1. 夜明けのトレイル
  2. #12 信越五岳トレイルランニン..
2025-10-03 2:01:43

#12 信越五岳トレイルランニングレース2025スペシャル

2025年9月に開催された「信越五岳トレイルランニングレース(100mile)」に出場したランブラーのレース報告を中心にお届けします。どのようなレース展開だったか?を詳しく語ります。

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【トピックス】

  • 衝撃波治療
  • ​前泊で仮眠ができない問題(再び)
  • コース変更の影響
  • 悪天候の様子
  • ​前半のレース進行
  • 読みの甘さと怠慢
  • ​黒姫でペーサーと合流
  • ​後半のレース進行
  • レース総括
  • ​ランブラー調べ:完走者数について

【おたより募集】

番組への感想、質問、リクエスト等はハッシュタグ "#夜明けのトレイル"でXやInstagramでのポスト、またはこちらのフォームまでお気軽にお寄せください!--

Host:

⁠⁠Yuko Sugizaki@⁠⁠⁠urara_sky⁠⁠

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⁠番組⁠⁠⁠Instagram @⁠⁠⁠trailafterhours⁠⁠⁠⁠

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サマリー

信越五岳トレイルランニングレース2025では、厳しい環境の中で100マイルレースが行われ、ランブラーは見事に完走を果たしています。天候の影響や高い累積標高にも関わらず、彼はサバイバリストとしての能力を発揮し、厳しいレースに挑戦しています。参加者はこれまでの経験を振り返り、新しいコース変更や悪天候に対する対策を考えています。特に、短縮されたコースや雨対策について話し合い、過去の試練から得た教訓が今後のレースに活かされることが期待されています。 レースに向けた準備や参加者の練習方法、レース中の困難さについても語られています。特にコースの気候条件やウェアの失敗がレースに与える影響が強調されています。信越五岳トレイルランニングレース2025スペシャルでは、参加者が厳しい条件の中での体調や戦略について語り、特にゴール直前の緊張感やエネルギー補給の工夫が描かれています。また、雨の中での走行や固形物の補給の必要性についても気づきが強調されています。 信越五岳トレイルランニングレース2025スペシャルでは、参加者の体験や心境の変化、心拍数の管理方法について詳しく語られています。さらに、ペーサーとの出会いや感覚の変化、トレイルの特徴も紹介され、全体を通して走ることの楽しさと難しさが伝わっています。レースでは、参加者が悪天候の中で厳しい条件に挑戦している様子が描かれています。選手たちはエイドでの補給やペーサーのサポートを受けながら、ゴールを目指して必死に走り続けています。 新越五岳トレイルランニングレース2025では、選手が厳しい条件の中で自身の限界に挑戦し、さまざまな体験を話します。レースのコースや運営の素晴らしさが強調され、選手同士の交流やレース選びの基準についても議論されています。また、コース変更やリタイア率の低下、体調管理の重要性が語られます。特にペーサーの役割や装備選びについての反省が述べられ、今後のレースに向けた準備の重要性が強調されています。 信越五岳トレイルランニングレース2025では、参加者が雨天の中での厳しいレースに挑んでいます。完走率が47.4%に達し、過去のレースと比較しても高い数値が記録されています。選手たちの準備やペースキープの重要性も強調されています。

帰還と祝福
この番組は、トレイルサバイバー、そしてストック職人のランブラーと、私、ゆう子杉崎でお送りいたします。
こんにちは。
こんにちは。
えーっと、なんか1ヶ月ぶり?
そうですね、1ヶ月ぶり。
1ヶ月ぶりで。
ですよね、第11回目?
もっと、もうちょい前か、1ヶ月半?
あれ?でしたっけ?
はい。
はい。
お帰りなさい、ランブラーさん。
はい。
はい。
信越ね。
お疲れ様でした。そして?
もう、完走しました。
おめでとうございまーす。
完走しましたよ。とうとう。
これ。
あ、何でしょう。
完走お祝いでーす。
ありがとうございます。
おめでとうございまーす。
いくらもらってもいいですからね、みたいな。
これ、何でしょう。
これ、静岡のおいしい和菓子を。
和菓子。
はい、あの、一応にやさしい和菓子がいいのかなと思って。
ありがとう。大好きです、和菓子。はい。
本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
本当にね、もう、はらはらしながら、あの、見てました。
そうですよね。
追っかけてました。
あの、いぶきをね。
追っかけてやって走ってたんで。
もう、大丈夫かな。でも、絶対大丈夫ってわかってたので。
もうね、ほんとにおつかれさまでした。
いやー、もう、ほんと今回はね、
あの、去年が、まあ、都学誌でね、悪天候で終わっちゃったっていう感じじゃないですか。
だから、その、今年はまさかね、
去年ほど悪くないだろうと。
思いきや。
前回の話もしたけど、まさか2年続きで、こんなに天気が悪いのが続くのかと。
もう、前回は後半、西登山道以降がもうぐちゃぐちゃで、
もう、さわ、もう道がさわみたいになってたっていう感じで、
まあ、これはしょうがねえかなみたいなのを思いながら走ってたんですけど、
今回はもうスタートから雨で、もう序盤からぐちゃぐちゃなんですよ。
これで100マイルかみたいな。
なんちゅう罰ゲームだみたいなね、感じ。
まあ、みんながみんなそう思ってたと思うんですよね。
まさかね。
まさかの。
れんちゃん2年連続で。
2年連続でね。
そんな話もしながら、後々しましょうかねって感じですけど。
もう今回はサバイバー。
もうね、なんか最初トレイルサバイバーって言ってるじゃないですか。
もうほんとにね、サバイバルモード全開。
トレイルサバイバーモード全開。
前回の反響
もうランナーじゃないですね。
もうね、自分のサバイバル要素をすべて出し尽くして、なんとかたどり着いたっていう。
ほんと壮絶だったんですね。
壮絶な戦いでしたね。
そんな話はでは後ほどゆっくり聞かせていただきたいと思いますが、
まずは前回のエピソードですね。
トレイルランニングとの距離感。
こちらお送りしましたけど、いかがでしたか、反響などは。
結構今回親熱で何人かからね、前回の放送聞いて、すごいよかったよっていう。
割と今回も選手じゃないけど、ペーサーで来てますとか、サポートで来てますよっていう人がいて、
ちょっと距離置いてるような人とか何人かあって、久々だねみたいな感じで、
前回の配信聞いてよって、結構グッときたみたいなコメントをいただいて、
ピンとくる人もいれば、そうじゃない人もいるだろうなみたいな感じでは思ってたんだけど、
結構やっぱりそういう感じでしたね。
私の周りもね、やっぱりこのエピソードがすごくよかったっていうことで、
ランニング中にうるうるしながら毎回聞いてますっていう女性とかいましたね。
いや、ほんとよかったです。
結構ね、内容的にちょっとセンシティブな部分もあったりして、
公開するかどうかすごい悩んでたんだけど、でもやってよかったかなって今は思ってますね。
信越五岳トレイルの概要
ほんとご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
そんな感じで、私の近況はこのあと話すとして、
ゆう子さんのね、ちょっと最近、なんかトレイル走ってきたりとかしてましたよね、大会。
イベントで、ちょっとイベントで参加して、久しぶりにちょっとね、参加してたんですけど、
衝撃八両っていう。
すごい名前ですね。
対外衝撃八両って言うんですけど、ちょっと今ここにパンフレットを持ってきたんですけど、
これ大谷選手とかが受けている治療でして、
要はその痛いところに、なんか2000ショットぐらいドドドドドって衝撃を与えるんですけど、
めちゃくちゃ痛いんですよ。痛いよっていうのは聞いてたんですけど、
これね、経験したことある人しかわかんないと思うんですけど、なんていうのかな、
骨をそぎ落とされてるような痛み。
そんなに?
そぎ落とされたことないけど、失神しちゃう人もいるんですよ。
私も確かにそういう感じで、最初は痛い痛い痛いって声が出るんですけど、
そのうち声も出なくなって、気を失っちゃうかもしれないよみたいな、
高校生とか泣き叫んでる感じ。
お値段もね。
そうですね。1回15000円。
2回目から5500円。
そうですね。
要は組織を破壊して1回、再生を促すっていう。
今、2回の治療が終わったんですけど、
確かに、何やってもだめだったんですよ。
いろいろ整形外科とか、いろいろ他の治療も受けて、
全然よくならなかったのが、これ受けたら1回目で、とってもよくなっちゃったので、
どこに当ててるんですか?今。
今、画側です。
画側へ?
はい、画側に。
どこでしたっけ?
膝だ。
膝の内側ですね。
これはいいぞと思って、ただその20分間ぐらい痛みにもう耐えれなくて、
悶絶ですか?
もう、もう、もう、だから看護師さんが大きなバスタオルをくれて、
口に噛んでみたいな。
そうです、そうです。
私もよく針でね、治療院でやってますけどね。
針で深いところに刺すと、チクンってすごい痛みが走るじゃないですか。
あれがずっと20分間続く感じ?
はい、はい、はい。
これなんか機械が、なんつったらいいんですかね、こう四角いパソコンの大きい箱みたいなのからケーブルが出てて、
先っちょに照射する、無駄毛処理のレーザーみたいな形の。
そうそう、そういうので。
そっから音かな、音、なんですかね、こう振動が、
なんですかね。
どーっていくんですかね、これ。
なんですかね、で、痛めてないところだと、なんにも痛くないんですよ。
で、痛いところに当たると、もう悶絶急のですね。
で、なんか最近、その2回目打ったときも、
昨日も女子高生がわんわん泣き叫んでたって言って、
だから治療は、全部の診察が終わった後なんですよ。
この、きびいちゃうから、外に。
そうなんです、一応、エスパラスのチームドクターのところに毎週見てもらいに行ってたんですけど、
痛み止めとかのね、注射打ってもダメだったので、
先生のほうで、これやる?みたいな、やります、みたいな。
でも、なんか、これでもちょっと、私もぱっと見てて、この後話そうかなと思って、
実はね、俺、今回、アキレス腱痛めてたんですよ。
あ、そうだったんですか。
はい、直前で。
で、この、測定腱膜炎に効果あるよとか、アキレス腱炎に効果あるよって書いてあったんで、
お、今見ていいなぁなんて、ちょっと。
そうなんだけど、測定腱膜炎は保険対象なんですって。
それ以外はGPなので、
あ、それでその、この値段がかかっちゃったってことですね。
そうなんです、1万5千円でしたっけ。
はい。
はいはい。お支払いさせていただきました。
まあでも、あれですね、ハリーもそうですけど、その長引く痛さって、
あの、優先度が、なんか、これは自分のなんか持論だけど、下がっていくんですよね、長引くと。
そうですね。
だから、治ってないのに、次のなんか刺激が来ちゃうと、そっちに体が、
うん。
治すことを優先しちゃって、
まだ治ってないところが放置されちゃうみたいな、
はい。
なんかそんなことがあるのかなと思ってて、それでわざとハリーもそうですけど、
そこがまだ治ってないよって刺激当たることで、
こう、自然治癒というか、促すというか、
はい。
そっちを優先をあげるみたいなね。
ねえ。
まあね、そのこの治療、あともう1回ぐらい、3、4回やるんですよね、全部で。
うん。
間をあげて。
うん。
そしたらまあ、完治になるのかなって、勝手に思ってるんですけど、
うん。
まあ、ぼちぼちと。
はい。
はい。
今期はね、ちょっともう、あの難しいかなと思ってるんで、
はい。
来期からね、頑張ろうかなと。
じゃあ、なんか、でもちょっと、
はい。
希望が。
この1つ1つね、光が見えてきた感じで、
はい。
はい。
いいですね。私もちょっとこれ、興味あるんで。
はい。ぜひぜひと思っております。
はい。
はい。
さあ。
じゃあもう、いっちゃいましょうかね、さっそくね。
いっちゃいましょうか。
はい。
さあ、新越語学トレイルランニングレース2025に出走されたランブラーさん。
はい。
はい。
見事完走ということで、
はい。
本当におめでとうございました。
はい。
まずですね、このレースの概要を、
はい。
ご説明いただけないでしょうか。
はい。
はい。
まあ、あのね、えっと、まあ、だろうさんから妙高を通って、
はい。
あの、めのうさん行って、
はい。
みたいな感じの、まあ、100マイルと、
うん。
110系のレースが行われると。
はい。
で、100マイルの方がね、あの、まあ、距離で161キロ。
はい。
で、累積が、えっと、これはトレイルサーチか何か見てちょっと、
あ、違う、あれか、えー、
いぶきか。
はい。
いぶきを見てちょっと調べたんですけど、6780メートル。
おー。
まあ、いろいろ書いてるところが違うかなと、今回の、
はい。
なんか、あの、GPSのやつで見たんで、一応これが正しいのかなと思ってるんですけども。
はい。
まあ、6780メートルあって、
はい。
まあ、制限時間が33時間。
はい。
で、エントリーが今回、えっと、774人。
おー。
あ、違う、うん、いいんだな、774人。
おー。
出生は、まあ、DNSの方とかもいるんで、
うーん。
もうちょっと少ない感じで、600何人だったような気がしますね。
うんうん。
で、110系が、まあ、あの、距離110系で、
はい。
累積標高が4400。
はい。
で、制限時間が22時間と。
はい。
で、エントリー人数が8、155人と。
うんうんうんうん。
まあ、そんなに、まあ、100人ぐらい、
はい。
多い感じかな、110系の方が。
はい。
はい、そんなレースですね。
はい。
まあ、数字だけ見るとね、
うんうん。
まあ、そんなに厳しくないんじゃないって見え方するんですけど、
累積がそこまで高くないけど、
いやいや。
これがね、
ね。
ほんとかよ、ぐらいな感じの、この厳しさなんですよね。
はーい。
うん。
さあ、そして、
はい。
ランブラーさん。
はい。
この新衣図工学に今まで、どう関わっておられたんでしょう。
ね。
で、最初に出たのが、
はい。
2009年。
おー。
の、まだね、100系だったとき、
うんうんうん。
だったはず。
はい。
これがね、あの、DNFだったんですよね。
うんうんうん。
で、あの、こう、確かCCCから帰ってきて、
はい。
1ヶ月後ぐらいかな。
うんうんうん。
で、あの、まだこう、これCCのダメージがね、
はい。
残ってたかなと思って、測定菌をビシーって、なんか痛くなっちゃって、
あー。
もう、一歩歩くのも大変ぐらいな感じになっちゃって、
確か関川ぐらいで、
うんうんうん。
リタイアしたっていう感じですかね。
過去のレース経験
はい。
はい。
で、あの、まあ翌年はお休みして、
うんうんうん。
で、2011年に、
はい。
あの、110Kを換装と。
うんうんうん。
で、いわゆる換装できて。
で、2012年にもっかい出て、これも110Kで換装。
はい。
はい。みたいな感じでした。
うん。
で、まあ、もう換装したから、
うんうんうん。
いいやと思って、特に新越からは、ちょっとしばらく離れてたんですけど、
うんうんうん。
2017年に、7年に100マイルができて、
あ、でしたね。
じゃあ、出るかと思って、
うんうんうん。
まあ、そのときは全然クリックとか、戦争じゃなかったですね。
もう全然、もう余裕でしたね、確か。
だいぶ時間が空いてました、空いてもエントリーできたぐらい。
今考えられないですよね。
そうそうそうそう。
はい。
で、出たら、あのね、またこれもね、悪天候で、
うん。
黒姫でね、
うん、ありましたね。
強制終了って感じで、
はい。
102Kになっちゃったんですね。
うん。
で、まあ2017年と。
はい。
で、PTRとかいろいろあったりしたので、
うんうんうん。
そっちのほうになんか意識が集中してて、
まあ、新月とかからちょっと離れてたんですけど、
はい。
2022年に、西の国走って、
うんうんうん。
9月か。
うんうんうん。
まあ、西の国からしばらく空いて、9月だからまあ、いけるかななんて思ってたら、
はい。
なんかね、こう西の国の疲れとかが、もう全然長引いてて、
もう相当無理したんだなっていう、
燃え尽きだったんですか。
燃え尽き現象がもうあったし、
全然集中できなくて、
はい。
もう、アッパーでリタイアっていう、
うーん。
はい。
これでまあ、2022年は100マイルDNFと。
はい。
で、まあちょっとそんなんじゃよくないなと思って、
で、2023年にエントリーしてたんですけど、
今度コロナにかかっちゃって、
うんうんうん。
DNS。
そう、コロナ、まあ1ヶ月ぐらい前だったんですよ、治ったのが。
はい。
で、もう全然、後遺症って言うんですかね。
うんうんうん。
もう本当に、なんかこう体の芯の方からパワーが出てこないみたいな感じで、
まあこれは無理だなと思って、DNSをしたと。
はい。
で、じゃあ翌年、
うんうん。
まあね、もうここまでずるずるやってもしょうがないと、
はい。
もう感動するぞと、
うんうんうん。
ということで、まあ共栄さんとね、
はい。
にお願いをして、
うんうんうん。
まあ去年出たら、まあ共栄さんのまあ、
当学史。
当学史で、
はい。
で、悪天候で終了と。
はい。
で、2025年の今年と。
はい。
もう本当に、
だからね、長いんですよ。
長いですね。
もうこんなに、
長いお付き合いですね。
100マイルは2017年からの付き合いなんで、
うーん。
もう7年越しですよ。
うーん。
いやあ、喜びも等しいですね。
ねえ。
本当に、素晴らしいと思います。
はい。
本当におめでとうございます。
コース変更とその影響
はい。
さあ、そして今回、いろんなね、エピソードを、
ねえ。
聞かせていただきたいと思いますが。
今回まあその、どんなね、準備をしてきたかとか、
あと今回コース変更がね、
はい。
あったんで、
はい。
まあそれがどういうふうに影響するって考えたのかなとか、
はい。
あとは、まあ今回はね、
うん。
ほんと序盤から苦しんだんで、
うん。
なんでそんなになっちゃったのか、みたいな。
うんうん。
と、まあそのトラブルが、体調トラブルがあったんで、
うんうん。
じゃあどうしたの?みたいな。
はい。
走りながらね、
うんうん。
こう改善を試みる、
うんうん。
トライアンドエラーみたいな。
はい。
のと、
うん。
またそのペーサーとのね、
うんうん。
どういうふうにやりとりしたのかな。
はい。
あと最後にまたあの、ランブラー調べ。
ランブラー調べを。
はい。
はい。
はい。
感想率のなんか分析みたいなのをちょっとやって、
うんうん。
はい。
まあ、次だったらどういう、
まあ、たぶん次出ないと思う。
うんうん。
ははは。
ははは。
ははは。
あの、たぶん出ないと思うんですけど。
ははは。
はい。
はい。
あの、まあ次回出るとしたら、
まあどういうふうに、
そうですね。
するかみたいな。
はい。
はい。
感じの内容の話をね、
はい。
はい。
していければなと思ってます。
はい。
はい。
ありがとうございます。
それでは、
えー、最初のお品書き、
はいはい。
えー、事前準備とコース変更のお話を、
はい。
はい。
聞かせていただきたいと思います。
そうですね。
今回コースが変わったよってなって、
うんうん。
どう変わったのかっていうとその、
うん。
まあ、黒姫の、
うん。
おとみ子の合流地点が、
はい。
今まで100キロ、
うん。
まあちょうどだいたい100キロだったんですけど、
はい。
90キロになったんですね。
お、そうなんですね。
早まっちゃったんですよ、10キロ。
おー、はいはい。
で、
うん。
えーと、その代わり、
うん。
えーと、笹上根のほうに、
余計にっていうのかな、
うんうん。
ちょっと遠、
まあ、あのループ、
今回はこう、特徴的なこう、
ループコースになっていて、
はい。
はい。
西登山道から、
うんうん。
逆走する形で、
うんうん。
ダムに、
そうなんですけど、
うんうん。
おとみ子だから、
バス、あの、
うんうん。
ダムがあって、
うんうん。
ほんとはそれ、
あの、一方通行だったのを、
うん。
一回逆走して、
ダムに来て、
うんうん。
で、ダムから笹上根の江戸行って、
はい。
で、あの牧場地帯をぐるーっと回って、
うんうん。
また、ダムに戻ってきて、
うんうん。
で、また、あの、西登山道に行くっていう感じですね。
うんうん。
はい。
そんな感じの、
10キロ、
うん。
あの、前半が10キロ短縮になったっていう、
うんうんうん。
感じなんです。
で、
はい。
それを、まあ、知ったときに、
今では、あの、その、黒姫で、
うんうん。
ペーサードゴールして、
こう、もう太い道路の、
うんうん。
あの、走りやすい、
うんうん。
こう、林道ね、
はい。
こう、ずる、じわじわと登っていく、
うんうん。
山の上まで、
うんうん。
黒姫の上まで登っていく、
うんうん。
林道こう、あるんですけど、
うんうん。
まあ、そっから途中で、
うんうん。
下に、どーんと下って、
うんうん。
で、橋、
うんうん。
今回、ちょっと、転われちゃったよっていう、
ああ、うんうん。
釣り橋を、
はい、渋滞のところですね。
そうそう。
釣り橋を渡って、
うんうん。
で、あの、こう、つずらおりの、
はい。
めちゃくちゃ急な、
うんうん。
あの、登りを登らされて、
うんうん。
で、笹亀の牧場に、
うんうん。
こう、気持ちいいトレイル、笹尾のね、
はい。
間を、気持ちいい、
うんうん。
こう、トレイルを走っていくみたいな、
うんうん。
うんうん。
コースだったのが、
うんうん。
それがなくなっちゃって、
うんうん。
そのまま、西登山道行くみたいな、
うんうん。
感じになってたと。
はい。
なんで、これを知ったときに、
自分は、あの、これまで何回か出ていて、
はい。
なんかね、スタートからね、
アッパー、アッパーの40キロだったかな、
うんうん。
45キロの地点までっていうのが、
はい。
本来だったら、そうそう。
で、短くなったのが、もう1個あった。
ごめんなさい。
うんうん。
あの、短くなったところが、
実は、あの、スタートから、
今までは、ちょっと、しばらく、
うんうん。
あの、万歩までの間、
うんうん。
まあ、えっと、10キロぐらいかな、
うんうん。
えっと、15キロぐらいかな、
うん。
あの、ぐらいの距離を、
はい。
あの、こう、1回ゆっくり下って、
うん。
で、走りやすい、こう、あの、林道ね、
うん。
あの、こう、みんなで、こう、走りながら、
うんうん。
あの、こう、調子を整えながらね、
うんうん。
行くみたいな、コースだったのが、
うん。
それがなくなって、いきなり直当、直当に山に行くっていう。
そうだったんですね。
コースに変わっちゃったんですよ。
はい。
まあ、そこが、あの、短くなった分、
うんうんうん。
あの、黒姫からその先を長くしたっていう感じなんですね。
うんうん。
悪天候とその対策
で、これをまあ、知ったとき、まず、序盤のぼりだから、
うんうん。
これは、渋滞起きるな、みたいなのを、ちょっと思ってたっていうのと、
うんうん。
あとね、なんか、やっぱり、アッパーまでがね、異常に長く感じるんですよね。
うんうん。
この距離とかに対して。
うんうん。
だけど、今回その、まあ、50キロぐらいあったところが、
はい。
その、45キロっていうか、その、だいたい10キロ分ぐらい短縮されたんで、
うんうん。
これは、間奏率上がんじゃないかなっていうのは、ちょっと思ってましたね。
うん。
なんかね、アッパーまででね、結構、こう、疲れきっちゃうんですよね。
うんうんうんうん。
まあ、夜中に走るってこともあるだろうし、
うんうんうん。
うん、なんか、今までのこう、何回か走った経験で、
はい。
距離が短くなったっていうのは、自分にとってはいい。
うんうんうんうん。
はい。
うんうんうん。
スタートから雨じゃなくか。
雨、えっとね、最初パラパラと雨が降っていて、
はい。
で、その後に、えっと、どっからだったかな。
赤池、バンフのあたりから、
はい。
で、レインは来ないまでも、こう、雨が、
はい。
こう、パラパラ降ってきて、
うんうんうん。
で、赤い傾向から、ちょっと強くなってきて、
うんうん。
で、まあ、そっからちょっとレインを来る人、来ない人みたいなのが分かれてくるっていう感じでしたね。
はい。
うん。
110kでしたっけ、土砂降りでしたって。
そうです。110kが土砂降りですね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
で、まあ、なんて言うんですかね。乾燥率いけるかな、乾燥いけるかなっていう、最初は。
で、と思ってたんですけど、
はい。
レースに向けた準備
まあ、道が悪くなるから、
うんうんうん。
いい面と悪い面、両方あるかなって感じでしたね。
そうですね。
うん。
これは、この先どうなんだよ、ぐらいな、
うんうんうんうん。
ただ、天気予報では、アパーの黒姫に行く手前ぐらいで、晴れてくるっていう天気予報だったんですね、そのときは、直前では。
だから、ちょうどアパーを越えた先って、わりと民家の横通ったりとか、あんまり道が悪くないというか、場所が多いんで、
そこで、雨降る分には、そんなに影響ないだろうなっていうふうには思ってた部分はありますね。
だから、アパーを過ぎちゃえば、なんとかなるだろうっていう、ちょっと楽観視してたところはありましたね。
なるほど。さあ、そして、事前の準備として、どんな練習を積み重ねてこられたんでしょう?
去年もそうだったんですけど、まず7月にね、御滝百景に出て、で、その100キロっていうつらさっていうんですかね、ダメージを体にね、刻んで。
で、8月はもう暑い。7月後半から8月も暑いじゃないですか。だから、そこはね、あんまり、とにかく今回の夏ってすごい暑かったから、ほんとそんなに走ってなかったというか、
トレイルよりは、なんかこうトレッドミルやったりとか、で、トレイルに行ったとしても、長くやらない?
でも、高尾のね、日陰沢林道、往復で、何キロだ?10キロとか。
10キロくらい。
ぐらいの1本やるくらいな感じですよね。それを週1回ぐらいやってと。
富士山も行ってましたよね?
行きましたね。8月の後半に、いつもの。
ランブラー、ROD連で。
そうですね。ランワ大の御滝馬メンバーと行きましたね。
あと、藤森公園でしたっけ?
藤森公園は、毎週。
直前。
直前というかね、そうですね。つけ焼き場でね。
直前トレーニング。
直前トレーニング。
恒例の。
されてましたよね。さあ、そして、今回、前泊された。
はい、前泊はしましたね。前回もしましたけど。
寝れたんでしょうか?
これがまたね、寝れなかったんですね。
もうね、こっからもうあれですよ、もう嫌な予感しかしなかったですね。
温泉はなかったんですか?
温泉はね、ちょっとね、行かなかったんですよね。
あったんですけど、ちょっと行くか行かないか迷ったんですけど、
ちょっと睡眠時間を長くとりたいなっていう思いがあって、
温滝みたいに、夜中12時だったら行こうかなって気にはなってたんですけど、
今回6時半なんで、ちょっと悩んで行かなかったんですけど、
今思えば、行っとけばよかったなっていう。
寝れない、寝れなかった。
音霊浴とかして、交換神経ね、副交換神経にふって、
そこでふっとね、寝れるような状態にすれば、
睡眠時間ってよりは、1回睡眠に脳を休ませるタイミングに行かせればいいんだけども、
目つぶって、ずっともう何にもできない、もう全然寝れないっていう。
イライラ、イライラしだしてこう、寝れない寝れないってね。
そうだったんですね。
じゃあ、寝ずに出巣っていう。
そうなんですよ。
なるほど。
だから、もうスタートからね、もう嫌な予感しかしなかったですね。
そうだったんですね。
さあ、そして続きましてのお品書きは、
スタートから万歩赤池、アッパーまで、
アッパー45キロ地点までのお話、聞かせていただきたいと思いますけれども、
いかがでした?
なんかその、例えばコースの話とか、
まあね、天気の状況は先ほどね、天候の様子はお聞かせいただいたんですけども、
ウェアリングとかね、スタート地点の。
今回の失敗の原因というか、
ウェアリングがもうちょっと失敗しちゃったっていうのがあって、
なんで失敗しちゃったかっていう。
で、全白してたんですよね。
で、もうエアコンもつけなくて、結構涼しくて寒かったんですよ。
で、当日ちょっと雨も降るよ、パラパラ降るよっていう予報もあったし、
これは結構冷えるんじゃないかなと思って、
スリーブレスのタンクのシャツかTシャツかみたいな、
2つは用意してたんだけど、
これ寒いからTシャツかなみたいな、ちょっと悩んでて、
そっちを選んじゃったんですよね。
で、スタートしたら暑いんですよ。
湿気が、暑いっていうよりは湿気がすごかったですね。
それで、だいぶやられちゃったというか、
かつ、スタートしていきなりね、直筒ルートに行くっていうのもあって、
まだ体が慣れてないときに、結構心拍をガーンて上げるような状態になっちゃうから、
余計に体が暑くなっちゃって、
そこでちょっとね、汗やられちゃって、結構汗がすごい出てて、
なんか近くにいた人も、汗すごいですよとか言われた。
汗すごいです。
すごいですよって言われちゃうぐらい、
滝汗だったんですね。
滝汗だったんですよ。
で、やべえなあなんて思いながら、
で、スタート、さっきも話したんですけど、最初、花火も上がる。
そうですよ。
眠れないっていうのがあったから、もう花火上がっても気づいてなかったんですよ。
まったく、あ、今回花火ないんだみたいな感じで、
進んでたら、あとあとYouTubeとか見たら、花火上がってて、あ、上がってたんだみたいな。
それぐらい。
もうだいぶ息承知したから。
序盤で。
序盤から走って。
まじっすか。
それ大変でしたね。
で、ゲレンダーコースを、いつものね、ゲレンダーコース走って。
で、普段だったら、下ってね、ゆるゆる下りながら、調子を整える区間がなくなって、
もういきなり直当ルートに、新駅では珍しくね、トレイルっぽい、いわゆる林道じゃないトレイルの道みたいなのが入るんですけど、
で、そこ行って、したらもう心拍がね、ボンボン上がってんだけど、なかなか下げらんないんですよ。
で、スタートも結構、今回は渋滞起こるからと思って、結構前のほうにいたんですよ。
で、前のほうにいつつも、のぼりは絶対走んなかったんですね。
もう、のぼりはぬかされながら、邪魔にならない、ちょっと端っこに寄って。
で、どんどんぬかさして、で、下りはちょっと走って、みたいな感じ。
で、今、向かえたにもかからず、めちゃくちゃ心拍が上がってんすよね。
で、もう汗もすごいし。
いやな予感しますよね。
で、今回、心配してた渋滞のぼりのね、直当ルートなんですけど、そこをまだろうさんにね、のぼるルート。
で、これがまた、渋滞になっちゃうんだろうな、なんて思ってたら、そこに石川ひろきさんがね、いたんです。
スタンバイしてて。
で、ぬかす人は左から行ってくださいね、とか、
で、後ろからプレッシャーかかったら、左から行くようにしてくださいね、みたいなのをアナウンスしながら、そこにいて、これさすがは。
さすがですよね。
これね。だから、それによって、渋滞っていうか、流れは止まらずに、混んではいるけど、流れは止まらずに、ずっとのぼっていけたっていうのがあって、
このルールづけっていうのが、たとえばもう、覇節伝とかだったら、もう渋滞になっちゃって、で、横からぬかしていく人、おい、ぬかすなよ、とか、動画飛んだりとかする感じなんですよ、いまくまじんちゃんとこで。
いやー、やっぱり石川さんのね、細やかな思いやりというかね、聞くばりというか、ほんとすばらしいですよね。
これはなんかね、覇節伝をまねしたほうがいいんじゃないかな。
いや、ほんとですね。ほんと、いろんなレースでね。
ちょっとローザさんに言っとこうかなって。ボランティア立たせて、ちゃんとアナウンスしたほうがいいですよって。
そうですね。
なんか、そういうので、心配ごとが、そこで回避されて、なんか、いろんな人の話だけど、あそこで渋滞がすごかったよ、みたいな話はなかったかなと。
いやー、さすが石川さんでした。
で、そこ、直撮ると、もう心臓バクバクしちゃいながら、もう心拍計見ながら、うわー、落ちないね、みたいな。
序盤で疲れちゃった。
そうそう。で、そっからもう汗だくだくだし、で、雨もどんどん降ってくる、ちょっとね、だんだん強くなってくる。
で、山頂行って、で、下って、いつものバンフにね、到着するんですけど。
そこの下りは、別に飛ばしもせず、ゆっくり行ったという感じですかね。
レースの進行と調整
はい。
で、タイム的にも、そうそう、最初、この自分今回の時間、どういう設定してたかっていうと、
もう、きょうへいさんには、もう32時間59分だった。
ギリギリ。
ギリギリ、もう33時間、もう頭から、乗っけから33時間いないっていう設定だったのが、
これはなんでかっていうと、やっぱり足もちょっとけがしね、さっき話、アキレス腱ちょっと痛めちゃってて、
まあ、あんまり前回ほど飛ばせないだろう。で、今回、悪天候だってのがあったりとかして、
前回が、都学市に到着したのがね、そこ、10時半までに出れれば、ほぼ完走できるという、いい伝えじゃないですか、がありまして、
なんで、前回が9時ね、調子よかったんです、前回。
調子よくて、9時45分ぐらい、9時40分ぐらいだったかな、到着だったんですね。
だから、今回はそれよりも、絶対早くなること、遅くなることはあっても早くなることはないってのがあったので、もうギリギリで、っていう。
いや、前回、しあがってましたもんね。
そうなんですよね。
ですよね。
前回より、ちょっと3キロぐらいオーバーしてる状態だったり、足もけがしてたりして、だから、ちょっと無理だろうな。
で、さらに今回、眠れなかった問題もあって、もうこれは覚悟しましたね、ジョーコンから。
なるほど。さあ、そしてバンフに到着されたランブラーさん、それ以降はいかがでしたか?
バンフからは、ちょっと下りっていうんですかね、少し下りとか、気持ちよく下れるような区間があったりとかするんですけども、やっぱり雨と湿気で、もうちょっとだいぶやられちゃってたんですよね。
冷えですかね。
冷えはね、このあとになるんですけど、やっぱりね、ちょっとそれで気持ちよくなっちゃって、なんか胃がむかむかしてくるみたいな、もうバンフでこれかよ、みたいな。
たぶん、今までの話で、そんなにここ最近、吐き気とかなるレースなかったんですよ。前回もなってなかったし。だから、今回はもうスタートからこれで、もういやな予感しかしない。
眠ってもいないし、吐き気もないしっていうので、これは自分のウェアリングの失敗というか、体にベチャーって張り付くようなTシャツ着ちゃってたんで、体温調節がむずかしかったんですよ、すごく。
それで、いやな感じの不快な感じでずっと進むみたいな。
で、やっぱり、そのあとバンフ行って、赤い池。で、赤い池では、わりともう雨降ってきてて。
そこではまだ、ジェルもね、固形物も一応食べれるような状態であったけど、シャリ玉とかもね、2個ぐらいは食べれるかな、ぐらいな感じではあったんですけど、ただもう2個目食べるときに、もうちょっとこれ以上無理だわ、みたいな。
いつもあったら4個ぐらい食べちゃうぐらいな感じが、もう2個で厳しいかも、みたいな感じになっちゃってて。
で、もうそういう感じの状態になってて、で、川に、赤い池からずっと下って下って、川沿いを走るルートがあって、そこは気持ちよさあるながらも、ゆっくりと走れる状態ではありました。
いや、吐き気が一番やられますよね。
そうそう、やっぱり、今までのレースで、吐き気が一番心が折られるっていうか、メンタルやられるんですよね。やめたいっていう気持ちにふられちゃうんですよね、気持ちが。
なので、結構、もう序盤からピンチな感じでしたね。
まったくもって序盤ですよね。
そうなんですよ。
いやー、かっこくでしたね、もう。
で、その川をずっと行き来ったら、アッパーに行く途中に、鳥居から神社のね、長い階段がある箇所に来て、もうそこでちょっと手前でね、ちょっと1回腰をおろして、で、ちょっと休んだみたいな感じでしたね。
あー、そうだったんですね。
で、そこで雨がちょっとわりと強くなってきたんで、レインを着たんですけど、でも暑いのにレイン着たんですよ。
で、それなんでかっていうと、びしょびしょのTシャツでお腹が冷えるんですよね。暑いくせに。
で、これはもう吐き気がより増長されちゃうなと思って。
なんで、もう胃に手をおさえてあっためながら、で、レインは着て、でも暑いと。
で、とにかくお腹をあっためなきゃと思って、レイン着たんですよ。
いやー、大変でしたね。
過酷なアパ到着
だから、そこでもまだ周りを見ると、レイン着てる人と着てない人、半々ぐらいな感じでしたね。
で、のぼりをもうゆっくりゆっくりと。
ただ、やっぱり今回、のぼりきって、もうすぐアパだみたいな。
これが、もしこの状態で、前回みたいに、もう10キロ長い距離到達するのに、あと1時間半とかかかっちゃうかなぐらいな感じだったら、
ちょっとアパでやめようかなっていう気持ちが、けっこう大きくなってたかと思うんですけど、
そのアパに行くのが短くなったんで、ちょっと気持ち的には楽でした。
いやー、もうけっこうギリギリな精神状態だったんですね。
やっぱ、のどは渇くんですよね。
そう、暑くて、やっぱ脱水になっちゃってて、のどを渇くし、ガンガン飲むんだけど、お腹がチャプチャプなんですよね、胃が。
全然吸収してくれない状態になっちゃってて、
で、これで、うわーってなっちゃう。戻すと、もうそこでけっこう心折られるので、けっこうそれをおさえるのに精一杯。
なんか、出したほうが楽になるのか、逆にそれをしたことによって、より不快になるのかっていうのも、ちょっと駆け引きみたいなのが、自分の中だったんだけど、今回はちょっとおさえる方向でしたね。
なんで、ただ、もうチャプチャプなのに飲むみたいな、あんまりいい状態ではなかったですよね。
だから、もういわゆる、あと手のがすごいむくんできたりとか、あとしびれが起きたりとか、いわゆる低ナトリウム結晶みたいな状態に、もうアパの手前でなってたっていう。
私、その後白がアパだったんで、もうここでやめたらすぐ帰れるぞ、みたいな思いに。
目の前だから。
目の前だから、もうその思いにかられちゃって。
で、アパに到着して、で、デポバック取って。
で、たしかに、アパに到着したのが、7時間57分かかったんですね。
で、その33時間ギリ設定だと、時間的には、2時26分に到着してればいいところを、今、2時27分に到着したんですよ。
ギリ?
ギリ?
もう1分だけのアドバンテージ。
大変でしたね。
そうなんですよ。
あれですか、なんか、ガシンさんとか飲まれなかったですか?
もう、もちろん飲んでて、もう道中2回ぐらい飲んでたんだけど、もう全然聞かなかったですね。
エネルギー補給の工夫
あー、そうだったんですね。
なんで、ほんと、今回、それでついて、アパについて、で、こう、ガサガソとね、いろいろ荷物。
で、早く出ようと思ったけど、もう全然そんな記録なくて、
のらりくらりと、また、いつも悪いくせに、営業時間が長いみたいな感じになっちゃってたんですけど、もうゆっくりと。
で、今回、気持ち悪くなるかなと思って、十倍神社っていう、星状石のやつを、ちょっとデポに入れてたんで、それを飲んだりして、
で、これはザックに入れて、気持ち悪くなったら飲もうかな、みたいな感じで。
まあまあよかったですね。エネルギーも一緒に取れるんで、で、よかったですね。
で、もうその時、この状態でアパついても、全然シャリ玉とか食べるように、もうお腹が受け付けない感じになっちゃってるし、
で、ジェルももう鼻つまんで飲むぐらいな、流し込むみたいな感じ状態で、でもお腹はチャプチャプしてるし、全然吸収してくれないみたいな、
なんかそんな感じで、もうほんとにこの酒思えられるなっていう感じでしたね。
あれですか、蛍光保水液とか持ってなかったんですか?
持ってなかったんですよ。
そうだったんですね。
去年はね、去年は持ってたんですよ。やっぱりちょっと怠慢ですよね。
まあ、今回そんな熱くならないだろうみたいなのもあったから、
まあ、ご使用タブレットとか持ってれば大丈夫かなと思ってたんですけど、今思えば持っとけばよかったなっていう。
で、そこでデポにね、服を入れとくっていうか、着替えをね、入れといたりもできるじゃないですか。
だから悩んだんですよ、その暑い雨降ってくるから、どうしようかなと思って。
で、そこに袖なしのシャツ入れとけばよかったんですけどね、全く入れてなかった。
ペーサーと合流するところの第2のデポまでに入れちゃったんですよ。
そこに入れとけ、なんで俺はそこに第1のとこに入れとかないんだみたいな、自分でちょっと後悔するぐらいな。
着替えずに出発したんですか?
そうですね。
不快なまま。
そうですね。で、雨はどんどん、もうほんとに、アッパーの江戸にいるときは雨がずっと降ってて、屋根もないから、雨降ってる中でいろいろ準備したみたいな感じでしたね。
なるほど、大変でしたね。
で、ここは関門自体はね、朝の4時なんですけど、2時27分っていうことで、1時間半ぐらいの関門の余裕はありつつも、関門ギリギリだったら絶対乾燥できない。
ほんとにギリギリの状態、綱渡りのタイムでしたね。
どれぐらい滞在したんですか?江戸に。
結局20分ぐらい、去年と変わらなかったですね。もっと長くいたのかなと思いきや、割と20分で出れたので、まあまあ普通かなって感じですね。
なるほど。さあ、続いてのお品書きですね。
そんな乱暮さん、青少年自然の家から池の平スポーツ公園、そして黒姫91キロまで、いかがでしたか?
前半の後半って感じですね。
今回のコースですね、アッパーからは、わりと走りやすい牧草地帯の横を通るような、広い、開けた感じの。
去年より、やっぱり距離が短くなってるんで、いつもだったら朝、そっから朝なんですよね。
なんだけど、暗い時間帯にそこを通るって感じで、結構開けて妙高山とか綺麗に見えるんだけど、雨も降ってるし、全く景観は良くない。
ただ暗闇の牧草の林道を走っていくみたいな。
で、割と下りが結構多い場所で、走りやすさは走りやすい感じですね。
で、雨もどんどんずっと降ってるような状態でしたね。
なんで、やっぱり変わらず、お腹は冷えないようにレイウェアは着るが、汗もかくは、でも水は吸収されないって言って、どんどん気持ち悪さが増してっちゃったというような状態ですね。
で、ジェルが受け付けないし、エネルギー切れがやべえぞっていう状態だったんで、
ただ、苔はちょっと食べれる状態ではあったんですね。
で、ジェルだめなくなっちゃったんで、これはもともと持ってたんですけど、鶴屋の生姜スライスっていうやつが買ってあったんですよ。
甘い生姜のスライスなんですけど、それをちょっと食べながら、ジェルの代わりに食べて、しのいだって感じですかね。
かじりながら。
そうそう。で、気持ち悪さを抑えながらみたいな。
そうなったんですね。お腹は冷えて。
そうですね。で、エイドのアッパーでもお湯をもらって、最後出るときにお湯をチビチビ飲みながら出るって感じで、何とか胃をね、復活、冷えるから復帰させようみたいな感じで、しのいでましたね。
なるほど。じゃあ、もうジェルが入らないから、その生姜スライスをチビリチビリしながら、水は飲めました?
飲んでもね、ちゃぽちゃぽした状態ですけど、やっぱり定期的に入れていくみたいな形でしたね。
さあ、そして何とか自然の家に到着されたときも雨、もちろん。
どんどん雨降ってきましたね。
で、青少年のところで、もう全然、ジェルも受け付けないけど、ラーメンが出たり、あとサポートの人たちがいるような感じで。
で、そこ着いて、ちょっとまた、ラーメンは食べれたんですね。
なんでかっていうと、この後にね、チャンピオンゲレンデっていう、前半のラスボスがね、待ち構えてるんで、やっぱりエネルギー切れになっちゃうのもやだなと思って、無理やり食べれたというか。
でも、ジェルが持ってるけど、全然食べれないし、やべえなと思ってたら、ちょうどそこに、ランボーズのね、サポートで、朝野さんって、前から知り合いの方がいて、
で、自分の気持ち悪いんだよね、みたいな話したら、それを見兼ねたのか、ちょっと胃薬がもらってて。
で、もうガシン酸も効かなくなっちゃったので、なんか普通のよくおいしいやつね、お店で売ってる。
ガスターで、みたいなやつ。
そういうやつ、そういう感じのやつをもらって、で、まあそれ飲んでみるかって言って、まあ飲んで。
それから、いやでもこの後、ジェルばっかりしか持ってないっていう、まあそこも大失敗ですよね。
一緒に走る力
ちゃんとデポに固形とか持っときゃいいものを、固形はエイドで食えるからいいか、みたいな感じで、
もしあれだったら、ジップロックにいろいろ突っ込んで入れる、みたいな感じだったんです。
食べれそうなものがなかったんですよね、そのジップロックで持って食べたいって思えるような固形がなくて。
はい。
なんで、それもちょっとやらずに、ただただ耐えるみたいな感じな状態だったんですけど、
そこに、キープオンマイルって知ってます?
甘酒?
甘酒のブースがあって、ただでね、いくらでもどうぞみたいな感じで置いてあったんですよ。
それあったんで、最初1個持ってたんですけど、いくらでもいいですよって言われて、3個ぐらい持って。
試食はしたことあるんですけど、実践で使ったことはなかったんですよね。
なんで、ちょっと大丈夫かなとか思いながら、もうジェル食べれないし、甘酒せっかくだからもらっていくかと思ってて、もらっていって。
このキープオンマイルがすごいよかったっていうツイートとか結構見ました。
それがね、よかったんですよ。
固形はまだいけたんで、やっぱりその固形感があるんで、こうちびちびと口に入れてのだし込んでも、なんかそういう違和感が全然なかったから、
だから、これはいいみたいな感じで、それをしのぎつつ。
で、朝野さんからもらったね、胃薬も、なんとなく効いてきたかなって感じが、ちょっと落ちてきたかなっていう感じもあって、
で、チャンピオンゲレンデに目指すっていう感じでしたね。
で、もうそのときはもう路面もぐちゃぐちゃで。
で、そのチャンピオンゲレンデに行く手前にね、なんかすごい渋滞発生箇所があって、これなんだなんだとか思って、そこで20分ぐらい足止めくらっちゃったんですよ。
で、ボランティアの人がいて、ちょっと急な沢に下る、5メートルぐらいの高さの場所かな。
そこがみんなやっぱずるずる滑るんで、ロープで1人ずつ渡るっていうふうになっていて、
で、そのロープをやっぱり1人行くまで行けないから、それですごい渋滞になっちゃってたっていう。
そうだったんですね。仕方ないですよね。
でもそこでちょっと立ち止まってね、休めたかなぐらいな感じ。
ただね、ギリギリで行ってんのに、この20分が後々どう響くのかなみたいな。
よぎりますよね。
なんかこう、制限時間20分ね、おまけしてくれないかなみたいな。渋滞起こったんでみたいな。
そういうのはないのかなとか、期待しながら行ってたけど、まったくそんなアナウンスはなかった。
さあ、そしてチャンピオン下連で。
で、そのチャンピオン下連ではね、去年はね、ここでランナーズ杯が起こってて。
なんか覚えてますよ、その話。
警戒の急等なのに走って登るみたいな。
何人も抜いたって言ってましたよね。
そうそう、80人ぐらい抜いたみたいな感じだったのが、今回はもう抜かれまくりです。
ランナーズスロー。
ランナーズローですよ。
もう登りの途中で、もう休み休み。
そうだったね。もう全然登れない、走れない。
全然登れない、もうこんなに長かったっけぐらいな。
去年とはもう真逆の状態で、もう苦労して苦労して、もう登り行って。
もう山頂行ったら、その下連での、なんですかね、ロープウェイじゃない、ロープウェイっていうのかな。
リフトの。
リフトの駅があって、そこでもうぶっ倒れましたね。
横になっちゃった。
横になって。
そうだったんですね。
まあね、序盤からね、体調もよくなかったし、っていうのもありますよね。
ほんとずっと吐き気との戦いというか。
で、まあやっぱり、黒姫に行くとこまでは行かないとね、手前で辞めましたので言えないじゃないですか。
だから、もうなんとかそこまでは行くぞみたいな、それだけを考えて行きましたね。
これがまあね、一人でだったら、もうほんと辞めてたかもしれないですけど、ペーサーと合流せばなんとかなるみたいな、なんかそういう気持ちで。
やっぱね、彼の存在が力になりましたね。
これはでもみんな、ペーサーとかいる人は、みんなそういうマインドになったんじゃないですかね。
ガンパフンバ君はいました?
いましたね。で、チャンピオンゲレンで終わって、下りはすごい気持ちいい、ゲレンデの芝生というか、地帯を。
わりと急なんでね、わりと足に来るんですけど、あそこは何回もね、来てるんで、まあしょうがないなって感じで。
走り方の工夫
まああまり飛ばさず、かといって歩かずみたいな、なんか走ったり歩いてる、繰り返しながら。
で、池戸大連の営業に。
ガンパフンバ君、あのポーズやりました?
やりましたよ。ガッツポーズとりました。
ガッツポーズ、そうです。いやもうほんと、あのね、みなさま、ほんとすごいですよね。
あそこでやっぱね、気持ちがほがらかになるんですね。
そうですよ。もう盛大に、なんか乱奥スタイルのみなさんですよね。
そうですね。
もうお迎えしてくれるじゃないですか。もうあれはほんとに頭が下がりますよね。
ちょうどね、110系の選手とそこで合流するんですけど、関川とか。
だから、まあそういった人たちの勢いとの良さとか、ちょっと刺激になりながらね。
ここでね、関川から黒姫に行く間に、10-20っていうメソッドがあって、チキンハートのひできさんが提唱してる。
20歩走って、10歩歩くっていう。で、それをひたすらチキンハートから黒姫までやってたんですよね。
そしたら、すごい良いことに気がついて、数を数えてる、20歩10歩みたいな、数えてると、なんかね、嫌な気持ちって言うんですかね。
嫌いとか、なんかそういう気持ちがね、消えるっていうか、なんか数を数えてることに集中することによって、なんか雑念がね、なくなるっていうのを気がついて、
あ、これは良いなみたいな。
ひできさんの。
ひできさんのその、10-20をひたすらやって。
なるほど。確かマラソンでも、ウォークブレイクって言うんでしたっけ?何でしたっけ?
ありますよね。なんかちょっと走って、歩いて、何分だったか、何秒だったか、何歩だったか忘れましたけど、
なんかそうすると気分がリフレッシュされてっていうの。やっぱね、さすがひできさんってことですね。
で、これのあと良さが、やっぱり心拍が上がりすぎるのを、その手前でグッと落として、平均化させるっていうのかな。
結構やっぱり登りで心拍が上がりすぎるのをちょっと抑えて、ちょっと抑えてっていうので、
そのわりとギリギリの気持ち悪さを抑えながらいけるっていう効果もあったし、
中間地点の出会い
さっき言った気分的に、それに集中することによってメンタルもシンプルになるというか、
なんかそんな感じがあって、で、黒姫に到着すると。
さあ、いよいよ黒姫に到着されました。
で、到着したのが、時間で言うとね、11時19分。
11時19分。
で、33時間ギリギリ設定だと、11時46分までだったんで、一応ここで27分のアドバンテージが生まれたんですね。
前回は出たしかないんだけど。
もっとアドバンテージあったような感じだったんですけど、
少し稼げたというか。
たどり着いて、会った瞬間、どんな感じでした?
でもね、一気にゆるんだというか、
いたぞ、いたずって、ようやく会えたから、あとはもう任せるだけだみたいな感じで、
なんか、なんですかね、落ち着いたというか。
毎回そうなんですけど、黒姫でペースアウト会うと、また違うレースが始まるみたいな感じで、
今までのつらさとかが、いったんリセットされるみたいな。
で、雨もちょっと弱くなってたかな、この辺に来ると。
で、江戸にいろんな知り合いとかがいたりとかして、ちょっと話したりとかすると、ちょっと気分もまぎれて。
あと、浅野さんからもらったね、ゆぐすりもちょっと聞いてきてて、
気持ち悪さとかっていうのは、ちょっと一番ひどいときよりは、おさえられている状態になって。
ただ、あんまりまだシャリ玉も1個食べれば、もういっぱいぐらいな感じではありましたね。
で、ここで、さっき言ったら、着替えられたんですよ。
やっと。
で、着替えて、うわー、気持ちいいみたいな。
ここで、あれ着ましたね、いつもの。
ヒアネスのね。
タンク。
ドライウールタンクですか、それに着替えて。
やっぱ、あれがね、汗かいてもへばりつかないんですよね。
だから、おなかのひげも緩和できるし、涼しいし。
なんで、それで、もうやっとだよって感じで、待ってたよみたいな。
ヒアネス待ってたよ。
待ってたよって感じで。
もう素肌に着ちゃうんですよね。
素肌に着ます。
で、なんかそれもあったりして、ペーサーもあったりして、ゆぐすりの効果もあったりして、
気持ち悪さってのは、少しおさえられる。
ただ、ぜんぜんなくなっているわけじゃないし、ではないけど、おさえられるという感じですかね。
ここで91キロでしたっけ?
そうですね、91キロ。
なんで、今までよりは10キロ早く。
さあ、エイドでちょっとリフレッシュして。
そうですね。
20分ぐらいだったかなと思います。
30分はいなかった記憶。
はい。
さあ、ここから笹上根まで、いかがでした?
で、今回がこの新コースになってて、さっきも話したように、黒姫のペーサー合流ポイントから、
ずっと去年と同じ林道をね、ちょっと最初前半トレイルなんですけど、トレイルちょっと抜けたら林道になって、
で、林道をまた、きょうへいさんと10,20でお願いしますって言って、
10,20で。
走ったり、歩いたり、走ったり、行ったり。
で、ただ、もう4回ぐらい繰り返すと、もう気持ち悪くなっちゃうんで、4回目でストップストップって言って、歩かせて、ちょっと歩かせて。
で、傾斜がちょっと余裕があったら、じゃあまた始めましょうっていうのを繰り返しながら、ずっと。
で、長い長いこの林道を登りきって。
で、あれどこだっけ、いつものコース、いつものこう、釣り橋に語らんどこだったっけ、なんて言いながらずっと登ってて。
で、体感的にはもっと早い段階で曲がるのかなと思ったけど、けっこうだいぶ上まで行って降りるところがあって、
あ、ここで降りたんだみたいなのを見ながら、またそこ、新たなこのコースに途中していくと。
で、そこの降れるところから少し、何キロぐらいかな、2キロぐらいとか行ったら、西登山島の江戸号があって、で、そこで水とか補給して。
で、そうすると、早い人たちとね、こう前後。
スライドする。
スライドする区間があって。
で、そこで知ってる人にね、JRさんとか、あとノンアルラジオの方々とか、あって、すれ違って。
で、いつも逆、いつもは行くだけ、背後、振り返ると見るダムを見下ろす感じになる、新鮮な感じで。
で、ダムを越えて、で、さたがみえの牧場地帯に向かう、走りやすい林道を走りに行って、で、さたがみえの江戸に到着と。
カレー食べました?
カレーはね、食べました。
食べれたんですね。
で、そこではね、ちょっと復活はしていて、で、カレー1杯と半分ぐらい食べました。
よかった。
ただ、相変わらずジェルがもうぜんぜんダメで。
なんで、もうそのキーポンマイルド、生姜スライスと、
でから10杯ジンジャーと、ちびちび飲みながら。
なるほど。
行くって感じでしたね。
眠気との戦い
そうだったんですね。
さあ、そして笹上根から大橋林道。
向かう。で、また、ここはいつものコースって言うんですかね。
はい。
で、このへんからけっこう晴れてきていて、牧場地帯からちょっと日差しが見えてきて。
で、もうレインも脱いで。
で、もうほんとだったら気持ちよく走れるところを、もう具合悪い感じ。
今度はね、吐き気がちょっと落ちずらんとったら、ペーサーと会ったこともあって、ちょっと気がいるんじゃったのか、
眠気がね、強烈な眠気が。
今度。
やってきた。
やってきて。で、眠気をおさえるのに、カフェインのタブレット飲むじゃないですか。
そしたら、また気持ち悪さがぶり返す。
そうですよね。
そのトレードオフって言うんですか。
眠気をおさえたいから、カフェインとるけど、気持ちよくなるっていう。
だから、せっかく落ち着いた気持ち悪さが、カフェインでまたぶり返すみたいな。
気持ちよく走れるはずの、ささがみのゾンビ進行ですよ。
ゾンビの状態になって。
そういうときに限って、さくさんがね、来るわけですよ。
あいつまたゾンビになってるみたいな。
さとこちゃんのペーサーですね。
そうそう、やってましたね。
軽快にスーッと抜いてって。
のりくんともりじはあったんでしたっけ?
のりくん、厚木だけどね。
のりくんは早いじゃないですか、彼って。
なのに、前半のアッパーとかで会っちゃって、あれ?って思って。
彼も結構戦って、そんなに調子よくないんだなっていう。
赤池とアッパーで会って。
さくさんに抜かれた。
そうそう、さくさんに。ペーサーでね、今回はね。
で、そのあと、やっぱり眠気がもうだめで。
で、笹上のベンチで、きょうやさんに少し寝かして。
で、5分ぐらい寝かしてもらったんだけど、そこ写真撮られたりとかしてね。
見ましたよ、ツイートされてました。
寝てる写真しかないみたいな。
で、目を閉じて、眠気をおさえたけど、もうぜんぜん眠れないですね。
だけど、もう時間もね、迫ってるのはわかってるから、やっぱり長くも寝れないし、と思って。
5分ぐらい休んで、眠いけど、行きましょうって感じで。
で、またダムを通って、で、テントエンティーとかやりながら、
で、雨でぐっちゃぐちゃのトレイルに、今度またスライドコースに来るんですけど、
もう時間がわりとギリギリなんで、ダムぐらいでは、けっこうギリギリの人たちと行きかったりするんですけど、
それ以降はもういなくなっちゃってて、スライドしない感じで。
スイーパーの人とすれ違って終わりみたいな。
誰ともスライドしない。
スライドせず。
そうだったんですね。
で、去年、西島さんとまた来て、そこで、ちょっとまたねむくぎが襲ってきて、
で、ベンチでね、ちょっと寝かして、ちょっと寝させてもらったんですよ。
して、ちょうどこう、ベンチの横にストーブがあったんですよ。
ちょっとふんわりあったかい感じの場所で、ちょっと横になってて、
そしたら、電車でカフンで寝る感じあるじゃないですか。
で、あれが起こったんですよ。
で、カーンて落ちて、ぱって目覚めたら、もうスパッてねむけが消えたんですよ。
うわーっつって、なくなったと思って。
よし、いくぞー。
そう、で、こっからなんかその、カフェインもね、とらない状態になれたし、
で、またこう、これはもうちょっと少し良くなったかなって感じで、
西戸残像に入るんだけど、その西戸残像はまた去年とね、
もうぐちゃぐちゃでさわんなっていうような状態がまた、またなんですよ。
で、去年と同じだよ、みたいな感じで、もうぐちゃぐちゃのトレイルを進むと。
あー、そうだったんですね。
やっぱその、とても短い睡眠って大事だったりしますよね。
だから、ちょっと今までベンチで寝てたら、なんかね、こう、
なんかね、ねむれなかったのに、椅子に座って横になったら、寝れたっていうのをちょっと覚えて、
あっ、こっちのほうが寝れるんだ、みたいな。
電車のね、乗ってるときのかくんつ、あれ気持ちいいですよなって目が覚めると、
あの感じですね。
あの感じになったんで、だから、これはちょっといい経験だったなと思って。
マイクロナップ。
そうです、そういう効果があるらしいですね。
なるほど。
あの、なんだっけ、昔、昔じゃない、ダリーっていう芸術家がいるじゃないですか、
で、その人が手にスプーンを持って、椅子に座って、寝るんですよ。
で、眠るとスプーンがポンって手から落ちるじゃん。
で、下にお皿があって、その音で目が覚めて、
で、あの、眠ってるときの無意識のイメージを覚えておけるから、それを絵にするみたいな。
なんかそういうのがあって、それと同じみたいな。
いや、なんか素敵ですよね、ダリーも。
そう、やってたマイクロナップっていうのをやったと。
これからね、ぜひね、マイクロナップ作戦、やってみたいと思います。
悪天候の挑戦
で、まあそのぐちゃぐちゃの、で、まあ前回と、もうこれは前回のほんとに巻き戻しというか、またリピートしてるような印象で。
ぐっちゃぐちゃの。
ぐっちゃぐちゃで、またかと思いながら。
なるほど。
さあ、そして、いよいよ。
いよいよね、で、暗くなってきて。
ただ、あの、前回はね、その、えっと、その、まあ、都学誌に向かう間の、この牧草地帯というか、そこを、で、けっこう眠気のピークがきてるんだけど、
もう、自分はそこからもう越えたんですけど、で、また雨がすごい降ってきてるんですよ。
で、雨でもう、あの、ぐちゃぐちゃな牧草地帯を。
前はちょっと走りはしてたんだけど、今回も全然走れなくて、周りももう全然走ってない状態でしたね。
なんで、こう、まあ、パワーボークというか、まあ、早歩きで、こう、列路ずっとついていくみたいな形でしたね。
なんで、時間大丈夫かな、みたいな感じで、進んでましたね。
ただ、まあ、眠気はもう消えてたんで、あとは、そう、気持ち悪さを抑えながら行くみたいな。
いや、気持ち悪くてね、進むのって、やっぱ、経験がないと厳しいっていうか、
気持ち悪くても進めることを知っているかどうかっていうのと大きいですよね。
そうですね。
やっぱ、経験値ってね、きっと。
だから、まあ、今回そのね、さっきのキープオンマイルとか、その、まあ、食べれるもの。
エイドでちょっと固形物を入れるとか、なんか、そういった、なんか、自分で食べれるものみたいなのもあったんで、
それで、なんとかしのい状態でしたね。
だから、まあ、エネルギー切れになったら、もう全然走れなくなっちゃうから、なんとかそれを無理にやり、押し込んで。
はい。
エイドで無理やり固形物押し込んで、みたいな。
押し込んで、みたいな。
感じの進み方でしたね。
はい。
で、ようやくね、まあ、そんないい状態ではないし、路面も悪い状態で、まあ、都学寺にね。
到着。
到着。142キロ。
おっと。
うん。
ペーサーのサポート
到着ですよ。
はい。予定していた時間よりも?
まあ、当初予定してたのが、22時、何分だっけな?ちょっと忘れちゃった。すみません。
予定は、ちょっとあれだったの、忘れちゃったんですけど。
はい。
到着したのは、22時10分。
うん。
本当は、22時にまでに入りたかったなっていう希望ではあったんだけど、22時10分に入りました。
で、去年はね、9時39分に入ってたんで、30分遅かった。
ただ、この悪天候と、この体調の悪さで、よく30分以内に抑えたなっていうのも、後になってわかって、
やっぱこれは、もうペーサーがずっとね、ペースキープをしてて、ただついていくだけっていう状態になってたんで、この30分に抑えられたのかなっていう。
えっと、彼が前に行って、ラムラさんが後ろについていくスタイルですかね。
そうですね。で、あの、下りは、自分は足の残ってたんで、下りは自分が行って、上りはもうキョウイさんの後ろについていくスタイル。
うんうんうん。
で、ずっとやってました。
はい。
で、ここで、まあね、東角市来たよと、去年ね。
ここだね。
終わってたのが、ようやく22時半までに出れればいいから、20分あるぞと。
うんうん。
で、蕎麦食って出るぞ、20分で出るぞ、みたいな感じでしたね。
で、ここでも、やっぱりまだ雨はね。
なんか、もうほんとだったら、黒姫で雨終わってるはずなのに、もうずっと、もうしとしと、しとしと、雨が降ってるという感じでしたね。
うんうんうん。
で、ここに来て、まあもう、まあ、調子悪さっていうのはありつつも、あの蕎麦はね、えっと、いっぱい食べて、で、2杯目行きたかったけど、いっぱい半まででしたね、食べれたの。
はい。
うんうんうん。なんとか流し込んで。
流し込んで。
はい。
で、あと、あの、マッハコーヒーっていう、コーヒーがね、出てくれてて、まあそこでコーヒーね、2杯飲みましたね。
ホットコーヒー。
ホットコーヒーを。まあそれで、またちょっと、夕を落ち着けて、眠気覚ましにもなるし、みたいな感じで、そこでちょっと、こう気合を入れ直して。
はい。
なるほど。これあの、関門って0時じゃないですか。
はいはいはい。
厳しいですよね、0時。
0時だったら、もう絶対無理ですよね。
ですよね。そうですよね。
で、11時までに、あの、まあ自分は22時半目指して、23時だと、だいぶ関数理座下がる。
うんうんうん。都学市は22時半までに出発するということですね。
そうですね。なんで、要は、まあ、なんかやっぱり、ペースアーがいたおかげで、なんか、まあ遅いながらもペースキープをして。
うんうん。
で、そうそう。で、あの、きょうえいさんがね、すごいね、ペースキープがね、正確なんですよ。
えー。
なんかね、ほんと、なんかクリック音でも聞いてんじゃないかぐらい、ずっと一定速度で走ってくれるんですよ。
だから、あの、ほんと、ちょっとこれ以上速くなると、もう気持ち悪いぐらいの手前のスペースで、ずっと行ってくれてたっていうのがあって。
へー。
まあ、それが結構、やっぱり効果が、この30分に抑えられたっていうのは、それが大きかったかなと。
うん。
よかったですね、ほんとに。
なるほど。
はい。
さあ、そして、いよいよラスボス。
ゴールの達成
そうですね、めのうさんにね、行くんですけど。
いかがでした?
あのね、もう最悪です、道。
なんかね、いろんな人の投稿っていうんですか、なんか見たけど、いやー、ひどいね。
ひどすぎでしたね。もう、今ね、西登山道ひどいなって思ってたけど、もうそれ以上でした。
もうぐちゃぐちゃっていうレベルじゃない?
なんかね、ほんと、どこ道みたいな。
川みたい、川ってか。
もう水たまり、まあ、流れてはいなかったんですけど、もう。
なんかすごかったですよね。
もうね、まあ、とに疲れてるし。
そうですよね。
これ、その22時半まで行けたらっていうのは、そこでちょっとやばいぞと。
晴れてたら、その数値かもしれないけど、今回この悪露で、22時半から出れば安全だっていうのは、ちょっとないなっていうのは思いつつも、
もう体がもう限界で、で、登りをずっとアタックしてるんですけど、もうぬかれまくりです。
進まないですよね。
もう全然進まなかった。で、もう先行って、つって、どんどん行ってもらって。
目のほうさんって何メートルあるんでしたっけ?
えっとね、標高がね、1748メートル。
で、都学市の営道が、たぶん、正確にわかんないですけど、1000メートルぐらい前後みたいな感じなんで、
たぶん700とか800とかぐらいのアップになってんのかな?
で、しかも悪露で。
悪露で。だから、そもそも、過去にね、110系で来たりとかしてるから、そのときは天気もよかったし、
なんかそんなに、この登りが答えたというか、そんなにきつかった印象なかったんですよ。
むしろ、わりと軽快に登ってったっていう印象がある。やっぱりギャップというか、今回はもう全然ダメで。
で、きもちさん、100メートルアップしたら、ちょっと1回休ませて、みたいな。
で、きもちさん、もう来た、100メートルって言ったら、まだ50ですって。
まだ50です。
みたいな。
じゃあ、50で休むよ、つって。
でも、ランブラーさんがその状態って結構来てますよね。
もうね、もう最後まで。
もう力を振り絞るしかないっていう。
振り絞るしかないっていう。
はあ、すごいな。
なんで、そんな状態で、もうじわじわじわじわ登って、登ってったって感じですね。
でも、前回、都学市で終わって、残り20キロじゃないですか。
都学市まで来たら、もう乾燥してないもんかなっていうふうに思ってた部分もあるんですけど、
これは、前回は大サービスだったなと。
目納山を越えないと、乾燥したっていう感じと言えないなっていうのは、そのとき思いましたね。
なるほど、そうか、すごいですね。
なんとか、そうやって目納山を登りきって。
心悦の厳しさっていうか、目納山を登りきって下るんですよ。
また登り返すんです。
またね、その登り返しがあるんですよ。
もういっちょみたいな。
もういっちょあるんですよ。
だから、もうほんとにね、いじめられる感じですね。
しかも、悪露。
悪露ね。
いやー、もうちょっとね、靴とか靴下が、ソックスがどういう状態だったのかは、後でね、ちょっとお話を伺うことにしましょうか。
ただ、やっぱりダメダメながら、下りはやっぱり力は残ってたっていうか、自分の長所でもあると思うんですけど、下りはなんか行けちゃうんですよね。
下りは会長に。
会長に。
で、また教員さんとチェンジして、で、下って。
で、目野さんの登り返しを登って、で、もうこれ以上登りないぞと。
リーズナリンドって、その後のリーズナリンドはずっと登りなんですけど、じわっと。
大きい登りはもうない、最後だってときに下ってたら、クエさんが今度足裏を痛めちゃって。
そうだったんだ。
で、下りもそんなに飛ばせないみたいな感じになってて。
で、そんなような状態で、リーズナリンドのエイドに到着するみたいな。
ペーサー不詳。
まさかのペーサー不詳。
リーズナリンドからあと残りって。
7キロ。
7キロ。
たしかね、1時間半ぐらいあったんですよ。
フィニッシュまで。
そう。
だから、行けるなと思いつつ、歩いてたら絶対無理みたいな。
7キロあるんですもんね。
そう。
そうですよね。
かつ、結構、ゆるい登りの峠層みたいな林道が続くんですよね。
はい。
で、リーズナリンドのエイドでパタゴニアのスープがあったんで、ちょっとそれ飲んでリフレッシュして。
あとね、分かってるなっていうのが、午後のミルクティーがあったんで。
あれが胃にやさしいんですよ、中にミルクがね。
なんで2杯ぐらい飲んで。
分かってますね。
そうそうそう。
さすが石川さん。
はい。
なんで、そこでそれリフレッシュして。
で、今度は、京平さんがちょっとなんかナーバースな感じになっちゃって。
痛いし、間に合うかなみたいな。
そこは今度は、自分と京平さんでスイッチしながら。
俺が調子いいときは前行って、俺が疲れたら京平さん前行って、みたいな、2人で交互に行くみたいな。
で、また10,20じゃないですけど、繰り返しながら。
いやー、そして。
で、あと残り20分ぐらいのときに、
声がね。
聞こえてきて。
森の向こうから光が見えてきて、声が聞こえる。
うわー、来たよーっつって。
おー、ちょっと泣けてくるかも。
来たかったとこだよね、ここみたいな感じで、見えてきて。
ただもうお互いがもう限界を越えてたんで、もう笑顔なし。
全く笑顔なしで、来たよっつって。
京平さん、京平さんで、ただ自分のミッションを達成しましたっていう、仕事をやり終えたみたいな気持ちだし、
自分は自分で、なんとかサバイバルしながらね、到着した。
見たかった光景で、笑顔になりたいのに、もう笑顔になれないみたいな。
命から。
来たし、ほんとそんな感じの、必死な感じで来たから、
ゴール、ゲートをね、夢にまで見たゴールに、
あ、そっか、下ってね。
下ってね、通過して、2人で一緒に、ゴールしようよっつって、テープをね、掲げて、
ゴールするっていう、もうできて、
で、終わったあともね、全く2人でもう笑顔なし。
そうだったんですか?
そう、そう、そう。
疲れ切っちゃって。
疲れ切っちゃって。
なんで、そんな感じで、
で、フィニッシュがね、32時間38分39秒。
残り21分っていう。
すごいですね。
新越五岳トレイルレースの感想
予定どおりといえば予定どおり。
当初、32時間59分で、
組んでたんで、本当に予定どおりだったっていう。
いやー、ほんとにおめでとうございます。
そしてね、ここには、皆さん、バックルが、
バックル置きを持ってきてくださってますけれども、
ずっしりと、重くて、
いやー、ほんとかっこいいですよね、これ。
そうなんですよ。
ほんとに、さっきも言ったけど、7年かかってますからね。
7年越しの夢が叶いましたね。
ほんとにおめでとうございました。
ありがとうございます。
さあ、そんなね、新月語学2025、
なんて言っていいんですかね、
私は1回110に出たことあるんですけど、
なんていうのかな、あのレース、
独特の空気感っていうか、
すごいいいじゃないですか。
華やかですしね。
華やかだし、なんかこう、細部に石川さん、ヒロキイズムが込められていて、
なんかすごいですよね。
なんかね、道も綺麗すぎて、
よくあの登りとか、横の草をつかまりながら、
登ってちょっと楽するみたいな、あるじゃないですか。
全部切られてて、綺麗に整備され続けて、つかむものがないみたいな。
なんかあの、直前の前日とか、当日もだったかな、ちょっと忘れちゃいましたけど、
厚木大学の学長のマナブ君が結構、ツイートしてたか、インスタグラムのストーリーズかなんかで、
まだ働いていますって、石川さんがそのね、直前も、なんかその草刈りとか整備とか、
一人でやっている姿を見たときに、
なんていうのかな、ここまで、ちょっとうるうるしてきた。
ここまでその、先週、ファーストというか、
このレースに込めている思いがね、下がるんだなと思って、感動しましたね。
それはたぶん、走っている人みんながね、
もう道を走っていれば感じ取れることかなと思いますし、
やっぱりその、毎年出ていくと、改善されていくっていうんですかね、
すごく洗練されてきていて、すごいですよね、
コースももちろんそうだし、宿泊とか、交通とか、
ああいう、どうせんって言うんですかね、あとシステムとか、すごい複雑なんですけど、
迷わずに、流れるように、問題も起きず、
本当にすごい大会だなって思って、距離もね、長大なのに。
そんなレースを見事に。
はい、感想しましたよ。
これはね、ほんと今回はね、きつさで言うと、
3位の国以上に、3位の国は気持ち悪いとか、うまく抑えたっていうか、
辛いながらも走れてたんで、今回はもう鼻からね、うまいの悪さというか、
戦ってたんで、体感的には一番きつかったかもしれないですね。
レースに対する思い
ね、数々の海外のレースも、UTMB、CCC、PTLと制してきたランブラーさん。
この長時間、気持ち悪いってなかったんですよ、今まで。
一番気持ち悪かったのが、マウントフジのね、最初に出たときの話が、以前したんですけど、
それもちょっとその途中の、60キロぐらいの区間が、ずっと面白かったみたいな感じなんですけど、
今回も100キロ以上、もしあれみたいな、何度もね、やめようやめようみたいな、やめたいやめたいっていう感じになってたのを、
なんかうまく、今回はねじ伏せたっていう。
やっぱり経験値が高いランブラーさんですから、その辺のマネジメントはしっかりできてらっしゃいますよね。
ギリギリ気持ち悪くなるギリギリを、なんとか抑えるみたいな感じのことをずっとやってたって感じですかね。
本当におめでとうございました。
ありがとうございます。
前も話したかもしれないですけど、年齢的にね、タイムが厳しい、関門時間が厳しいレースって、
自分の中で3つあって、1つは三位の国になって、で、もう1個がこの新越豪岳の100マイルで、もう1個が御滝100マイル。
この3つが、一般人レベルでの制限時間の厳しさっていうか、そのレースかなと思って、
で、ようやく新越がね、完走できて、この3つを全部完走できたんで、なんかすごい嬉しいですね、今回は。
お顔が晴れやかです。
ようやく、はい。
本当におめでとうございました。
はい、ありがとうございました。
夜明けのトレイル。
さあ、ラムラさん。
はい。
続きまして、そんなラムラさんにお便りが届いておりますね。
はい。
それでは、ご紹介ください。
はい。じゃあ、まずは、2つ来ましたね。
はい。
直前で。
うんうん。
なんで、えーと、まだ来てたりして。
ぺんちゃんから。
ぺんちゃんから、はい。
はい。
あ、まだ来てる。
まだ来てる。
あ、来てなかった。はい、来てました。
はい。
じゃあ、読んでもらうか、ゆう子さん。
あ、私が。はい。
こんにちは。新越ナイスランでした。
ラムラさん、たくさんのレースを走ってきたと思いますが、新旧合わせてまだ走っていないレース、走りたいレース、100マイル以外でもおすすめとかあれば教えてください。
はい。
レースを選ぶ基準とかも聞けたら面白いですかね、といただいております。
はい。
えーと、走りたいレースですね。
うん。
まあ、100マイルで言うと。
はい。
レイクビバー。
はい。
と、クマ川ですかね。
うんうん。
あとは、ディープジャパンとか。
はい。
東京グランドトレイルかな。
うんうん。
がありますと。
はい。
うん。
タンバは。
タンバは、えーと、もうちょっと別次元な感じなんで。
まあ、たとえばTJRとか。
はい。
そういう、なんか次元のレースなのかなと思って。
いや、100Kはいけるかなって感じはするんですけど、100マイルはちょっと。
はい。
自分では無理かなっていうのはちょっと思ってますね。
FTR100マイルも。
FTR100もそれに近い感じで、あれもほんとに親善で上位、20位とか30位とかに入るような、早い人じゃないと多分無理だろうなっていう時間設定なんで。
はい。
これもなんかもう、枠外というか、別次元な感じで。
うんうん。
なんか、走ろうっていう感じはないですね。
はい。
全部の国内100マイル、全部コンプリートしたいみたいな気持ちはあるけど、ちょっと設定時間とか、あとはコースの厳しさとか。
はい。
考えると、この2つはちょっと無理かなとは思ってますね。
うんうんうんうんうん。やっぱ年内度高めということで。
あと100マイル以外だと、100Kだとちょっと前回ね、DNFSしちゃった山中温泉の100Kはちょっと走りたいなって思ってますし、あとUTMBのTDSっていう140キロのやつ。
はい。
あれが、これまでCCCとUTMBとPTLと走ってきたんで、まず1個。
あと1個。
あと1個。いろいろOCCとかね、いろいろ短いのも出てきちゃったんですけど、この4つをね。
コンプリート。
コンプリートしてみたいなって気持ちはあるんで、50代のうちにね、結構厳しいレースなんで、ちょっと1回やっておきたいなって気持ちはありますと。
うんうんうんうんうんうん。ランブラーさん出るときは、ちょっと応援に行きたいですね。
まじですか?ねえ。
でも応援もすごい楽しい。なんか旅行気分で、山小屋にね、泊まったりとかしながら、選手をね、応援したりとかもできるし、シャモニーの街ね、ぜんぜん楽しめると思いますね。
はい。
やっぱ、MBよりも新越のほうが大変?
山の厳しさは、ぜんぜんMBのほうが大変なんですけど、今回その体調の悪さと闘ったっていう意味では、厳しかったし、あとね、やっぱ制限時間が、MBはまだゆるいというか、厳しいながら時間はあるんで、
あきらめないで、前に進もうって気持ちがあればいけるんですけど、新越の場合制限時間は厳しいんで、そういう意味では、どちらも違う厳しさがあるかなって思いますね。
はい。ということで、ぺんちゃん、ありがとうございました。
あと、あ、基準ね。
うん、そうだ、基準、はい。
やっぱり、走る、制限時間の厳しさがあって、それがやっぱ基準かな、すごい、さっきも話しましたけど、西の国とか、新越ってすごい制限時間厳しいんで、できればね、ゆるい、マウントフジとかは、40何時間とかあるじゃないですか、
40時間以上あると、なんか、楽しく走れるのかなって感じはするんですけど、30時間台前半とかだと、もうけっこう厳しいだろうなっていう感じなんで、体がね、動けるうちに早いとこやっつけておきたいなって感じですよね。
体調管理とレースへのアプローチ
ありがとうございました。ぺんちゃん、どうもありがとうございました。
続きまして、奥井さん。
はい。奥井陽平さん。
はい。
オノレンの方。
オノレンの方、はい。
ですかね。
はい。
それではご紹介させていただきましょう。
後で気づいたのですが、笹上根の前後から都学市辺りまで、何度もすれ違っていたのがランブラーさんだったようです。
OMMのレインにエメラルドグリーンの短パンだったランナーです。見覚えありますでしょうか。
なかなか足元の悪い中、どんなことに気をつけながら走っていましたか。ぜひご経験を教えてください。
はい。
いただいております。
ありがとうございます。
なんか、OMMのレインの記憶はちょっとちらっとあるんですけど、
はい。
グリーンの短パンの記憶はちょっと、あんまり覚えてなかったです。
でも、今回、この時はねむけとか、はきれいと、あと道の悪さとね、そっちに集中してたんで、
はい。
なんか、ただOMMの人いたなーってのはちょっと覚えてます。
はい。
で、何に気をつけながら走ってるかですよね。
まあ、今回、やっぱり足元悪いんで、やっぱり転ばないようにっていうのは、これはみんながみんなそうかなと思うんですけど、
まあ、そうじゃない場合ですよね。
はい。
だとしたら、なんか、いつもなんか自分の体調の変化っていうのを常に見てるっていうか、
はい。
あ、ねむくなってきたよとか、あ、きもち悪くなってきたよとか、ちょっと足が張ってきたよとか、
うんうんうん。
なんか、そういう、あとエネルギーがね、足りてきてないなとか、そういうちょっとした変化を、
はい。
気にしていて、その、ちょっと片鱗が見えたときに対処するっていう、
うんうんうんうん。
ことをなんか、いつもやってますね。
はい。
これ以上やったら悪くなるみたいのを、
うんうんうん。
抑えるような、
うんうんうん。
感じですね。
はい。
はい。
ことをやってます。
今回は気持ち悪さすぎて、気持ち悪すぎて。
もうね、もうなんかそういうのがね、全部ね、もう狂いましたね。
なんか、もうただそれをどう抑えるかとか、もう眠気をどう抑えるかみたいなのばっかり考えてますね。
うんうんうん。
ということでした。
はい。
おくいさん。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい。
さあ、
はい。
らんぶらさん。
はい。
おまとめの時間ですね。
そうですね。
はい。
じゃあ、まとめ、振り返りとかまとめというか、
はい。
はい。
なんで、
本当、厳しいレースだなあっていう、
はい。
感じですね。
そういう華やかなイメージはありますけど、
はい。
この33時間っていうね、
うん。
政権時間に収まるっていうのは、やっぱり、
ちゃんとね、
はい。
練習してきて、しっかり走れてないと、厳しいかなっていう、
うんうんうん。
感じですね。
で、もっと楽しむには、もっと精力ないと楽しめないんだろうなっていう、
はい。
コースとリタイア率
結構、自分みたいな、
うんうんうん。
同族ランナーには、
うんうん。
ちゃんとやんないとダメだよっていう感じのレースでしたね。
はい。
で、
さあ、そして。
で、今回のコース変更ですよね。
うんうんうん。
で、後々話すんですけど、
感想率も結構、
うん。
良かったんですよ、なぜか。
うんうんうん。
悪天候なのに。
はい。
で、これって、アッパーまでの、ちょっと距離が短くなったっていうのがあって、
うんうんうん。
アッパーで、結構いつも、結構大量にリタイアしたんですけど、
はい。
それが早くなったんで、
うん。
ちょっと先に行こうかなって気持ちになれたのかなって。
うん。
で、アッパーから先って割と走りやすいし、下りが多いし、
はい。
そこで、ちょっとまた体調が整えられて、
うんうんうん。
で、チャンピオン芸年代を越えて、
はい。
で、黒ひみ行ってみたいな。で、黒ひみに行ったら、いつもより10キロ、
うんうんうん。
早くペースアウトあえてとか、
うん。
な感じで、なんか、ほんとだったらやめてた人が、継続できたっていう感じなのかなっていうふうに思いましたね。
はい。
装備の重要性
うん。
で、まあ今回大失敗の、
うん。
ウェアーですよね。
はい。
その天候の、まあ気温とか天候のね、読み違いっていうのかな。
うん。
まあ想定してたより、全然涼しくなかったし、
うん。
暑かったし、
で、まあ汗びえというかその濡れたね、
うん。
体で胃がこう冷えて、
うん。
で、体調が悪くなってみたいな、
はい。
感じなことが起こったんで、
うん。
まあ、あの、ちゃんとね、あの、その辺は、
うん。
うん、読みがね、
はい。
あの、どっちにでもできるような状態っていうのをやっぱり、
うん。
うーん、持っとくべきだったかなっていうふうには思いますね。
はい。
あとは、今回ね、その、エイドで、
うん。
固形出るから、固形持たなくていいかみたいな、
うん。
感じで言っちゃったんですけど、
まあそれもちょっと、まあ今までの何回も出てる、
うん。
なれとか、
うん。
これまでのまあ、甘さというかね、
うん。
あったなあと思って、
うん。
まあその、調子いいとしても、やっぱり両方、固形とかジェルを両方持っておくっていう、
はい。
うん、感じにしないとダメだったなあと思ってますね。
うん。
で、あと、都学誌に、前回調子がいいときより、
はい。
まあ30分遅いけど、30分以内に、まあとどめられたっていうかね、
うん。
オーバーでとどめられたっていうのは、やっぱりペーサーがね、
うん。
いてくれたからっていう、
うん。
ペーサーのやっぱり、ペースキープの、
はい。
仕事によってですね、
うんうん。
まあ、あの、その時間で、
うん。
調子悪いながらも、
はい。
到着できたっていう、
うん。
なんかこれが一番、けっこう大きかったんじゃないかな。
うんうんうんうんうんうん。
なんで、まあこれで、まあ教授さんにね、
はい。
依頼した理由っていうのも、
うん。
実は、なんか、ペーサーを依頼する理由、みんなの、みなさんって、まあ2つぐらいあるかな、
うんうん。
自分より経験が豊富で、
うんうん。
あの、絶対にゴールまで、
うんうん。
あの、届けてくれるだろうっていう、
はい。
スキルというか、技術がある人に依頼するパターン、
うんうん。
だと思うんすけど、
うん。
経験とかは、俺のほうがある。
うん。
うん。
で、まあ総力は、まあ彼のほうが、まあ長距離っていうよりはね、
うん。
短距離っていうか、まあ中距離的な部分では、
うんうん。
彼のほうが、まあ総力は高いんだけど、
うんうん。
まあ経験っていう意味では、わたしのほうが上だし、
うんうん。
で、なんで、その教養員さんに依頼したの?みたいな、
うん。
あの感じも、聞かれたりもするんだけど、
うん。
やっぱり、そのメンタルっていうのかな、
うん。
うん。
あの、まあ彼は自分の後輩だから、
うんうん。
まあ自分もそんなに強い人間でもないし、
うん。
ただ、後輩にその、やめるわみたいなこと言えないじゃないですか。
うんうん。
言いたくもないし、
うんうん。
なんかそういうのもあって、
うんうん。
まあ、あの彼がもう、ペースになってくれたら、
うん。
もう、そんなにちょっと、今回みたいに気持ち悪くなって、
うん。
ちょっと俺途中でやめますみたいな、
うん。
まあ、ちょっと後輩には言えないしな、みたいな、
うんうん。
そういう、ちょっと辞世するというか、
うんうん。
そういったメンタルの部分でも、
うん。
あの、こう、
うん。
お金を吐けないな、みたいな、
はい。
うん。
なんか、そういった部分も、
うん。
効果が、
うん。
効果があるのかな、なんて思ったのも、
うんうんうん。
まあ、言い出した理由の一つでもありますね。
体調管理と反省
うん。
うん。
うん。
逃げ道はいつも前に、
そうそうですね。
はい。
ということですね。
逃げ道を、
はい。
はい。
無くすような、
はい。
まあ、これが逆に、自分よりちょっと先輩で、
うん。
うん。
すごい強い人があったら、もしかしたら、
うんうん。
はい。
はい。
ところもありますね。
逃げ道はいつも前に、
前に。
ある、ということですね。
はい。
はい。
素晴らしいと思います。
あとね、
はい。
まあ、いつものね、
うん。
最後残った、
うん。
私の、
うん。
ねむけ問題ね。
いや、今回その、全パックしたんですけど、
あの、ちゃんと、
うん。
そういう、睡眠導入剤とかも、
はい。
うん。
用意したりとか、
うん。
で、温太刑の時に、
うん。
あの、前回放送で言うのは忘れたんですけど、
うんうん。
飲んでて、
うん。
まあ、それもあって眠れたんですけど、
うんうん。
あの、今回も飲んだんですけど、
うんうん。
全然効かなかったんですよ。
うーん。
だから、体勢ができちゃったのか、
うん。
やっぱお風呂じゃないですか。
お風呂ですかね。
うん。
お風呂、やっぱこう、
うん。
音霊よく、
ね。
しなかったからじゃないですか。
そう。
やっぱそれがあるかもしんないですね。
はい。
シャワーでも浴びればよかったからぐらいな、
スイッチが入るんですよね。
やっぱね、なんかあるんでしょうね。
うん。
なんで、
はい。
まあ、あの、睡眠の時代も飲んだ、
うん。
うん。
全白のね、部屋も確保して、
うん。
うん。
ね、仮眠、まあ、公式のね、
はい。
用意して、仮眠場所で、
うんうんうん。
こう、ガサゴソおじさん、
はい。
ガサゴソおばさんが、
そう。
いる中で、
ね。
寝れねえよって。
寝れねえよみたいな、
あの、状態避けるためにね、
うん。
もう、あの、出費してね、
はい。
部屋でも確保したんだけど、
やっぱ寝れなかったというので、
うん。
ただ、あの、今回その、
はい。
こう、かくんとね、
うん。
椅子に座ってかくってなるね、
あの、眠りに入れれば、
うん。
眠気が消えるんだっていうのを、
ちょっと学んだので、
うんうんうん。
あの、また、
本当はそういう状態には避けるべきなんだけど、
はい。
まあ、まずは、
寝れるように、
仮眠、ちょっとでも仮眠できるような、
はい。
部分を鍛えるというか、
うん。
マイクロナップ。
マイクロ、で、
はい。
できなかったときは、
そのマイクロナップを、
はい。
あの、試みるというので、
うん。
まあ、なんとか回避できるのかなと、
はい。
はい。
というような感じで、
ありがとうございました。
はい。
なんで、まあ、今回その、
うん。
えーと、前、まあずっと前に話した、
うん。
DNFの正体の話で、
うんうん。
もう、オンパレードですね。
うん。
眠気とか気持ち悪さとか。
ハハハハハ。
ハハハハハ。
コンプリート。
コンプリートですね。
ハハハハハ。
もう、足の痛さとかね、
オンプレ、
もう、
コンプリートですね。
ハハハハハ。
オンプレ、
コンプリート。
全て決まる。
全て来たけど、
はい。
なんとかこう、経験でねじ伏せたっていう。
うん、そうですね。
いやー、もう本当に、
うん。
もう、ランブラーさんの経験値は高すぎて、
うん。
なんかもう、いろいろほんと勉強になります。
ありがとうございます。
なんで、そう、
はい。
経験、経験が全て。
うん。
本当に、とにかく、
はい。
無理やりねじ伏せて、
はい。
なんとか20分前に、
うん。
フィニッシュ。
フィニッシュできたっていう、
はい。
さあ、そして、まあ、次回に向けて、
はい。
準備と装備の見直しという観点では、いかがでしょう。
はい、はい。
そうですね、まあ、
はい。
まあ、あの話もしたんですけど、
その、まあ、車でも行ってるしね、
うん。
荷物の重さとか、
うん。
気にしないで、
うん。
もう、ウェアとか持つだけ持ってけばよかったのに、
うん。
もう、完全に一着、
うん。
Tシャツ1個、
うん。
あの、スリーブレス1個みたいな、
はい。
うん。
なんか、すごい、なんかいつものこう、
うん。
ULの癖が出ちゃって、
うん。
あの、2着、3着持っときゃ、
うん。
で、各エイドに、
うん。
Tシャツ、スリーブレス、
うん。
どっちも用意するみたいなね、
うん、うん、うん。
で、雨だからソックスも、
レースの準備と装備
はい。
いろいろ入れとくみたいな、
うん。
うん。
ことをやっときゃよかったのをやってなかったっていうね、
うん、うん、うん。
まあ、怠慢もあるし、
はい。
うん。
うん、うん。
ありますね、はい。
うん。
ちなみに、今回シューズって何でいったんですか?
シューズは、えっと、去年と同じ、
うん。
アシックスのトラブルコーマックスですね。
うん、うん、うん。
で、あの、ドライマックスの高いやつ。
で、あの、高いやつですね。
うん。
もう、雨天のときは、もうあれ一択ですね。
うん。
ドライマックスの6000のやつ。
うん。
ソックスね。
なんか、ぬりぬりしといて、
ぬりぬりは、えっと、はい、あの、
足裏とかもぬりぬり。
テングバームを塗ったり、
はい。
あの、序盤、もうスタートのときだけしか塗ってなくて、
うん。
あ、そうなんですね。
あの、その、ドライマックスのソックス履いてれば、
うん。
うん。
基本的にはもうずっと、
ああ、ドライマックスの高いほうの。
まあ、それを、高いほうのやつ。
はい、はい。
あれ、履いてれば、
はい。
特に、途中でぬり直す必要もないぐらい、
うん、うん、うん。
あの、足のこう、ふやけって言うんですかね。
はい。
その辺、あの、こう、回避してくれるんで。
はい、はい。
完走率と参加者の分析
なるほど。
雑魚屋さんどうですか?
はい。
はい、はい。
なんか、あの、
うん。
なんか、なんか、
うん。
なんか、なんか、
うん。
回避してくれるんで。
なるほど。
ザックって何だったんですか?
ザックはアンサーフォーのフォーカスです。
なるほど。
なので、ウェアはゼポにね、両方入れときなさいよと、
暑い寒い両方ね、をやりますかね、もし次出るとしたら。
で、さっき補給もね、
ジェルと固形の両方ね、ダメになったらこっち選ぶみたいな。
サポートがいればね、その途中でも交換できるんだけど、
サポートがいない場合は、もうデポでやるしかないんで、
その2つを準備しておくべきだったなっていう。
たとえエイドに固形があるとはいえ、用意しておくべきだったなっていうのは。
ちなみにジェルって何持ってかれたんですか?
ジェルはいつものマグオンと、あとはアンデューとか。
マグオン何味でしたっけ?
バナナですね。
バナナだと。
なるほど。
で、睡眠はもうさっき話したまして、
もうちょっとそのね、全白の寝れる工夫をもうちょっとやんなきゃいけないから、
頑張りなさいよって感じですかね。
他はないかな。
靴とか洗っても取れない。
もうね、ドロドロですよね。
ですよね、そうですよね。
もう真っ黒ですね。
ソックスもダメですよね。
ソックスも今回で、ちょっと卒業させないかなぐらいな感じでしたね。
ですよね。
だいぶ長いこと走ってたんで、また新たに買おうかなって同じものをね。
確かに。
さあ、そしてみなさま大好きランブラー調べのお時間がやってまいりました。
今回ちょっとそんなに凝ってないです、ライトな感じで。
なんか分析はね、いわゆるノートとかに詳しくやってくれてる人が多いんで。
で、今回100マイルですけども、
完走者が331名、出走ですかね、DNSを除いた、出走したのが698人ということで、
完走率が47.4%っていう、これはこの悪天候で、わりには高いんじゃないかなと思ってます。
っていうのが、2023年ですね、同条件というか、当学試じゃない、当学試で止まんなかった場合のときが40%だったんです、ちょうど。
で、110Kが38%、そして2023年なんですけど、今回100マイルでも47%ってことで、
考えられる理由は、やっぱりさっきも話した、アッパーまでのね、10キロぐらいが短くなったんで、
そこでアウトする人が、けっこう減ったのかなっていうこと。
あとは、ペーサーとかね、行動距離が10キロ増えたってことで、ペーサーがいる人は、わりと私みたいに助けられたんじゃないかなと。
あともう1回、やっぱ暑さですかね、悪天候とか道の悪さより、やっぱり暑さでドロップしちゃう人が多いのかなっていう、暑さでがいろいろ引き起こしますからね。
なので、足の悪さとかっていうのは、あんまり影響しないというか、それにへこたれるような気持ちで走ってる人っていうのは、そもそもいないと思うし、
そういった経験、33時間っていうね、制限時間の厳しさを頑張ろうって人たちが出てるから、そういう大会だし、
それもあって、暑さによって、あんまり暑くなかったっていう悪天候が逆に、乾燥率を高めた可能性はあるかなと。
ちなみに、2023年の100マイルの。
が40%です。
今回が約47%なんで、上がってると。
2023年はまだ前半、確か都学市前後だったかな、雨降ったのが。
なので、今回はずっと雨だったのに、そっちより高いっていう、ぐちゃぐちゃドロドロで、だからすごいなと思って。
で、もう1個調べたのが、時間帯別で何人乾燥してんのかっていうのを調べたの。
興味ありますね。
19時間帯ね、小原さん、1人。
20時間帯3人、上位4位ですね。
21時間帯が6人っていうことでして、ベスト10の人が19時間から21時間帯にいると。
22時間帯3人、23時間帯4人、ザーッといって、28時間帯が22人。
29時間帯が29人、30時間帯が34人、だいたいこの29時間帯までに30人から、27時間15人だから、そんな感じの、1時間に15人から20人ぐらい来るみたいな、そんなイメージなんですけど。
30時間帯から、ちょっとふえてきて34人。
31時間帯が63人。
32時間帯、私のですね、120人。
超ボリュームゾーン。
そう、なんで、乾燥者の半分以上、55%が、31時間以降に集中してるっていうのは。
自分はギリギリランナーで、そういう駆け込みランナーなのかと思ったら、実は32時間帯が一番ボリュームゾーンだったっていう。
全体でいうと、120人で36%が、この32時間帯に駆け込みできてるという感じで、関門に追われながら、粘ってゴールしたランナーが多かったという感じで、32時間帯だからなって、全然ひげすることなくて、一番ボリュームゾーンだったっていう。
悲しいです、ほんとにもう。
よくぞ粘ってくれましたと、という。
ランブラー白で。
でした。
いや、ほんとに、関門との戦い、精神的にもね、こう。
そうですよね。
ちょっとでも足ひねったとか。
もうダメですよね。
もうしたらアウトじゃないですか。
だからワンミスで、今回はもう2ミス、3ミス、いろいろやってますけど。
外傷的なものはなかったんで、なんとか耐えられましたけど、そういうのがあると、もうちょっと厳しいかもしれないですね。
はい。
さあ、ランブラーさん、総括して。
さっき、もう総括しちゃったからね。
なんで、まあ、要は、ちょっとね、厳しいレースでしたけど、なんとか。
7年越しの。
7年越しの完走できましたし。
今後の予定とイベント
このね、バックルが眩しいです。
そうですね。ようやく手にできましたと。
まあ、去年ももらいましたけど。
去年はね、特別完走だったから。
今回はちゃんとゴールしてね、バックルだったんで。
本当にあの、私もずっとね、追っかけて、携帯握りしめてましたけど、
本当に、絶対にね、もう完走はできるなっていうのは、信じていました。
完走してくれて、ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。応援してくれてありがとうございました。
そしておめでとうございました。
はい、ありがとうございました。
ペース、あの、やっぱりペースキープがね、絶大だったっていう感じですかね。
彼の力は偉大ですね。
偉大でしたね。
はい。
なんで、はい、依頼してよかったなと思ってます。
はい。
じゃあ、そして、今後の予定ですね。
えっと、まあ、11月のOMMにまた、ストレートAってやつですかね。毎年出てる。
いつでしたっけ?
11月の前半だったかな。
うん。
那須高原。
はい。
バックヤード?
バックヤードね。
なんか、
バ、バ、バ、バックヤードは。
まあ、前も言ったけど、OMMがあったよね。
でも、日付がずれてるから、翌週ぐらいが出れんじゃねえみたいなのもあるかもしれないですけど。
はい。
まあ、ちょっとあの、今回、例の、まだアキレス圏のね、ちょっと、
不祥もあったりしてるんで、ちょっと、あの、様子見というか、厳しいかなって感じはしてるんでね。
まあ、それの、まあ、あの、来年というかね、直りぐらいもあるし。
はい。
まあ、今回、新越もね、やったんで、まあ、たぶん来年は、新越は、あの、例えば、ペースやってくださいとか、そういうのがあれば出るかなって感じなんですけど、
選手としては、たぶん出ないと思いますんで。
はい。
なんで、別のレースにね、ちょっと、次は進みたいなと思ってます。
はい。
そのほか、なんか予定されてますか?
そのほか、予定は、特にはないかな。
はい、まあ、はい、ですね、はい。
わかりました。
じゃあ、こんな感じで、はい、今日は。
はい、ということで、皆さま、新越語学2025、見事に完走されましたランブラーさんに、いろいろお話をお伺いいたしました。
皆さまのご意見、ご感想なども。
そうですね、あの、なんか、ちゃんと、そういえば、こういうメッセージとかの投稿フォームみたいなのがなかったんで、作りますんで。
ぜひぜひ。
今度は、リンク貼っておきますんで。
そうですね、あとイベントも。
イベントもね、まあ準備、まあ全然、やろうやろうって何も動いてないんですけど。
そうですよ、ステッカーとかね、Tシャツとかね、あと公開収録でしたっけ、いろいろと、皆さま楽しみにしてください。
ということで、今回はこのあたりでおしまいにいたしましょうか。
先ほどもお伝えいたしました番組へのご意見、ご感想、いろいろもろもろ、あれあれなどは、ハッシュタグ、夜明けのトレイル、ハッシュタグ、夜明けのトレイルでお願いいたします。
お願いします。はい。
今回、新列走った人たちからね、エピソードとか、こういう失敗しましたとか、成功しましたとかね、こうしたらどう、こういう時はどうしたらいいんですかとか、
そういう意見もこの後もいただければありがたいですね。
お待ちしております。
お待ちしてます。はい。
ということで、ここまでのお相手は私、ゆう子杉崎と、
ランブラーでした。
それではまた。
また。
02:01:43

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