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今回は、「体の動きも体調に影響する」という話をします。
昨年の夏、私はとても胃が痛いという症状を経験しました。
それについてお話をしていきたいと思います。
こんにちは、神谷あかりです。
私は薬膳や給生器学を通して一人でも多くの方が主体的に行動し、
人生や心と体のバランスを整え、幸福や穏やかさを感じられるようなお手伝いをしています。
私たち女性は、いろんな立場や状況、心や体の変化にさらされながら一生懸命生きています。
このチャンネルを聞くことで、あなたの行動に結びつき、少しでも自然と繋がり、ゆったりとした気分を味わっていただけるととても嬉しいです。
さて、今日は、「体の動きも体調に影響する」という話をします。
昨年の夏、ちょうどゴールデンウィークを明けて、
沖縄はゴールデンウィークが終わりかけぐらいに梅雨が来るんですが、
その頃から7月頃、台風が来る前ぐらいまで、本当に体調を崩しました。
症状は何かというと胃の痛みですね。
あとは食欲不振、夏バテと言われるものです。
その原因は、私の体質は自分でも自覚しているので、
原因は質だな、火が弱っているなというのがよくわかったんですが、
食べ物だけではどうしようもなく、何でだろうって考えたときに、
あ、体の動きだというところに落ち着いたというお話です。
結論から申し上げますと、私のあの夏バテの症状はですね、
もう座りすぎだなっていうことでした。
ほとんど1日中パソコンに向かってお仕事を在宅でしているので、
本当に歩かない生活をしているんですね。
あと沖縄は車社会なので。
どれぐらい歩かないのかと言いますと、
ちょっと保守系のアプリをスマホに入れているんですが、
先歩もない日もありましたね。
家の中でしか歩かないので。
あと雨の日はやっぱり車も多く使うので、
本当に歩かない、座りっぱなし、
家で洗濯物をしたりするとき以外は本当に座りっぱなしだったんですよね。
具体的な症状としては、とにかく胃が痛い、食欲不振、
大好きなビールも全然おいしくない。
この3つですね。胃の痛みが強烈すぎて、
他の小さい症状をちょっと吹っ飛んでしまったんですけど。
毎年なんだかんだで繰り返すんですけど、
今年は本当に特にそれがひどくて、
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なんでかなって思うと座りすぎでした。
毎年だいたいそうなってしまうので、
夏が来る前、梅雨が来る前から少しずつ養生はしているんですけれども、
どうして座りすぎで胃の痛みが起こってしまうのかというお話をします。
まずはじめに、薬膳では五行というのを使います。
五行は陰陽五行説のうちの五行です。
五行は基本的に木下土温水といって、
木曜日の木、火曜日の火、土曜日の土、
金曜日の金と水曜日の水、この木下土温水で形成されているわけなんですが、
それぞれの五つに体の動きも当てはめられているんですね。
木ですと歩きすぎ、火だと見すぎ、土だと座りすぎ、
金だと寝すぎ、横になりすぎ、水だと立ちっぱなしになるわけなんですけれども、
これもバランスよく、ちゃんと一日の中で、一週間の中でバランスよくやっていかないといけないんですよ。
それなのに私は立ったり歩いたりせず、睡眠は十分にとれていたんですが、
とにかく座りすぎだったので、それがもうトゥーマッチというか、
土を超えてしまって火に影響がいったということです。
気学的に、旧世気学的に見ても、私は火を痛めやすいという体質なんですね。
火を痛めやすい体質でなおかつ座りすぎ、
そしてビールも胃が痛くなるまで飲んでしまう。
飲まなければいいんですけれども、飲みたいからしょうがないですよね。
飲んで、あとは夫がお寿司大好きなので、お寿司、刺身が大好きなので、よく買ってきてくれるんですよ。
それも別に火が弱るから食べたくないというわけにもいかず、ちょっとずついただくじゃないですか。
その結果が胃痛につながってしまったんですよね。
火が弱ると、食べたものを全身、体全体に栄養を行き渡らせるという、
気も、血も、水も巡らせるという動きが悪くなってしまうので、
悪循環で木下土温水、寒心、肥肺腎、全てが悪循環で胃の痛みにつながっていくわけです。
結局どうしたのかというと、火が悪くて質が溜まっていたので、私は質を取り除く漢方薬を飲みました。
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漢方薬が本当にすごくて、その日で胃の痛みは消えて、3日飲み続けて体は軽くなったし、むくみも良くなりました。
私はこういう時は病院に行かずに漢方薬で対処します。
ということを、いろいろ実験を伴って体で覚えていっているので、
今年の夏こそは質を溜めず、ちゃんと歩いて火を弱らせることなく過ごしたいなと思います。
私の場合は火なんですが、最近の世間を見ていると、やっぱり肝が弱っている方がすごく多いだろうなと思います。
肝というのは、木下土温水の木に所属する肝という臓器ですね。
肝という臓器といっても、肝の働きが弱るということです。
肝の働きが弱っている人が多いだろうなと思うんですけど、それはなぜかというと、スマホをみなさんも見ているからですね。
スマホを見続けると本当に肝は弱りますよ。
肝が弱くなると、どんな症状が現れるかというと、目に関することです。
目に関すること、一番はイライラします。スマホばっかり見ているとイライラするし、切れやすくなります。
そして症状でいうと、まず耳鳴りも出てきたりするし、目はぼやける。
もちろんそれは薬膳とかじゃなくても、スマホばっかり見たら目は悪くなるだろうなと思いますけど、
あと、肝字で飛ぶか症状の症って書く、あれなんて読むんでしょうね。
目を見て、普通に目は開いて見れるけど、たまにチカッチカって火花が散るような光が見える症状っていうのがあるんですけど、
あれも肝の弱りから来るものです。
私も一時期ありました。今はちょっと目を休めるようにしているので、それはなくなったんですけど。
肝にいい食べ物は何かっていうと、柑橘類ですね。
柑橘類が肝が弱っているときは、すごい食べたいっていう人と食べたくないっていう人に分かれると思うんですけど、
それも実験で人それぞれなので、ご自身でそれは試してみてください。
はい、というわけで、今日は体の動きも体調に影響を与えますよっていうお話でした。
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まとめると、五行は木火土金水、木曜日の木、火曜日の火、土曜日の土、金曜日の金、水曜日の水で成り立っていますよっていうことと、
それぞれに臓器が当てはめられていますよっていうことと、
多いですね。まとまっているかな。
そして動きもそれぞれ当てはめられていますよっていうお話です。
で、私の場合、去年の夏は土に属する火がとても弱っていて、それに属する動き、
要するに座りすぎが原因だったよっていう話でした。
五行に属するそれぞれの動きは、歩きすぎ、目を使いすぎ、座り続ける、寝たきり、立ちっぱなし、この5つです。
この5つをバランスよくやることで、体調にいい影響を与えることができるようになりますので、ぜひ試してみてください。
この木火土金水と寒心肥肺陣、また動きに関することはテキストにも残してありますので、ぜひご覧ください。
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ではまたお送りいたします。ありがとうございました。