると、すごい仕事としてね、
仕事というか会社員、社会人か社会人としてちょっとどうなんだみたいなところで、
こうね、ちょっとクレームをつけてたんですよね。
で、まあそれがね、まあ言っても、こう、彼自身があまり改善するような、その、兆しが全然見えずに、
まあ結構バチバチに、こう長い間ね、こうやってたんですけれども、
まあとある日に、その、私が何度もね、でも私自身も、その彼に対して、なんでこういうメールを送るんだと、
あの、こういう書き方するのは良くないみたいな感じで、
毎回その、そういうメールが来るたんびに、あの、まあ仕事の内容ももちろんだけれども、
まあそういうことも一言添えて、まあしつこくね、こう言ってたんですよ。
で、そしたらさ、とある日、こう、彼から、あの、お互いの上司を交えて話し合いをしたいと言ってきたので、
なんかこれを見た時にね、あ、私もしかしたらパワハラで訴えられるのかなって思う感じで、
ね、ちょっとドキドキしたんですけれども、
まあただ、私は絶対にその時に、まあね、うん、パワハラに当たるとは思っていないんですよ。
で、別に私自身が、その彼にね、ボケかすアホとか、なんかそういうね、強いワードを使ったわけでもなく、
ただこういうメールはやめてほしいというような、まあお願いとね、あの、まあ、まあ注意ですよね。
それがね、まあそういう書き方も今の世の中さ、そのパワハラと受け止められかねないから、
まあそうなってもしょうがないのかなと思いつつも、それでも私はそれはパワフル、パワハラとは思ってないっていう、なんか自信はあったんですよね。
まあこれってね、まあこの考え方って、おそらくね、パワハラをしてる人、みんなが思うことなのかもしれないんだけれども、
まあそんな風に思ってました。はい。で、その話し合いの当日にね、まあ実際その話をしましたよ。
だけどね、あの、思ってたよりも、なんかそういうなんかパワハラ云々の話ではなくて、
その、ちょっと理解できないことが多いから、ちょっと教えてほしいっていうスタンスだったし、
その、まあ彼の言わんとしてることは分かるっちゃ分かるので、ただその文章についてはちょっとどうにかしてほしいっていう話で、
結局ね、ちゃんとこのお互いの思ってることをまあ話し合った感じで終わることができたんですよね。
話し合いを通じての成長
パワハラって言われなかった。で、その後からですね、ちょっとまあ私もこの彼が、まあちゃんと仕事したいっていうところは分かった。
ただ、まあ本当に文章の書き方が下手とか、気が回らないとか、相手の気持ちを考えないっていうところは問題なのかもしれないけど、
まあ仕事に対するスタンスとか、まあそういうのはね、ちょっと理解できたので、
まあそこからはね、彼自身もやっぱり気をつけて、まあ私にはそういうメールを送らなくなっては来ていたんだけれども、
それからね、たぶん1年ぐらい、1年は経ったないかな、ぐらい経ちますけれども、
そういうことを言ってくることはなくなりました。
ただ時々ね、やっぱりまだこんな書き方してるのかよって思うような内容はあります。
だけど、まあまだね、まだこう時々だし、まあ許容範囲というかね、
まあそこは今のところ、まあなんとかね、私は受け流せてるなって思っているので、
まあ今のところはそんなに関係は悪くないなって思っているんですけれども、
まあそんな風に思ってたらさ、こう最近はね、
彼の方から私のね、仕事じゃないことを私がやっていたりとか、
なんかその責任の所在とか、担当者としての在り方、
在り方というかこれはね、私じゃないんじゃないのかっていうところな、
まあそういうなんていうのかな、気遣いみたいなのを最近見せ始めてきて、
なんかね、これって違うんじゃないですか、どう思いますかとかっていうような、
そういう何だろう、そういうなんか相談メールみたいなのが時々来るようになって、
まあ私もね、バチバチだった頃から、できればプライベートというか仕事、
その問題以外のところでは、お前のこと嫌いだみたいなオーラを出さないようにというか、
まあその時はね、気に食わなかったけれども、
普通に会話が必要な時には別にそういう態度を出さないように、
自分でもね、こうしこんどうじゃないけど、
それをごっちにしないようにというのをすごく意識してたので、
その感じで対応してたのもあるかもしれないんだけれども、
なんか最近はそんな感じで相談を受けたりとか、
ちょっとしたこの愛知からの気遣いみたいなのを感じれるようになって、
前は本当に嫌いだったんだけれども、こいつ本当に無理とかって思ってたんですけれども、
今はね、そんなことがなくなって、
なんか普通にただ同僚の一人だなみたいな感じで、
見れるようになったところがあるんですよね。
でね、彼への対応が、
私は自分がそう思うことをずっと言い続けていた、
こういう書き方は良くない、これだと誰かが傷つくとか、
私も傷つくし、みたいなことをちゃんと彼に伝え続けたことで、
彼自身もなんでそんなこと言われなきゃいけないんだとか、
なんでそういうこと言われてるかわかんないみたいなところから、
お互い話し合うことができて、
そこからはガチバチの時にあった深い溝は、かなり埋まってきてるなという風に感じるんですよ。
ただね、これが私とはそういう風になってるけれども、
周りの同僚の数名には、まだそんなメールの書き方をしてるようで、
私がね、手先に入ってないから内容とかわかんないけれども、
よく会社に行った時に、
こいつのメールは本当にみたいな感じで、
ブツブツ言ってる声が聞こえてくるので、
まだ彼の癖というかね、そういうことなんだろうなっていう風なことも思うんだけれども、
私に気づかないとみんなにも気づかれると思うんだけどさ、
そんな感じでまだ彼自身がすごく大きく変化したっていうことはないんだろうけれども、
私との関係性としてはかなり変わったなという風に思っています。
関係の改善と気づき
それのきっかけになったのが、やっぱり私がこれを不快に思うとか、
これ嫌だとか、こんなこと知らないでほしいみたいな、
自分の意思というか気持ちを伝え続けたことだからじゃないかなって思っていて、
やっぱり私の同僚でブツブツ文句を言ってる人たちも、
それを言えばいいのになって思うんですよ。
これに関しては、私がどうなんだよっていうようなことではないと思っているので、
そこに関しては、同僚に文句を張るんだったら言ったら、
という声の書き方はできるんだけれども、
そこまでおせっかいとしては、私としてはやりたくないし、
自分が本当に嫌だと思っているのであれば、
嫌だという思いを伝えることで、
伝えることでしか相手には伝わらないなっていうのが、
今回のことですごくよくわかったなという気がしています。
私はだいぶ仕事がやりやすくなったので、
よかったなって思っているからね。
ずっとムカついてイライラしながら仕事するよりは、
なんとかお互い折り合えるところを見つけて、
心がざわざわするようなことがない状態で仕事をするのが、
一番効率的なんじゃないかなって思っています。
もし職場の人ですごく嫌なことをされている人とか、
言うのも勇気がいるよねっていうのはわかるんだけれども、
嫌だ、自分がちょっと不快に感じているということは、
やっぱり伝えておいてほしいなって思います。
それをきっかけで、もしかしたら状況は良くなるかもしれないなって思います。
今日は、職場の嫌な奴との付き合い方じゃないですけれども、
私の経験をやったことをお話ししてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。
10:09

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