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2025-06-30 16:50

イラッ!またやった〜、怒鳴っちゃうにはワケがある

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今日のテーマ

『イラッ!またやった〜、怒鳴っちゃうにはワケがある』

 

【内容】

・怒鳴ってしまう原因を見つける

・自分や子どもを責めるより、子どもが行動しやすい仕組みを見直そう

・声掛けは、具体的行動を添えて

 

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サマリー

子育てにおける完璧主義からくるイライラや怒りについて考えています。今回のエピソードでは、特に朝のお支度や寝る前の準備において、子供が行動しやすくなる仕組みづくりの重要性が強調されています。母親は子供とのコミュニケーションにおけるフラストレーションを振り返り、具体的な行動を通じて子供に指示を出す方法を模索しています。また、子供の行動を促すための仕組みや声かけの重要性も強調されています。

子育てのイライラ
皆さん、こんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋優乃です。
七転び八起きのママLife。この番組では、完璧主義から来るイライラや、子育ての自分塾迷子で、
ぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
急に暑くなってですね、この週末、海行ってきたんですけど、もう焼けて、日焼け止め塗って行ってたんですけど、やっぱり雑いんですよ、塗り方が。
だからすんごい焼けてね、どこっていうかな、首の下くらいの背中の肩甲骨あたりって言うんですか。
なんなんやろ、この場所。でもそこがね、ピンポイントでめっちゃ痛いんですよね。
そう、そんな週末を私は過ごしていたんですけれども、熱くなってくると公園もね、ちょっと行けなくなってくるから、子供と過ごす場所がね、悩みますよね。
で、今日はですね、そんな週末を過ごして、月曜日ということで、朝のお支度をしてたんですけれども、息子がね、5歳の息子がいるんですけれども、
あのー、だいぶね、早しいなって言って怒ること減ったなと、ちょっとふと思ったんですよね。
なので、今日のテーマと言いますか、ここにつながっていくんですが、またやったって怒鳴るのには訳があるっていうね。
こういうのないです、また言ってしまった、また怒鳴ってしまったな、みたいな。
怒りたくはないのに、怒ってもた。しかも結構なすごい勢いで、県幕で怒ってしまったよ、みたいな。
でも本当はそんなことを日々繰り返したのかっていうと、おそらくですよ、どのお母さんもね、別にこんなやりとり毎日やりたいわけじゃない。
毎日怒鳴り散らしたいわけじゃないって思ってるんじゃないかなって思ったので、ちょっとこのテーマをね、ちょっと取っておきたいなと思ったんですよね。
今日一番伝えたいことは何かなっていうところなんですが、イライラ怒鳴るっていうのは、何でそうなっているのかっていうところで、自分自身を責めるというよりは、
どんなところがちょっと改善していけばいいのかなっていうふうに、改善する部分を自分というよりは、朝のおしたくんとか、寝る前とかもそうだと思うんですけど、
子供が行動しやすくなる仕組みがうまくいってるかどうかっていう、そこを発見していくスタイルにしませんかっていうことを伝えたいなと思って、ちょっと話していきますね。
やっぱりね、イライラして怒鳴っちゃうには、何でそんなことが起こるのかっていうところを、皆さん振り返っていますでしょうか。
結構皆さん、また怒ってしまった、怒りっぽいからな私とか、イライラが抑えられないダメなお母さんだよなとか、そんなふうに反省をしていたりとかしないでしょうか。
そこもね、振り返っていくというのは大事なことだとは思うんですけれども、やっぱりね、その怒鳴ってしまうっていうそこの怒りのフッてんがバーンってなるまでの過程って、どんなことがあります?日常で。
ちょっと思い出してほしいんですよ。自分の一日の流れとか、前日の出来事とか、そして自分の体調だったり、ホルモンバランスの影響とかね、出産した後とかだったらホルモンバランスむちゃくちゃじゃないですか。
で、産後からだいぶ経っていたとしても、やっぱり毎月ホルモンがね、バランスが崩れるっていうような女性にはあるじゃないですか。
で、そういうこともあっての、この怒りとか情緒に揺らぎがあるっていうのは、果たしてそれって言い訳なんでしょうか?っていうところなんですよね。
自己反省と改善
結構ね、怒鳴っちゃってね、あかんなーって反省する方って、自分のことはさておきっていう方が多いんちゃうかなと思うんですよね。
自分のことはさておき、子供たちのこと、ご主人のこと、ご家族のこと。はい、いつも自分以外の誰かを常に大切に思う思いやりがね、非常にね強い方なんじゃないかなと私は想像しているんですけれども。
だからこそ、自分のことをちょっとこうしんどいなとかじゃないけど、こうしたいなと思ったときに、その本当はこうしたいなっていう本音の部分をあえて思いやりで覆い隠してしまっていないでしょうか?っていうところをね、今一度問い直してほしいんですよね、ご自身に。
私が思うのは、自分の体調とかホルモンのバランスがね、崩れるとかそういった影響はですね、決して言い訳じゃないと思っているんですよね。
仕事や趣味や夢があったりとかね、こういう風にしたいなっていうようなためにね、行動する時間をとるっていうのは贅沢じゃないと思うんですよ。
やっぱりこうしたいんだっていうことを家族と共有して、それぞれその部分を補っていく、どうしたらできるかなっていうふうに、お互いみんなそれぞれが我慢せず補っていけるようにどうすればっていうのを考えていける方が素敵な関係性じゃないかなと思うんですよね。
だから決してその贅沢だし取ってはいけないものだっていうふうに、罪悪感を持たないでほしいなってすごく思ったんですよね。
これって自分自身に当てはまるんですけどね、私すごい自分に厳しい人なので、ちょっと体調悪かったら自分の聖夜はもう体調管理もできひんなんてというふうに責めるんですよね、すぐに。
で、自分のこういうしたいことだったりとか、趣味もそうですしお仕事につなげたい段階のものとかっていうのは仕事ではまだない、はっきり言えないところなので、こんな時間、こんなことをしてる時間があるんであれば預かり保育に入れずに遊んでやればいいのにとかね、そういうふうに罪悪感を持ってしまったりはするんですけれども。
でもね、やっぱり本当はこうしたいんだよねとか、本当はしんどいって言いたい、本当は自分でも母親であっても夢を追いかけたりとか、こういうことをお仕事につなげたいんだっていう思いを持ちたいんだっていう部分をね、やっぱりダメなんだって自分自身が思わないことが大事だなって思ったんです。
だからその原因と言いますか、やっぱりこう怒ってしまう、そこの不点に到達してしまった背景は何なのかなっていうふうに自分自身のことをちょっと振り返ってほしいんですよね。
で、その後にですよ、やっぱり改善するのはどこなんだろうなっていうふうに突き止めていくっていうのはすごく大事だなと思うんですよね。
行動しやすい仕組み
自分のどこどこを改善しよう、怒りっぽいところ、怒りを抑えれるように、それも確かに大事だし、実際行動されてるんであれば素晴らしいことだなって私は思うんですよね。
それプラスアルファでもう一つね、ちょっと視点があったらどうかなと思ったところでこちらをご紹介したいんですけれども、仕組みですよね。
子どもが実際行動しやすい仕組みに朝のお支度とか、寝る前の準備段階とかの流れっていうかな、整っているでしょうかっていうところをちょっとお尋ねしたいなと、自分にも聞いてみてほしいなと思うんですよね。
なので仕組みってじゃあ何なのっていうところだと思うんですけれども、子どもが行動しやすい仕組み、それって何なのかっていうところじゃないですか。
毎日お伝えしてると思うんですよ、お子さんに。学校行くにはなと歯磨いて着替えて、ランドセル下に持ってきてとか、リュックに水筒入れてとか、
セノンとかね、幼稚園行ってるとか保育園行ってるで小学校のお子さんがいらっしゃるとか、皆さん毎日毎日一生懸命お伝えしてるんじゃないかなと思うんですが、じゃあなんでその早くしーやって思うぐらい制変とか行動制変っていうことが起こるのかっていうところですよね。
これ自分は伝えている、だから伝わっていると思っているんですが、実はそこを伝わっていない場合もあるということを知っていただきたくて、この仕組みを整え直すのはどうでしょうということをお伝えしているんですが、具体的にはどういうことかっていうと、行動の見通しを立てて分かりやすい方法で伝えるということなんですよね。
何をどんな順番で、いつまでにそれを完了させるから何時に出れるのかっていうことなんですが、これ伝えていらっしゃる方多いと思うんですが、子どもの理解度というか、子どもはどこまで分かって自分で行動に移せているでしょうかっていうところが大事かなと思うんですよね。ズレが起きてるんじゃないでしょうか。
うちの場合でしたら、もうすぐ5歳になる息子がいるんですが、口頭で促す、口で言うとね、動きが悪いんですよ。聞いてはいるんですよ。でも行動しないんですよっていうところなんです。
だから毎日毎日言い続けるとこっちも疲弊してくるので、何をしているかというと、お支度ボードっていうものを私は使っています。これの何がいいのかっていうと、目で見て順番が分かることです。ご飯を食べた後何をするのか。
こちら私としてもお伝えはするんですけれども、目で見て歯を磨くの項目の後に、ご飯を食べるの項目の後に歯を磨くとかお着替えをするとかね、磁石でくっつくものがあって、できたら裏返せるんですよね。で、裏返したらできたっていう花丸があるっていうお支度ボードっていうのをネットでちょっと購入をお姉ちゃんのね、長女の時にして、それを息子にも使っているんですよね、今。
でも目で見て、次何するんだったっけ?って質問してあげるんですよね。こうしなさいよというよりは、次何するんやったっけ?わかる?覚えてる?とか。だから何だったっけ?はてなーってなると思うんですよね、お子さん。答えれるんやったら、じゃあそれだねって言って、じゃあしよっかっていうところに移るんですけど、次何していいか分からってない場合もあるんですよね。年齢によりますけれども。
うちはこれがたびたび起こるので、なんで毎日やってることやし、同じ流れやのに覚えてへんなって思って私は起こっちゃうことがあったんですか。息子にしたら毎日同じ流れとは思ってないんですよね。毎日がはじめましてみたいな感じになってるんですよ。なんでやねんってなるんですけど、私からしたら。
だから毎日お支度ボードでこれやで、これやでみたいなのを目で見て、自分でめくらせてとか、行動と一致させて、見るという行動と次何するかっていう確認作業を持ってくるんですよね。で、次の行動に移させるみたいな工程を踏んでいるんですよね。
なので、これご飯食べ終わったら、何するんやったっけってだんだんそうやってしていくうちに、行動で促すだけで次の行動が頭に入っている場合もあって答えるようになってきたんですよね。歯を磨く、お着替えするみたいな。
今度はしようかとかね。なってくるので、今お子さんがどの段階のどの理解までをしていて、自分とそれが共通認識できているかっていう確認をしてみるのも一つかなと思います。
目で見てさせてあげる、確認させてあげるって、どのお子さんにもわりとわかりやすい提示の仕方になると思いますので、ぜひこれも試していただけたらと思うんですよね。
でね、あとは声かけなんですけれども、早くしなさいよとか、何時に出なあかんのわかってるとか、私めっちゃ言うんですよこれ。
そう、自分が言うからこういう案が生まれてくるんですけれども。
だけど早くしーやって言うのって、全然どれぐらい早くしていいかとか、何を早くしていいかっていうのが伝わってないんですよね。
で、わからないから、でもお母さん怒ってるから泣いちゃうんですよ。
で、泣いて、そこにまた私がなんで泣くのみたいになってイライラしてくるっていうのがお決まりだったんですよね。
そう、だったんですが、今は早くしなさいっていうよりかは、次は歯磨き屋でとか、次はとか、なんか具体的に行動を示していくっていうようにするんですよね。
なんかお着替えしてても途中で止まっちゃったりすると、あ、上の服の体操服の上の服まで着れたね、じゃあ次は何を履くんだったっけみたいな。
とにかくそのお子さんに何々しなさいっていうよりかは、何するんやったっけとか、こうするんやねみたいな具体的な行動を提示するっていう風にすると、
あ、そうそうみたいなをちょっと思い出してくれたりもするんですよね。あ、そうそうそうそうみたいな。
途中で絶対遊んじゃったりとか、違うことに意識が向きやすいんですよ。
うちの子は特になんですけど、皆さんのお子さんの特徴にもよると思うんですが、その子その子を一日観察というかじっくりとお子様を見てあげて、
あ、うちの子どこでちょっと行動というか、途中で途切れて外へ向いちゃうんかな意識がとか、
どこまではできてるけど、どっからがちょっといつも促さないとできないんだろうな、みたいなところを見つけてあげるっていうのも一つかなと思うんですけど、
すいません、ついから次にね、ちょっと出てきちゃってややこしくはなってしまったと思うんですけども、
声かけ、具体的にしていくっていうのが大事ですというところなんですよね。
具体的な声かけの重要性
まとめますとですね、一つ目、原因を見つけるっていうところですね。
自分自身にもどういうところで怒りの沸点がバーンってなっちゃうのかを責めるんではなく、背景をね、自分の背景を知ってあげるっていうのも一つで原因を突き止めていく。
もう一つは子どもの行動しやすい仕組み、どこがネックになっているのかで行動ができないのかを原因を見つけていく。
仕組みとはということで、どんな提示の仕方、どんなお伝えの仕方をすれば子どもに実際に伝わっているのかっていう仕組みを整え直すっていうことですね。
三つ目が声かけは具体的行動を用いてしましょうということでした。
どうでしょうか。ちょっとわかりにくいなとか、どういうことなんだろうっていう疑問などがございましたら、ぜひコメントでしていただければコメント返したいなと思っておりますので。
ぜひ一つでもいいので、実際にどれか取り組みやすいもの、何でもいいので、ご自身のことからやっていただいてもいいですし、
お子さんのことということで、具体的行動って何だろうとかね、行動しやすい仕組みって何かなって、どういうふうに自分が説明をしているだろうかとか、振り返っていただくだけでも違うと思うので、
まずは少しでもできることから行動してみてください。では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。また次の放送でお会いしましょう。ではまた。
16:50

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