息子の進路についての話し合い
こんにちは、50代の最初の一歩を応援します。安葉ようこです。
今日はですね、前に息子の進路について話をさせてもらったんですけれども、
私の次男の方ですね、高校生なんだけれども、なかなか学校に行かないとかサボってばっかりでね、
出席日数が足りなくなるっていうのが、ほぼ確定してきてるなっていう感じなんですよね。
2年生が終わるまでに。なので、その後どうするかっていうのを、息子とも話し合ったり、家族と夫とも話し合ってるんだっていう話をさせてもらったんですけれども、
夫との話し合いの中でというか、私ね、ずっと夫に息子がそういう感じで学校にあんまり行ってなくてサボってるんだっていうのを、
軽く伝えてはいたんだけど、いよいよ本格的に今後の進路がやばいぞっていう段階になってきそうな時、
もうだいたいこのままですと危ないですよって先生方から言われてる時とかに、なかなかそれでも夫にちゃんと面と向かって、それをあまり言えなかったんですよね。
なんでそれが言えなかったのかって言ったら、やっぱり私の中では、夫が結構短期ですぐ怒る、結構暴言を吐くっていうのをずっと残ってて、
よく考えてみれば、最近そういうことって全然なくて、ちゃんと話し合いができてる、いろんなことにおいてね。
本当に昔ですよ、本当に何年か前とかは、お金の話とかも夫にしづらいなって思うような感じで、ちょっと遠慮してる部分がたくさんあったんだけれども、
今はお金もちょうだいとか出してねとか言えるようになってきてるし、だんだん私も言えるようになってきてるし、話し合いがちゃんとできるように、
彼自身ももちろん年を取るにつれてお互い丸くなってるのか、そんな感じでできるようになっているにもかかわらず、やっぱり息子のことに関してはあんまり言えなかった部分があったんですよね。
だけどずっとこういうのを隠すというか、言わないというわけにもいかないし、やっぱり相談したいし、やっぱり息子なので、私にとって息子ってことは夫にとって息子なので、
ちゃんと知っておくべきだよなと思ったので、これをちゃんと話をすることを決めてね、夫に言ったんですよ、前に。
そしたらね、意外に本当に普通に話をしてくれて、話ができて、何やってるよみたいな感じで怒るけどムカつくような部分も息子の態度の中にはあるから、
そういうところで怒るけれども、前みたいにカーッとなって悪口とか暴言を吐きまくるということは一切なくて、普通に本当に話ができたんですよね。
その時に私自身も、これは去年とか自己投資みたいなのをして、一番大きいのはマインドの部分で私自身も変わってきているし、
例えばだけど、これはね、今私がそう思っている、私の中での変化として思っていることとしては、前はね、ただ言ったら怖いし、言いくるめようとか何とかごまかそうみたいな言い方をしてたんじゃないのかなって私は思っているんですけれども、
以前はね、以前の私は数年前も、だけど今はちゃんと私はこう思っていると、私的には息子の意思を尊重したいんだとか、やっぱりやってもらわないといけないべきところとか私が言うべきことはちゃんと言っていると、
だからそれはあんたもちゃんと伝えてほしいと、ただ私はこうしていきたいので、あなたもそれに協力してほしいとか、私の思いはわかって動いてほしいと、あなたはどうしたいのかっていうのを聞いて、
あなたが思っていることは私もそう思っているので、じゃあ意見は一致してるねとか、そんな感じでお互いの思っていることをちゃんと擦り合わせっていうのかな、お互いの思いをちゃんとクリアにして、じゃあこういう方向でいきましょうみたいな感じの話の進め方ができたことで、
すごく安心したとかっていう感覚もあったんだけれども、夫をこの人すごく信頼できるよなっていうふうに感じたんですよね、今まで信頼してなかったのかどうかちょっと記憶にない、知ってたのかもしれないけど、そんなふうに意識したことがないんだけれども、
なんか今回改めてそういうふうにちゃんと私の意見を言って、私の思いを言って、息子がどんだけバカ息子でもやっぱりちょっと私たちはフォローしていかないといけないよねみたいなところで、お互いの意見が一致できたところとかが、
本当に一つになれたじゃないけど、ちょっと大げさな言葉ではあまり言いたくないけど、なんかそんな感じですごく頼りにできるな、頼りにしていいなみたいなところがすごい私の中に生まれてきたんですよね。
最後に話をした後も夫に対しては、私はあなたを頼りにしていると、これからもちょっと助けてほしいところがいっぱいあるし、お互い仲良くやっていきましょうよみたいな感じのことを言ったら、夫も俺だって頼りにしているんだからさみたいなことを言ってきて、
夫婦の信頼関係の深化
結婚して20何年か経つけれども、こんな風にちゃんとお互いを頼りにしてますとか、そういう気持ちみたいなのを話したことってなかったんじゃないかなっていうのをちょっと思い出したりとかして、
今回は息子の良くない部分での話し合いだったのかもしれないけれども、息子のおかげで夫との絆を深めたというか、団結力が深まったなぁみたいなところがすごくありました。
本当にね、それが自分の中で安心感みたいなところにつながっていて、もう大丈夫だなみたいなところがすごく感じています。
それを自分の中で感じられたことっていうのは、私も本当に結婚して以来の衝撃だったなっていうふうに思っていて、
いかにね、私が夫に対して言いたいこととかが言えてなかったのかなって、やりたいようにやってる、今まで自分は結構やりたいようにやってる、勝手に旅行も行くし遊びにも行くし家にいないしみたいな感じで行動としてはいろいろやってるのを彼は別に文句一つ言わずに受け止めてくれているのに、
それが私の中で彼に対しての遠慮な部分になっていたのかもしれないんだけれども、だけど行動だけじゃなくて言葉、会話の中でも彼に対しても何をやっても多分この人は私のこと大好きだろうなっていうふうな自信につながった部分がめちゃくちゃありますね。
本当に結婚して25年ぐらいで、やっと夫婦としてちゃんと成り立ったのかなって思いつつも、これからもやっぱり相手に遠慮することなく、ちゃんと自分が思った気持ちとか思ってることとか相手に望むことというか、私はあなたにこうしてほしいっていうような全てそれは私の気持ちですよね。
私の思いですよね。
それはちゃんと伝えていくべきだなっていうのをすごく思いましたので、これから私は夫ともっともっと仲良くやっていけるんじゃないのかなというふうに思っています。
パートナーシップの話にこれはなるんだろうけれども、今まであんまり深く考えてなかったというか、それなりに話もたくさんするし仲はいいんだろうなって思ってはいたけれども、何かレモンと違う部分で夫との関係性というところがすごく変わったことはすごく嬉しく思いますね。
これからもまたいろんなことがあると思うけれども、夫にはそういうこともちゃんと話をして、これからなんかあんまり言いたくないけど、夫婦仲良くやっていこうかなと思いました。
今日はちょっと夫との関係性が変わったという話をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨコでした。