家事への期待と現実
こんにちは、真面目に働くお手放しのアラフィー会社員、安葉ようこです。
今日は、私にとって嬉しかった話になってしまいますが、その話をしようかなと思います。
今月1月は、会社に行かなくちゃいけないことが多くて、
私は基本在宅勤務なんですけれども、今月は1ヶ月の半分は出社したなと思っていて、
家を開けるというか、家にいないことも多かったんですよね。
昔はそれが当たり前だったんだけれども、在宅勤務になってずっと家にいると、
夕飯の準備とかそういうのも比較的楽にできるようになっているんですよね。
なので、家は夫が結構帰ってくるのが早いので、できるだけ帰ってきたら、
すぐに夕飯を食べられるような状態にしておきたいなというのがあって、
結構それを意識的にやっていたんですけれども、
今月久しぶりにこういう出社が半分以上続いてしまったことで、
なかなか夕飯が準備できないということがあったんですよ。
ある日ね、準備してたというか、前の日にたくさん作ったので、その残りがあった。
だから別に新しく作らないでもこれでいけるだろうと思って、
作り置きというか、残り物があったからみたいな感じで置いてて、
ご飯もあるしなって感じで、あとはなんとかなるなと思って職場に行ったら、
夕方ですね、息子がバイトに行く前にお腹が空いたらしくて、
それを全部食べてしまってたんですよね。
夫が帰ってきた頃には、炊飯器ももう空っぽだったということがあって、
その時に夫に、何か買って帰ってきてくれと。
帰ってきて作るの大変だから買ってきた方がいいよみたいなラインが入ってて、
あれ、どうしたんだろうと思ったら、息子に全部食われてるぞというラインが来て、
ごめん、大丈夫かと思って作らなかったんだというラインを送ったんですよ。
ただ私は本当に別に心からご飯がなくて本当に申し訳ないという感じではなくて、
ごめんねみたいな感じで軽い感じでごめんという言葉を使ってラインを返したんですけれども、
そしたら夫から、何で謝るの?ごめんなんていらないと。
あなたも外で働いてる人間なんだから、そんなことはあるのは当たり前でしょというようなメールが返ってきて、
何?って思ったんだけれども、やっぱりそういう言葉がすごい嬉しかったんですよね。
それでその日は何か買って帰ったんですけれども、
家に帰ってまさか食べられてるとは思わなかったし、足りると思ったんだという話をしたら、
だからさっきも言ったけど別に何とも思ってないし、別に買ってきてくれたらいいじゃんみたいな感じで言ってくれたんですよね。
その時になんとなくやっぱり私の中に女は家のことをするべきみたいな考えが、
私の中にやっぱり残ってるんだなと。
別に本当に夫の言う通りで、私も外で働いてるというか、ちゃんと働いているので、
家にいることが多いとはいえ作れない日もあると。
だけどできるだけ作っているし、何も手抜きとかしてるわけでもないし、
それなりにちゃんとやっているという自覚はあるはずなのに、
しかも夫も働いているけど、共働きだからお互い様みたいな考え方がすごく、
私はちゃんと持っているはずなのに、それでもそんな風にご飯準備できなくてごめんねとか、
洗濯が間に合ってなくてごめんねとか思う気持ちってよくあるなって思ったんですよ。
夫の言葉の影響
でもよくよく考えてみると、そんなこと思う必要はなくて、
例えば働いてなくても、家が共働きじゃなくても、
例えば小さいお子さんを抱えている方とかは、
家にいたとしてもできない日があるのは当たり前なんですよ。
私もたぶん子どもたちがちっちゃい頃はそんな感じだったと思うし、
だけどなぜか私たち、私のように昭和世代の人間というのは、
やっぱりそういう、女は家みたいな家事のことをやるんだみたいな、
育ってきた時の記憶というか、そういう刷り込みみたいなのがまだすごく残っていて、
自分ではそう思っていないつもりだし、ある程度自分もいろいろ手放しているし、
家事についても手放しているという部分はあるはずなのに、
なんかふとこんな風に思ってしまうことがあるんだなっていうのにすごい気づいたんですよね。
やっぱりそれを気づかせてくれた夫の言葉はすごいありがたいなと思ったし、
世の中の男性がそんな風にみんなが思ってくれたら、
もっと働く女性は働きやすくなるなとかっていうのもちょっと考えてしまいました。
本当に働いてる働いてないとか関係なしに、
やっぱり男でも女でも家族がいるとか夫婦でも、
お互いできることをやるっていうのがやっぱり一番大事なことというか、
必要なことなんじゃないのかなって思って。
それが例えば夫婦でやるべきことでもないと思うし、
お子さんがちっちゃいときなら、
でもそれでもお子さんにやってほしいなって言って伝えることはできるし、
子どもたちは大きくなったら大きくなったで、
あれをやれとかこれをやれとか自分のことは自分でやれとかっていうのも言うのも、
家族でいろんなことを分担していくことの一つになると思うので、
そういう考え方がもっともっと広まっていったら、
もっといろんな人が楽に働いていったり生きていけたりできるんじゃないのかなって、
すっごい壮大な想像を働かせてしまいました。
でもそのぐらい私にとっては、
今回の夫の言葉がすごい嬉しかったっていうことなんですよね。
なのでこれからはあまり夕飯が作れないとか、
気負わずにいつも買って帰ってもなんとも思わないのに、
準備できていない時だけ、
そういえばそんな風に思っちゃってるなってことにも気づいたので、
できない時があってもいいさと、
そんな風に思ってこれからもやっていこうかなと思いました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。
アンバヨーコでした。