で、折れるとこんなにも痛いんだっていう感じで。
で、腫れちゃって、で、まあなんとかその、冷やして冷やして。
でも冷やしても冷やしてもものすごく腫れちゃって。
で、まあなんとか夜を越えて朝一で整形外科に行ったら、あの、見事に、あ、2か所折れてますねって言われて。
2か所?
2か所折れてたんですよ。
で、こう上から落としたから、小指の表面っていうか表側が割れてると思ったら、裏側が2か所っていうことだったので。
なんか相当たぶん衝撃があったのかなって、こう、イメージ的に言うとジョッキぐらいの重さのグラスを落としたんですね。
水も入る?
いや、ちょっと入ってました。
ちょっと入って。
そうなんです、そうなんです。
そしたら、やっぱりまあ、グラスは割れずに、小指が割れたっていうね、そんなちんじけがありましたね。
そうですね、あの、そうだ、その時ちょうど自分も富士山に行くぞって話で、あの、行くんですけど、あの、もしかしてガイドとかで登ってます?みたいな連絡したんですよね。
そうでしたね。
したら、あの、骨落ちましたって。
そうなんです。
えーみたいな。ガイドも中心になりますみたいな。
そうでした、交代で他の方が。
そうですね、本当は、だから、あの、富士山ではお会いする予定だったんですよね。
そうです。
うーん、うーん、うーん、うーん、うーん。
という、そんな。
まあ、やらかしちゃいました。
で、今何時に、まだリハビリというか。
そうですね、もうね、40何日目なんですけど、なんか当初は、あの、前置1ヶ月って言われてたんですけど、2週間ごとにあの、レントゲンを取るんですけど、
やっぱりその、骨折腺が消えないのと、今の時点で6割ぐらいかな、あと1ヶ月かなって言われたので、やっぱり前置2ヶ月半から3ヶ月みたいで、まったんて治りが悪いみたいなんですよね。
栄養がね、なんか遠くにあるから、届かないみたいな。
で、固定ができないから。
あ、そうなんですね。
そうなんです。だからずっとテーピングで自分で固定してるだけなんですけど、なかなか動いちゃうじゃないですか。
そういうのって先生が何かやってくれたりしないんですか?
自分でやります。
設計科の先生とか何もやってくれないんですか?
やってくれなかったです。
あ、そうなんですか。
はい、そうです。
え?って言ったら、いやここは固定ができないから、固定しちゃうと、全くその、何て言うのかな、こう、当たっちゃって足の裏全体に。
まつばつべになるよって言われて。
へー。
それはちょっと嫌だなと思って。
じゃあって言って、自分で固定してくださいって言われて。
あ、そうなんですか。
そうなんです。
そんな夏休みが終わり、そしていよいよ。
いよいよね。ちょっと長くなりましたけど。
はい。
新越無事に都学試ゴールフィニッシュで完走されたランブラーさんですけれども、まずですね、これおっきになってる方で、新越古学トレーランニングレースってどんなレースなんですかっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思いまして。
そうですね。
はい。
新越は、100マイルのカテゴリーと110系のカテゴリーがあって、100マイルは2017年から追加されたんですね。
それまでは、新越すれば110系みたいな感じだったんですけども、最近はその100マイルと110系が2本っていう。
土曜日に100マイル、夜にスタートして、110系は翌朝、日曜日の朝にスタートするみたいな。
で、100マイルの方は累積が7100メートルと。
はい。
で、定員は600名。
うんうん。
で、110系の方が累積が4900で、で700名。
はい。
まあ、累積と距離から見ると、よく言われてるけど走れるレースってね。
うんうんうん。
まあ、言われてますけど。
うんうんうん。
これがまた走れるけど結構、なんできついのかなっていつも思いながら走ってますね。
たぶん標高が高いからだと思うんですよね。
うんうんうんうん。
あの、なだらかで走ってるんだけど、なんで俺こんな走れないんだろうみたいな。
うんうんうん。
時がちょいちょい襲ってくるみたいな。
うんうんうん。
なんかそんな感じですし。
はい。
あとは最近はね、暑さ。
ですよね。
ちょっとあの、ほんと新越はほんと第1回ぐらいからの付き合い。
100系の、110系の第1回ぐらいから走ってたりするんで、
その頃はこんなに暑くなかったよなぐらいな感じだったんですけど、
まあ最近は結構ね、暑さで苦しめられるタイミング。
まあ、貝が年が多いのかな。
ここ近年暑いですよね。
暑いですよね。
うんうんうん。
まあ、そんな感じのレースコースですね。
はい。
情報としては。
うんうんうんうん。
やっぱクリックに勝てた。
はい。
もうそこからですよね。
そうですね。
はい。
なんか、結構クリック大変なっていうか、110系だからもう5分とか持たないんですよね。
ですね。
診察で。
110系はちょっと持つのかな。
うんうんうん。
20分か30分ぐらい。
100マイル。
100マイル、100マイルだね。
うんうんうん。
なんで、100マイルになってからは特にクリックで負けたってことはないんですけど、
110系もまあ自分はだいぶ昔だったから、
はい。
まあそんなに、今みたいにね、すごい人気あったかってわけでもない。
うんうんうん。
そんなに人口も多くないっていうのが時だったんで、
まああんまりクリックで負けたってことはないんですけどね。
はい。
まあそういった、まあレースなんですけれども、今回、まあメインレースですよね、今年の。
そうですね。
で、準備のこと、まあどんな準備されてきたのかっていうことをちょっと聞かせていただければななんて思っています。
まああの、このポッドキャストはね、まああのTGTとか、まあおんたけとかやってきて、
まあ毎回言ってるんですけど、結構その去年のね、12月にちょっと転んで、
まあ人体、膝の人体伸ばしたり、手の指の骨折ったりとかして、
まあそれが、結構治るのに、3か月、3月ぐらい、12月から3月ぐらいまで、まあなんか何も走れないみたいな感じが続いて、
で、まあそっから、なんか太っちゃってね、すごい。走れないから。
たぶん今まで、ほんとここ近年で一番太ったんじゃないかぐらい太っちゃって。
うんうんうん。
で、そっから3月で、TGTに向けてね、5月、まあ50Kいれてたんで、
はい。
で、まあそれに向けて、あんまり走れないし、もうダイエットするしかないなぐらい感じで、ダイエットばっかり頑張ってましたね。
4月にありましたよね、私たち。
はいはい。4、6。
でしたっけ。
違う、何年だっけ。
アンサー4のパーティーのときでしたっけ。
レセプションのとき。
そうですよね。あのときに、まだぽっちゃりしてましたよね。
そうですね。
そうですよね。で、全部で8キロ太ったって言ってましたっけ。
えーと、その4キロ太ったんです。
はい。
ただ、ベストの体重よりは4キロ増えてたから、まあ今より8キロぐらい太ったって言ってましたね。
まじっすか。
はい。
かなり今、増やせてますよね。
まあ、ちょっと戻ったんで、もしかしたら6キロぐらい、2キロぐらい戻ったかもしれないですけど、はい、そうですね。
だから、あの4月にお会いして、レセプションパーティーで、で、その後5月のTGTでお会いしたときに、
お!って思ったんですよね。
司会にね、されてたときね。
あ、そうですそうです。お!痩せたる!みたいな。
はい。
あそこから結構ちょっと努力されて、
そうですね。
ダイエット。
なんかすごい辛いダイエットではなかったですけど。
はい。
で、TGTはまあ50にあえてされて、
そうですね。
で、その後が、
2ヶ月後に御滝。
御滝。
はい。
で、まあ50終わって、まあ徐々にちょっと走れる。
まあ足もね、そんな、まあ50キロのときはまだちょっと膝が痛かったりとかしたんですけど、
うんうん。
あの、まあ御滝に行く、走るぐらいは、まあなんとなく高音ね、
はい。
とれる、走れるぐらいにはなっていて、
まあそれでちょっと徐々に走れるような感じになってきて、
で御滝に出てと。
はい。寝れなかった御滝。
寝れなかった、そうですね。寝れなかったやつですね。
はい。
で、御滝から新越までの間っていうのはどんな練習されてたんですか?
そうですね。
その後、御滝でちょっといろいろ反省点っていうか、
あの、自分なりにこう気がついた点っていうのが、
まあ、えっと、なんかね、
うん。
もちろんもう3時を過ぎて、
過ぎて、でー、
まあぼちぼち行かなきゃなみたいな。
そう、行かなきゃなーって感じで準備して、
うんうんうん。
で、あの、食事とって、
はい。
で、あのー、現地にね、
うんうん。
こう、デポの荷物預けて、
はい。
まあ、スタートラインまで。
うんうんうんうん。
で、
うんうんうん。
で、まあ、あのー、みんながね、いっぱいいて。
はい。
うんうんうんうん。
いやー、なんか、
いやな予感がしながらのスタート。
ねー、そうっすね。
またこれかよ、みたいな。
これかよ、みたいな。
こんな感じ、
はー。
深夜、朝方、もうめちゃくちゃ苦労すんだろうなーみたいな気持ちで、
はい。
並んでましたね。
そうだったんですねー。
いやまあ、そうこうしてスタートを迎えるわけなんですけれども、
今回はだいたい何時間ぐらいで、
まあフィニッシュするとか、
はいはい。
まあ、まあ目標とかプランとか、
はい。
あったんでしょうか。
今回、あのー、プランとしては、
うんうん。
えっとー、ITRAのパフォーマンスインデックス。
うんうん。
まあ数字があるんで、
うんうん。
まあそれあの坂道のね、
はい。
洋介さんが作ってくれてる、
あのこうレースの時間出してくれるツールがあるんですけど、
はい。
まあそれに入れると、
まあ自分があのー、えっとー、
うんうん。
パフォーマンスインデックスの、
だと29時間、
うんうん。
50分みたいな、
うんうん。
まあ数字が出たんで、
うんうんうん。
まあ一番うまくいって、このタイム。
はい。
で、まあそれがまあプランAっていう風にして、
うんうん。
で、プランBが、
うんうん。
もう本当に33時間、
はい。
59分みたいな、もうギリギリ。
うんうんうん。
まあそれをプランBというか、その間に入ればいいぐらい感じだったんで、
まあ一番そのー、血の時間というのをまあ意識するっていう意味で、
うんうん。
まあプランBというのを作って、
うんうんうん。
まあそれで、あのー、まあその一番良い時と一番悪い時みたいな。
うんうんうんうんうん。
なるほどー。
で、まあそれを、あのー、ペイさんのね、
うんうん。
京平さんと共有して、
うんうんうん。
あと、息吹もつけて、それで行くという感じですかね。
いやー、スタートいいですよね。あそこの花火。
花火がすごい。あんなに間近で花火見れるってことは、あんまないですからね。
すごいですよね。派手ですよね。
派手なんですよね。
あれは本当きれいですよね。
なんかいろんな方がインスタライブをされていて、ランブラーさんいるかなと思ったけど見つけられなかったですね、やっぱり。
もうなんか、そういうちょっと暗い気持ちで走ってましたね。もう花火も全然きれいだなと思いながらも。
嫌な予感しかしない。
憂鬱な感じで走ってましたね。
寝れてないから。
寝れてないし。
いろんなことが頭をよぎりますよね、こう不安要素が。
だいたいあれですかね、スタートの位置っていうのは後ろの方に。
今回はね、だいたいいつも真ん中ぐらいなんですけど、真ん中より後ろぐらい、真ん中と最後の間ぐらいなとこにいましたね。
これはまあ意識してたというか、意識もしてたんですけど、ちょっと最初ね、突っ込みすぎちゃう傾向が自分もあるんで、
ちょっと今回は抑えていこうかなみたいな気持ちもあったんで、そんなにがっつかず、そんな感じのここぐらいかなみたいな感じで並んでましたね。
なるほど、まあそのド派手なスタート、そしてあそこってほら、両脇にたくさんのサポートとか応援の方とか、ペイさんの方とか、わーって花道みたいになってるじゃないですか。
なりますよね。
で、あそこもこう憂鬱な感じで。
憂鬱な感じで。
あそこのね、ゲレンデっていうか、あそこもね。
そうそうそうそう。
まあそういってスタートをなんとか迎えられて、不安なね、心持ちながらもスタートを迎えられて、まずはバンフまで。
そうですね、バンフ、そうですね、19キロ、スタートから19キロ地点。
はい、えーと、心悦のことをご存じない方のためにも、どういった。
最初はゲレンデをちょっとね、スタートしてゲレンデをちょっと登ったりとかして、下ってシングルだったり、時にはダブルだったりみたいな、本当に走りやすいトレイルを、淡々とね、走れるような感じのコースで。
で、それをずっと行くと、マダロウさんかな、途中のアラセバラっていうウォーターステーションの14キロ地点にあるんですけど、そこまでは走れる感じの緩やかな気持ちの良いトレイルを走って、そこ着いてからマダロウさんに登って行くっていうね、感じのコースですね。
で、登ったら、またずっと気持ちよく降りて行くと、またゲレンデに出て、で、ゲレンデを下ると、バンフっていう、なんていうんですかね、スキー場の会場、なんていうんですかね、そういうところが、建物があるんで、そこまで行くって感じですね。
どちらかというと、マイペースで、緊張もしないで、リラックスして進まれたっていうことですかね。
そうですね、もう何回、5回ぐらい、110キロ合わせると5回ぐらい出てるから、こんな感じだよねっていう、ここはそんなに焦るんでもなく、8とかいるから、8出ないかなみたいな。
今回もやられた人っていますか?
なんかね、ポップの方はやられちゃってるみたいですね。
われわれ後ろ、自分は後ろだったんで、何も。なんか静かだなって思いながら、行ってたんですけど。
なるほど、ま、序盤ですけれども、ペース的にはプラン通り?
えっとね、実はバンフに着いたら、その時は全然意識してなかったんだけど、後々見たら3分ぐらい遅かった、プランBのより3分遅かった。
だから、ちょっと危ないというか、序盤で3分遅れ、大丈夫か?みたいな。
わかんないですもんね、走ってるときって。
いや、ただ、そんなに無理してなかったんですよ。とはいえ、体調もそんなに、調子もあんまりすごい良かったわけでもないし、すごい悪いわけでもないみたいな感じで、普通にこれぐらいかなみたいな感じで、行ってたら3分遅れで着いちゃったみたいな。
ますます嫌な予感。
序盤から、うわーって言うね、これかよ、みたいな。
まあ、走行して、バンフに到着されたら、村さん、バンフから続いての赤池、赤池、33キロ。
そうですね、33キロ地点、赤池なんですけども、ここの区間は、バンフから、割とくだり基調で、これも走れる区間。
どっちかっていうと、ここ稼ぎどころだぞ、みたいな。
お、挽回するぞ、みたいな。
くだりっていうかね、平地とくだりが混ざってる感じで、行くぞって思ったら、やらかしちゃったじゃないですか。
え、何やらかしちゃったんですか?
恒例のライト問題がですね、再発しちゃったの。
あれほど、いろいろ。
ちょっと待ってくださいね、ライト、電池新しいのにしたんですか?
そう、全部新しいのにして、今回のために、さらに新しいのを取り寄せて、全部新しいライトにしたのに、3時間ぐらいで、チカチカチカって点滅始めちゃって、
バンフ過ぎて、行くぞって時に、いきなりもう点滅始めちゃって、え?と思って。
で、もう1個の予備ライトの予備電池とかは、予備電池もあるんですけど、それを入れたんですけど、それもこの後ですから、また3時間ぐらいで切れるっていう。
へー、なんで?
なんで?で、おんたけでは大丈夫だったんですよ。
で、何がの差だろうこれって思って、同じ電池なのにと思ったら、充電機械、充電側のほうで、2つ俺充電池持ってるんですけど、1個がいいやつっていうか、メーターみたいなのついてて、結構性能がいい風なやつなんですけど、
ちょっと古いというか、最近のこの容量が大きい電池に対応されてないんです。
だから、少ないところで安全装置が働いちゃうのか、止めちゃってるっぽかったんですよ。
で、それに、おんたけと今回何が違うのかと思ったら、充電池だ、充電器だと思って。
そっち?
そっちで充電してたよと思って。
気がついてももうどうしようも遅いっていうね。
まじっすか?またないとですか?
またやっちゃったよと思って。
あんだけ言ってたのに。
そうそう。
で、結局どうされたんですか?
で、また予備電池に変えてやったけど、結局それもすぐ切れちゃって。
で、そっちはね、予備電池のほうはもっと短かったですね。
1時間半ぐらいで切れちゃったぐらいな。
それはちょっと、いってもより容量が、普通に寝てるよりは容量が低いやつだったので。
あくまでサブだったから。
なんで、それも終わっちゃったってなって、サブのもう1個の電池に。
そっちはちょっと暗めなんですけど。
一番いい場面で、一番挽回するぞっていうところで、
ライトがしょこいライトに変わっちゃったっていうね。
今回はEライトじゃないんで。
今聞こうかなと思ったんですけど。
Eライトはもう置いてきて、普通に予備ライトも200ルーメンぐらいあるね。
いやー、やっちまいましたね、じゃあ。
なんで、あんまり飛ばせなかったんですよ。
確かに、なんとかじゃあ進んで到着されたっていう感じですかね。
そこはまあ、ちょっと残念ながらね、ガンガン行くって感じじゃなくて、まあマイペースで行くって感じですね。
そしたらやっぱり遅れが増しますよね。
どれぐらいだろう?
ちょうど、遅れ的には、11分。赤い。
プランBで。
Bから11分遅れてましたね。
ちょっと焦りますよね。
そう。なんで、うわ、11分かと思った。
この時点で何時ぐらいですか?
この時点で、スタートが6時半ですよね。
夜中ですよね。
夜中ですね。
ですよね。
赤池では何か召し上がったんですか?
赤池はシャリ玉があって、7時間たってるから、だいたい1時とか2時、1時ぐらいかな。
で、赤池はシャリ玉を3個ぐらい食べて行きましたね。
この時点では雨は降って…
全く降ってなかった。
全く降ってなかった。
なかった。けどやっぱり寒かったですか?湿気があって暑かったですか?
めちゃくちゃ湿気があって、もう全身こう、びしょびしょでしたね。
だから、それでもあって、スピードもそんなに出なかったというか、なんか暑かったですね、やっぱ。
上着を着なくてもいい?
もう、袖なしでずっと走ってましたね。
びしょびしょに泣きながら。
びしょびしょにですね、もう。
そうだったんですね。
まあ、そうこうして。
眠気もちょっときて、なんかこうだるい感じ。
また来たよと思ってたんですけど、赤池でね、かぶり水があったんですよ。
はいはいはい。
で、かぶり水かけたら、もうビシッて目が覚めて、
あって思って、これはちょっといけるかもみたいな感じにはなって、
そっからちょっと、少し調子が上がってきたって感じですかね。
やっぱ、かぶり水大事ですよね。
かぶり水はね、大事ですね。
あれば、もうかけてましたね。
なんか、熱、かけなくてもいかなくない感じでもかけてましたね。
確かに。
で、赤池から今度アッパーですね。
アッパーまでは53キロ。
で、赤池が33キロだから、ここの区間20キロぐらい。
一番長いのかな、江戸と江戸間の。
なので、水をね、多めに持って、
で、これもずっと川沿いのね、ゆるい登りを半分ぐらい、
その距離の8キロとか、10キロまではないのかもしれないですけどね、ぐらい。
川沿いをゆっくり行くんですけども、
ここも本当だったら、もうちょっと飛ばしたほうがいいんじゃない?
飛ばせる、走れるぞって感じの場所なんですけど、
やっぱり熱くて、ちょっとね、ちょっと気持ち悪かったもん。
出てきた。
あったんで、なんか飛ばすに飛ばせないみたいな。
これ以上飛ばすと、ちょっと吐き気のほうが出てきちゃうみたいな感じ。
ちょっとその、なんかせめぎ合いをしながら。
戦いますね、自分でね。
自分と。
そうそうそう。
なんで、ほんとは走りたいのに走れないみたいな、ちょっとブレーキかける感じで進んでましたね。
で、ここのね、区間のアッパーに入るときに、鳥居があって、神社の階段があるんですけど、
めちゃくちゃ急遽の長い階段があって、
このちょうど何ですか、2時、3時というか、眠いタイミングで、なんかすごいきついとこ来るんですよ。
うわっ。
この湿気でしょ、すっごい心折れるんですよね、あそこ。
湿気はやですね。
で、ここでまたね、階段でもう全然登れなくて、何人も追い抜かれて、
で、やっとわたーって登り、もうやっとわたーってそっから少しだんだん下りになるんですけど、
そこでまたちょっと今まで抜かれた人をね、ちょっとずつ抜いてってみたいな感じで、
で、どんどんどんどん下っていくと、空が開けてきて、アッパーもうすぐだなみたいな感じになっていくんですよね。
で、アッパーに到着するっていう感じでしたね。
ペース的には?
ペース的にはって、ここはまあ、プランBで、もうプランAは完全にもうこの時点で、
どこかに置き忘れてた。
もうなかったですね。もうギリギリをもうすれすれなのかな。
もう進んで、
もうプランBだぞっと。
もうプランBしかなかった。プランCぐらいまで、もうその時作ろうかぐらいな勢いでした。
プランBで12分遅れてましたね。
で、デポがね、あるから、これは一昨年ここでリタイアしてたんで、DNFしてたんですけど、
その時は本当にもうダメダメで、もう眠いし、気持ち悪いし、みたいな。
もうなんか走る意欲がなくなっちゃったんですけど、今回はペーさんもいますし、
今回はもう絶対行くぞ、みたいな。
で、体のほうと対話して、これはまあ行けるよね、みたいな感じではあります。
遅れてはいますけど。
そうなったんですね。デポでは何をされたんですか?
次の区間の高度食、袋に入れて、それを入れ替えて、水入れ替えて、
あとはおにぎりとか入れてた。それ食べたりとかして。
着替えはしなくて。
着替えはね、全くしなかったんですけど、帽子は夜の、から昼のね、サンハットって言うんですかね。
そっちに変えたりとか、ぐらいはしましたね。
で、あとすごいちょうどよかったのが、ランウォークスタイルがエイドーパパをやってたんですよ。
で、氷置いてくれてたんですよ。
助かりますね。
で、デポにちょうどね、T8のネッククーラー、氷入れられるやつがあるんですけど、
それ入れてたんで、それに氷詰めて、首巻いて、それでだいぶ生き返りましたね。
で、まだ、何時ぐらいだったんだっけ。
まだ夜は明けてなかったんですけど、それでシャキッとして。
やっぱT8の首のやつ、いいですよね。
あれ、いいですね。
トモちゃんがモデルのやつですね。
そうです、青いね。
青いやつ。
なるほど。
ああ、わかってるな、みたいな。
すごいあれが、あれがよかったですね。
やっぱりサポートがいるとね、氷とか用意してもらえるけど、サポートいないと、氷ってニュースできないじゃないですか。
確かに。
デポにね、溶けないようにやるって方法もありますけど。
ただ、その代わりに自分はヒアロンっていうのを持って、パンってパンチすると。
冷えるやつ。
一応それを持ってきてたんで、それを一つ入れて、バッグに入れて、みたいなことをデポでやってましたね。
エイドでシャリ玉を食べて。
で、いっぱい食べて、フルーツとかも食べて、青少年の家ね。
パパが53キロなんで、69キロのね、青少年の自然の家をめざすと。
この区間ってどんな感じでした?
ここがわりと平地で、なんかこう、きらけた感じの広いトレイル、トレイルじゃないな、林道なのかな。
妙高山が見えるくらいの感じの広いところを通りますね。
一旦ね、これ確かね、8キロぐらい下るんですよ。
で、下ってまた登るみたいな。8キロ下って8キロ登るみたいな。
なんかそんなゆるい下りとゆるい登りということで、結構ここも化石どころみたいな感じなんで。
で、ここはちょっとクーラーでね、氷のほうでシャキッとしたこともあったんで。
氷効果。
氷効果で、なんかやっぱ体が涼しいと頑張ってもなんか行けそうな感じするじゃないですか。
なんで、それでわりとちょっと走れる感じになってきて、で、徐々に徐々にね、ペースを上げてきたって感じですかね。
で、ここはなんか特に何か大きな問題が起きたかっていうか、全然なくって、淡々と走って。
で、着いたのが6時半。で、淡々と行っていたわりには、結局プランBの17分遅れみたいな。
あれ?っていう。
頑張ったのに。
自分では頑張ってたつもりが、頑張ってなかったっぽいですね。
やっぱりさすが新鋭2ですね。
ただ順位的には、ファッパーに着いた時が384位だったのが、青少年シリノに着いた時は303位で。
すごい抜いてる。
でも体感は全然なくて、これ何でかなって思って、後でリベンジ、イザルト見てね、気づいたんですけど、
たぶん、エイドにいっぱいいたんですよ、アッパーの。
すごいいたんだよ、やっぱり。
たぶんその半分ぐらいはそっちだと思うんですけど。
ただ、俺もね、20分ぐらいいたんで、そんなに短い滞在じゃなかったんで。
もっとみんな滞在、長めに休んでたってことですね。
ってことですね。
なるほど。
ずいぶん抜きましたね。
決して調子がいいから抜いたってわけじゃないっていうか。
なるほど。ここでは何を召し上がったんですか?
青少年のシリノエイドですね。
そこではアンパンとかクリームパンとか出てたんで、そっちで食べましたね。
なるほど。
あとは水道があったんで、そこでもやっぱりずっとかぶり水してましたね。
ついてかぶり水して、ご飯食べて、行くときにまたかぶり水してみたいな。
氷はもう溶けちゃったんで、氷はもうなくなっちゃってたから、
もうそれは使えずにっていう。
なんでヒアロン出して。
はい、パンチして。
パンチしたのはね、その後のね、チャンピオンゲレンデに行くところだったりするんですけど。
はい。
そうして青少年自然の家から池の平スポーツ広場まで。
そうですね。池の平スポーツ広場が87キロって地点なんで、69キロから87キロなんで、
18キロぐらいですかね。
これがね、前半のラスボスって言ってもいいかな。
チャンピオンゲレンデって名前からしてもボスっぽいじゃないですか。
そうですね。
急遽のね、スキー場を登らされるんですよ。
だいたいね、高さ的には600アップぐらいなんですけど、
これがまた急斜面なんで、もうついですよね。
チャンピオンゲレンデですからね。
チャンピオンゲレンデですからね。
でね、ここに来たら、何て言ったらいいのかな、久々に来ちゃったんですよね。
何が来たんですか?
調子の良さって言うんですかね。
いわゆるランナーズ杯っていう。
来ましたか。
ランナーズ杯がね、一番来てほしい時に来た。
来たんですよ。
チャンピオンゲレンデを。
チャンピオンゲレンデを。
登りの時に。
登りの時に。
で、そのチャンピオンゲレンデののはもうちょっときついなと思いながら、
ヒアロンをパンチして、またネッククーラーつけて、
で、もう斜面なんですけどね、
急に行く手前のもうちょっと緩い斜面ぐらいのところをちょっと走ってたんですよね。
そしたらあれ?なんか調子良いぞみたいな。
行けちゃうんじゃない?
俺が登り行ってもいつも走らないんですよ。正直。
しかもチャンピオンゲレンデ。
もう嫌だなって思いながら、なんかやってたらあれ?結構俺行けるかもなみたいな。
なったことあります?そのランナーズ杯。
ありますよ。あります。でもそういうところではないですけど。
そのランナーズ杯も自分でもよくわかんないんですけど、
1回、このトレイルの歴史、自分がやってた17、18年ぐらいのトレイルランナーの中で、
3回ぐらい経験があるんですけど、
1個前が、何年だっけな、2015年?
温滝100マイルの時になったんですよ。
やっぱり登りでですか?
ゆるい登りでしたね。で、いくら走っても疲れないんですよね。
なんか笑っちゃうんですよね。
そうそう。あれ?って思って。
なんか気持ち良くなっちゃって。
そうそう。で、なんで、そのチャンピオンゲレンデの時に、
ゾーンに入って、いい感じの調子になるのって、
俺なのに、なんか俺登り走ってるよみたいな。
みんな周りを歩いてるの?
周りで、俺が走ってて、後ろからなんかそれにつられてまた走ってくる、追いかけてくる人がいたりとか、
そうだったんですね。
みなさんが助ける人を抜いたりとか、みたいな感じで。
でもね、俺らしくない。
でも、そのゲレンデの急斜面を走ってバンバン抜いてくじゃないですか、
そうすると周りの層が変わってきますよね。
そうそう。で、今までって、ちょっとなんか弱ってるっていうか、
この人大丈夫かなみたいな人とかいたんだけど、
だんだん強い、この人は知ってる、この人は速い人だとか出てくるんですよね。
あ、これはいいとこ来たぞ、みたいな。
俺いけちゃうんじゃね?
ね、みたいな。
ちょっと、あの、ぐらいな。
この人は絶対乾燥する人だ、みたいな人の顔がチラチラ出てくるんで、
あ、これは俺調子いいんじゃない?みたいな感じの。
で、チャンピオンゲレンデをなんなくクリアして、
で、登りきったら、ほんとは湧き水があるんですよね、チャンピオンゲレンデの。
で、そこで水補給したいところなんだけど、なくて枯れてたんですよ、当時は。
だけど、さわ水はまだあった。
で、さわ水またかぶりん水して、またすっきりして。
下りもまあ、ほんとはぐわーっていけそうだったんですけど、
まだね、半分、この先長いし、ここで下りの足使っちゃうのはちょっとと思ったんで、
飛ばさない感じっていうんですかね。
そうだったんですね。
まあ、そこそこ、遅からず早からずみたいな感じで下って、で、池戸大台に着くと。
ランナーズハイ、気持ちいいですよね。
あれは。
なんですかね、あれは脳が、なんかあれなんですかね。
読めるんだったら、毎回来てほしいですけどね。
なかなか来ないやつですよね、来てほしいのけど。
そういったランナーズハイを経験されて、池戸大台に到着されたランブラーさん、この時点でプラン。
プランBが、その前が17分だったのが、8分、8分ビハインドになった。
縮まりましたね。
10分、詰めたんですよ。
で、10位も、チャンピオンゲームなのに70人抜いて、303位から232位っていうね、俺らしからぬ。
相当抜きまくりましたね。
そんな感じでしたね。
で、池戸大台に着いたら、龍二とかね、二郎さんとかがいて、これは関東圏内か。
確信ですね。
関東圏内のメンテ来たみたいな、見えたぞみたいな。
なるほど。
いやー、いろいろ。
まだ半分ですね。
それでもね。
そうですよね。
で、池戸大台ではラーメンが出てましたね。
そうなんですね。
ここも結構わりとサポートと近いというか、活気があるエイドで、いろんなサポートを知ってる人たちがいっぱいいて、派手な感じのエイドで。
そこではちょっとラーメンしっかり食べて、シャリ玉とかもあったかな。
食べ物もしっかり食べられる状態だったんで。
食べれたんですね、まだ。
まだ食べて。
で、またかぶり水して。
かぶり水して、出発。
出発ですね。
そして池戸大台スポーツ公園からいよいよペーサーが待っている黒姫。
黒姫ですね。
黒姫が99キロ。
99キロ、そうです。
で、ここは池戸大台が87キロなんで、ちょうど12キロなんで、そんなに長くはないという。
で、ここはコースは池戸大台のスポーツ公園からちょっと町っていうかね、町を通る感じなんですけど、
そこを数キロ下ると関川にぶつかるんですね。
で、町中のちょっと農道とかいろいろ、アスファルトと国道とかを交差しながら下っていくと関川になって、
で、関川ちょうど110系の選手と合流地点になると。
で、110系の人は関川は割と何キロだ?
結構長い距離、10キロなのか、8キロなのか、長い距離を走ってくるんですけど、
ちょうど最後の方ですかね、関川の終わり、ちょっと手前ぐらいな、ぐらいのところにちょうど合流して、
川に出て、あ、関川懐かしいなみたいな感じで110系の人たちと一緒に走りながらちょっと行くと、
施設エイドが2つあって、川沿いに岩場踏ん張エイドと、あともう1個応援隊じゃない?
宴会隊エイド。
豪華な。
宴会隊エイドがあるんですけど、その宴会隊エイドの前に岩場踏ん張エイドがあって、
なんで2つあんのかなみたいな感じだったんですけど、
岩場踏ん張エイドは、なんかね、石川さんの他なんかで、ちょっとなんとなく知ってはいたんですけど、
何も提供しないで、ただ応援するっていう。
あの応援がすごいですよね。
領域から囲まれるように。
ただ元気に応援を送るっていう。
あれでちょっと笑っちゃって、本当に元気をもらって。
パワーもらえますよね。
岩場踏ん張エイドにいて、本当に応援でちょっと気分がね、にこやかになって。
で、にこやかになったその先に宴会隊エイドがあって、そこでね、かぶり水またして、
またそこに氷があったんですよ。
ありがたいですね。
その氷がね、また首に詰めたら、またすっきりして。
これでだいぶ助かりましたよ、あの暑い。
なるほど。
石川の。
あそこめちゃくちゃ暑かった記憶しかないんですけど。
石川本当暑いんですよ。日陰がないんですよ、あそこ。
今回はちょっと曇ってたんで、まだ良かったんですね。
あの施設エイドの皆さんって素晴らしいですよね。
本当にありがたいなって思った。
だからね、卵黄くさい氷でね、アッパーで助けられたし、そこでも助けられたんで、
ちょっと通販で今度買おうかなっていう。
ぜひ。
買わせていただきます。
という感じでしたね。
で、石川を過ぎたら、そこからはまたトレイルに入るんですけども、
そこから走ったり登ったりみたいなのが来るからですね、
ちょっと林道とトレイルを混ぜたような感じのコースで、
で、そこから山の松ね、やっと来たよと、99キロのところまで行って、
走りやすいトレイルを走ってると100キロの速い人がどんどん抜いていくみたいな感じで、
まだフレッシュな感じで。
そうですね、いいなみたいな感じで。
まだフレッシュ。
元気だなみたいな感じで。
で、その人たちと一緒に走って行ったって、
で、急に視界がバーンって開けると、黒姫のエイドがドーンって出てくるっていう。
いよいよペーサーと合流、合流した瞬間ってどうでした?
やっと安心感って言うんですかね。
とりあえずなんとかここまで自分を運んできたよみたいな。
いやー、なんかもう強兵も嬉しかったでしょうね。
で、その時にちょうど時間的には、そう、覚醒モードになってたんで、
なんと、プランBの時間がですね、39分アドバンテージが。
まじっすか、すごいじゃないですか。
ずっとマイナスで来たのが、そう、40分くらいアドバンテージをね。
貯金。
貯金を持って、で、プランAからは45分くらいビハイド。
すごい頑張りましたね。
すごい、だから頑張れて、いい感じで黒姫に入れたんで、後はもうよろしくと、ぐらいな感じで。
覚醒したんですね。
覚醒しましたね。
いやー、なんかその、なんていうんですかね、ペーサーと会えた瞬間の安堵感とか、なんていうんですかね、今までの疲れが吹き飛ぶような高揚感みたいなのって。
ありますよね。
ありますよね、きっと。
なんか、違うレースで始まる感ってあるんですよ。
なんか一人だと、もうまたこの先一人で行かなきゃっていうのがあるけど、ペーサーがつくとね、なんか全部リセットされちゃうんですよね。
また新たなレースが始まるみたいな感じで、すごい気分的にもリフレッシュできるし、後はついてきゃいいんだみたいな安心感とか。
後はほら、一緒に走りながら話せたりして楽しみみたいな。
で、西登山道のトレイルに入ると牧草地帯が終わって、トレイルに入った時にもう濁流ですよ、トレイルが。
もう川の状態ですね、道が。
やっぱりなって思いますよね。
きたなって。
久々だな、この感じが。
そうだったんですね。結構泥っていうんですか、ズボって入っちゃう感じの。
最初の頃はまだそこまでなかったんですけど、やっぱりその西登山道の入って、しばらくずっともうトレイル、細いトレイルなんですけど、そこはもうぐちゃぐちゃで、もう場所によってはもう足首全部埋まるぐらいな。
結構、ペースもじゃあ落とさないと。
そうですね、走れなかった。無理に攻めて走ってもいいけど、怪我したりとかね、あったり、だからすごい神経使いましたね。
まともに走れなかったし、走ってる人ももちろんね、いましたけど、自分は怪我しないように、着実にみたいな感じで、無理せず行ってましたね。
それですごい集中してたんで、西登山道口、登山を越えたあたりから半顔の子っぽくなってきちゃって、やっぱり神経っていうのは集中力で結構使ったのかなみたいな感じで、
なので、強制にちょっとダメだ、俺エネルギー足んないわみたいな、止まって補給したりとかっていうのをやってましたね。
一応食べれたんですね。
そうですね、ジェルとかは食べてましたね。
眠気とかはどうでしたか?
それがね、結構また出てきちゃったんですよ、眠気が。
ちょっと薄暗くなってきて、フードとかかぶるじゃないですか、そうするとなんかね、暗くなるじゃないですか、それで結構ね、眠くなっちゃって、またちょっと調子悪くなってきて、スピードも落ちて、走れないからね、遅くなってきたっていうのもあって、結構眠くなってましたね、この時は。
そうですよね、雨でレイン来て、まあこう、なんていうんですか、塞がれるじゃないですか耳が、スタダでさえ視界が狭いのに、雨で夜で、まあ眠くなりますよね。
なるほど、まあなんとか走行して、大橋林道に。
そうですね、129キロ地点ですね、大橋林道は。
西戸山道入り口まで。
そうですね、西戸山が123キロ。
そうですね、はい、到着。
で、大橋林道、西戸山の口から到着して、大橋林道に行った時がもう、なんていうんですかね、牧草地帯、また牧草地帯なんですけど、ここはほんと走れる場所だったんですけど、もう眠けてふらふらになっちゃって、
途中で転んじゃって、牧草地帯の油脂鉄線に棒に頭から突っ込んじゃって、
ほんとですか?
ちょっとこの辺はもう傷がないかな、この辺にちょっとおでこに傷がついちゃったくらいな感じで、それでこれやばいっていう感じで、もうふらふらで走れないし、ちょっと気持ち悪さもあるし、
で、どうしようかなみたいな感じで、で、ちょっとカフェインを、今入れればね、いいんですけど、気持ち悪い時にカフェイン入れると余計気持ち悪くなるみたいなのがあって、
どっちを取るかなみたいなのをずっと悩んでて、で、まあでももうこれはもうしょうがない、もう眠いのをふらふら吸ってるのは危険だからもうしょうがないって言って、
止める身ですかね、カフェインを取って、しばらくしたらまたシャキッと効いたんですよね。
で、効いたら吐き気もちょっと収まってきて、これはなんか眠気のだるさで来てる吐き気だったんだなみたいなのがあって、ダブルで解消してまたちょっと走れるようになってきたっていうかね。
その判断が難しいですよね。
そうなんですよね。ここは結果良かったんですけどね。
良かった。
パタゴニアエイドなんでシャリダンも食べてスープ飲んでみたいのは結構ここでがっつり補給して、その時時計見たらその時時間はちょっと多分9時半ぐらいだったかな。
はい。
そのオハシインドに着いた時。
うんうん。
で、あとその都各市まで10何キロだ、10キロ13キロぐらいあるってところで、
で、都各市に22時半までに着けば100パー完走できる、2時半を出発すれば100パーセント完走できるっていう、ランボーイズランガイズの分析の23年のブログがあったんで、
はい。
それを覚えてたんで、22時半までに行ければ行けるんだってのもあって、23時だと7割みたいな。
はい。
なんかデータがあったと。
うんうん。
で、ちょっとそれにかけてみようかなと思って、とはいえこんな雨がめちゃくちゃ降ってるから、23時だとちょっと危ないから、やっぱり良ければ22時。
うんうん。
で、ダメでも22時半みたいなちょっとプランで、ここをすごい頑張ってたんですよね。ここはもう勝負どころだろうと思って。
うんうんうん。
なんでそのオハジリンドから都各市まではもうフル走り。
あ、もう。もう。
だからもう目の王さんのパワーを残そうとか考えずに。
考えてなくて。
もう考えてなくて。
はいはい。
ここはもう考えずに。
うんうんうん。
もうとにかく行くしかない。
とにかくこれはもう行くしかないって言って、もう京平さんともう2人で。
2人でそうやって話して。
うんうんうん。
で、もうフルで、登りも全部走りましたね。
あー。すごいなんか自分自身の中にある力っていうかパワーを感じますよね。
そうですね。なんか今まで自分さっきも言ったんですけどあんまり登りて走らないタイプだし。
はい。
あんまり無理しないいつもなんかタイプなんですけど今回はもう絶対ゴールするんだみたいな気持ちもあったから。
もうここはもう京平さんもね、そのために京平さんがいるんじゃないかと思って。
うんうんうん。
なんかもう振り切って頑張りましたね。
で、まあそのラッキーなことにその大和林道からその都学制度、都学制度のその142キロ地点だから。
はい。
あのまあ大和林道から大体もう13キロくらいですかね。
はい。
なんでそこの距離、道の悪さがね割となかったんですよ。
あ、そうなんですね。
うんうんうん。
なんで、あのまあ所々悪いんですけど今までよりは悪くなかったって感じで、まあ割と走れた感じで。
うんうんうんうん。
で、ここはもう本当に。
はい。
もう走って走って。
ウォーターエイドでちょっと補給して。
はい。
で、また走って。
うんうんうん。
まあちょうど20、えーとね、着いたのがね。
はい。
20、都学寺に着いたのがその21時39分。
はい。
だから22時よりも15分くらい前に、あ、20分くらいか。
そうですね。
20分くらい前に着いて、あ、これはガンソーフェースのまた戻ったぞというか。
うんうん。
いう状態までもうリカバリして。
はい。
そしたらですね、あのゲートに立ってるわけですよ。
石川さんが。
石川さんが立ってたわけですよ。
うんうんうん。
その前に、まあ実はあの何人かが、え、なんか中止っぽいよみたいなことを喋ってるのをちょっと聞こえたんですよね。
うんうんうんうん。
携帯でメッセージが来たみたいな。
はい。
で、まあただ自分で見てないから、本当にギリギリ前だったんで、これはもう行ってみるしかわかんないじゃんみたいな感じで。
まあそういう情報はちょっとちらっとありつつも、まあ飛ばして、まあ走って最後まで行ったら、いっぱい石川さんがいて。
うんうんうん。
で、あの、まあ悪天候でね。
うんうんうん。
ここで終わりですと。
うん。
で、あの来た人は、まあ、あの感想扱いですっていう感じ、説明があって。
うんうんうんうん。
で、まあ、この後まあバス乗って戻ってくださいと。
はい。
いうのがあってね。
うんうんうん。
もう、ああって感じでしたね。
どうでした?あの、なんか、強兵は。
強兵さんがね、また俺より先に泣いちゃって。
うんうんうん。
またなんで逃学しなんだよみたいな。
まあ彼もね、前回、ペーサーでね、あのちょっとペーサーでDNFした場所が、
はい。
逃学しちゃったりするんで、まあちょっと因縁深いと言いますか。
うんうん。今回は絶対フィニッシュまでって思ってたでしょうね。
そこを越えたいと思ってて、まあ引き受けただろうし、
うんうんうん。
自分もね、あの、絶対コールしたいし、まあだから依頼したしとか、
うんうんうん。
そういう思いで走ってきたから、まあそこで突然、終わりです!っていう、しかもいいペースで来てたから。
そうですね。
そしたらもう、ね、やっぱり泣きますよね。
ねえ、だから私たまたまツイッターをその時に開いたら、そう、彼が、あの、なんで終わりなんだよって、
俺の選手は完走できる選手なんだよみたいなね、ことをツイートしてるのをたまたま見て、泣きました。
私も泣きました。
うんうんうん。
うんうんうん。
まあでも、そのひどいね、トレイルをずっと見てきたから、
うんうんうん。
あの、全然、まあ、かつその石川さんのね、表情とか、言葉とかね、見てると、
まあこれは、むしろ本当はもっと早くね、中止してもよかったという判断もしたんだろうけど、
ここまで引っ張ったというか、いろいろ考えた上に、
そうですね。
戸惑星までっていう判断だったのかなっていうふうにも思ったし、
はい。
まあ、トレイルのレースですからね。
何が起きるかわからないですね。
そうそうそうそう。
自然には勝てない。
あのひどい道見てたら、まあ全然そうだよねっていう、納得しかなかったですね。
はい。
まああの、お二人がどんな感じでね、あの、戸惑星を迎えたのかなっていうのもね、すごく想像して。
まあただ、いやでも本当に悔しいっていうのかな、バス待ってる間とかね、
はい。
もっと行きたかったのに、みたいな。
うんうんうん。
妹の人がいっぱいいるし、もっと行けたのにって人たちが。
まあ、まあちゃんとその時いた人たちみんな多分その感想ペースで、
はい。
いた人たちだったしね。
うんうんうん、そうですね。
で、まあそんなバタバタしてる中、バスがどんどん来て、みたいな手配もして。
またあの、ランホークスタイルのね、
はい。
人たちがいて、ストーブ用意してくれたりとか、
あと、待ってる人にあったかい飲み物提供したりとかね、いろいろしてくださって、
うんうん。
なんか、本当そういうところもすごいなって。
ありがたいですね。
ありがたいし。
そうだったんですね。
いやー、でも感想。
感想ですね、まあ感想したんで、
おめでとうございました。
ほんと、なんかバックルもね、
はい。
もらっちゃったし。
うんうんうんうん。
はい。
なんで、今回は感想。
なんで、その時はね、すごく悔しいなっていうか、行きたいなって気持ちはすごいあったけど、
今、2週間くらい経って、もう全然、なんかまあそういった大会の判断もあるし、
特別、まあ感想みたいなね、こともしてもらったし、バックルももらっちゃったりとか、
はい。
したんで、もうなんか嫌な感じって言いますかね、
うんうんうん。
そういうのは全くなくなりましたね。
うんうんうん。
しかも、あれですよね、あの、都学市まで12時まで来れた人は、
はい。
来年もね、優先権を与えますっていうことだった中、
うんうんうん。
そこまでね、してもらってなんか文句あるみたいな。
うんうんうん。
まあ、むしろありがたいというか。
そうですね。
なんか、
はい。
うん。なんで、全然、
はい。
こう胸を張ってね。
うん、そうですよ。
感想をしましたっていう。
はい。
ふうに今はね、思ってます。
はい。いろいろあったけど。
いろいろあったけど、いや。
うふふふふ。
まあなんで、それであと、まあ協会さんとも一昨日かな、打ち上げしたんですけどもね。
タコスで。
タコスで。
うんうんうん。
でもなんか楽しかったし、一緒に走ってる時間とかね。
うんうんうん。
まあその全白からも含めて。
うんうんうん。
でもすごい楽しかったし。
うん。
なんか、うん。なんかいいレースだったなっていうか。
うん。
いい、なんか、うん。
こう、今年の、まあメインレースですけども。
うん。
うん。なんかいい感じで終われたかなっていうふうに。
はい。
やっぱり彼がペーサーで良かったですよね。
そうですね。
うん。
うん。彼がペーサーで良かったなって思いました。
うんうん。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
うんうんうん。