毎日の食事準備の負担
みなさんこんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義から来るイライラや、子育ての自分塾迷子で、
ぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
みなさんこんにちは。
やっと7月が終わって、8月入りましたね。
どうですか?
3食ご飯作って、もはや半月ぐらい経ってると思うんですけど、7月の20日ぐらいからかな。
どうですか?毎日3食。
しんどくないでしょうか?
私は3食作るっていうのがものすごい嫌なんです。正直言っちゃうとね。
だからそんなこともあって、今日のテーマが、毎日3食はきついっていうテーマで、ちょっとお送りしたいなと思うんですよね。
去年、ちょっと午前中バタバタとしておりまして、昼ね、比較的今年は割と作っていることが多いんですよね。
それがなぜかっていうと、以前のエピソードでも撮ったんですが、
セイロが家に来てからですね、非常に調理が楽になったっていうのを、ポッドキャストでもすごい意気揚々と喋っているんですけども、
調理方法を変えるだけで全然違うで、みたいなことを言っているんですけど、
でもなんかね、やっぱ3食ってなったら嫌なんですよ。どんだけ調理方法変えたって。
で、そんな時にね、こういうことしたら楽になれるとか、
調理器具とかそういったことじゃなくて、なんでこんなしんどいんだなっていうのをちょっと考えてみたんですよね。
そう、コンビニ行ったついでに。
そう、午前中バタバタした用事が終わってからね、ちょっとぺぺーでの支払いがあってね、入金もあったからコンビニに行ったんですね。
で、そこで冷凍食品ちょっと買おうと思って、冷凍のあんかけ焼きそばと普通の焼きそばの冷凍食品がね、セブンイレブンで売ってたから買ったんですよ。
そう、もうなんかね、疲れたなと思って今日も作るかなって考えてたんですけど、
作りたくない時はもう作らんでいいかなって思ってね、コンビニで買ったんですよね、それ。
そう、なんですけど、今はね、なんかしんどいからこれ買うみたいなのがめっちゃ自然にできてるんですけど、
ほんま以前はね、いやもう、なんていうかな、あの、むちゃくちゃ暗かったんですよ、考え方が。
暗いというか、なんか攻める癖があったんですよね、私。
うん、自分をね、めっちゃ攻めちゃう癖。
で、暗く落ちていくみたいな癖がすっごいね、強く持っていたから、わりとこの考え方も三食きついって思うものに影響してるんじゃないかなってちょっと思ってね、
今日その毎日三食はきついってっていうテーマで撮りたいなと思ったんですよね。
そう、なんかね、今ではしんどかったら作らへんとか買ったものに抵抗なくできるんですけど、
やっぱりね、思いません?何日もそれが続いたら、うわぁ、なんかまた買ってきたものばっかり出してるわ、みたいなんとか、
作りたくないけどやるのはしゃーないしな、みたいなことって考えたりしないでしょうか?
私よく考えるんですけど、そう、だからね、手抜くとか頑張らへんようにするみたいなのがもう無理なんですよ、そもそも設定として、自分の脳内の設定として。
子供たちとのコミュニケーション
やらなあかんって決めたことはやり続けるんや、みたいなのがすごい強くて、この思い込みがすごくこうしんどくさせてるなぁ、自分のお母さん業というか、っていうのを思ったんです。
皆さんにもそういう、なんかね、行動をしんどくさせる、腰を重くさせる考え方の癖みたいなのはないでしょうか?
いつもちょっと同じパターンで、自分にイライラしちゃうなぁとか、自分責めちゃうなぁとか、ないでしょうか?
私結構ほんまに自分責める癖あるなぁって思うんですよね。そう、だからね、ほんまにね、どういう風に考えるかって言ったら、何日間かちょっとしんどいからって買ったものばっかり続いたりとか、
何ですか、そんな大した用事してないのにご飯作るの嫌やなぁって思う自分が夕方4時頃現れたら、すっごいこう思うんですよ。
いやもう何もやってへんやん、今日も。大したこと毎日してへんのにご飯すらも作らんの。もう何の役にも立ってないやん、みたいな。
ちょっとオーバーに言いましたけど、でもほんまに5年ぐらい前はこれがもうナチュラルな思考というか考え方やったんですよね。
そう、働いてないんやしとか、旦那さんはね仕事して暑い中頑張ってね、あれしてんのに、私なんかただクーラーの中で子供とちょっと遊んどっただけやん。
そうやのにご飯も作られへんの?みたいな、責めるのがなんかこう基準みたいな、標準みたいになってたんですよね。
でもなんかそれに気づいて、いやそんな風に思うんでもいいかもしれへんな、みたいなことをちょっとこう責めるっていうような考え方のパターンを手放すことができると、
まあまあ今日はそういう気分なんやし仕方ないよね、まあいいか、みたいな感じなことが自分に言ってあげれるようになったんですよね。
で、それのきっかけが何だったかっていうのをいくつかあるんですけど、今日は一つだけ紹介したいなと思います。
それはですね、子供たちに実際に聞いてみるということをしてみました。
そうなんかね、こんなにも作ったもん、作ったもんじゃなくて買ったもんばっかり続いたら何にもせへんと思われんちゃうかなとか、
ママってほとんど料理せへんよなって思われたらどうしようとかね、なんかね内心ちょっと思ってたんですよ。
そこをね、そんなお母さんってあかんよなって自分が一番責めてたんですけど、実際子供たちに聞いてみたんですよね。
別に何とも思ってないって上の子からは言われたんですよ、9歳になる長女には。
で、息子なんか作ったものより買った今日の冷凍焼きそばの方がめっちゃ食べてたんですよ、なんなら。
なんやねんってこういう時思うんですけど、そっちこっかり食べるんかいみたいなんで余計ちょっとこうイラっとしたりもたまにするんですけど、
だから変に力んで労力をあまりにもきちんとすることとか、そういったことに労力をかけすぎないっていうのも一つかなと思って、
子供たちにね、実際自分が思っていることと子供たちがどう感じているのかを確認してみるっていうのは大事だなってすごく思ったんですよね、この時に。
でね、最後につけ足すとですね、自分が思い込んでいるだけでですね、
子供は別にちゃんとしたご飯が、13歳が出てこようが出てこまいが、手作りであろうが手作りでなかろうが、冷凍食品でもね、子供はね、別にね、私を嫌いになったりしないんですよね。
そうせんとちゃんとしたご飯を提供せない私役に立ってへんやん、お母さんできてへんやんって思ってたけど、そんなことを基準に子供はあなたは立派なお母さんですよ、だから私たちの親になっていいですよなんてジャッジしたりとか、
そんなことは子供は一つもしないってことに気づくことがね、大事だなって思ったんです。冷凍食品の焼きそば、息子が頬張るのをね、見てて。
自分を責めない考え方
そう、だからそういうので好きだったりとか価値とか役に立ってるかどうかなんて、子供たちは測っていないということなんですね。
いつだってそういうものの何か行動とかそういったことで、自分の価値や役割果たせてるかなって不安になったり自分を責めるっていうのは、相手じゃなくて自分なんだなっていうことの気づきが今日すっごいあったので、シェアしてみました。
いやもう何もやってへんのにこんなこともできひんのかって責める思考が強い方、完璧主義な方なんかは、ぜひこの責める思考を手放すということで子供たちに実際聞いてみるとかね、自分が思い込んでいることと他人が感じていることは一致しないこともあるよっていうところを
ぜひ体感していただけたら手放せるきっかけになるんじゃないでしょうかということで、今日はこんな感じでお送りしました。では今日はこれで終わりにしたいと思います。また明日からも皆さん、とはいえ3食は提供するというか食べさせていくということは必要なことなので、またぼちぼちと一緒に頑張っていきましょう。
それでは次回の放送でまたお会いしましょう。ではまた。