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2025-05-01 19:01

「なぜ、伝わらない?」自分の子育てが不安になったときの捉え方

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本日のテーマ

「なぜ、伝わらない?」自分の子育てが不安になったときの捉え方

サマリー

このエピソードでは、自分の子育てに不安を感じている親に向けて、子供とのコミュニケーションや関わり方についての考え方がシェアされています。特に、子供の言動を両面から見ることの重要性と、伝え方の工夫が語られています。子育てにおけるコミュニケーションの重要性が強調され、具体例を用いて子供にどのように伝えるかが考察されています。また、4コマ漫画などの手法を通じて、子供が創造的に問題解決する力を育むことが可能であることが示されています。

子育ての不安と向き合う
みなさん、こんにちは。自分軸を育むコーチ、高橋優乃です。
七転び八起きのママLife。この番組では、自分の考えをもとに、自分の言葉で子供と信頼を築いていきたいママへ向けて、言語化する力、自分軸を育むヒントをお届けしています。
おはようございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、先日29日の火曜日、地域の丸市に初出展いたしまして、子育てコーチングというコーチングを出展してきました。
お友達がお客様として来てくださって、いろいろとお話したんですよね。
利菌だというのもあるんです。風邪をひいてしまいまして、こんな声になっています。
でもとってもいい経験をさせていただいたなって、すごく思いがあふれてですね。
こんな声なんですけど、そろそろ声が出てきたので撮ってみようかなと思って、今日はポッドキャストを撮っています。
お聞き苦しければ申し訳ございません。
ちょっとね、また喉が枯れているんですけれども、その時の思いだったりとか、いろいろ話す中で子育てについて改めて考えたことがあったので、それを今日はテーマにお話ししていきたいなと思っております。
今日のテーマはですね、なぜ伝わらない自分の子育てが不安になった時の捉え方というテーマでお送りしたいと思います。
子供にね、やってはダメなこと、やってはダメというか、例えばなんですけれども、人を傷つけてはいけないよとか、当たり前のこと、それは人として絶対頼もう、みたいなことってないです。
それをわざとしたわけじゃないんですけど、人を傷つけてしまうような結果につながった時、それはやったらあかんやろと言いませんか。
私はね、これ大事っていうようなことってものすごくしつこく伝えてしまうんですよね。
これも大事なこと、例えば先のことなんですけど、人を傷つけてはいけない言葉でも暴力でも、これは非常に私がとっても大事にしているものなので、ものすごい熱量で一生懸命伝えてしまうんですよね。
でもね、やっぱりね、同じことを子供たちが繰り返してしまうことっていうのがあるんですよ、うちは。
皆さんのお家ではどうですか。うちの場合はですね、息子は腹が立ってくると、言葉にしてくれたらいいんですけど、まだね、思ったような言葉が表現が出ない時、ものを投げつけるんです。
しかも結構固いもの。これ、お友達でいるね、ところで公園だったり幼稚園でやったら、この固いものがお友達に当たったら怪我しますよね。
人を傷つけるつもりがなくても傷つけてしまうことってありますよね。これって本当にね、傷つけてやろうと息子も思ってやったわけじゃないんですけど、そういう結果に繋がるから、絶対あかんでと私は言うんですよね。
そういうふうに腹が立ってきたら、言葉にしてと何度も伝えます。娘もそうです。
ものには当たらないんですけど、8歳で3年生になるので、しかし口がすごく達者なので言葉での攻撃がものすごく強いです。
私でもえぐられるような時ってあるんですよね。感情ね、心。
そういう時にね、いくら物で傷つけてなくても言葉も人を傷つけることなんだよと、ものすごい熱量で、うちでは物を投げて当たってしまって傷つける、言葉で傷つけるということについてものすごい熱量で何度も何度も繰り返し子どもたちに言うんですよね。
けど、やっぱりやってしまうということを繰り返してね、ちょっとイラッとするんですよね。
で、こうなるとね、やっぱり思うんですよ。あー伝わってない。こんなにも一生懸命こちらがめちゃくちゃ伝えてるのに、なんで伝わってへんねやーってなるんですよね。
ないです。私はあるんですよね、すごく。
でね、絶対言っちゃうんです。もう想像してってこれもの投げたらどうなるのか。
で、何回言うたらわかるの。自分も攻撃されて傷ついたことあるでしょって、なんでわかれへんのって、絶対これ言っちゃうんですよね。
でね、そうやってね、伝わってない。で、もっと伝えないと伝わらないと思って、さらに言う。で、反発で帰ってくると、こんなことが起こるんです、私には。
自分の子育て、ますます不安になります。なんか間違ったんかなとか、思いやりかけてるんかなうちの子はとか、寄り添う心とか想像力がないんじゃないだろうかとかね。
で、心の部分ですよね、そういうのって。人に対する思いやりとか寄り添う心って。
これが育ってないんじゃないか。だって私の子育てがちょっとおかしかったかとかね、間違っていたんじゃないかって思うんですよ。絶対ここに目いくんです。
皆さんどうですか?そこまでならないって方がね、いるんだったらそれはそれでいいなと思うけど、こういう風にね、自分の子育て、不安になって、
私があかんかったんちゃうんかなって思う方、もしいたら、そういう方にね、これから考え方、捉え方を、私がやってる、実際にやってるね、捉え方、考え方をシェアできたらなと思っています。
両面を見ることの大切さ
私がね、どんな風に自分の子育てが不安になった時に考えるかっていうことなんですけれども、まず一つ目、両面を見るということです。
どういうことかと言いますと、我が子のね、その悪い部分じゃないですか、人を傷つけているんじゃないかとか、何回言うてもできへんみたいな、そんなところって悪いって思っちゃうんですね、私。
で、その悪い部分の、と思われるような子供の言動、言葉や行動ですね、それって自分の育て方のせいって思ってしまうんやったら、もうそれどうしようもないじゃないですか、思わんとこ思っても、絶対思っちゃうから。
でも、もうそれ思ったんやったらね、もう一方も思ってほしいことがあるんですよ。
あの、我が子のね、こんなとこ素敵やねとか、自分でも思いません?自分の子を見てて。
いや、とはいえ優しいとこあんねんとか、あのこうやってね、するもの投げたりもするとこあんねんけど、泣いたら頭でね、いくような行動もすんねんとかね。
あの、いいと人から言われたりとか、自分がこの子ほんまこんなええとこあるんやでって思えるような言葉や言動、子供の言動をね、それもね、自分の育て方のおかげやろと。
一方ではね、自分の育て方のせいって思っちゃうんやったら、自分の育て方のおかげでもあるんやでっていう、もう一方のね、いい部分にもね、スポットを当ててあげたいんですよね、自分の育て方。
伝え方、関わり方に関しても。
なので、まず一つ目としては、両面を見るということを必ずやっているんです。
悪い部分ばっかりをね、ピックアップしてね、自分の育て方最悪。
私がこういう、なんかこう人への配慮、心の部分が欠けてるから、子供たちのそういう部分も育まれないんじゃないかって、ないんじゃないかっていうふうに思うばっかりじゃなくて、いやいや、自分のおかげでものすごく言葉を大切にするときもあるし、思いやる気持ち出す部分もあるんやでと。
いい部分のね、両方に目を向けてね、っていうスポットをね、両方に当てていくということを必ずやっています。
不安になったときこそ。
で、もう一つ、二つ目ですね。
その悪いっていう部分あるじゃないですか。
こういうところね、ちょっと直さなあかんのちゃうかなっていう部分を、何歳だから、もうできてないとおかしいよねって。
もう8歳、小学校3年生になるんだから、友達に対して、こういうことを言うと怒らせちゃうよな、人を傷つけちゃうよなって想像力を働かせる年齢じゃないかっていう、年齢でくくるっていうのを、気づいたときにはね、やめるようにしてるんです。
何歳やからこれができてる、こうあるべきでしょっていうのをやめて、うちの子、我が子はどういうふうな関わり方がまだまだ必要なのか、うちの子は何歳やからじゃなくて、もう少しこういうサポートがいるのかなっていうので、みんなと比べる、そしてできてないっていうふうな見え方をするんじゃなくて、うちの子はっていうふうに比較しない、周りと。
そうやってできてへんできてへんで、悪い悪い悪いっていうふうに思うっていうような、一般的なものと比べるっていうのをやめて、我が子にっていう絞ったスポットを当てるようにしててね、何が今この子にとって必要なんかなっていうような関わり方に変えたりしてるんですよね。
コミュニケーションの工夫
3つ目なんですけれども、伝え続けることをやめます。
何言うてんねんって思われそうなんですけど、言わな分からんからこんだけ言うてんねんって話してんちゃうんかいって思われるんですけど、もうね、めっちゃ伝わってると思います。
お母さんたちの思いとか、お友達を傷つけてはいけない、大事にせなあかん、道徳的な部分って言われるんですかね、心の部分。
人を大切にしようよっていうところ、めっちゃ伝わってるし、大事にできるコーナーだと思うんですよね。
だから逆に、言い続けるっていうのをやめて、問いかけることをしてます。
もうこれめっちゃ難しいからね、いつもできてるわけちゃいますよ、私も。
でけど、気づいたときには、喋りすぎたと思ったら口チャックして問いかけるんですよね。
子どもたちに、こういう場面、あなたたちやったらどないする、どういうふうな形で言葉をかける、どんな行動をとる、考えてみえひんって言って、
私がこうせなあかんのちゃうの、こうするべきやろっていうのを言うんじゃなくて、子どもたちから言葉を聞けるような場作りっていうんですか、環境作り、できるだけできるように心がけてるんですよね。
その具体的なやり方、問いかけの仕方なんですけれども、気象転結ってあるじゃないですか、4つの場面に分けてお話をするんですよね。
ストーリーにして話すっていうような形をとっています。
アニメなんか、アニメとか4コマ漫画みたいな感じで伝えてるんですよね。
具体的に言えばどういうふうにしてるかっていうことなんですけども、
位置っていうところで気象転結のキーですよね。
位置、いつも結構使うのがドラえもんとかで使ってるんですけど、結構ドラえもんってのび太くんちょっといじめられてるじゃないですか。
ジャイアンが結構暴君なキャラクター設定にされているので使わせていただいてるんですけど、
1として気象転結のキーですね。のび太くんがナートビをして遊んでましたね、みたいな。
2、気象転結のショーの部分なんですけど、そこにジャイアンが来てナートビを貸してと言いました。
3、気象転結の展覧の3番目のところなんですけど、
子育てにおけるコミュニケーション
のび太くんは貸したくないので、今は使ってるから無理だよと伝えました。
4、欠欠論ですよね。
ジャイアンが怒ってのび太くんに嫌なことを言って力づくで奪いました。
そしてのび太くんは泣いて渋々ナバトビを貸すというか、奪われるみたいな状況になりました。
さあ、自分がジャイアンやったとしたら、どんなふうにのび太くんに言葉をかけますかとか、
どんなふうな行動でこれを貸してほしいなと伝えますか?
っていうようなふうに質問を具体的な内容にして状況を想像しやすくして伝えるようにしてるんですよね、私は。
これって例えばの話でナバトビ遊んどって物を貸してって言った時に、無理やり取ったよっていう、
息子に怒りやすい、貸してほしかったって言えなくて奪いに行ったりとか、
ちょっとこうね、押したり押されたりっていう、4歳の設定の感じの内容なんですけど、
これを自分のお子さんの困っている行動に置き換えて、
希少転結で4つの区切りで伝えてほしいんですよね。
自分やったらどうする?こういう場面の時。
で、してあげると子供たちは想像しやすいと思うんですよね。
しかもなじみのあるアニメとかやったら自分ごとではないんですけど、
こう想像する、アニメの漫画の続きとして想像して、
自分やったらこうするかなって浮かびやすいかなと思ったんですよね。
なんでこんなんしてあかんのかっていうことよりとか、
なんでいつもこういう場面でこういう風にしなさいって言ってるのにせえへんのって言っても、
とっさにその現場の状況になった時って、
子供はやっぱりパニックになったりとかどうしたらいいかわからないっていうのになりやすいから、
こういう風に希少転結4コマ漫画、
なじみのあるアニメの登場人物を使って伝えてあげると、
いくつかパターンを持っておくと、
実際に困った、こうした方がよかったっていう場面が、
同じような状況が浮かんだ時にスムーズに行動に移しやすいかなって、
想像がしやすいんじゃないかなってすごく私が思って、
これを子供たち、娘は娘の状況、息子は息子の状況で、
漫画にして絵を描いたりとかして伝えてるんですよね、私は。
想像したらわかるやろ、何回言うたらわかんのって、
私も腹立った時とか忙しい時は言って、
自分で考えなさいよって言っちゃうんですけど、
ちょっと時間がある時は一緒に、
一緒にどういう風なことが考えられるか考えてみんひんみたいなことを言って、
私が答えを出すんじゃなくて、
あなたやったらどうする?あなたやったらどうする?って、
どんな風な言葉をかけてみる?っていう漠然としているところから、
具体的に落とし込めるように質問をちっちゃくしてあげるんですよね。
そういうことで、そういうやりとりをすることで、
どこで我が子が困っているのか、
どこで我が子が行動ができない、わからなくなっているのか、
っていうのを知れたりもするんですよ、こちらも。
そうすることで、毎回伝えているのに、
同じことをやって、相手を困らせる、相手と喧嘩してくる、
揉めてくるとか、そういう、なんで?っていうようなことが、
少しずつですよ。本当に少しずつ。
何回やったら結果につながるとかは言えないんですけど、
この理解度に合わせて、長い目で見て、
こういうふうに質問をしていって、何回も何回も言うんじゃなくて、
言葉にさせる、子供に。考えさせるっていうことをすることで、
行動に初めてできるんじゃないかなっていうことを、
創造的な問題解決の手法
なんか最近気づいてね、ちょっとずつね、
娘が結構トラブルを起こしやすいんですよ、人間関係で。
でもこの4コマ漫画にすることで、兄弟喧嘩だったりとか、
お友達と揉めることが、本当に緩やかに、
少なくなっていって、自分の考えというか、
どうしたらいいのかっていうのを考えるようになってきたんですよね。
まだ言葉にはできなくても。
なので、これ、なんかこう伝わってないな、
伝えてんのに、なんで?ってなって、
自分が、自分の子育てが不安になるっていうお母さんの、
このなんていうんですか、サイクル?イライラするみたいなね、
止めれるんじゃないかなってちょっと思って、
止めれるかは分かんないけど、これ実際行動にしてみたら、
我が子との関係性とか、
関わり方に変化を少しつけれる、
どうしたらいいか分からないっていう状態から、少しでも抜けれるっていうことに、
お使いいただけたらどうかなと思って、
シェアしてみましたが、
分かりにくかったらすみません。
一生懸命伝えてみたんですけれども、
もしね、これでやり方ちょっと分かりにくかったな、もっと具体的に聞きたいって思ったら、
コメントくださったら直接お伝えもできますしね、
シェアもっともっとできることもたくさんあるので、
聞いてみてください、遠慮なく。
そんな感じで、自分が実際にやって少し変化が起きて、
こういう感覚になれたので、
こういうふうに不安になったときの捉え方や、
行動、どんなことをしているかっていう私の経験をシェアしてみました。
いかがだったでしょうか。
こんな感じです、今日は。
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ではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
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