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2025-04-22 16:44

あなたには、いくつの顔がありますか?

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火曜日【オカンのリアルとマインド】

今日のテーマ;「あなたには、いくつの顔がありますか?」

サマリー

このエピソードでは、高橋ゆうが自身の多面的な顔について考察し、母親、妻、仕事を持つ女性としての役割をどのように調整しているかを語っています。また、松浦八太郎との出会いを通じて、正直さ、誠実さ、親切さの重要性についても触れています。自己のあり方や人間関係における正直さと親切さの重要性が話されています。自身の複数の顔を一つにまとめることが、日常生活やコミュニケーションをシンプルにすることに繋がるというメッセージが伝えられています。

多様な顔を持つ自分
みなさん、こんにちは。自分軸を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife。この番組では、自分の考えをもとに、自分の言葉で子供と信頼を築いていきたいママへ向けて、言語化する力、自分軸を育むヒントをお届けしています。
おはようございます。
今朝はですね、息子がカブトムシのおもちゃの足が取れたって大騒ぎしてね、泣きに泣いて、悲しみを一緒に受け取りながら、息子をね、結構な距離抱っこして歩きました。
手が震え、汗が出、本当に朝からはーって言いそうなぐらいのドタバタの朝でしたね、今日も。みなさんはどうですか?そんな火曜日の朝の始まりでした。
今日は、おかんのリアルとマインドということで、テーマはですね、あなたにはいくつの顔がありますか?というテーマでお話ししていきたいなと思っております。
なぜこのテーマにしたのかと言いますと、以前ね、ノートっていうプラットフォームで記事を書いたことがあるんですよね。
その時も、この4つの顔っていうのに区切って結構記事をまとめたりとかする、マガジンを作ったりもしてました。
なので、自分の中にはね、いくつか顔があるんだなということをものすごく強烈に感じていたんですよね。
で、その中でも自分の顔っていうのはどういったものがあるかなーっていうのを考えた時にね、4つあるんですけど、以前はその一つ一つ別の顔としてあって、分離されているなーっていう風に捉えていたんですが、
最近は分離というよりは一致してきているんじゃないだろうかっていうことをちょっと考えるきっかけになったので、このテーマちょっと話してみたらどうだろうということで取り上げてみました。
では、今日ですね、話していくのがあなたにはいくつの顔がありますか?ということで、自分にはいくつの顔があると思いますか?皆さん何個かありますか?
私はさっきね、ちょっと4つと言わせていただいたんですけれども、私で言うとね、今はどういう顔があるのかということをちょっとね、お話しさせていただきますと、自分っていうのと母親というのと妻、そしてこれからお仕事していきたいなと思っておりますので、仕事にこの4つに今は区切っております。
役割の変化と一致
で、この4つの顔に対して以前は一つ一つキャラクターと言いますか、相手、一つ一つね、自分のこんな風な顔に対して相手が存在するじゃないですか。
自分っていうのは自分自身なので相手って言っても自分になるんですが、母としての顔の時って子供で妻としてだったら夫とかね、仕事人ってなるとお客様がいるっていうことですよね。
で、そんな中でも4つの顔がある中でどんな自分でありたいかなっていうのは本当に一つ一つ分離されていて、この顔の時はこんな自分でありたいなとか、こんな顔の時はこんな自分でありたいなとか、すごくバラバラだったんですよね。
で、どういったバラバラ感があったかなっていうのをちょっと振り返ってみると、以前はですね、自分が自分自身と向き合う時、どんな感じで向き合っていたか、どんな自分で関わっていたかと言いますと正直、よく描くっていう作業を自分と向き合う時に使っていたので、描く作業をしながらね、
初めは本当に全然、全く正直じゃなかったんですよね。自分にすら嘘をついていました。で、カッコをつけていたわけなんですよ。そうだったんですけど、だんだんと年数を重ねるうちに正直になれるように、自分自身だけには正直になれるようになっていきました。
母親としての顔の時、以前は子どもたちと母親として向き合う時は非常に厳しい顔を持っておりました。ちゃんとしなきゃっていうのがめちゃくちゃ強かったんですよね。
何かにつけて非常に厳しかったです。これはちゃんとしとかなあかんよとか、こんな人はこんなになるよっていう言葉をよく言っていましたね。
で、夫と関わるという妻の顔の時ですね。この時ももちろんちゃんとしなきゃっていうのはあったんですけれども、それよりもやっぱり強くありたいとかね、あと自立ですね。
で、完璧さなんかも夫と関わるとき非常に強くこの関わり方をしていたし、自分がこういうふうな見え方をされたいってそこまでは思っていなかったんですけど、そういう見せ方、夫に対する関わり方をしていたように思うんですよね。
なので結構家事も完璧にしないといけないなとか、で、しんどいなとか、ちょっと嫌やなとか、なんかあるじゃないですか、その日のね、やっぱり気持ちの上下ってあると思うんですけど、できるだけ弱音吐かないとかね、頼らないっていうのをめちゃくちゃあったんですよね、私。
経済的自立というのはしていないからこそ、なんて言うんですか、精神的自立をしておきたいっていうのがすごく強くありまして、それが頼らないこと、自立イコール頼らないことだと思っていたので、当時は。
非常にこの部分、強さ、完璧さ、自立っていう部分を夫の前ではこの仮面と言いますか、かぶっていたなと思っております。
仕事人の顔としてということで、子どもを出産してから仕事っていうのは時々派遣とかで行ったりはしてたんですけれども、あんまりそこまで長期にわたり仕事をしてなかったんですけれども、
でも独身時代の時のことをちょっと振り返ってみたらね、お客様と向き合うとき、本当にね、もうなんなんこの人と、今やったら思うんですけど、なんなんこの人って言うとあかんのですけどね。
でもこれは大事なことなんですけど、非常に売上だったり結果、自分の結果を非常に重視していました。
本当にお客様を前にしてね、そんなことばっかり考えてたって申し訳ないんですけれども、本当にね、自分の評価を非常に気にしていたりとか、やっぱり売上を作ることが一番に重きを置いていたので、
お客様に対してはね、思いやりとか、おもてなしとか、そういった一面よりも結果っていうものを出していたんじゃないかなと思うんですよね、本当に。
以前はそんな女でした。そうなんです、必死だったんです。それも大事なことですけどね、売上を取っていくということももちろん大事なんですけれどもね、そういう感じだったなと振り返って思っていました。
で、その過去からね、今、現在、どんなふうに変化をしたのかということですよね。
今でもね、やっぱりね、自分には4つの顔があるなと思っております。なんですけれども、自分がどうありたいのか、どんなふうに相手と関わっていきたいのかということに関しては、
以前のように、自分には正直、子供たちにはちゃんとしなきゃとか、夫には自立をとかね、そんなバラバラな感じじゃないんです。全てにおいて一致しているなと思うんですよね。
で、どんなふうな関わり方をこれからしていきたいと思い、今も実践しているのかということなんですが、それは正直、誠実、親切ということです。
正直さと誠実さ
もうね、これね、完全に人の受け売りなんですけども、松浦八太郎さんという方、ご存知でしょうか。
私ね、この方のエッセイを読んで非常に大ファンになりました。
暮らしの手帳というものも、発行ずっとされてたようなんですよね、雑誌を。
ですが、それはちょっと見たことないんです、私。ペラペラとしか見たことなくてですね。
そこの編集長ということでね、されていた方なんですよね。で、今はエッセイを書かれたり、エッセイストなんですかね。
でね、その中でね、非常に正直であることとか、誠実であること、そして親切であることとか、仕事とは何かとか、暮らしとはということを、
ご自身が大事にされていることをエッセイにしたりということで書かれているんですよね。
それを読んだ時にすっごい衝撃を受けてですね、うわ、正直ってほんま大事、みたいな当たり前のことなんですけど、今さらということなんですか、思ったんです。
でね、実際に暮らしにも人間関係にも正直を取り入れていることで、すごく誠実とは言われないですが、なんかこう雰囲気が変わったとか、
関わり方をすごく変えてきているよねっていうのを夫にまず言われたんですよね。
自分自身、夫自身にもそう感じていただけたのかもしれないんですけれども、一番はやっぱり子どもとの関わり方を客観的にね、夫は見ている側としては変わってきた、変化してきたっていうのを感じたらしいんですよね。
だから、誠実だねとは言われてはいませんが、なんかこう関わり方が変わってきたんだねっていうふうに言っていただくことが多くなってきたんですよね。
自己のあり方
そして自分の中でも、やっぱりその正直にいろんな感情を伝えていく。
で、その中でもどうしたら伝わるかな、どうしたら私も向こうの言葉を受け取れるだろうかっていうのを家庭内、子どもたちの関係、そして夫婦関係にも取り入れていくことで、伝え方に親切心が生まれたんですよね。
最悪うまれなあかのちゃうのと思うところだったんですけれども、できませんでした。本当に今も完璧にできているかというとそうではありません。
なんですけども、少しずつ家庭の中でまずは正直から取り入れていくということをしていったことで、誠実になっていき、そして親切に伝えることを覚えていったんですよね。
で、その中でやっぱり自分自身、そして子どもたち、夫っていう感じで家族感だけにっていうことには留まらなかったんです。
それがあまりにも自分の中であり方としてしっくりきたんでしょうね。
やっぱり自分と関わってくれる友人だったりとか、何かいろいろ学ばせていただくっていう機会で関わらせていただく方だったりとか、もちろんお客様だったりとか、発信もそうです。
やっぱりね、自分自身正直に発信をしたい。で、誠実に発信していきたい。で、親切に、できるだけあんまり難しくなく入っていきやすいというか届きやすい言葉でっていうふうなことを一応意識しています。文章でもこうやってあのポッドキャストでも伝わってなかったらごめんなさい。
なんですけど、ものに大事なことだなと思い始め、家族という輪の中から出て、あらゆるところで自分自身こういうふうに関わっていきたいんですっていうのを、何て言うんですかね、出すようになっていってる過程でございます。
でね、そういうふうに一つ一つ顔を分けて、キャラクターを分けて、あり方を分けていくというより一致させることで何が起きたかということをちょっとお伝えしておきたいなと思います。
もうね、一致していくことで、どうありたいか明確になっていけばいくほど人間関係ですね、関わり方が非常にシンプルになっていきました。
そう、だからね、難しいなと、人と関わるって本当に大変難しいっていうことが感じなくなりました。楽になったんですよね。
これめちゃくちゃ大きかったなと自分の中でも思っております。
で、まとめますと最後にですね、どういうお話をしてきたかということをちょっとまとめさせていただきますね。
まず、自分の顔っていくつあるっていうことから切り口にね、自分の中でどんなふうな自分でありたいか、キャラクターみたいなものってありますかって顔がいくつあって、その顔ごとにね、あり方ってありますかっていうことをお話ししました。
で、そのあり方はバラバラですか、それとも一致しているでしょうかっていうふうに投げかけております。
そして私の例ですね、過去と今ということで、変化とともにですね、今は私は一致していますよっていうお話をさせていただきました。
そして一致することでどういうことが起こったかということで、人間関係の関わり方が非常にシンプルになり楽になりますよというお話を今回はこんな感じでしてみました。
コミュニケーションの重要性
いかがだったでしょうか。これを聞いて自分にはどんな顔があるかなとね、ちょっと思い浮かべてですね、一つ一つキャラクターというかあり方、どんなふうにありたいかな、どんなふうに関わっていきたいかなっていうところで、バラバラなのかそれとも一致しているのかっていうこと、ぜひよかったら今日これ聞いた後書き出していただけたら嬉しいなと思っております。
そんな感じで今日はこんなお話、あなたにはいくつの顔がありますかというテーマでお送りしました。
最後にですね、昨日インスタグラムの投稿の方とポッドキャストでもですね、公式LINEを開設しましたということでお知らせを流したんですけれども、時間帯によってね、なかなかお返事がスムーズにできない時もありますが、
私本人が返事をいたしておりますので、ちょっとお時間いただきますけれども必ず返信いたします。
夕方の16時までに登録いただいてコメントを送ってくださった方は、その日にご返信させていただけるんですけれども、夕方の16時以降にご登録いただいてコメントくださった方には、翌朝9時以降のご返信となりますということをちょっとお伝えさせていただきたいなと思いまして伝えさせていただきました。
そうですね、登録したのに全然返事後編やないかいっていうことがあったら、もう本当に申し訳ないなとすごく思ったのでね。
なのでちょっとお知らせとして、返信が翌日にまで持ち越すことがありますということをお伝えさせていただきました。
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた。
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