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2025-04-21 16:19

自分の価値観と言動

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月曜日【オカンの学びと気づき】

本日のテーマ;「自分の価値観と言動」

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サマリー

このエピソードでは、高橋ゆうさんが自身の価値観と言動について語り、日常生活における価値観の影響を探求します。特に、息子とのやり取りを通じて、自立や習慣化の重要性を考えます。また、自立の価値観がどのように形成され、行動に影響を与えているのかについても説明されています。さらに、価値観が心地よいかどうかを考えることの重要性にも触れています。

価値観の重要性
みなさん、こんにちは。自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、自分の考えをもとに、
自分の言葉で子どもと信頼を築いていきたいママへ向けて、
言語化する力、自分塾を育むヒントをお届けしています。
おはようございます。みなさん、どんな週末をお過ごしでしたでしょうか。
私はですね、お墓参りに行ったりとか、汗だくになりながらですね、
掃除をして来たんですけれども、その後、
痛みスカイパークに行ってきました、子どもたちと夫と。
すごい近くでね、飛行機が見れて、大迫力で音も結構ね、すごかったんですよね。
また飛行機に乗ってね、どこか行きたいななんてことを考えていたんですけれども、
とてもリフレッシュできる週末になりました。
みなさんはどうだったでしょうか。
今日からまた月曜日ということで、頑張っていきたいなと思う週明けでございます。
今日のテーマですね、自分の価値観と言動というテーマで、
ちょっとお送りしたいなと思っております。
なぜこのテーマにしたかと言いますと、
今朝の出来事でね、すごく自分の言動の中に価値観がものすごくたくさん出ているなっていうことを感じたんですよね。
息子との幼稚園に行くまでと言ってからすぐの出来事のことなんですけれども、
日々の自分の言動の中には非常にたくさんの自分の価値観って言われているもの、
自分が大事にしているものが溢れているなと言葉になって出てきているな、行動になって出てきているなということをちょっとハッとしたことがあったのでね、このテーマにしてみました。
息子とのエピソード
でね、ちょっと突然なんですけれども、価値観、みなさんどうでしょう。
価値観、どんな価値観を持っていますかと聞かれて、
こういうものを持っていますというふうに答えられる方はいらっしゃいますか。
私はね、なかなか価値観っていう意味合いすらもなんだろうっていうふうにすごく思ったんですよね。
この価値観は何ですかって聞かれる質問に答えるときに。
なかなか答えられなくてですね、私の価値観はこれですっていうものを言語化して持っているということをしていなかったんですよね。
で、価値観とはそもそも何なのかということでちょっと調べてみましたところ、
物事の価値について、個人または世代、社会の基本的な考え方と書いていたんですよね。
要は自分が大事にしている考え方っていうものなんだと思うんですよね。
で、それってどうやってできてくるのかなっていうところなんですが、
生きてきた過程、これまでずっと生きてきた過程で形作られてきたものだなと私は思っているんですよね。
で、特に感情が動いた経験によってその価値観というものが刻まれていくんじゃないかなと自分の中に、
そういうふうに私は定義しているんですけれども、
そうなんですよ、怒られてね、これはめっちゃ怖かったなとか嫌やったなと思ったことって、
自分の中の大事な軸になりませんか。
親から怒られたこと、先生から怒られたこと、会社に入ってからもね、結構私は怒られるという経験を結構してきているので、
その中でも非常に心がね、動きまして大事にしていきたいなと、
しないといけないなって思ったものの2つとして私の中に刻まれたものなんですよね、価値観って。
そういうふうに価値観が私の中でたくさん刻まれていっているわけなんですけれども、
みなさんもどうでしょうか、価値観。
どんなものをお持ちですかね、ちょっとこれをきっかけに私ってどんな価値観を持っているかなということをね、
ちょっとね、頭にね、思い浮かべていただきたいんですけれども、
で、えーとですね、その価値観というものがどう言動といいますか、日々の言葉とか行動に出ているのかということなんですけども、
具体的な例としてね、今朝ね、まさにね、あ、そうやな、これ私の価値観めちゃくちゃ出てるなっていう出来事があったので、
ちょっと1つはね、ご紹介させていただきたいなと思っております。
そう、今朝ね、あの、息子、4歳の息子が私にはいるんですけれども、息子とね、幼稚園に行くとき、送っていくときですね、
あの、リュックサックで、あの、荷物をね、入れていくんですけれども、
あの、カバンをね、リュックをね、持つ曜日というものが決まっているんですよね。
私担当の日がカーモク、で、息子が担当の日が月水金。
はい、こんな風に、あの、カバンを持つということを習慣にしたいなーって思ったときに、
あの、曜日を決めてみないかという提案をしたんですね。
そしたら、いいよと言って、で、それを決めないと、結構、基本的に私が持ち、持っていくことが当たり前になっていたので、
これが嫌でね、これ、あの、嫌で、あの、ちょっと曜日をね、担当を決めたわけなんですよね。
まあ、なんですけれども、それが毎日毎日やっているとね、あの、慣れてきて、今日は誰の日?って聞いてくれてたんですよね。
ですが、春休みを挟んで、あの、新しい学年に上がりまして、荷物を自分で持つということが、
あの、習慣化がなくなってしまって、また1からということになったときに、
持たないといけないなって、だってこれ決めた自分やし、っていうのは分かっているんですよね、息子も。
なんですが、走りたいなとか、もっと早く走っていきたいなとかってなってくると、邪魔なわけなんですよね、鞄が。
で、そこで言ったんですよ。鞄が重くて、もう歩けない。で、それに対して私がですね、あの、ものすごく反応しました。
で、え、これはさ、決めたやんかって言って、あの、月水金は、あの、たいちゃんが持つ日だよって決めたよねっていう話をね、まず落ち着いてしたんですよね。
でも、動かなくなってしまったんですよね、息子がそこから一歩も。で、鞄のせいで歩けないみたいな、なんか謎のね、言い訳をし始めて、
ものすごくイライラしたわけです、ここで。で、イライラした原因が時間がないからとか、あの、それじゃなかったんですよ。
で、決めたことを守らないから、もちろんこれもちょっとあったんですけど、これでもなかったんですよね。
で、もう非常にイライラしまして、私。で、そこでね、あ、じゃあ鞄ねって、あの、持たないんやったら、あの、買えるって聞いたんですよね。
うん、もう鞄ごときでね、もう予知いかんでいいよっていうようなことを言ったんですよ。
いや、自分でもちょっと厳しいなとは思ったんですけれども。
うん、けどやっぱりこれ習慣化にしたい、もう一度習慣をね、組み直したいというこちらのね、意図もあって、はい、申し訳ないんですけどね、息子には、うん、ちょっとね、強く言葉をかけてしまいました。
で、まあしぶしぶ息子はね、歩くことにしたんですよね。で、その歩いていく途中にかけっこはやめてですね、次は葉っぱを集め始めました。
自立の価値観
はい、あの、持ちきれないほど葉っぱをたくさん集めたわけなんですよ。そして、あの、幼稚園にやっとのことで到着をしたんですよね。
で、到着して、まあいざ靴を脱いで靴箱に入れて教室に入りますということだったんですけれども、まあそれだけたくさんのですね、あの、葉っぱを持っているもんですから靴が脱ぎにくいわけなんですよね。
でね、そこでね、私はね、持ちにくそうやなということは、あの、葉っぱをね、持ちにくそうだし、靴も脱ぎにくそうだなとわかってはいたんですけれども、あの、脱がしてあげることも、葉っぱを持ってあげることもしませんでした。
で、見てたんですよね。うん。で、今何せなあかんのって聞いたんですよね。うん。動きがどんどん止まっていくのでね。で、ぼーっとね、遠くをね、見ている時間が増えてきて、またここでもイライライしましたね。
で、今何せなあかんの、ここ来たら何するんやったっけまずって聞いたら、靴を脱ぐみたいなことを言うんですね。いやそうだよと、うん、じゃあ脱ごうねって。
だから葉っぱがって言いかけたときに私はもう言ったんですよ。葉っぱ置いたらいいやないのと。でも絶対に手伝わなかったんです。でね、そこで他人の先生が来ました。で、おはようって言ってくれて、いっぱい持ってるねーって葉っぱーって言ったんですね。
で、持ちにくそうだね。一つ持とうかーってその先生がおっしゃったんですよ。で、息子は葉っぱを預け、靴を脱ぎ、動き始めました。で、教室に先生と一緒に中に入っていったわけなんですけれども、ここで思ったんですよね私。
で、うーん、めちゃくちゃ私の言葉と行動に自分の価値観出まくってると思ったんですよ。なんだと思いますか。これは私の価値観のことなんですけれども。なんだと思います皆さん。
そう私はね、あのとても強烈にね、あの持ってる価値観があって、それが何なのかと言いますと、自分のことは自分でやるべきということです。まあ言ったら自立なんですけどね、私の大事にしている価値観が。
なので私も基本的には自分で自分のことをするというふうにあの言われ、あの育てられやってきたんですよね。で、特にあの両親はそんなにそこを大事にはしてなかったんですけども、あの幼稚園が非常に厳しい幼稚園の、私立の幼稚園にね、あの通わされていたので。
とにかく自分のことは自分でテキパキ動く、早くやるみたいなこと。で、早くきちんと正確にっていうのをすごく求められていたと記憶してるんですよね。幼いながらにも。なので非常に私の価値観として、あの強烈に刻まれたわけなんですよね。で、それをもう何十年も経った今もね、大事に持っているわけなんです。
なので、あの自分のことは自分で、自立という価値観があの非常に大きく私の言動に出ていました。だから先生はね、あのどんな価値観を持ちかは知らないんですけれども、あの一つ持とうかっていう提案をされていますよね。でも私はできなかったんですよね。しなかったんです。
なんでっていうと、この価値観、自分のことは自分ですべきだということで、靴を脱がすことも、葉っぱを持つこともしませんでした。で、その前の出来事、リュックですよね。リュックも持ちませんでした。それだったら自分のことしないんだったら、行かなくていいんじゃないっていう選択肢をし、その言葉を息子にあの言い放ちました。
本当に私の価値観ね、自立といえば聞こえがいいですけれども、自分のことは自分ですべきやろっていう価値観がめちゃくちゃたくさんね、この短時間に出てきたわけなんですよね。そうなんです。なのでね、まあ価値観ってみんなね、持っているものなんですよね。自分の軸のようなものです。自分が大事にしている考え方です。
で、その価値観っていうのは持っていていいと思うんですよね。それによって自分が形成されていく、自分の言語化ができていく、自分の言葉や行動が作り上げられていく大事なものです。なので持っていることに関しては決して何も悪いことじゃないんですけれども、果たしてその価値観、心地いいかどうかっていうところが大事にしてほしいなと、今回最後にお伝えしたいところなんですけれども。
なのでね、持っていていいけれども、果たして心地いいかどうか、これを持ち続けたいかどうかって自分が思っているかっていうところがね、本当に大事だなーって今回思ったんですよね。
価値観の見直し
自立、自分のことは自分ですべき、これは私はこれからも持ち続けたい価値観だと考えています。ですが、手伝ってもらってはいけないとか、助けてもらうのはカッコが悪いことだっていう風に自立、自分のことは自分でやるべきをこういう風に結びつけていって、何一つ手助けをしてあげない。
それができないことがダメなんだと言葉にするのは、私はちょっと手放していきたいなと思ったんですよね、自分のこととして。
自分自身も家事、育児、これは私のやるべきことだって抱え込みすぎて、夫からの手助けですね、サポート、手を跳ねのけるような言動をしていないかどうかっていうところをもう一度ね、ちょっと振り返ってみたいなーって思う今朝の出来事でした。
こんな風にね、自分の価値観って何かなっていう、それによって子どもたちへの言葉掛けが深く結びついているんだよっていうことをお伝えするような内容になっているかなと思っているんですけれども、皆さんの価値観を考えるきっかけになるといいなぁと思っております。
そう、もうなんかね、イラッとした時はね、本当に価値観が出ているので、今日一日通して、あ、イラッとした、もやっとしたって時にね、ちょっとね、時間をとって、どんなことにイライラしたのか、もやもやしたのか、なんでしたんかなっていうのをね、振り返っていただくと、少し自分の価値観というものの輪郭がね、ぼやーっとでもね、出てくるように思います。
はい、ぜひね、そんな風に今日一日の中で少し考えるきっかけになったらいいなと思いました。
では、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
あとですね、最後にちょっとここまで聞いていただいた方にということでお知らせを挟ませてください。
はい、えーとですね、以前もね、一回ポストキャストでちらっと話したんですけれども、公式LINEですね、今回作りました。
はい、で、概要欄にね、きちっとちゃんと貼り出そうと思いますので、その価値観、自分の軸、なんだろうなっていうところでね、考えるきっかけづくりと気づけるヒントっていうものをお届けできたらなと思いまして、
登録していただいた方にですね、登録いただきますと、そのヒントに気づける、自分の価値観に気づけるヒントをお渡しできるというようなものを作っておりますので、
ぜひよかったらですね、ご興味ある方、自分の価値観なんだろうな、ちょっと知ってみたいなって思われた方は、ぜひこの機会にご登録いただいたら嬉しいなと思っておりますので、概要欄を覗いてみてください。
はい、最後まで聞いてくださりありがとうございました。ではまた続けていきたいと思います。ではまた。
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