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2025-08-08 12:29

子どもの遅寝遅起き!ととのえたいのに出来ないのは?

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本日のテーマ

『子どもの遅寝遅起き!ととのえたいのに出来ないのは?』

 

【内容】

行動を変えるのは思い込み次第!

自分はどんな人?

それって本当?

【参考文献】

今日から使える認知行動療法 ナツメ社

監修:

東京家政大学教授 福井至 

 赤坂クリニック

名古屋メンタルクリニック理事長

貝谷 久宣

 

\子育ての自分軸を育む発信を/

発信者の髙橋悠乃です

子育ての自分軸をテーマに、

子育ての悩むもとになる捉え方について、

自分の経験をもとに、改善してきた方法をご紹介しています

 

 

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サマリー

子どもの遅寝遅起きの深刻さとその改善方法を探るエピソードです。親としてのサポートができずに悩む母親たちのために、思い込みを変えるステップや自己理解を深める重要性が語られています。

遅寝遅起きの影響
皆さんこんにちは。子育ての自分軸を育むコーチ、高橋優乃です。
七転び八起きのママLife。この番組では、完璧主義から来るイライラや、子育ての自分軸迷子でぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分軸を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
皆さんこんにちは。
もう暑いですね、本当に。
もう今週暑かったんですけど、ちょっと今週はバタバタと、なんか事務作業って言ったあれなんですけど、息子の、私息子がね、5歳になる息子がいるんですが、
領域に行くということで、手続きが非常に分かりにくくてですね、こういうふうになって、こんな面談があって、こういうことがあって、ここにたどり着くんだっていうのを今週ずっとやってるんですけど。
そうなんですよ。面談をね、していただくっていうことをね、結構何日間かに分けてしていただいてっていうのをやっておりました。
本当にね、慣れない作業というか、慣れないジャンルの手続きっていうのは非常に時間がかかるものですよね。
そう、そんなことでちょっと暑さの中、子供たちは退屈かなと思うんですけど、家で過ごす1週間でした。皆さんはいかがでしょうか。
今日のテーマ、またまた夏休みシリーズということなんですが、できるだけそのお母さんのこと、子供たちがどう行動を変えるかとか、大事なんですけれども、それをサポートする私たち母親が、やりたくてもできないっていう悩み結構多いんじゃないかなって思って、
今日はそういったことを主にお伝えできるような内容にしたいなと思っております。
今日のテーマは、子供の遅寝遅起、悪循環わかっていても整えられないのは?というテーマでお送りしたいと思います。
夏休み、どうしても遅寝遅起なりませんか?
気づいたら10時ぐらいに起きてきて、朝ごはんか昼ごはんかみたいな変な時間に食べて、宿題しやーって言っても、うーんって言いながらしないとかでね。
何回言うとわかるの?とか言って、これはあかんって多分みんな思うと思うんですよね。
だから早寝早起きの習慣をやっぱり立て直さないといけないみたいなのは、誰もがお母さんみんな思っているんじゃないでしょうか。
そして生活習慣を整えるってわかっていると思うんですよね、みんな。
それは整えた方がいいに決まってるじゃないかと。
でもできない。長期休みになったら気づいたら遅寝遅起になってダラダラとする。
そしてそれを見てちょっとイライラしちゃう自分がいるみたいな繰り返しになっていないでしょうか。
思い込みの再評価
ここで思うのが、どうしたらこの悪循環というかね。悪循環って言ったらあかんけど、でもやっぱり嫌だと思うんですよね。
そうやってダラダラしてるのを見てちょっとイライラして、言うんやけども聞かない。
で、腹が立って、ちょっとほんま早よねーやみたいなんで、わかってるわみたいなやり取り。
これ悪循環で捉えてしまいますよね、どうしても。
どうしたらね、これ立ち切れるんかなと。
こういう自分嫌だなって思う方もいると思うんですよね。グズグズ言っちゃうとかね。
で、子供もダラダラしちゃうみたいな。
そこにね、ちょっと今日はスポットを当てて話していきたいなと思うんですよね。
そう、みんなが頭の中では、それはわかってる、やった方がいいに決まってる、早寝早起きやろって時間も決めてみる、でも続かない。
これはなぜなのかっていうところなんですよね。
そう、ここなぜだと思いますか。
それはね、なんか自分が整えてあげれるっていうことを継続的にできないと思っていないでしょうか。
で、それは面倒くさがりの性分だからとか、昔からそういう継続が苦手だからとか、自分自身も早寝早起きができなかったからでしょうか。
どうですか、お尋ねられてみなさん考えてみてください。
自分の性格でしょうか、そういう。
でもね、私はね、これね、性格とか継続が苦手だからじゃないと思うんです、思っています。
それはなぜかというと、ここも自分をそういう人だと思い込んでいるからだと思っているんですね、私は。
思い込みがそういう自分を作っているということなんですね。
じゃあね、そういう人だって自分を思い込んでしまっているっていうのをどう変えていくのかっていうところですよね。
ここからちょっとステップに分けて少しお話ししていきますね。
その思い込みがなぜできたのか、振り返ったことはあるでしょうか、一つ目のステップです。
その思い込みがなぜできたか、振り返ってみるということです。
その思い込みってなんでできたのかなってなったら、結構自分の幼少期、幼い頃の親が何気なく言った一言だったりするんですよね。
とか、自分が経験した中で、自分ってこうかもしれないって解釈したっていうような、自分の経験からこんな人間じゃないだろうかって解釈してきたっていうのの、たくさんの要因があるんですけれども。
どうですか、私もあるんですよ。本当に頭が悪いから人の何百倍努力しないと普通になれないよって言われたことあるんですよ。
毎日言われて続けてきたわけじゃないんですけど、でもなんか衝撃だったんですよ。
私はそれ言われた時に、私って頭悪いんだみたいな。
実際にね、私も学校の成績本当に悪かったんですよね。
だから本当に努力しないと人並みにはなれないんだっていうふうに思い込んで、たった何気ない一言だったと思うんです、母のね。
だから母が悪いわけではないんですけれども、そうだなと自分も納得したんですよ、その一言に。
そして努力をし続けないと、私は通常の人並みの基準値にいけないっていうことを長い間思い込み続けてきて、本当に努力をし続けてきたんですね。
だからその思い込みがどんなきっかけでできたのかなっていうことを少し緩く振り返ってみるっていうのも、ここかもしれないなっていう程度でいいので、
ちょっとどこかで自分ってそういう人間だなっていうのができたっていう、振り返ってみてほしいんですよね。
継続ができないとか、めんどくさがって何にも達成できない人っていうふうなことを思っているなら振り返ってみてください。
そして次のステップです。その思い込みって今もなお大人になった自分に必要か、それとも不要かっていうふるいにかけてみてください。
大人になってね、まだめっちゃ死に物狂いの努力、私の場合なんですけど、めっちゃいりますっていうふうに尋ねたところ、
いや、もうその死にそうな自分をダメ出ししてまで、あのすっごいダメだよダメだよって言い続ける努力の仕方はいらないかなって今は思っているんですね。
それなりに努力をすることは未だに必要だと思いますが、自分を否定してまでの努力っていらないなってすごく思っているので、
私はそういう自分を責めたりとか、どうせできひん人間だって思い込んだ形はいらないかなと思って、
親にね、昔言われた、自分ってその人並み以上に頑張らないと基準値に行けないんだって思い込みは、大人になった今は不要だなと思っています。
新たな自分の設定
皆さんはどうでしょうか。大人になった今、それは必要でしょうか、不要でしょうか、尋ねてみてあげてください。
最後に3つ目のステップです。今の自分はどんな自分でありたいかを決め直すということです。
どういうことかというと、行動できる自分でありたいとかあるじゃないですか。
そういうふうに自分が継続してこういうふうに声かけをしてあげたら、子供のおそ寝、お掃除が直せるとかね、生活習慣を整えてあげれるんじゃないかでもできない。
それは継続が苦手だからっていうところだったと思うんですけれども。
でもそこを継続して声かけができる自分になりたいなとか、行動を働きかけられる自分になりたいなと思うんやったら、
それをできる自分でありたいとまず決め直すことが大事だなと思っております。
そこから小さな行動と目標を決めるんですよね。
そしてそれを小さくクリアしていくことで行動できる自分になっていけるというステップがあります。
なので自分がそういうことができない性格とか苦手だからっていうのではなく、
思い込んでいたことと小さくそれをクリアしていくっていうステップがなかったからなんですよね。
単純に。
ですからこれから生活習慣を整えて来年こそはと思うんであれば、
まずこのステップを踏んでみて、自分を振り返っていただいて思い込んでいることはないかなというふうに、
必要か不要かということで振りにかけ、次はどんな自分でありたいかということをまずは決め直すということをしてみてください。
これまできっとこうに違いない、そう信じて疑わなかったからできなかっただけなんですよね。
自分がそういう人間だからというふうに思わないでほしいなってすごく思ったのでこのエピソードを撮りました。
自分ってこんな人でしょとか、社会ってこんな感じだよねとか、夫婦って子供ってこうでしょって結構細かく振り返ると自分がどういうふうに
物事を見ているかっていうのが結構わかるんですよね。
だからテーマごとに結構書き出してみると自分の思い込みっていうのを知ることができます。
そこで本当にそうかなっていうふうに問いかけ疑うことから始めてみる。
そして設定し直すっていうのができないって思い込んでいることができるに変化できるきっかけかなと思っております。
この物事の捉え方っていうのが認知行動両方で言うと認知っていう部分になるんですけれどもどう捉えているかっていうことは認知なんですけど
それって育った環境や経験によってやっぱ違うんですよね人それぞれ。
だからみんなそれぞれの認知捉え方を持っておりますが自分で大人になった自分が幼少期に設定したものを設定し直すというのは可能です。
だからどんな思い込みが自分にはあってどんなふうに自分を見ているのかっていうことを先ほどこういうステップで気づいていけますよっていうところをお話ししましたのでぜひご興味ある方はやってみてください。
そこで疑問点などありましたらぜひコメントで教えていただければなと思っております。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
また次の放送でお会いしましょう。ではまた。
12:29

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