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2025-04-18 14:15

伝える方法と自分の心地良さを知る

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金曜日【オカンの学びとら気づき】

本日のテーマ;「伝える方法と自分の心地良さを知る」

サマリー

このエピソードでは、自分の感情を言葉で伝えることの重要性と、その方法を探ります。特に、口頭でのコミュニケーションと文章での表現の違いや、自分に合った伝えやすい手段を見つけることが重要だと強調しています。また、文章でのコミュニケーションが心地よい理由について考え、自分の思いや感情を整理することの重要性も述べられています。伝え方の選択肢について考えるきっかけを提供し、リスナーが自分に合った方法を見つけられるよう促しています。

テーマの紹介
皆さん、こんにちは。自分軸を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife。この番組では、自分の考えをもとに、自分の言葉で子どもたちと信頼を築いていきたいママへ向けて、言語化する力、自分軸を育むヒントをお届けしています。
おはようございます。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今朝はですね、娘はグズグズ、息子もギャーギャーと騒がしい朝のスタートでした。
まだ夫がいたということもありまして、その場を夫が収めてくれたんですけれども、そんな騒がしい朝のスタートだったんですけれども、そんな金曜日ですね、おかんの学びと気づきの回でございます。
テーマはですね、伝える方法と自分の心地良さを知るというテーマで、今日はお送りしたいなと思っております。
なぜこのテーマにしたのかと言いますと、言語化をすること、それって大事だよねっていうことを常日頃、このポッドキャストでもお伝えさせていただいているんですけれども、自分の感情をですね、言葉にして相手に伝える。
コミュニケーションをしていく上で、子供とのコミュニケーション、夫とのコミュニケーション、職場だったりとかね、友人ともそうです、大事に決まってる、そんなんわかってんねんやっていう話じゃないですか。
そのハードルが高いから悩むんだって思う方が多いのかなと思っていたんですよね。
で、そういうふうにハードルはちょっとね、お伝えすることがハードル高くてちょっとしにくいなと思っている方にですね、伝える方法とですね、自分がね、どの方法が心地良いと感じるのか。
それが自分がね、一番心地良いと感じる伝え方、伝える方法を見つけることが一番大事なんだよっていうことをね、今日伝えできたらなと思って、ハードルが高いなと思っている方にお届けできたらなと思ってこのテーマを選びました。
で、言語化するってよく私はポッドキャストでお伝えしているんですけれども、言語化、どういう意味かというかね、言語化って何なんだろうっていうところをね、ちょっと一旦ね、先にお伝えしてから進めていこうと思います。
言語化とは、頭や心にある考えや感情を言葉で表現したり、相手に伝えたりすることと書いてありました。
これね、本当にね、頭の中にあるもの、心の中で感じていることや考え、言葉に結びつけるってすごく悩みますよね。
で、それを相手に伝わるように伝えていく。
本当に難しいなと日頃ね、思っています。
感情の伝え方
特に子供に伝えるときですかね、むちゃくちゃ難しいなと。
できるだけ噛み砕いて簡単にしようと思うんですけれども、だんだんしゃべるようになってくるとですね、娘が私8歳なんですけれども、対等に話せるなっていうような理解度が結構追いついてきたときに、
こちらがバババッとね、思ったことを伝えて、あまり噛み砕いて小さく小さく区切って細分化して伝えてあげるっていうことが少なくなってくるんですよね。
それで結構摩擦が起きたりもするんですよね。
で、その伝え方なんですけれども、私は2つ今日はご紹介したいなと思っています。
1つは口頭でおしゃべりですよね。話してお伝えするという口頭の伝え方。
もう1つが文章です。
手紙だったりとか、今はLINEとかね、そういうのもあるので、LINEだったり手紙だったりということで文字にしてお伝えをするという2つちょっと今日ご紹介したいなと思うんですけれども、
ちょっとここで皆さんにお聞きしたいんですが、伝え方、口頭の方か文章かどちらが好きでしょうか。
どっちの方が伝えやすいかなっていうところなんですけれども、私はですね、文章が好きです。文章で伝えるのが好きです。
それはなぜかと言いますと、やっぱりね、本人を目の前にしたら頭が真っ白になるんですよね。
なんかこう分かりやすくとか伝えたいなと思うんですけれども、やっぱりね、感情がね、先走るんですよ。
一生懸命伝えたい思いが強いものであればあるほど、感情がすごく表に出てきてしまって怒ってしまったりとか、結構強めな口調になって伝えたいことが逸れていってしまうようなことが子どもにもありますし、
夫婦関係のね、夫に関しても結構あるなと思っているんです。
なので、話して伝えるというよりは、私は文章、文字にして伝えるというのを好んで結構日頃からしています。
特にね、そんな私ですので、口頭で何かを伝えるという時に言えなかった言葉っていうのがあったんですよね、過去に。
それが何なのかと言いますと、ありがとうとごめんねーなんですよね。
もうこれ言われへんって致命的じゃないですか、人との人間関係築いていくのに。
私はね、本当にこれがね、この2つの言葉が非常に苦手で、なかなか面と向かって言うことができませんでした。
なので、家事を助けてもらって、めっちゃ助かったなーって思うんですよね。
お風呂沸かしに行ってくれたりとかね、子どももしますし、夫も早い帰宅の時は洗い物をしてくれたりとかね、すごく嬉しいんです。
助かるんです、本当に実際。でも、助かってるのにありがとうって素直に言えなかったんですよね。
そんなことあります?こんなひねくれ者って言ったらダメですけど、私みたいなひねくれ者仲間いらっしゃいますでしょうか、聞いてる方で。
でね、なんでそのありがとうって素直に言えなかったんだろうって思った時に、とある考え方が邪魔をしていました。
私はねーって毎日やってんねんから、それぐらいやって当然やろうとか、そんなんぐらいやってやるべきやろう、みたいな、助けるべきやろう、みたいな。
めっちゃ傲慢やなと今では思うんですけれども、でも当時は本当にそれだけたくさんのことをとにかくこなそうというか、一人で抱えていましたし、
一生懸命、完璧にいいお母さんもやりたかったし、いい妻でもありたかったんですよね。
だから、完璧でありたいって思えば思うほど、相手にも私がこれだけ頑張ってるんだから、あなたもこれぐらいして当然でしょ、やるべきだ、みたいな考え方が知らず知らずに育っていまして、
この考え方が、このありがとうという言葉を発するのをものすごく邪魔しました。
なので特に喋って伝えるということが苦手だったのにですね、この考え方が重なり、さらにありがとうが言えなかったというふうな形が出来上がっていったんですね。
ごめんでも同じです。
なんかちょっと言い過ぎたなとかね、絶対これちょっと私、ちょっと感情的になりすぎたなとか子供たちにも思いますし、夫に対しても思うところがあるんですけれども、
なぜかね、そうなるとね、相手の悪いところも探し出してきて、私はやっぱり悪くないよな、みたいな。
なんで私ばっかり責められないといけないの?とか思うようになっていくんですね。
で、自分の非と言いますか、ちょっと言い過ぎたなっていう自分の非を認めるのは負け、相手に負けてるみたいな考え方をちょっと持っていたんですよね、過去。
ですので、ごめんね、言えなかったんですよ。
でもね、これはちょっとまずいと思いました。
本当は気持ちでは思っているのに、考え方が邪魔をしてですね、口を開けなかったんですよね。
だからますます関係は悪くなっていく一方でした。
そんな時ですね、これはまずいと思ってやったことがあります。
それをちょっとここからお伝えしたいなと思います。
文章でのコミュニケーションの重要性
何をやったのかと言いますと、口頭で伝えるっていうのをやめて、文章で伝えるということを選び直したんです。
そうなんですよ、伝えないっていう選択もできるんですが、やっぱり伝えたかったんですよね。
ありがとうとごめんねって、口で言えない、相手を目の前にしたら頭が真っ白になってしまうんであれば、文字にしたらいいんじゃないかということを思って、
それで伝えるということを選びました。
私はね、文字で伝えるのが非常にいいなと思う、私にとっての心地よさをちょっとここで3つほどお伝えさせていただきますね。
なぜ私が文字で伝えることが心地いいと思うのか。
一つ目はですね、ゆっくり頭の中が整理できるんです。
文字にするということは結構、中で考えていること、感じている感情とかをね、文字にするのはかなりちょっと時間はかかりますが、整理して文字にしていきますので、伝えたいことがちゃんと伝わるような文章が出来上がるんですよね。
うまい、下手、文章にするのがうまい、下手っていうことが言いたいんじゃなくって、自分が何が伝えたいのかなっていうことが整理ができますので、それがすごくいいなと思ったんですよね、書いてて。
伝えたいことをバーッと書き出していくことで、自分自身も気づいていなかった本心、本当はこういうことを言いたかったんだろうなっていうことも出てきます。
で、本心に気づける、これめちゃくちゃ良かったんですよね、私にとっては。
気づくことができて、頭の中が整理ができますので、素直になれるんですよね、文章の中だけは。
口開いたらもう、本当は物弱です、今でも。
でも文章の中だけはね、本当に伝えたいことを文字にしていますので、非常に素直な人格が出てくるんですよね。
なので、この3つが私にとっていいなと、心地いいなと感じたので、今でも大事なこと、大事な感情を伝えるときは、LINEを夫には送りますし、娘にも手紙という手段で伝えております。
自分に合った伝え方を考える
そういう感じでね、どこに自分が心地よさを感じるのか、どちらの方法が自分にとって、こっちの方が好きかなって思う感覚を大事にしてほしいってことをお伝えしたかったんですけれども、今回。
はい、なので最後にですね、もう一度冒頭でお伝えしたですね、初めにお聞きしたことをここでもう一度持ってきたいんですけれども、伝え方、ぱっと思い浮かべてみてほしいんですよね。
口頭なのか、文章なのか、皆さんはどちらが好きでしょうか。
そして、こっちだなっていう方が思い浮かんだのであれば、もう一つちょっと質問をね、投げかけたいなと思います。
なぜそちらの方が好きですか。
一度ね、この質問をきっかけに、ご自身がね、自分の気持ちを伝える方法。
なんで心地いいんだろうとか、なんでこっちが好きなのかなっていう考えるきっかけ、知るきっかけにしていただけたら嬉しいなと思っております。
そしてね、少しでも伝えるっていうことのね、一歩が踏み出せたらいいなっていうふうに思ってお届け、今日もさせていただきました。
今日はですね、伝える方法と自分の心地よさを知るというテーマでお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
本当に言語化するって難しいことでもありますし、普段からね、慣れていないとなかなかね、素直にっていうことも本音っていうのも出てきにくかったりとかもするし、
途中お伝えしたように、私のように、いろいろな考え方の癖っていうのは人それぞれ持っているので、
その考え方の癖が正直に素直に本音を話すっていうことを邪魔することもあるんですよね。
なので、ご自身がね、人格とか性格がひねくれてるっていうことじゃなくって、どういった考え方が邪魔をしていて、
どんな伝え方が苦手で伝えきれてなかったのかっていうことを今回ちょっとね、私ってどうかなって考えるきっかけになったら嬉しいなと思っております。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
みなさん週末ですね、金曜日。はい、良き週末をお過ごしください。ではまた。
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