相手の怒りの影響
みなさん、こんにちは。子育ての自分軸を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分軸迷子で、
ぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分軸を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
おはようございます。
みなさんの地域、雨大丈夫でしょうか?
昨日ね、ものすごい勢いで雷が鳴って、雨もすごかったんですよね。
なので、ちょっと登園時間を遅らせて息子を送って行ったんですけれども、みなさんの地域、大丈夫でしょうか?
早く梅雨明けたらいいなと思うんですけども、そうしたら暑い夏が来るのでね、それはそれでっていう感じなんですが。
今日のテーマはですね、相手の怒りにコントロールされない捉え方についてちょっとお話ししていきたいなと思ったんですよね。
前回のエピソードで、相手の一言をどう捉えるかで、コミュニケーションや会話の仕方って変わるんですよって自分が変えていくことなんですよみたいなんで、
相手が普通に言ってきてくれた言葉をどんな風に捉えるかが重要だっていう話をしたんですがなんですよ。
とはいえっていうところなんですよね。
とはいえ、普通に言ってきてくれたら捉え方すんなり変えれるかなって話だと思うんですよ。
難しいですよ、捉え方変えるってそれでも。
でもね、相手が本当に攻撃性が強いんですよとか、トゲトゲした言動をしてくるんですよ夫がとか、
もうめっちゃネチネチ嫌味っぽいね、夫が、みたいな。
なんか夫がばっかりやけど、そのパートナーがね。
本当に実際に結構怒り口調で話してくることが多いとかね、ちょっといちいち上げ足を取る言い方をしてくることが多いっていう時に、
これも捉え方を変えていけばいいんだっていう話かもしれないんですけど、
ちょっとね、違った捉え方の変え方をして、自分をしんどい方向に持っていってる方がいないかなって、
すごいちょっと不安になってですね、とはいえシリーズということで相手が怒ってるバージョンっていうのをちょっと取っときたいなと思ったんですよね。
今日一番伝えたいことって何なのかっていうのを先にちょっとお伝えすると、
具体例を通じた理解
相手が怒ってる場合って、いちいち攻撃狭間してね、言動がちょっときつめに来る時って、
萎縮しちゃうじゃないですか、こっちも。なんでそんな怒ってんの?みたいなんで。
嫌やなって思うと思うんですよね。
そんな時こそ状況、今の状況、会話のやりとりを客観的に捉えていくということを大事にしてほしいんです。
どういうことかというと、相手が怒っているのは相手の問題であるという場合もあるということです。
実際自分がね何か迷惑をかけたんであれば、そりゃ怒られてしゃーないなって、自分も腑に落ちるというか納得できることだと思うんですが、
そうじゃない場合、なんでそんな言われなあかんねん、なんでそんな言い方されないといけないんだろうっていうような不本意な怒られ方、
というか当たられ方をした場合は、それってその怒りって相手の何か問題なんですよね。
なのでそこで自分のせいだって、こう思い込んで捉えてしまわないでほしいってことを、
今日はとっても強くお伝えしたくて、ポッドキャストを撮っております。
普段生活をしていたら、結構あるあるなんじゃないかなって思ったんですよね。
例えば相手が急にちょっとしたことで怒ってくるとかありません?
こちらとしては普通にやっていることを、なんでこんなところにこれを置くんだよとか、まだご飯できてないのかよ、みたいな。
段取り悪いなとか、普通そうしないでしょ、みたいなことをちょっと強い口調で言われるとですね、
やっぱり自分の段取りが悪いのかな、常識がないのかしら、みたいなことを思って行動を変えていくっていうことをする方多いんじゃないかなと思ったんですね。
これも思考の転換というか捉え方を変えていることでもあるし、それに伴い行動まで変えている方って多いと思うんですよね。
自分が悪いから次はそう言われないようにしようというね、これってめちゃくちゃすごい捉え方の転換をしているってことなんですよね。
そこにまず気づいてほしいんですよ。
とてつもないね、こういう方って思いやりが強い方なんじゃないかなって私個人としては感じているんです。
相手の言ってることが最もだなって合ってるよな、確かになって受け取っているんですよね、相手の言ってきた主張を。
受け取って、そうだな、私が何が変えれるかな、みたいなので、相手に合わせた変え方をしているんですよね。
めちゃくちゃ心が広いっていうんですか、受け皿が大きい方で思いやり、相手を配慮する気持ちが強い方だなってすごく私は思うんですよね。
でも思いやりね、素晴らしいと思うんですが、相手だけじゃなくて、もうちょっと自分に向けてあげてほしいなってことを伝えていきたいなと思うんですよね、今回は。
そうなんですよね、どういうことかっていうのをちょっと具体例を出しながらお伝えできたらなと思っているので入っていきますね。
例えばなんですけれども、我が家の場合でしたら、ご飯の話なんですけど、夕飯の支度、いつもならね、我が家だいたい7時から食べ始めるっていうのをルーティンになっているんですよね。
なのでだいたい私、4時半くらいから下準備というか、材料切ったりとか、ここまではやっとこうかなっていう下準備をし始めるんです。
で、その7時までの間、4時半から7時までの間には子どもたちのお風呂も入れたりとか、自分も入れるときは入ってますので、それを含めて7時から食べられるように段取りを組んでいます。
なんですがここで、夫が急に帰ってきたらっていうバージョンでちょっとお話ししたいなと思うんですけど、いつもはうちはだいたい9時とかの帰宅なんですよね。
だから全部終わった後なんですよ、子どものことも食事も寝る前とかに夫がだいたい帰宅してくるのがいつものパターンなんですが、6時くらいにたまに帰ってくるときとかあるんですよ。
まあ慌てますよ私も。え、もう帰ってきた?みたいな。
で別にそこで、ただいまみたいな。おかえりみたいな。
普通のやりとりでね、ことが進んでいって、何にも言われなくって7時から7時前後で一緒にご飯が食べれたらベストなんですが、
例えば夫がですね、6時ごろ帰ってきて、こう言ったとします。
え、なんでまだお風呂入ってんの?ご飯とかちゃんとできてんの?じゃないけど、まだなん?みたいなことを聞かれたとするじゃないですか。
しかもそれを普通に聞いてきたんじゃなくて、ちょっと怒りながら、ちょっと怒り口調で、え、まだ?みたいな感じで聞かれたら、
私多分その瞬間ちょっとイラッとするのと、あれなんか怒ってんな、なんかなんやろう?みたいなことを思うと思うんですよね。
まあ、不快感ですよね、感情の。私は感じると思うんです。
でもそこで多分答えると思うんですよね。
まだねって、炒めるとか炒め物の火を通すところはしてないんだけども、材料は切ってあんねんやんか?みたいな。
でもサラダはちょっともうさっとできそうやから、まだやってなくって、さっきお風呂にしたんよって言ったとするじゃないですか。
だからそこで夫がね、え、なんでサラダが先やろ?とか言ってきたとするじゃないですか。
だってさって、さっとさ、出せる物を先普通作らん?って、火通すのは時間かかんねんから、
いや普通サラダやって材料切って風呂やろ?と。段取り悪いな、7時に食べれんのか?それで。
で、ちょっと怒ってきて早くせえよ?みたいなニュアンスが含まれたこの返しが来たら、皆さんやったと思います?
私、今やったらね、普通に言い返すってわけじゃないんですけど、普通に伝えるんですよ。
あ、こういうことがあるからこの段取りにしたんだよね?って。
だから、ちょっと前後するかもしれへんけど、待ってもらうことはできる?とか、なんか怒ってるの?とか、何か理由あるの?とか聞けるんですが、
本当に結婚した当初とかって、こういう風な、ここまできつい言われ方しなくてもちょっと怒り口で何か言われるといつも思ってたんが、
私が悪いよなって思ってたんですよ。
皆さん、どうです?
これ捉え方それぞれ個人ですので、どう捉えてらっしゃるかわからないんですけど、
これね、数年前やと私が悪いよな、普通、そうよな、日を通さないサラダから作るよな、
あー、なんかちょっと怒らせてしまったなーって。
私のせいでちょっと怒らせちゃったな、段取り悪いからって思ってたんですよね、以前なら。
でもね、内心ちょっとこんな感情も出てくるんですよ。
そう、悪いなって思いながらも、いやいや、早く帰ってきたんはあなたの都合ですよねと。
そっちが勝手に早く帰ってきたのに、私の精一杯やってる料理の段取りまで口出してこんといてーやーって思うのもあるんですよね、このせめぎ合いですよ。
いやわかるよって、そりゃそうよ、普通に考えたら日を通さへん方から作るっていうのはごもっとものこと、正しいこと言ってますよ。
でもさ、みたいな、私だって精一杯やってんねんから、しかも普段おらんくせにって思うんですよ。
で、イラっとしてくるわけです。
そう、だから顔にちょっと出るんですよね。
だから相手もちょっとイラっとした態度で返してくるんですよね。
で、これでちょっとしたことがきっかけで喧嘩につながる。
っていうことが結構以前ね、ほんとに5年、6年くらい前かな?はあったんですよね。
捉え方の転換
でも、ここでね、そらね、言い返すというよりは自分の主張を正しく相手に伝えられれば、そういう喧嘩につながらないし、もやもやしないと思うんですよね。
でもね、やっぱり大体の人がこう思うんじゃないかなと思うのが、どうせ言うたって正しいこと言ってんのは無効だし、言い返せないし、相手も相手のルールや常識、理由とかあって言ってきたんだろうし、もうめんどくさいしな正直、その喧嘩になるんですらも。
これ以上言われたくないし、黙っておこうと思って、こちらが黙るということを選択し、次から言われないような行動をしよう、相手を怒らせないようにしようって捉え方も行動も変えていること多くないですか。
そんなことないんかな、どうなんだろう。私はそうやったなって振り返ったら思って、これってね、実際行動も変えていってるんですけど、しんどいんですよ、続かないんですよ。
なんでかって言うと、ただの我慢やからなんですよね。ちょっと言い方すごい嫌な感じに捉えられたら申し訳ないんですけども、我慢やと思うんですよね、私はね。
だからどうしたら捉え方を自分が望むというか、もっと楽に変えていけるのか、楽な関係性に変えるための捉え方として変えていけるのかっていうことだと思うんですよね、知りたいところって。
それは何なのかって言ったら、この私のせいやんな、怒ってんのはっていう思い込みをまずね、崩していくということが大事なんじゃないかなと思うんです。
自分の理由を、ここ思い込みを、私のせいなんやっていうのを変えていき、自分の理由ね、なんでこういうふうな段取りをしているのか、自分はどんなことを考えてこういうふうにしているのかっていうのを相手にちゃんと伝えれる、自己主張していける。
この行動を、自己主張という行動を取るために捉え方や自分の中にある、私のせいやなって思い込んでしまっているのは何でなのかを知っていって見つけていって変えていくことが大事やなと。
本当にここなんですよね。私のせいやなだから行動を変えようっていうのが自分が変わることではないんですよね。
分かりにくい説明になってくるとは思うんですけど、そのままでいくといつまで経っても相手は変わらないし、自分は我慢し続けることが続くんですよね。
でもそれって全然対等じゃないし、すごくしんどい捉え方の変え方やなと思うから、自分のせいだっていうのがそうではなく、相手が怒っているのは相手の問題で相手のルールがあるということなんですよね。
普通こうだろうみたいなことを言ってくるのって相手のルールで私がそんなにできないとか常識がないんだと思うんですよね。
だからそこを客観的に冷静になって捉えて、私がこうやから怒っているんだじゃなくて、確かにそのルールはわかるけれども、私としてはこう考えているんだよっていうことを相手と意見を交えていく、相手と関わりを増やしていくことで捉え方をまた変えていける。
黙って我慢するのではなく、何を伝えたくてどういうふうに伝えたらこれは伝わるのかっていうふうに変えていくのか。
伝えたいんだけれどもやっぱりそこに抵抗があるって普通だと思うんですよ。
言えたらいいですよ。でも言われへんから悩んでるんやろっていう悩みの原因っていうのが自分が持っている捉え方の癖が邪魔してるってことなんですよね。
そこをどう変えていくかっていうのを丁寧に取り除いていくということをやっているのが私がやっている長期の講座、自分塾を育む講座でやっているんですよね。
捉え方を変えて質問するというか聞くということを自分に身につけていき、最後に伝え方をどういうふうに言えば相手に少しでも届くのかっていうことを
具体的なプランとして出して行動していただくっていうところまでをサポートしているのが講座なんですが
捉え方を変えていくってすごく時間がかかることでもあるんですよね。
だから今このポッドキャストでできるだけどういうことなんだろうっていうのをちょっとでも理解していただくことも大事だなと思って
相談会の企画
今日はこんな内容でお伝えしましたがいかがだったでしょうか。
自分が変わっていくっていうことが大事って分かってたけど我慢すると関わって変えていくっていうことはまた違うんだなっていう違いを見つけたりとか
状況ね、相手が怒っているのは私のせいやと思ってたけどもしかしたらそうじゃないかもしれないなっていうのが気づいてもらえる内容になってたら嬉しいなと思っております。
はい、そうなんです。
こんな感じで今日はお伝えしたんですけれども
一つ最後にお知らせといいますかちょっとやんわり考えていることがあるので
皆さんに聞いていただけたら嬉しいなと思って最後に長くなっちゃってるんですけどお伝えしたいことがあるんですが
今回ね、こういうような捉え方ってどういう風にしていけばいいのかっていうのって
具体的にってなるとすごく悩むし進まないと思うので
その相談会っていうのをねちょっと企画してみようかなと思っているんですよね
夏休み前の企画としてちょっと考えておりまして
題してワンコイン相談会っていうのを考えているんですよ
その内容としましては今日話したポッドキャストで話したような捉え方を変えて相手とどう関わっていくのかとか
自分は何に悩んでいてどこがその悩みの原因なのかっていう子どもたちとの関わり方
ご主人パートナーとの関わり方で悩んでいるご相談を受けたまわる会というのを企画したいなと思っているんです
それを90分500円で企画を考えているんですよね
長期になるとやっぱりちょっとハードルが高かったりするので
どんなふうなことなの捉え方を変えるってどういうふうに相談をして
どういうふうに原因を突き止めていってくれるんだろうこの方はみたいなのを私自身も知っていただけたら嬉しいなと思って
これを聞いてくださっている皆さんと関わるきっかけがもうちょっとハードル低く関わるきっかけが作れたらいいなと思って企画をしました
悩みの原因を見つけていきます
具体的に今できるたった一つのことはなんだろうっていう提案をしていくということまで90分でご提案できたらいいなと思っているんですよね
開催方法としましてはオンラインとリアルのオフラインでもしたいなと思っているんです
オンラインではZoom
テレビ電話みたいな
それをリンクをお送りしますのでそこをポチッと時間になったら押していただければつながりますので
それのリンクはこちらからお渡しお送りさせていただきますので
オフラインであれば私在住が赤市なんです
兵庫県の赤市ですので
その赤市でちょっとコーヒーモーニングをしながらカフェでということをちょっと考えております
期間は今週ですね6月の9やなってなるんですけど26からですね
7月の11日までを企画する開催期間にしたいなと思っています
時間は朝10時から12時平日限定の90分でしたいなと思っているんですね
もしちょっとでもご興味ある方がいらっしゃったら
インスタグラムのDMからお問い合わせください日程調整をしたいと思っております
どんなお悩み小さなことでも大きなことでも
どんな悩みでも全然構いません
こんなこと話していいんだろうか
こんなことを聞いてみたいんだけど
人にはちょっとこういうのを言ったところで
なーって思ってるような内容で全然構いませんので
もしちょっと夏休み前に
夏休みのこの子とどうされますみたいなご相談とかでもいいんですよね
子どもとの夏休みの過ごし方とか
そうなんでも構いませんし
どういった内容でも構いませんので
子育てとパートナーシップに関するご相談を受けたまる会をしたいと思っていますので
ぜひこの機会にお声掛けくださいという感じでした
ちょっと今日長くなってしまったんですけれども
最後まで聞いてくださった方いらっしゃったらありがとうございます
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います
ではまた