おかんのリアルとマインドの紹介
七転び八起きのママLife。この番組では、頑丈の裏切りが多い2人の子育て中ママ、Yuunoが、日々七転び八起きしながら会えた、子育ての学びや気づきをシェアしています。
おはようございます、Yuunoです。
今日の回は木曜日なので、おかんのリアルとマインドっていうので、朝何話そうかなって言って、一回話す前に書き起こすんですよ、私作業として。
こんな話したいっていうのを頭の中だけに組み立てると、途中で何の話してたかなってなるから、書いてもなるんですよ。
できるだけこういうことを伝えたいんだっていうのとか、こういう気づきがあったんだよみたいなのを、ちょっとでもわかりやすくお伝えする方法ないのかなって考えたときに、書き出して頭の中をまず整理しておくってことをやってるんですよね。
で、今日、昨日これ感じてこんなこと気づいたみたいなのがすごいあって、それをちょっと話そうと思って朝せっせと6時頃書いてたんですよ。
で、一応書き終わった後に思ったんですよ。なんかちゃうみたいな、なんかちゃうって何って思ったけど、なんかこれっておかんのリアルとマインドのジャンルというか回にそぐのみたいなことを思い始めて、どっちでもいいと思うんですけど聞いてる人からしたら。
は?みたいな。やけど自分的にはおかんとリアルとマインドの回は結構もうちょっと抽象的で柔らかく、なんとなくそういうふうにこの人は感じたんだみたいな私の視点っていうのを結構しっかりとお伝えをしたいっていう自分的希望があるんですよね。
で、おかんの学びと気づきのほうの回では、具体的な何か、じゃあ実際何やってるのとか、実際どうしてるのっていう子育てのあれこれを私がやっているっていうことなんですけれども、実践をしているものを具体的にお伝えする方法的なものをシェアしたいなっていう回で一応分けてるんですよ、個人的に。
なので、なんかちゃうなって思ったんですよね、書き終えた時に。これって学びと気づきの本なんじゃないのって思った時に、なんか違うとか思って。で、もう一回さっきね、ちょっとね書き直してたんですよね。でね、できたやつを今日ね、前置き長って感じなんですけど、そういう思いがあって、すごい自分の中でこういうふうな形でしたいな、こういうふうな回とわざわざ分けてるのはってことを思っているんですよね。
それってなんでって言ったらすごくやっぱり、悩んでる?なんなん子育てって、なんなん自分って、なんでこんなことなんのみたいな人に向けて、具体的な方法、私こういうことやってるよ、よかったらどうぞみたいなのを伝えると、
いやもう、こんなふうな、主点ってものが結局は大事なんよな、みたいな、何においても捉え方って大事なんよなってことを一貫して伝えていきたいっていうのがあって、やってるんですよね。
だからそういう子育てに悩みながらも諦めない人、子育ても自分も諦めたくない、めっちゃこうしたいねって、まだ言語化できてないけど持ってる人に向けてずっとこのポッドキャストやインスタグラムでも発信をしてるんですよね、私。
で、違うやんって思ったからこれを撮ってるんですけど、めっちゃ厚苦しく語ってすいません。何の話やっていうところになると思うんですけど、前置きがちょっと長くなってしまったんですけれども、
今日はおかんのリアルとマインドの回ということで書き直したこちらをちょっとシェアさせてください。
好きな歌の捉え方の変化
テーマは好きな歌から探ってみる、自分の捉え方の変化ということでお届けしたいなと思います。
でね、なんでこのテーマにしたのかっていうとね、私はスポティファイっていうプラットフォームで音楽もポッドキャストって言ってラジオも両方聴いてるんですけど、
音楽を聴いていたら勝手におすすめとかも出してくれるんですよね。最近よく聴いてる曲に似たやつとか、それをミックスしたミックステープとかも勝手に作ってくれるんですけど、
その中から久々なぜか加藤美里哉さんの歌が出てきまして、これめっちゃ聴いてたなって思い出したんですよ。
でね、好きな歌から結構いろいろ捉え方の変化って感じれるなって思ったんですよ。
なのでこのテーマにしたんですけれど、唐突なんですけどね、皆さん子育てってどんなもの?子育てってどんなものやと思って日々行っていますか?という質問なんですけど、
どんなふうに捉えているか?子育てもそうだし、子供っていう存在、夫っていう存在とか、自分を取り巻く環境や周り、人間関係をどんなふうに捉えていますか?ってことをまず始めにちょっと質問しておきたいなと思います。
でね、皆さんね、どんな曲が好きかなっていうところなんですけど、好きな曲とか好きなものってその人の何か大事な部分が現れるんですよね。好んで集めたり聞いたりとか見たりするものってその人の価値観が結構現れやすいので、曲からいろいろ見えるなと思ったんですよね。
でね、10年前の好きだった曲、私だったら独身の時とかね、好きだった曲と今聴いてる曲って全然違うんですよね。でも昔の曲聴いてもやっぱり相変わらず好きって思うこともあるんですけど。
でね、私はっていうあれなんですけど、誰も興味ないと思うんですけど、私は加藤美里奈さんが結構独身の時好きだったんですよね。結構加藤美里奈さんっていうと恋愛の曲がメインで思い浮かびやすい、イメージされやすいんじゃないかなと思うんですけど、私はあんまり加藤美里奈さんの恋愛の曲は聴きません。あんま好きじゃないから。
なんかすごい、なんでそんな恋愛するの悲しすぎひんみたいな曲が多すぎてちょっと苦手なんですよね。なんですけど、なんかデビューしてすぐぐらいの曲が結構好きで、生き方みたいな、私ってこんなやでみたいなめっちゃ語ってる歌が結構多いんですよね。女性とはみたいな。
で、その時そんなこと1ミリも考えてないんですけど、なんか好きでね、聴いてたんですよ。しかも繰り返し。その中でも、特に英語で書いてあるかわからないんですけど、コートアップって読む?わからへんけど、その曲がすごい特にめちゃくちゃ好きで、ずっと繰り返してたっていうリピートして聴きまくってたんですよね。
なんかどういう曲かって言ったら、とにかく上がっていきたい。上に上に上がってきたくて、なんか上にはいろんなもっとさらにすごい人たちがいて、でも自分の行きたいところに自分の足で行くみたいな。で、とにかく戦ってて日々。日々変わっていかんとあかんでみたいな。で、努力。自分を信じて進むことが大事みたいな。
熱苦しいって失礼なんですけどね。私が書いた曲じゃないから。でもすごいこの曲好きで。で、久々この間ご飯作りながら聴いたんですよ。もう何十年ぶりに。そう、めっちゃいいってやっぱ思ったんですよね。
あーこの曲やっぱ好きやわーみたいな。一貫して変わってない部分ってやっぱあるんだなと思ったんですけども。でもこの時の世の中とか周囲、自分を取り巻く環境とか人間関係とか、主に仕事とかなんですけど。
なんか捉え方がすごく今とは違うなと思って。人に対するイメージとかね。全然違うなって。この曲聴いてる時って、すっごい悔しい思いをしてた時期だったんですよね。
仕事が全くうまくできなくて。怒られて怒られて怒られ続けて。なんでできへんのやろってすごい情けなくなって悔しくて。とにかく悔しい時期だったんですよね。だからこの上に上がっていくみたいなのがすっごいあったんでしょうね。マニクソ精神みたいなのが。
だからその時私がどういうふうに、周囲のこと、仕事、人間関係を捉えていたのかっていうと、勝ち負け。これにめちゃくちゃこだわってました。世界ってどういう世界が広がってたかというと、戦う。これっていう感じですね。戦うっていうイメージをめちゃくちゃ持っていました。
だからこの時期、自分自身もめちゃくちゃ努力もしたし、遊ぶことよりも仕事みたいな感じでね。遊びにも行ってたんですけど、時々恋愛の話。友達の。だんだん面白くなくなってきたんですよね。
なんでそんなこと言ってんの。しょうもないみたいな。めっちゃ失礼やけどね。大事なことやし、何を大事に重きにおいてね、その時生きてるかってその人の勝手やんけど、聞いててつまんないなってすごい思ってたんですよね。
彼氏がどうのこうのとか、次どこで遊ぶ、どのクラブ行くとか、なんかすごいどうでもいいなーみたいな思っちゃって、努力をしない。仕事をいい加減にするとかすごい嫌ってたんですよ、その時は。
遊ぶためにお金稼いでんねんみたいな。派遣でね、仕事してる時もあって、その時からお付き合いあるお友達がね、それを言った時はあったんですよね。仕事とか正直どうでもいいみたいな。遊ぶためのお金がいるからただ立ってるだけ早く終わらへんかなーみたいな。
今日も遊びに行きたいんで、みたいな。それはその人の価値観なのに、私すっごいその価値観を受け入れられなかったんですよね。自分以外の価値観、今持っている仕事ってこういうもんでしょうとか、なんで努力せんのとか、工夫せえへん人、アホなんちゃうかなって正直すごい嫌な感じなんですけど思ってて、自分以外の価値観を排除したんですよね。
で、似たような価値観の人とだけ過ごすようになっていったんですよね。何が起こったかというと、やっぱり否定をする。自分以外の人を否定して、それが正しいか間違ってるかみたいなのを判断するようになったんですよね。勝手に私の基準で。
あなたは仕事もいい加減で、こんな人やから人としてもいい加減なんじゃないかなみたいなんで、人格というんですか、その人の持っている大切な価値観にすらもう優劣をつけ始めたんですよね。勝手に。めっちゃ最悪やんだって今振り返って思うんですけど傲慢やなと。
そうそう。で、やっぱりこの世は勝つか負けるか、上がっていくか落ちていくかやみたいなのがすごいあって、価値規というか、言葉の節々もトゲトゲしかったと思うんですよね。負けたくないみたいな。常に負けたくないってすっごいあって。
そんな風に捉えてるもんですから、やっぱり攻撃を受けることも多かったですし、なんでそんなにギスギスしてんのみたいなところもあったと思うんですよね。割と喧嘩とかじゃないけど、いい争いとかも多かったですし、でもここで負けたらあかんからみたいなんで、すごい自分の正しいと思うことを振りかざしてた時期だったんですよね。
そうそう。でね、やっぱりその当時の捉え方、戦う、世界は勝ち負けっていう捉え方から10年以上経ってね、今どうなったのかって言ったら、また音楽の話に戻すんですけど、今はね、とっても優しい歌とか聴くんですよ。
音楽の多様性
どうした?みたいな。歌だけじゃない。ピアノの音楽のやつとかね、聴くんですよ。別に病んでませんよ。
言ったら何でも聴くようになったんですよ。音楽に関しても、ポッドキャストっていうラジオに関しても、雑食になったわけなんです、結局。
ってことは何なの?って言ったら、いろんな価値観を受け取る器っていうんですか、受け皿の範囲が広がったんですよね。器が大きくなったって言ったら偉そうなんですけど、そんな感じです。
とにかく価値観、こういう価値観があってっていう、自分とは違う人の価値観を共有できる範囲が広がったんですよね。
それって何なんて言ったら、やっぱり子育てを通して捉え方がものすごく変化したってことですよね。
そうそう。だからなんかこう、この世界って勝ち負けよな、戦いよなっていうところから、勝ち負けとか誰がどうとかっていう世界じゃない子育て。
子供と赤ちゃんが生まれてきた時って、赤ちゃんに勝つか勝たんかとか負けるかとか、そんなのなくて、何とも言えへん存在だったんですよね。
そっから口を聞き始めたらね、勝ち負けというか言いまかしたろうみたいな。
なんかね、やっぱり勝ち負けになってきちゃったりとかっていうことはね、今はもう怒り得るんですけど、いい争い。娘としますしね。
そうそう。そうやけど、やっぱり子育てを通して自分を取り巻く世界っていう捉え方がものすごく変わっていったなっていうのも、音楽の曲選びにしてもこんなにも変化があるんだなってちょっと思ったんですよね。
戦うっていう捉え方が全く消えてしまったわけじゃないんですよね。
けど戦う対象は変わりました。他人だったんですよね。戦う対象がいつも誰かと比べて、私はどこの位置にいるのかみたいなんで、そういうのを比べてました正直。
けど、そういうのがなくなっていってだんだん勝ち負けとかじゃなくて、自分がどうなんだろうなとか。
よく言われるような1年前の自分と比べてとかよく聞くと思うんですけど、本当にそうで。
比べる対象が他人じゃなく自分の中になった途端に、戦うっていう捉え方が私の生き方の中に必要じゃなくなったんですよね。
人間関係の変化
勝ち負けとかじゃないなみたいな。勝ってよし誰かの上に立てた、コントロールできる立ち位置になれた、よしとか。
こういう役職もらった、こういうポジションになった、勝った、やったみたいな。
そんなんいらんなってなってきて、それよりも自分はどうしたいのかなとか、自分を満たす方に注力をしていくというか、
自分の生き方の中に自分を満たしたりとか、自分の満たすことから誰かに良かったらどうぞみたいな、
教わけみたいなスタイルが確立していったんですよね、子育てを通して。
自分が合ってる合ってないとか、あの人の子育てと比べてどうとか、本当にあんまり意味ないなみたいになってきちゃったんですよね、最近は。
だからそっから結構大きく戦うっていう概念が完全に自分の中で必要ないなってなってから、
人間関係っていうんですか、人へのイメージや夫婦関係にも関わってくるんですけど、子供に対してもですけど、またガラッと変わって、
一人で頼らず頑張るものっていう感じから、いや、頼ってもいいし、そんな一人ぼっちじゃないなみたいな風な捉え方に変化したんですよね。
これがめっちゃ一番大きかったんじゃないかなと思うんですけど。
そういう風に捉え方が変わっていくと、子供を見る視点が自然に備わるというか、夫婦でも考え方が違うこととかも、あんたはな、みたいな攻撃性が減るというか。
どう思っているのかっていう子供の話を自然に聞けるとか、夫の思っていること、考えていることを、まずこちらがどうとかって伝えたいっていうよりは、そういう感じなんよね、みたいな。
聞くスタイルもできてきたな、みたいなのを、家族間の暮らしの変化にも現れてきたなと思って。
自分の周りの世界っていうんですか、自分を取り巻く環境や世界をどう捉えているか、お母さん自体が。
家族に対しても人に対しても夫に対しても子供に対しても、誰も助けてくれないんだとか、私は頑張り続けなければならないんだって思って捉えて、やっぱり子育てをしていると、辛くなる感情が芽生えるのって必然的かなと思ったので、
一番最初にね、長くなっちゃったんですけど、一番最初に、皆さん子育てってどんなものだと思って日々行っていますかっていう質問をここで思い出していただきたいなと思いました。
皆さんはどんなふうに世の中や自分を取り巻く環境、外の世界というか、自分の周りの人たちをどんなふうに捉えて日々生きてますか、みたいなことをちょっとね、
好きなお母さんの歌聴いて懐かしいってなったところからこんなにも考えたんですよね。そうそうそう浮かんできたんですよ。こんな捉え方の変化とか、どう捉えていくかってやっぱりすごくお母さんにとって大事だなって、それによって全てが変わっていくようなっていうことがお伝えしたかったんですよね。
長くなってしまいましたけど、今日はね本当にマインドです。おかんのマインドということで捉え方についてちょっと長々とですけれどもお話をさせていただきました。長いけどもし最後まで聞いてくださった方いらっしゃったら本当にありがとうございます。
今後もね、明日からも配信していきたいと思いますので、もしよかったらスポーティファイでもこのリッスンっていうアプリでもですね、何かご自身で撮っていらっしゃる方とかいらっしゃったらフォローしていただけたりとかね、いいねみたいな感じの評価ですね、星の評価とかスポーティファイついてたりとかするし、コメントもできるようになってますので、
何か思ったことをアウトプットする、自分のためにすると思って送りつけていただいたら大変喜びますので、もしよかったらフォローとコメントをお送りください。では今日もこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた。