1. 夜明けのトレイル
  2. #11 トレイルランニングとの距..
2025-09-03 1:12:08

#11 トレイルランニングとの距離感

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今回のテーマは 「トレイルランニングとの距離感」


  • 走り続けている人。
  • 少し距離を置いている人。
  • 一度離れたけれど戻ってきた人。


それぞれのリアルな声をメッセージで紹介します。


  • 「なぜ走り続けるのか?」
  • 「なぜ距離を置いたのか?」
  • 「なぜ戻ってきたのか?」


その理由に耳を傾けることで、あなた自身の“これからの姿”が見えてくるかもしれません。

今まさに走っている人も、立ち止まっている人も、また走り出そうとしている人も――きっと共感できるヒントがあるはずです。


Host:

⁠⁠Yuko Sugizaki@⁠⁠⁠urara_sky⁠⁠

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ハッシュタグ: #夜明けのトレイル

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サマリー

このエピソードでは、トレイルランニングに対する距離感や参加者の経験が語られています。トレイルランニングを続けている人々の声や思い、そして再び戻ってきた経緯についても触れられ、背景やストーリーが紹介されています。また、やすよさんのトレイルランニング復帰に関する体験や成長が共有され、適切な距離感についても議論されています。ぺんさんからはレースでの達成感や自己との戦いについてのメッセージが届けられ、のりさんはトレイルランニングに戻ってくるきっかけやコミュニティの重要性について話しています。さらに、神山さんの経験や現在の活動が掘り下げられ、自転車の旅とトレイルランニングのレース状況を交えながら、スポーツの楽しさや自己の優先順位が語られています。釘島さんの視点から一時的にトレイルランニングを離れた経験や、井上千鶴さんのモチベーションを保ち続ける体験も掘り下げられ、ランニングやマウンテンアクティビティとの向き合い方が検討されています。影丸さんとの出会いと経験を通じて、トレイルランニングの魅力や楽しさ、参加する意義が焦点となります。コミュニティの楽しさや個々のエピソード、自分自身を見つめ直すきっかけについても語り合われています。

トレイルランニングのテーマ設定
この番組は、トレイルサバイバー、そしてストック職人のランブラーと、私、悠子杉崎でお送り致します。
どうも。
こんにちは。
こんにちはというか、はい。
あれ、こんにちはですよね。
こんにちはです。
はい。
あの、連続で撮ってますけどね。
実はね。
実はね、はい。
前回、匂いの特集を、
はい。
しましたけど、
はい。
まあ、自分はあんまりそんなに会ってないんで、
はい。
あんまり聞かないんですけど、悠子さんなんか周りから。
あ、そうですね。あの、おすばんの話とか。
はい、はい。
結構あの、いろいろ勉強になったよっていうお声は、3人から、
はい。
はい、いただきましたよ。
あ、そうですか。
はい。洗濯王子のお話ですよね。
はい、はい。
あの、その後ね、自分でもいろいろ、あの、試したりとかしてたんですけど、
はい。
なんか、良かったのは、
うん。
あの、レノアの、
うん。
えっとね、クエン酸の、
はい。
こう、液体があるんですけど、
うんうん。
それを使うようになったんですけど、
うん。
結構、なんかあんまりおすばんとか使わなくなりました。
あ、そうなんですね。
まあ、あの、運動とかしてすぐに、
はい。
それで洗うみたいな、
うんうん。
まあ、普通の中性洗剤と、そのレノアのクエン酸の液体を、
はい。
まあ、混ぜて洗うんですけど、結構楽ですね。
うんうん。
まあもう、一番はもう、脱いだらすぐに洗うっていう、
まあ、そうですね。
ことですよね。
はい。
放置するとね、やっぱりね。
なかなか消えなくなっちゃうから。
ふふふ。
というところで、
はい。
今回の早速ですが、
はい。
今回はもう内容、
ね。
盛りだくさんで、
はい。
お送りしたいと思いますが、
あの、
はい。
ちょっと告知をね、出してた、
はい。
参加者の多様な経験
あの、トレイルランニングとの距離感っていう、
はい。
ちょっと、
ふわっとした、
そうですね。
テーマで、
テーマで、
お送りしたいと思っておりますが、
はい。
エピソードが、
そうですね。
たくさん寄せられました。
そうなんですよ。
ありがとうございました皆様。
ありがとうございます。
はい。
なんかあの、
うん。
最初、こう、
はい。
募集した時に、
はい。
なんか、チーンってなって、
うんうんうん。
あれ、やばいなみたいな。
うんうんうん。
誰からも何も来ないんじゃないかと思って、
失敗したかなみたいな、
うんうんうん。
あの、こう、状態だったんですけど、
はい。
そもそもね、
うん。
あの、なんでこのテーマにしようとしたかっていうのが、
はい。
なんか、今までって、
うん。
このトレイルランを夢中で走ってる人向けに、
うん。
やってる内容が多かったかな、
はい。
だし、自分もまあそうだし、
うんうんうん。
なんか、そういうのが多かったんですけど、
はい。
ちょっと視点を変えて、
うんうん。
なんで続けてんのかなとか、
うんうんうん。
なんで、じゃあ離れちゃった人も、
うん。
とか、
はい。
なんで離れちゃったのかなとか、
うん。
あと、1回離れたけど、
うんうんうん。
また戻ってきたり、
はい。
したりしてもいるし、
なんで戻ってきたんだろうっていう、
うんうんうん。
なんか、人それぞれの、
うん。
なんかこう、なんですかね、
うんうんうん。
話みたいなの聞いたらちょっと、
うんうんうん。
今のその自分の関わり方とこう比較したりとかして、
はい。
なんかその辺、なんかヒントに、
うん。
今後のなんか、
うんうんうん。
自分のこう方針っていうか、
うんうんうん。
まあそういった人たちのいろんな、
うん。
あの事情とか、
はい。
ストーリーを聞くと、
うん。
なんか参考になるのかななんて思って、
うんうんうん。
このテーマにしましたっていう。
はい。
し、まああとその、
うん。
あのこの前のね、
うん。
あの1個前の、
うん。
おんたけの回で、
はい。
あの最後の方にね、
うんうんうん。
あの年代別でね、
うんうんうん。
30代が半分になっちゃったとか、
はい。
50代、40代って人が10年経って50代でも、
まだ7割ぐらいの人が、
うん。
続けてるよとか、
うん。
なんかそういう数字が見えていて、
はい。
じゃああの自分もこう今50代半ばになって、
うんうんうん。
まあこれいつまでね、走れんのかなとか、
ちょっと考えるように、
はい。
なってきたとこもあるし、
うんうんうん。
なんかいいタイミングなのかなと思って、
うんうんうん。
それで今回こういう、
ちょっと最終回みたいな、
あははは。
いや最終回。
最終回みたいなテーマになっちゃったんですけど、
あははは。
いやだから最終回ではないですよ、はい。
壮大なね。
はい。
でもなんかね、
はい。
ほんとこれで最後にしてもいいんじゃないかぐらいな、
うん。
すごいいい話がね、
はい。
いっぱい集まってきたんで、
うん。
あのちょっと今回ちょっと趣向をね、
はい。
あの変えてというか、
うんうんうん。
なんかちょっといろいろ長文だったりするんで、
はい。
あのなんかトークっていうよりは、
うんうんうん。
そっちの文章メインになったりするんですけど、
はい。
まあそこはあのしっかりね、
うん。
こうぜひ聞いて、
はい。
なんか参考にしてもらえると嬉しいなという、
はい。
はい、感じです。
はい。
まあその人生には限りがあって、
うん。
いつまでこう動き続けることができるのか、
うん。
わからないなっていう中で、
そうですよね。
まあ今を楽しむためにも、
うん。
ぜひ皆さまも、
そうですね。
聞いていただければなと思っております。
はい。
はい。
であの募集した中で、
はい。
まああの今、
うん。
今はまさに楽しんでますっていう、
はい。
人もいるし、
はい。
まああのすごい、
うん。
あの一回こうやめてしまったりとか、
はい。
事情があってね、
うん。
やめてしまった人の話とか、
はい。
あとは、
えっといまだに、
うん。
もうずっともう50代なっても、
はい。
うん。
もう最前線でやってますよ、
はい。
チャレンジし続けている方も、
チャレンジしている人もいるし、
はい。
なんかそういったあのグラデーションで、
うん。
ちょっと紹介できればなと思って、
はい。
でまあ最初はちょっと、
はい。
あの今ね、
はい。
あのまさに楽しんでる、
はい。
まあリスナーの皆様から寄せられた、
はい。
メッセージを紹介できればいいかなと思ってますね、
はい。
はい。
それでは早速ですが、
はい。
再び走ることへの思い
トップバッターはどなたですか?
トップバッターはあのたかけんさん、
はい。
はい。
あのこちらにも、
はい。
はい。
出てちょっとね、
はい。
あのバックヤードの、
バックヤードの時に、
はい。
はい。
あのジングルボイス入れてさせてもらったり、
うん、ラッパーの、
ラッパーの、
はい。
たかけんさんから、
はい。
はい、メッセージ来たので、
はい。
まあね、バックヤードだから自身もね、
うん。
あのもうウルトラの世界ではね、
はい。
はい。
うんうん。
なんか上位に入る方で、
はい。
はい。
じゃああのメッセージの方、ゆうこさんから、
はい。
じゃあお願いします。
それでは読ませていただきます。
こんばんは、たかけんです。
ここ数年間月に100キロ前後しか走れず、
心身ともにすり減り、
少し距離を置いておりましたが、
また戻りつつあります。
先週より3ヶ月ぶりにジョグを開始して1週間になります。
自分自身のラーニングクラブを立ち上げて、
はじめは生徒が少なく一緒に走っていましたが、
娘をはじめとした子どもたちの成長や進学、
生徒たちの指導や大会で自身が走ることが減り、
やがて皆無になる。
また自身の持病の始末、
プライベート問題によるもろもろ。
しかし走らないと余計に体調が悪くなることに気づき、
ランを少しずつ再開。
無理なく10キロ程度走ることは健康だと改めて知る。
いや、これわかりますね。
少しずつ走り出したので、
数年後、アラフィフでまた花を咲かせたい。
ウルトラは50代の先輩もたくさん活躍していますし、
経験や自己マネジメント能力で勝てる。
またそんな舞台に戻れる日を夢見てもいいのかなと少しだけ思っています。
はっ、テーマがトレイルランニングじゃないか。
失礼いたしましたといただきました。
ちょっとモニターが見づらいモニターで。
大丈夫です。
読みにくかったと思うんですけど。
この後ね、ちょうどそんな人たちの大先輩からのいただいたメッセージがあるんで、
そのままそれ聞いてくださいっていうぐらいなことが書かれていますが。
たかけんさん、いいやつですもんね。
そうですね。
バックヤードのときも、
みなさんに応援メッセージを届けたいということで、
ラップを作ってくれたりとか。
自身も選手としてバックヤードに出場されていて、
また今年もね、ぜひ出てくれるといいなと。
そうですね。
なんかね、ランニングクラブも知らなかったんですよ。
バックヤードやるまでランニングクラブされてるんだなってことで。
お子さんが全日本の大会かなんかにね、出られてるみたいなことを言ってたかなと思うんですけど。
そうなんですよ。
なんで、いろいろプライベートのこととか、
痛みとかね、
この後いっぱい出てくるそういう話が、
どう克服していったかって、
みなさんの話が出てくるんで、
ぜひお楽しみに。
はい、たかけんさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、そして、続いてのご登場はどなたでしょう。
やすよちゃんの復帰と成長
やすよちゃんですね。
ランワダイのメンバーのやすよちゃんですけども、
この夜明けのトレイルで何度となく出てきてるやすよちゃんなんですけど、
最近ですね、なんか、
ディープジャパンウルトラの80キロのクラスで女子2位になったっていう。
すごいですよね。
総合でも16位ですよ。
男性に混じって16位という。
私がね、育てたんですけど。
当たり前ですかね。
ですね。
やすよちゃん強いですよね、ほんとに。
さあ、そのやすよちゃんも何があったのかということを、
今からいただいたメッセージを読ませていただきたいと思います。
3年ぐらい膝を故障していて、
一番ひどかった頃は走れないどころか、
日常生活もままならず、
登山さえできなくなるのかと思って、
心身ともにしんどかったのですが、
コロナ禍に家でおとなしくしていたら、
あっさりと治ってしまいました。
復帰で出走した一発目は、
これは何ですか。
西コマンボッカですね、ボッカレース。
15キロを担いで出るレース。
一人で山に行くときは、
そこまで追い込んだりがむしゃらになることはないのですが、
久々に出たレースで、
改めてレース楽しいなと思い出した感じがありました。
普段はレース以外でのトレランはほとんどしていないのですが、
本番が控えていると思いながら過ごす毎日というのは、
やはり張りがあって喜劇的なものですし、
続けていきたいなとは思っています。
あと、レースではなくても、
速いスピードで山歩きをしていることで体力がつき、
いざ誰かが怪我をしたときに、
下界までコースタイムの半分以下で下れると知っていられるということは、
強みでもあると、
以前トレランの先輩から教えてもらいました。
それでは、それは今でも心に残っている言葉のひとつですと、
いただきました。
膝が。
ちょうどけがしてて、
つらい時期も自分も同じランニングチームなんで、
知っていたし、
そのころ、いったんかいったとは思うんですけど、
けがしたときは、休んでいいんだよと。
休むしかないし、休むのが一番早道なんだよっていうのは言っているんですけど、
真面目な人ほどね、
トレーニングができない状態とか、動けない状態っていうのはすごくつらいっていうのもすごくわかるし、
なので、今回コロナ禍がちょうどあったことによって休めたんで、
治った。
よかったですよね、ほんとに。
もういきなり、復帰して、
GT100マイル完走して、
初の100マイルレースでGTを選んだ。
今年になって、このディープジャパン2位ですよ、女子。
昭和でも16位ですよ。
いやー、もう強すぎますよね。
もともと山を歩くのが好きな方。
そうなんですよ。
なんですが、
でもね、ほんとけがが治ってよかったし、
今ちょっとね、けがで悩んでる人とかいるかもしれないですけど、
自分もチーム100マイルにいたときに、
1年目はがんばりすぎちゃって、
2年目からもけがして全然走れなくなっちゃって、
ほんと1年間ぐらい走れなかったんですよ。
ちょっと走っては痛いしやめて、
ちょっと治ったかなと思ったらまた痛くなっちゃってっていうので、
結構あれ心折られるんですよね。
もう俺は走れないんじゃないかぐらいなふうに思っちゃったりとかして、
それでやっぱりもうやめるかなみたいなことにもつながったかもしれない。
だけど、そのへんはちょっと、自分はちょっと、
あんまりもともとそんな練習好きでもないんで、
気楽に少し休んでもいいかみたいな感じで、
休んでたら、あ、治っちゃったよみたいな。
やっぱ私も今、絶賛故障中で、
全く走れないんですけど、
そういう中でも結構ジョグしたりとかしちゃって、
さらに悪化してっていうのをくり返しているので、
今ちょうど2週間かな、全く走らないことに決めたんですよね。
こういう時期も必要なのかなと。
そうなんですよ。
思っています。
なんで、そういうときは他のことをやるっていうのがいいんじゃないですかね。
そんなやすよちゃんからのメッセージをおくりいたしました。
やすよちゃんありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、そして続いての。
ぺんちゃんのメッセージ
続いてはね、また常連リスナーさんのぺんちゃんから。
ぺんちゃんからメッセージいただいたので。
おしゃれランナー。
そうですね。
現役ですね。
現役ですね。今まさに楽しんでるっていう。
お願いします。
さあ、それではぺんちゃんからのメッセージを読ませていただきます。
なぜ走り続けているのか。
レース中何度ももうやめたい、
ここで止まりたいと思う瞬間があります。
だけどそれでもまた走り始める。
その先に必ずゴールが待っていて、
ゴールした瞬間には苦しかったことも辛かったことも全部が成功体験に変わりますよね。
レースなので順位も大切な要素かもしれませんが、
今の自分にとってはとにかく自分との勝負、
自分に負けない心を確認すること。
それが一番大きな意味を持っています。
眼かけみたいなものですかね。
自分を強くしてくれる。
今の自分をあきらめたくない。
それがトレイルランニングとの今の距離感ですかね。
といただきました。
ありがとうございます。
いやー、まさに今。
達成感。
ゴールしたときの達成感とかって、
この文章に全部が、誰もがちょっと共感する。
そうですね。ちょっと読んでて、うるっときました。
詰まってるのかなって思いますよね。
自分も続けてる理由の一つが、
なかなかこういうのの達成感とか、
自分に勝ったみたいな感じって、
日常生活とか仕事とかね、
そういうのでもあるにはあるんですけど、
ダイレクトにわかりやすいというか、
そういうのってトレイランテ、
そういうところの魅力があるのかなって。
もうフィニッシュすると痛みとか消えちゃうじゃないですか。
あれってほんと不思議ですよね。
もうほんとに、この崖からわざと落ちて、けがして、
もうここでやめるって言っちゃいたいなぐらいな、
つらさに追い込まれるじゃないですか。
ありますよね。
今ここで地球が割れたらいいのにとかね。
なんかそういうのに打ち勝って、ゴールしてね。
やっぱりその…もあるし、
こういった自分がこうやったんだぞ、
強くなったみたいな感覚って、
またその仕事にフィードバックというか、
自分の今のやってる仕事とか、
そういったつらいときとかにトレイランやってると、
でもこれも頑張ればなんとかなるよとか、
いろいろ問題が起こったときもね、
昔に比べてトレイランやったときの、やった後の自分の方が、
なんかこううまくやれてるような感覚も得られたりするし、
それが自分をちょっと続けてる理由の一つなのかなっていうのは思いますね。
ぺんちゃん、熱いメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
のりさんの繋がり
さあ続いては、のりさんですね。
のりさんをご存じない皆様もいらっしゃると思うので。
じゃあ私から。
のりさんはスポルチバっていうですね、
やっぱりちょっと40代50代じゃないと知らないランニングチームの中心メンバーで、
チーム100マイルとかにも一緒にいたりとかね、
なかなか明るいキャラクターの人なんですけども。
のりさんが何でね、コメント寄せてくれたかというと、
私がちょっと何故か一回辞めたのかなって感じで離れたんだけど、
時々トレイランに戻ってくる感じの人だったんですね。
本当にのりさんはサブスリーだったり、
UTMBとかナンレースを一緒にクリアしたりゴールしたりとかっていう人だったりするんですけど、
一回離れちゃって、したらちょっと激太にして、
でまたダイエットして、また走り始めてみたいな、
すごいそんな人だったんで、
果たしてのりさんが戻ってくるモチベーションって何なんだろうなって聞いたんですね。
ただメッセージ的にあんまり好きじゃないよっていう、恥ずかしいなみたいなところもあるのか、
本当にちょっとしたコメントなんですけど、
ちょっといただいたんで、お願いいたします。
それでは読ませていただきたいと思います。
ちひゃくに戻ったのは、かぶらきさんとの関係性があったからで、
でもチームの雰囲気に合わずにあまり行かなかったですね。
今トレイルレース、昨年から出てないですね。
でも当時のメンバーとも細々とつながっており、
いい経験だったと思うし、一緒に飲む酒はうまいです。
私でお役に立てるならいいんですが、どうかなといただきました。
ノリさんらしい開始というか。
ここのコメントいただくまでに、何回か頑張って私がやりとりしたんですよ。
それでもここまで行けてもらえたんですけど。
やはりかぶらきさんとの。
そうですね。かぶらきさんとのは、スポーツ場の前、ちょっと前進っていうのかな。
かぶらき男塾みたいな。
そういう施設な、かぶらきさんをしたってトレイルランニングをするメンバーが、
有志が集まって、かぶらきさんを応援するようなチームがあったんですけど。
なんで、そんなノリさんなんですけど。
これにちょっとヒントというか、復帰してくるヒントが少しあったかなと思って。
やっぱり一番は、コミュニティっていうんですかね。
メンバー、男塾であったりとか、スポーツ場であったりとか、
やっぱりトレイルランニングのコミュニティがあると、また一回離れたけど、
あの楽しさとか、みんなでまた飲んで、走って飲んで、飲み返すの楽しいよね、みたいな。
そういうのがあったりするんですかね。
つながりですね。
そういうのがあって、また戻ってきたいって思ったんだろうな、みたいな。
大人になるとね、そういう関係を続けるってことって貴重なことですよね。
そうですね。
ありがとうございました、ノリさん。
ありがとうございました。
読ませていただきました。
さあ、そして続きまして。
次はですね、またちょっと近しい人にもなって、
ラン・ワン・ダイのメンバーの神山さんっていう方なんですけど、
結構わりとストイックに練習をする方で、
今はトレイルランちょっとお休みして、自転車でね、北海道一周したり、
おへんろさんですかね、やったりとか、
なんかそんな感じで、ちょっと私の先輩になるのかな。
50代後半ぐらいなんで、ちょっと先輩になるんですけど。
神山さんのトレイルランニングの距離感
MMAでブログとかやってましたよね。
ブログもやってましたね。
なので、目にしたこともある人が多いのかもしれないですが、
そんな神山さんですね。
ちょっと長いんですが、
ご紹介お願いします。
それではご紹介させていただきます。
ご無沙汰しております、ラン・ワン・ダイの神山です。
トークテーマ、トレイルランニングとの距離感について、
最近考えていたことでもあったので、DMさせていただきます。
2024年4月にマウントフジ100のフジ100マイルを走って以来、
トレイルランニングから少し距離を置いています。
今のところ、次のレースの予定は立てていません。
今は週に3日ほど、体力維持のために10キロ程度のランニングをする程度です。
2012年から続けてきたトレイルランニングですが、
本格的に100キロや100マイルのレースに取り組むようになってからは、
練習にかなりの時間を費やすようになり、
その分、他の趣味を楽しむ余裕がなくなっていました。
今はこれからの人生の過ごし方を少しずつ見つめ直しているところです。
やりたいことは他にもたくさんあります。
その中でトレイルランニングの優先順位を少し下げただけのこと、
走ること自体をやめたわけではありません。
今年は新たなチャレンジとして、
自転車で九州を旅するという目標を立てました。
複数回に分けて少しずつ九州を自転車で巡っていきます。
4月にはその第一弾として福岡新文字港から大分宮崎を経て、
鹿児島渋滞港までを13日間かけて走廃しました。
次は夏に再開する予定です。
今のところこの自転車旅とトレイルランニングのレースを両立させるのは、
なかなか厳しいと感じています。
とはいえ、この旅が一段落したら、
また少しずつトレイルランニングやハイキングを楽しんでいきたいと思っています。
レースに年に何度も出場するようなスタイルではなく、
もっと自由に、自分のペースで自然の中を歩いたり走ったりする時間を大切にしたい。
そんな中でも一つだけ心に残っているレースがあります。
それは、新越語学、110キロあるいは100マイルの間奏を60代のうちに果たしたいという思いです。
トレイルランニングの形は変わっていくかもしれませんが、
自分の中に灯り続けている炎はきっとこれからも消えることはないと思っています。
といただきました。
ありがとうございます。
エディさんのトレイルとの関係
神山さん、新越でモリジーのペーサーをしているときに私は会って、
すごく真面目な取り組みをされる方ですよね。
モリジーのペーサーをされたMMAのブログ、確か前半後半ですごく泣きましたね、あれ。
私も2回ぐらい泣きましたね。
気持ちがひしひしと、この感想させるんだっていう熱い思いとか。
ご自身もすごく真面目に練習に取り組まれる方で、
だからこそ、やはり今は両立はっていうことでしょうかね。
すごくいいかかわり、距離感としては、
少しやめたけど、まだまたやりたいんだっていう気持ちも残しつつ、
今は他の人とちょっと違うかかわり方なのかなっていう。
あのちょっとブログの文章は、ほんとにもう1回読みたいですね。
何回も読んでも泣きましたね。
ぜひね、みなさまも、きっと見れるんじゃないですかね。
まだMMAのブログが読めると思いますんで。
ぜひね、また60代で。
そうですね。
これを見ると、私もちょっと勇気がわいてきますね。
きっと神山さんならやってくれるんじゃないかなと思っております。
ありがとうございました。
続きましてですね、2名。
神山さんは別のスタイルのスポーツをやりながら、
トレーラーにかかわっている方の1人ではあるんですけど、
今度はですね、やっぱり神山さんみたいにセミリタイヤ的なことの状態ではありつつも、
トレーラーをビジネスとかにつなげていったっていう共通点がある2人のご紹介で、
1人目がまずエディさんです。
で、もう1人がクギーさんなんですけど。
まずエディさんの紹介なんですけど、
エディさんはこの人も40代から50代のトレーラーナーだと知ってるかな。
MMAのブログもされてたし、ココロオレブっていうトレーラーチームの中心メンバーであったり、
今でいうチキンハートとか厚木大学とか、あんな感じの勢いがあるラーニングチームだったんですけど、
そんなエディさんにちょっと私がね、頼んで、
今ちょっと辞めてたんですけど、
時々走ったりするのを見たりとかして、
どうして一回離れたのかなとか、
で、また今どうして時々走ってたりするのみたいな、
ちょっと個人的に気になったりもしたし、
で、ちょっと声をかけてみたら、
2013年にUTMBで一緒に、
そうですね、2013年にちょうどクールマイウールを過ぎたあたりから、
前か、クールマイウール前かな、
後ですね、後また2番目の夜を迎える時に、
ちょうど一緒に、
幻想してるような形で、
ほんとなんか、エイドで寝たりとか、
一緒にまた行こうよみたいな感じで励まし合いながらね、
行った人でもあったりして、
あと、前世田谷とか小松山に住んだ時、近所に住んでて、
時々近いんでね、顔合わせたりとかしてましたね、
そんな方です。
それでは読ませていただきたいと思います。
まずなぜトレイルから少し距離を置くようになったのか。
最大の理由は半月盤の完全断裂です。
主に柔術での膝の酷使が原因、
骨の変形もあり、
手術が難しく、
現状長い距離が走れないという身体的理由が大きいです。
あんなに夢中に熱中していたのに、今はどう感じていますか。
100マイルに熱中していたこと、
そして家から山が近いこともあり、
今思うとトレラーは日常ではなく非日常でした。
しかし当時はよく走っており、
日常化した非日常だったとも言えます。
しかし振り返ると、やはり時間的にも距離的にも、
そして身体的にも楽しさと同時に負担もあり、
やはりいくら日常に組み込んでも、
それはあくまでも非日常であったのだなと感じます。
負担がなくなった分、今は少し楽な気持ちかもしれません。
離れてみて気づいたことや見えてきたものがあれば、
ぜひメッセージとして教えていただけないでしょうか。
同じ景色でも長く走ってから見る景色は特別なものがあります。
目だけではなく、身体と心で景色を実感できる素晴らしさ、
日常にはそれがなかなかないです。
歩きでもいいから山に行きたいとは常々思っています。
それは結構特別な景色、非日常を感じに行きたいのだなと。
あとはたまに鎌倉を走ったりはしています。
心の底から楽しいですよね。
山を走るのは単純に楽しい。
鎌倉や鷹尾に住んでいたらきっと非日常だったものが
本当の日常になりそうだなとは感じています。
もしかしたら膝の怪我がなければそうしていたかもしれません。
非日常ではなく本当の日常として山を走れたら
どんなに幸せなんだろうな、これはいつも思ってしまいます。
エディさんなりのトレイルとの距離感を聞かせてもらえたら嬉しいです。
今は自分の膝と相談しつつ、日常の範囲でちょこっと非日常を楽しむ
そんな関係性かと思います。
場所で言うと鎌倉なんです。今はそれで満足です。
でもいつかは北アルプスに復帰したいので
スクワットなどで膝周りの関節の筋トレはずっとしています。
山行きたいなと思いながら
週2回ほどジャンピングスクワットで家の周りを飛んでいます。
最近の世田谷小学校のプロジェクトのお話なども聞かせていただければ
それも紹介させてください。
旧池尻中学校でウルトラギアマーケットをやっていた場所です。
世田谷区や小田急が再開発に乗り出し
地域活性化や社会問題にも取り組む複合施設
ホームワークビレッジとして生まれ変わりました。
ウルトラギアマーケットも一緒に主催している乱暴の桑原氏が誘ってくれ
ここでネイバースポーツクラブというのを立ち上げ
体育館を含むスポーツ施設全体の管理運営と
スポーツクラブの立ち上げから企画運営を行っています。
僕自身としては全体の統括マナジメントと
ライフワークである柔術スタジオの設備指導を行って
運営指導を行っています。
今は忙しく山に意識が行く余裕がなかなかありません。
なおスポーツクラブのコンセプトはスポーツは怖くない
かつて僕がトレイルランニングを始めたように
まず家から一歩出てみませんか?
体を動かすと気持ちよくて楽しいですよ。
そこからスポーツの良さを伝えていきたいです。
いつかメンバーと山にも行けるといいなぁ。
トレイルランニングのビジネス展開
あ、落ち着いてきました。
ウルトラギアマーケットももちろんここで復活させる予定です。
といただきました。
ありがとうございました。
すみません、モニターがちょっと読みづらくて。
大丈夫ですよ。
文字が小さくなっちゃってて、すみません。
いろいろね、終わりだったんですね。
そうなんですよ。
けががやっぱり一番の、
わかってはいつつも、やっぱりそれだったのかっていう感じではありましたが、
最後のほうで、今のネイバーズの紹介ありましたけど、
ランボーの桑原さんもやってるってことで、
2人ともビジネスにつなげるのが上手い人だなっていうのもあるし、
というよりはこのすばらしさを他の人にもね、
伝えていきたいっていう、
もうけようとかそういうことっていうよりは、
そっちがすごい感じましたね。
そうですね、きっとこの楽しさを多くの人に知ってほしいという熱い思いが。
なんで、すごいいい取り組みだなというか、
前回のおんたけの回で、
若い人とかね、すごい数字を見て、
愕然としたというか、どうすんの?みたいなのがあったじゃないですか。
だから、そのへんが少しやっぱり、
あるのかな、ちょっと影響してんのかなっていう感じもしましたけど、
やっぱりこう、ひっかけを作る場所っていうか、
なんかすごくいいですよね。
ですよね。
ウルトラギアマーケット復活。
そうですね、私も何回か声かけてもらって。
そういえば、私はランプラさんと一番初めに会ったのって、
ウルトラギアマーケットじゃなかったでしたっけ?
そうかもしれないですね。
確かにそんなかすかな記憶ですけど。
そうかもしれないですね、そうだったかも。
だったような、なんとなくそんな気がします。
あとは、ラダーレンとかね、やってましたね、ウルトラギアマーケット。
そうですよ、ありましたよね。
はい、ということでした。
なので、ぜひ、私もまた近所に行ったら、ネイバーズの見に見学に行こうかなとは思ってますけど、
岩浦さんがね、やってるってことで、なんかきっとトレラン系の何かもね、考えてるんでしょうね。
ありがとうございました。
続きまして、
さあ、続きまして。
釘島さんの経験
釘島さん、通称釘さんなんですけど、知ってる人は、釘さんって聞くとピンとくるかもしれないですけど、
TDTですね、ともさんがやってる羽田から青梅、高水を往復する100マイルのイベントが、グループランのイベントがあるんですけど、
そのスイーパーの名前が、釘さんって名前。
その釘さん。
ご本人から。
ご本人から、はい、来ました。
来たっていうか、私がね、書いてくれってお願いしました。
釘さんもやっぱり、少しトレランから距離を置いてるけど、なんとなくトレランを俯瞰して、見守ってるようなスタンスでいるような感じなんで、
今どうしてんのかなっていう感じで、ちょっと見せてくださいよということでお願いしたんですね。
めちゃくちゃ長文をいただいたんで。
で、釘さんどんな人っていうので、もう2009年からトレランはやってる方で、
例えばチーム100マイルとかでも一緒にいたりとか、あとはOMM第1回から参加してたり、
オリエンテイリングとか、なんか自分とちょっと近しい感じですかね。
なんかそんな山のアクティビティーは、なんかこういろいろ何でもやりますよっていうスタンスもあるし、
とはいえマラソンとかね、もうそういうシリアスに走る方だったり、
で、100マイルもやってるし、なんか一番大きなレースというと、
ビッグフットを200マイルを挑戦して、完走してるっていう、
これも方もMMAのブログとかで、そういったレポートとか出してたりするんで、
それで知ってる人もいるかもしれないですね。
はい、そんなクギさんからですね、今はちょっと離れているのはなんでなのかなみたいな。
で、ちょっとだいぶ長文だったんで、ちょっとようやくしてご紹介できればなと思います。
それでは読ませていただきます。
激走モンブレン世代の過去、現在、未来。
12年前の仲間との飲み会写真を見返しながら、当時の激走モンブレン時代は目標レースを中心に集い、
トレーニングや飲み会を楽しんでいた。
だが家庭や仕事の変化、UTMBなどの目標達成後の燃え尽きによって、
走るモチベーションを失う人も多かった。
走ることや山が好きというより、仲間と楽しむことが目的だった人にとっては、
集まる理由が消えたのかもしれない。
筆者自身も転職などを経て、レース市場主義から日常としてのランニングへ意識が変化。
中距離レースやハンフマラソン、重装、ファストパッキング、クライミングなど、
山との関わり方を多様に広げてきた。
結果的にレースからは距離を置きつつも、山との関係は続けている。
やや珍しい存在だと自認している。
心肺と筋肉は鍛えられても、鍛えられても関節は鍛えられない。
関節は筋肉や心肺と違い、鍛えることができず、消耗品である。
筆者は横脚による偏った負荷で、
右膝の半月板が変性断裂し、再生もできない状態に。
治療や歩行改善により、日常生活や登山は可能になったが、レース復帰は困難に。
関節の損傷は見えにくいため、膝の痛みが続く人はMR検査を受け、MRi検査を受け、
井上千鶴さんのモチベーション
複数の医師の意見を聞いて、適切な治療と競技継続の判断をすべきだと提言している。
恩返しをするということ。
自分ももう少し若ければ、山本健一選手のように骨切り手術を選択したかもしれませんし、
走ることへの執着ももっと強くあったかもしれませんが、現在はランニング時の反復する強い着地衝撃は避け、
山に入るのは一般ルートの登山、そしてロードバイクを楽しんでいます。
遅いランナーだったくせに敷地近辺で体を動かす感覚、そこからもう一度、もう一段階心拍を上げる感覚が忘れられないようです。
平地の高度でロードバイクがこの領域に入ることは危険ですし、都内では信号が多くて心拍数の維持は困難です。
ですので、トレランでも登りが苦手だった私が、ロードバイクではヒルクライムを楽しんでいます。
初めてレースにも出て、最下位から数えた方が早いのですが、今後も楽しみたいと思います。
ヤビツ峠で知っているランナーに声をかけると、私がロードバイクを乗っているイメージがないらしく、皆さんがキョトンとされるので、自分から釘島ですよと名乗るようになりました。
トレイルランニングを通して知り合った一部の仲間とは今でもお付き合いがあります。
年に2回ほどボランティアとしてレースにも関わっていますし、現役でまだ走っている選手のサポートをしたりと、いまだにその関わりがなくなることはありません。
今年のスリーピークスでは、前三頭の少し下を巡回しています。
新越でも現役ランナーのサポートに入ります。
このトレイルランニングというスポーツから得られたものは、自分にとってかけないのないものですから、トレイルランニングへの恩返しのつもりでやっています。
そして昨年12月に官歴を迎え、会社勤めを一段落し、これまでの海外業務の経験を生かしながら、小さな国内ブランドの輸出サポートをしています。
これも恩返しの理念が根底にあります。
日本から海外へマーケットを広げたい方がいれば、ぜひご連絡くださいませといただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
久吉田さんもやっぱりけががね、ちょっと原因で離れたりしてますけども、
エリーさんもね、やっぱり強いなというか、それで完全に離れてるわけでもなく、別のスポーツでね、また膝とかを痛めないスポーツを続けてて、
かつ、さらにビジネスというか、そういう貢献できる、なかなかの形で貢献するところにも力を注いでるってところで、
今の30代40代とか、また50代で今後引退して何しようみたいなことを考えてる人には参考になる、接し方をしてる、生き方をしてる人なのかなというふうには思いますね。
あ、恩返しという、ほんとにすばらしいなと思って、今読ませていただきました。
はい、なんで、自分もただ走ってるだけとかいうので、こういうこともしてる人がいるんだなっていうと、すごく刺激になりますよね。
ヤビツでね、もし見かけたら、みんなびっくりしますよね。ぜひね、見かけたら、声をかけて。
そうですね、くいさん。
ありがとうございました。
さあ、続きましては、
次はですね、果たして終わりはあるのかっていうぐらいのモチベーションモンスターという。
現役で。
いってもいいんじゃないかなっていう方を紹介したいというか、井上千鶴さんですね。
すごい方ですね。
すごいですよね。私、井上千鶴さんとの関係性といいますか、実はですね、一時期、ちょっと同じ会社にいたことが。
あ、そうなんですか?
やめた後に気づいたんですけど。
そうなんですね。
同じとこにいたりとか、あと自分のストックをね、長年愛用してくれてる方で、それもあって、どういう人なのかっていうか、今回のテーマを思いついたときに、
ぜひ千鶴さんにコメントいただきたいなと思って、何回かやりとりしてね、ようやくコメントいただいたっていう。
千鶴さん、最近ちょっとね、マントラ116っていうインドネシアの大会で優勝、女子優勝。
すごい。
で、あと砂漠レースとかね、も完走してたり、あとトランス映像、北海道10段遠足ジャーニーラン、1100キロ。
片道550キロ。
片道550キロレースを完走と。
往復1100キロ。
で、自身はまだ一度もDNFをしたことがないっていう。
すごすぎますよね。
記録を更新中なんで、このモチベーションはどっからくるんだろうと思って、ずっと気になってたんで、ちょっと今回忙しいところね、メッセージをいただいたんですけども、
やはりそういうテレビ臭いよとか、そういうのあるのかもしれないし、なかなか無理かなと思ったらコメントいただいたんで、ぜひ紹介をさせていただければと思います。
それでは千鶴姉さんからいただいたメッセージを読ませていただきます。
なかなか奥の深い質問、自分でもわからない。
出会い、なりゆきでチャレンジし続けてしまっています。
UTMBも3回なんとなく出て、今のみんなのストーン集めにはびっくりします。
自分の可能性、潜在能力に自分がびっくりし、やりがいもあり、探求心から深く考えず、次々にチャレンジしています。
若い時よりマネジメントでカバーできるから、タフな環境やロングが好きです。
年々年を取りますが、強くなっているのが不思議です。
昔はMFも40時間以上かかったので、今の表彰台などは想像もできませんでした。
海外レースは世界の様々な興味深い人々に会えるのが嬉しいですね。
超エリートや様々な活動をしている人や、これからも生涯ノーディエネフをもとに、
メンタルトレーナーやコーチングなども歯を広げながら頑張りたい、楽しみたいと思っています。
あ、取り急ぎのメッセージに書きすぎました。
といただきました。
ありがとうございます。
いやー、ノーディエネフ。
ノーディエネフ。
どうですか、女性、強い。
いや、かっこいいですよ。
強い女性。
はい、もうめちゃくちゃかっこいいなと思います。
ですよね、なんか。
はい。
たぶん始めたのが40代ぐらいからなんですかね。
うん。
だと思うんで、年々。
強くなって。
ね、今だとマウントフジも40時間ぐらいかかってたという方が今では。
はい。
さっき最初に紹介した高犬さんが年取るとね、マネジメント力でみたいなのがあったけど、まさにそれを体現してるというか。
うんうんうんうん。
あの、前同じ会社に行ったとき、外資で非常に厳しいですね。
外資の会社ってマネジメント力ってすごい問われるですよね。
なんで、そういったところもあって、マネジメント力がずば抜けてる人なんだろうなっていう。
とはいえメンタルも強くないとね。
うんうんうん。
なんで、そんなちらの両方はね、こうコントロールしてるからこそ、1100キロ。
いやーもう、ちずる姉さんすごすぎますね、もう。
人生の新たな挑戦
ね、なんで、こう、まあそのモチベーションがね、どっからくるのかなっていう。
はい。
まあ、この今のね、メッセージだけだと、まあ推測にしかならないんですけど、まあなんか片鱗をね、ちょっとでも感じられたらいいのかなっていうより。
はい。
まあ、とはいえ、あの頑張ってはいながら、やっぱ楽しんでるなっていうところが、ちょっと見え隠れというか。
明るいですよね、いつも。
あとはその世界の大会に行ってね、そういったいろんな人に会って、またいろんな新しい世界が見えたりとか、なんかそういう、なんか自分を、なんかこう、新しい価値観とか視野とかを広げてくれるものみたいな。
うんうん。
そういうところも、やっぱ得られるんですかね。
はい。
なんで、なんかそういった部分を楽しんでるなっていうのは。
はい。
素敵ですね。
ね、なんで、まあ全然、あの、みんな心配しなくていいよっていうか、逆にあの、この先どうしようみたいな、さっきね、最初に考えてたんだけど、ちょっとそれが恥ずかしくなっちゃうぐらいな。
うんうんうん。
なんかそんな、はい。
はい。
メンタルトレーナーやコーチングなども幅を広げながら頑張りたいっていうことで、ぜひね、私も受けてみたいなと。
そうですよね。
はい、ついていきます、と思いました。
はい。
ありがとうございました。
はい。
影丸との出会い
で、じゃあ。
はい。
次、最後の。
はい。
あの、ご紹介なんですけど。
はい。
次はちょっと、あの、まあ、やりきってね、心おきらく、あの、引退したというか。
はい。
はい。
そんな、あの、見本になる方をちょっとご紹介したんですけど。
はい。
あの、影丸さんっていう、あの、私のですね、トレーラーのもう師匠ですね。
うんうんうん。
で、かつね、あの、みんなの、あの、ともさん。
はい、ともさん。
ともさんの、トレーラーの師匠でもありますね。
はい。
影丸さん。
はい。
で、昔、あの、ブログがわりとトレーラーなとか、あの、ハイカーとか。
はい。
ブログが、こう、はやった時期があって。
うんうん。
そのころに、あの、トレーラーのブログをやってた。
はい。
のがきっかけで、ちょっと知り合ったというか。
うんうんうん。
まあ、共通の仲間を通して知り合ったんですけど。
はい。
まあ、あの、その、影丸さんに、まあ、知り合って、いろいろ一緒に走りに行ったりとか。
はい。
やっぱりね、早いんですよ。
うんうんうん。
早いし、厳しいし、自分がまだ始めたころなのに。
うん。
あの、もう引きずり回された経験があって。
ああ。
まあ、その時の、まあ、ほんとなんか、こう、何か教えてくれたとか。
はい。
いうことではないんですけど、その、まあ、あの、後ろの背中を見てね。
うんうん。
なんか、いろいろ学ぶものがある、なんか、いい先輩で。
はい。
で、まあ、あの、そういうストイックな練習をしながらも。
はい。
あの、とっか、なんか、いやもうね、楽しむ姿勢っていうのが、あの、あって。
はい。
なんかすごく、あの、心地よい、こう、指導受けたかなっていう。
うんうん。
で、まあ、あの、どんな、あの、方なのかなっていうので。
うん。
まあ、その、自分がその40代で。
はい。
あ、自分が何だよ、30代だったのか、その時ってまだ。
うんうん。
あの、はい。で、あの、その時はもう40代だったんですけど。
うん。
サブテン。
おお。
で、あの、その頃、あとですね。
はい。
あの、まあ、一段落というか、それでまあ、できたんで。
うん。
まあ、ロードバイクの世界へね、行って。
うーん。
で、まあ、しばらくずっとロードバイクの。
はい。
頑張ってたんですけど、2019年に。
はい。
あの、サイノ国の100マイルにまた、カムバックしてきて。
はい。
で、やっぱり感想と。
サイラー。
サイラー。
自分もちょうどその時、走り、一緒に走って、一緒にサイラーと。
おお。
っていうのができて、なんかこう、師匠とね。
うん。
あの、まあ、もちろん師匠が先にゴールしてるんですけど。
はい。
うんうんうん。
なんかそんな師匠と、同じレースにちょっと走れてね、ちょっと。
はい。
まあ、嬉しかったっていう。
はい。
はい、そんな影丸さんから。
はい。
あの、メッセージを。
はい。
ちょっといただきます。
ちょっとね、長文なんで。
はい。
はい、ゆっくり聞いていただければなと思います。
はい。
それでは読ませていただきたいと思います。
ランブラーさん、こちらこそご無沙汰しております。
実は約1年前にサイクリング中の事故で、治療とリハビリのために、その後3ヶ月ほど入院をしていました。
退院後に仕事は再開できたのですが、現在でも手足に痺れと麻痺が残っています。
日常生活にはほぼ支障はなく、杖や装具なしで歩けるものの、以前のようにランニングやサイクリングはできない状態です。
と、いきなり重たい話となり恐縮ですが、ご心配は無用で楽しく過ごしています。
運動的には少し早めの散歩、キロ11分半で平日1時間、休日2時間ほどとプチ筋トレをほぼ毎日やっている感じです。
ということで遅くなりましたが、いただいた質問には、事故前の2024年4月末までの私として回答してみました。
参考になれば幸いです。
質問1、なぜトレイルから少し距離を置くようになったのか。
43歳のハセツネで十分やりきったという満足から、トレランレースは卒業し、レースはロードバイク、括弧草レースですが、だけでいいと思うようになったため、
戻ってきたトレイルラン
ただし遊びとして富士山や貝コマなどの夏のトレランを一人で楽しんでいました。
質問2、あんなに夢中にしていたのに、今、2024年4月末はどう感じているのか。
トレランはとにかく楽しむもので、半日以上野山と戯れる。気の向くままにやりたい。
トレランレースは速さや順位にこだわらず、国内の面白そうなレースに年一回出れれば十分と考えている。
質問3、なぜまたトレイルに戻ったのか。
夏山のトレランは辞めてはいなかったが、ハセツネを辞めた7年後に、
エイドや案内のない面白そうなレース、ウラバンダイさん、耐久レースですかね、があると友人から聞き、興味が湧いて出た。
その後、レースとはしばらく無縁で、ラントモからの誘いで、富士山の周りを周回するUCイベントやTDTなどに参加していた。
友と話しているうちに、一度トレイルの100マイルレースに出てみたいと思うようになった。
それから、家から遠くない埼玉県の小越を起点とした埼の国100マイルレースの存在を知り、ラントモとこのコースに週末通うようになり、
やがてこの100マイルを3人で走る駅伝に参加し、その後一人で100マイルレースに参加した。
まあ、友人の影響ですね。
トレランを楽しむ心
質問4
離れてみて気づいたことや見えてきたものがあれば、ぜひメッセージとして教えていただけないでしょうか。
トレランを楽しむには、長時間の運動ができる持久力と、そこそこの走力の維持が必要。
持久力の鍛錬には、ランニングではなくサイクリングでもいいと思うので、とにかく体を動かすことを楽しむ習慣が大切。
ただ、50を過ぎると体力の回復が遅くなるので、やりすぎに注意し休息も大切にですね。
野山に行かなくても、近くの公園や緑地を感じながら走れるって、とても幸せなことと思える心を忘れないでほしい。
いやー、とても素敵なメッセージをいただきました。
本当に、野山に行かなくても、近くの公園や緑地を感じながら走れるって、とても幸せなことと思える心を忘れないでほしいって、この最後のメッセージがすごいご胸に残りましたね。
いろいろなね、おけがが。
そうですね。メッセージもらうまで、実は知らなかったんですよ。
大きなけがをしてたっていうのが知らなくて。
ちょっと聞いて、衝撃的だったんですけど。
でも、それにもまたね、マイペースながらリハビリもしたり、そしてこういったメッセージもいただいて、
50歳に到達して、どういうふうに接していく距離感っていうか、どういうふうに向き合っていくかっていう、なんかヒントをね、ちょっともらえたのかな。
また、まあ師匠なんだけど、やっぱりまた同じ50代なので、やっぱりまた師匠から何かを得るっていうか、なんかいつまでたっても、師匠は師匠だなみたいな。
いやー、すごい素敵ですね。
まあその、やっぱりその持久力のね、やっぱり50代になってくるとどうしても、俺散るっていうのは、まあこれだけやってるね、影村さんでもやっぱりそれは感じてる。
まあそこはしょうがないことですよね。
でも続けてるね、なんかサイクリングでもいいって書いてあるんで、とにかく体を動かすことがね、長く楽しむには重要なんだよってことで、
なんかこういった感じで野山をね、楽しんだりとかっていうのを楽しみながら、トレーラーに会ったりとか、まあ別にハイキングでもいいだろうし、
なんかそういう続けていくっていうこと自体に、なんかすごく自分もね、なんか共感するところあるし、なんか自分もこんな感じで年をとっていきたいなみたいな感じがしましたね。
まあとはいえ、ちょっとまあ事故もね、けがをしてるっていう、まあリハビリ中ですけども、まあちょっと大変かと思いますがですね、
ちょっと無理せずね、また自身のペースで、一日も早い回復を祈ってますと思ってます。
そうですね。さまざまな皆様のトレイルランニングとの距離感、聞かせていただきましたね。
本当に、なんか本当は自分の身の回りの数名だったりするんですけど、こんなにも皆ストーリーを抱えてるんだ、持ってるんだっていうのはちょっとあって、
かつ皆のその熱い思いというか、なんかこう山に対する熱さみたいなのもすごく感じたし、なんかやってよかったなって思いましたね、今回。
いや、ほんとですね。なんかこう勇気もらえましたね。
いろいろありましたけど、今まさに楽しんでるよっていう人たち、それからちょっと離れたけどね、また戻ってきてるっていう皆様、それからもう終わりがないんじゃないかっていう方、
それから、ちょっと少し離れてるけど、貢献っていうんですかね、恩返しというか、するスタイルでの参加で、接し方であったり。
あとは、一旦やりきったけど、またこう山を楽しみながらね、過ごしてるというお話とか、聞けましたということで。
そうですね、いやほんとにいろいろなお話が聞けてよかったなと思っておりますが、そんなランブラーさんに私から、
はい、なんでしょう。
なぜ走り続けているんでしょうか。
ね、なんか人の物ばっかり聞いて、自分の言わないには。
さあ、ランブラーさんはなぜ走り続けているんでしょうか。
逆に困っちゃいますね、自分で聞いといたのにね、なんで走り、やっぱり、なんだろうな、なんなんですかね、
やっぱり自分が、自分の達成感とか、成長とかって、トレイルランニングってすごいダイレクトにわかるっていうか、なんかそういうのがあるのかな、あるし、
あと、始めたころが、仕事も全然うまくいってなかったりとか、てか、いやな会社にいたんですよ、ブラックな会社にいたんですよ。
なんで、気持ちもちょっとすさんでたり、あんまりうまくいってなかった時期があったんですね。
だけど、そのトレイルランをやることによって、それが徐々に改善してったっていうか、会社も変わったりとかもしたんですけど、
トレイルラン始めたから、なんか急に、急にじゃなくて、徐々に、これはもしかして、体とかだけじゃなくて、精神的にもすごくいい効果があるのかなっていうのを感じて、
あとは、もともとちょっと始めたのが、走り自体始めたのが、自分は睡眠時無呼吸症候群っていう、知ってます?
うん、わかります。
あれの、だったんですよ、柔道の。
柔道の。
で、それもあって走り始めたんですけど、それで走ることによって、体重も落ちたりとかして、健康的に戻ったりとかして、
なんか、その辺がいろいろ絡む時期があったんですよね。
それで、なんかトレイルランいいな、みたいな。
あともあるし、単純にこの山を走って非日常感が楽しいっていうのもありますし、
トレイルランニングの魅力
あとは、やっぱりそのコミュニティというか、トレイルランやってる人たちって、なんかすごいいい人多いんですよね。
なんか、この人ってすごい尊敬できるなとか、そういう人たちが多くて、そういう人たちで刺激を得たりとか、
なんか、そういうことがあるのかもしれないな。
いろいろ、今ずっと話を聞いてね、さっき、たとえばコミュニティが心地いいとか、さっき言った達成感が得られるとか、
それをなぞってる感じになっちゃってるんですけど、本当にそういうののひとつひとつが、合わさって、今それを続けてるかな。
逆に、やめるとダメになっていくんじゃないかって感じがするんですよ、自分が。
よりダメなぐだらなほうに行っちゃうんじゃないかっていうから、なんか続けてるっていうのはあります。
だから、得られるメリットもあるし、やめるデメリットもあるし、なんか、なので、じゃあ続けりゃいいじゃん、みたいな。
なんか、そんな感じですかね。
で、まぁあるし、でもやっぱりそもそも楽しい、楽しんでるっていう。
楽しむ気持ちを忘れないで。
そうですね。
これからのご活躍も、はい、期待しております。
人生の多様性
はい、いつまでできるのか、はい、できる限り。
ね、あの、ほんと80代でも、チャレンジされてる方もいらっしゃいますからね。
なんか、長くやれる。
そうですね、もうほんとに今回、いいお話たくさん聞かせていただきました。
ご協力いただいた皆様、ほんとにありがとうございました。
総括して、いかがですか。
今、もう話しちゃったような感じですけど。
まぁ、そうですね、なんかこう、総括か。
一人一人の人生があるように、一人一人の皆様にも、いろいろなエピソードがあって。
そうなんですよ。だから、なんかこう、どれも近しいね、似てる部分もあるし、とはいえ全員が一人一人、全部違うっていう感じなんで。
まとめてどうかっていうことは言えないんですけど、やっぱり人それぞれ置かれた環境も違うし、背負ってるものも違ったり、あと好みも違ったりするから。
なんかこういう、やっぱりいろんな人の話を聞いたりして、じゃあ自分はどうなんだろう、みたいな。
なんかそういうスタンスでいいのかなっていう、誰かのまねをするとか、誰かに影響されるとかってことではなくて、自分なりの接し方みたいのを見つける。
こういったお話を聞かせていただいて、自分自身を見つめ直すきっかけになりますよね。
なので、ちょっとね、今日回話を何人か聞いて、刺激になればいいなっていう。
さあ、お聞きになっている皆様、いかがでしたでしょうか。
感想のシェア
今回、トレイルランニングとの距離感というテーマでお送りいたしました。
この感想とかね、ぜひ。
そうですね。
DMでもいいし、SNSでもいいですし。
はい、番組へのご感想などは、ぜひ、ハッシュタグ、夜明けのトレイル、ハッシュタグ、夜明けのトレイルでお送りいただきたいと思っております。
ということで、神回となりました。
そうですね。
今回、このあたりでおしまいいたしましょうか。
はい。
お相手は、私、ゆうこ杉崎と、
ランブラーでした。
それでは、また。
また。
01:12:08

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