子どもとの信頼の重要性
七転び八起きのママLife。この番組では、感情の揺らぎが多い、2人の子育て中ママ、Yuunoが、日々、七転び八起きしながら得た、子育ての学びや気づきをシェアしています。
おはようございます、Yuunoです。
今日は、月曜日ということで、おかんのまだ見と気づきの回です。テーマはですね、今日は、子どもとの信頼を築くには聴くが大事、というテーマでお送りしたいなと思います。
なんか結構、あのー、巷というか、どこにでもね、やっぱり子どもとの信頼を築くってすごい大事ですよって言われてるじゃないですか。
でもなんかその、信頼築くってどうやってやっていくのって、すごい結構思ってたんですよね、私。
今もこれが正解です、みたいなものを見つけたわけではないんですけれども、私が思うのは、こういうことかなっていうのをちょっとシェアしたいなと思ったんですよね。
そうそう。で、そう思うきっかけがちょっと昨日ね、ありまして、で、それが何かって言いますと、娘がね、昨日プログラミング教室に行ってたんですよね。
で、その送迎と言いますか、送っていくのを夫に頼みました、私は。で、私は自宅でいてたんですけれども、帰ってきたらですね、教室自体、プログラミング自体は楽しかったということだったんですけども、
夫とね、やっぱり教室に行くまでの道中で揉めたらしいんですよね、すごく。で、その揉めたのも、行く道筋なんですけど、そこにたどり着くのにどの道で行くかっていうのを、
夫はこっちの方が早いし、みたいなのがあったらしいんですけど、娘からしたら私も道分かっとんねんみたいなんで、なんかこっちから行こうよっていうのを提案したけど、もうええねんみたいな、こっちに沿ったらええんやみたいな感じのことを言われたっていうふうに、娘の説明からはそう聞いたんですね、私は。
で、帰宅した頃には、とっても不機嫌に帰ってきましたね、娘は。原因はそれだけじゃなかったんでしょうけど、それ以外にもね、いろいろとちょっと気に入らないことが娘自身もあって、夫とのやりとりでね、パパに対して何かをね、ちょっとこう腹が立って帰ってきたという状況だったんですよね。
で、その時はもう、またや、みたいな感じで、ちょっとしらーっとね、知らん顔してね、やり過ごしたんです、私。めんどくさかったから。もう知らんやん、そんなんと思って、なんで話せんへんのかなってちょっと思った時に、なんか、そうそう、この聞くことについてすごく深く考えたんですよね。
で、夜になりまして、娘の方がお風呂の入ってる時にね、この時の詳しい内容っていうのを夜になって、ちょっと時差があるんですけど話してくれたんですよね。
で、こういうことって、その本人同士、怒った本人同士が、出来事に関わってる者同士が話す方がいいよとは伝えたんですよ。
私はその場にいなかったし、そうそう。で、腹立ってんのはパパに対してだよねって。じゃあパパに言わないといけないんじゃないのっていうような、パパに言った方がいいと思うよ、みたいなことを言うと、こう言われたんですよ、娘に。
パパには言わない。で、なんでって聞いたら、どうせ聞いてくれないからって。で、この道の方が早いとか、こっちの方がいいとか、それもわかるって。でも、なんやろ、気持ちを聞いて欲しかったっていうことを娘は主張してきたんですよね。
なんでこっちの方がいいのか、みたいなんとか、その理由があったりとか、こうしたいんだっていう気持ちを聞いて欲しかった。で、不機嫌になった時も、もうええねんって、うっとうしなんじゃないけど、怒られたみたいで。
その時も気持ちを聞いて欲しかった、みたいなことを言ってて。で、その、ママとパパの聞いてくれる、聞き方って言うんですか、が違うって言ってたんですよね。で、パパはとにかく怒ってくるみたいな、違うって全部言ってくるみたいな。
私が言ったことを全部違うって言うし、大人だからあってんねんとか言って、自分の意見を無視してくるみたいなことを主張してるんですね。だから話したくないんだ、みたいな。だからパパとは話さないっていう風に言ってたんですよね。
その時になんかこう、信頼っていうものと聞くということがすごく深くつながっているんじゃないかということで、このエピソードを撮りたいなと思ったんですよね。ちょっとすみません、長くなっちゃったんですけれども、そういうことが昨日あってね。信頼と聞くっていうのをつながりについて、ものすごく考えました。
子どもの気持ちを聴く方法
そもそも信頼って何なのというところで調べたんですよね。携帯でちょっとパパッと調べただけなんですけど、書いてたのは定義としては他者に対して持つ期待や安心感を示す心理的な状態って書いてあったんですよ。難しいなと思って、私的解釈としてちょっとここからはお話しさせていただきますね。
まあ言ったら、安心できる居場所かどうかっていうことですよね。その話す相手とか、その相手の人に対してどういう心理状態であるか。安心できてますかってことだと思うんですよね。だから信頼って安心できる居場所のようなものじゃないかなと、私は勝手にここからはね、私の定義なんですけれども、意味付けをしました。で、その安心できる居場所ってどういう場所やねんと思ったんですよね。
やっぱりなんか本音を話せるとか、この人になら話してもいいかなと思ってもらえること。で、やっぱりその話す本人自体が取り繕ったりとかカッコつけたりとか嘘ついてね、うーん、こう言ったら怒られるからこういうふうにしとこかみたいな嘘偽りっていうものをすることなく正直になれる場所のことなんじゃないかなと私は思ったんですよね。
なんかやっぱりそういう、この人に話したらいいかな、この人になら話してもいいよ、大丈夫かもしれないなって嘘偽りなく、私はこう思ったんだよねっていうことを否定されることが怖いとかそういうことを考えずにまず自分の意見が言えるっていうのは、安心できてないと、その相手の人に対して安心してるよっていう心理状態じゃないと、そういう正直になれるって難しいんじゃないかなってすごい思ったんですよね。
だからその信頼ってどういうことかって言ったら、安心できる居場所を作れているかどうかがすごく子育てにおいての信頼、安心できる場所提供っていうのはこういうことかなって、子供が本音で話せるっていう居場所作りがすごく大事なのかなってちょっと思ったんですよね。
じゃあ、その居場所、安心できる居場所って具体的にどうやって作っていくんよっていう話じゃないですか、結局は。
で、そこでね、普段私がちょっと大事にしていることと言いますか、なんかこれはもう私個人が大事にして普段やっていることなので、合っているかどうかって言われるとちょっとね、わかんないんですけど、もしこれを聞いて、ちょっとでもやってみようかなとか、一つでもちょっとトライしてみようかなと思っていただけたらなと思ってシェアしますね。
話を聞くとき、子供の、そのときに3つ大事にしていることがあります。一つは、うなずき、あいづちということで、これはどういうことかと言いますと、言葉の通りうなずいてあいづちを打つんですよね。
なんですけれども、話を絶対に中断しないってことですよね。子供が話してきたら、話を聞いていると、え、それって言って自分の考え浮かびません?え、それってこうした方がいいんじゃないの?とか、そりゃあそれはあかんって言われるやろうとかね、何かしら自分の何ですか、意見というものが浮かんできてしまうんじゃないかなと思うんですよね。
私は結構浮かんできて、それを、え、でもさ、みたいな感じでね、中断したくなっちゃう衝動に駆られます。正直。でも、絶対中断も否定もしない。とにかく終わり、終わりって確認できて、もう話終えたなとなるまで、うなずきとあいづちを繰り返します。
で、あ、そうなんやねっていうふうに、まあ、あの、何ですか、相手のペースに合わせて、できるだけゆっくりね、聞いてるよっていうことを伝えてあげたいから、ちゃんと目も合わせますし、そうなんやねっていうふうに、うんうんっていうのをゆっくりした感覚で結構うなずきとあいづちはするんですよね。
で、えっと2つ目がですね、伝え返しということで、あの、こういうことがあったんだよね、みたいな話をされたときに、あの、その起きた出来事、まあ例えばその昨日の話であれば、あ、パパに怒られたんやねっていうことを確認して伝え返すんじゃなくて、
パパに怒られたから腹が立ったんだね、めちゃくちゃイラついたんやねっていう感情とか気持ちを、なんか伝え返して確認するようにしてるんですよね。
これについては腹が立ってるんじゃないか、悲しいんじゃないかとか思っても、悲しいとかどうかは娘が感じていることで、私がその客観的な話を聞いてね、悲しんちゃうかなっていうのを、合ってると思って進めていくとちょっと違った方向に行っちゃうので、
だからなんかこう、娘の話を聞いて、私は悲しんでるなっていうふうに感じ取ったけど、合ってますか?みたいなんじゃないけど、その気持ちの確認、出来事じゃなく事柄じゃなく、その娘が感じてる感情の確認はちょいちょいその間々でしたりしますね。
話し終えた後とかに、私はこう思って、こういう風に感じてるって捉えたんだけども、そう?みたいな。悲しいのかな?みたいな。違う方は違うって言いますし、そうやねん、やったらそうって言うし、わからなかってもそうかもしれないって考え始めるきっかけにもなるので、確認、伝え返しというか確認ですよね。感情の確認を本人にとるようにしています。
で、3つ目なんですけれども、まあ心のつぶやきしますね。私のやけど。話を聞いて最後まで聞き終わって、あの悲しかったんだねみたいなんで、感情の伝え返しで確認を取った後ですね。
まあ自分の意見と言いますか、ここで初めて私のつぶやきが出ます。はい、えっとですね、まあ共感、共感なんですけどね、私のというよりは、実際そういう風にされたらどうだろうなって想像した時に、確かに話を聞いてもらえないと腹が立つね、嫌だね、ママもそう思うよ、確かにそうかも、みたいな共感を交えたこちらの感情。
共感の大切さ
もう伝えたりしてますね。で、まあそういう風にこの3つを大事にしていくことで、聞いてもらってるな、ちゃんと受け取ってもらえてるなって思うんですよね、子供って。
で、実際ご自身もどうですかね、夫婦で話しているとか、友達と話してた時に、間で話してる時に中断されて、向こうの意見を聞かされて、結局話してるようで自分が黙ることが多くなっちゃったりとか、私はそれに対してこういう風に感じてるっていうのがあるのに、こういうことやんなみたいなんで、違う感情を持ってこられたりすると、ちょっと違うなとか思ったりしません。
で、そこで最後に、まあ共感してくれとは言わないですけど、せなあかんというわけではないけれども、全然違う意見バーンぶつけられたら、話さんかったらよかったなって思いません。私時々あるんですよね、夫婦で。
中断はしないけど、聞いた後にアドバイスというか、こうした方がいいんじゃないかなっていう方法論を持ってきてくれるんですよね、夫がよく。でもそれ方針違うんよねと思った時にちょっとイラッとするんですよ。で、話さんかったらよかったって思う時もあるし。
でもなんか同じママ友とか、同じような感じで子育てをメインでして、どうしても捨てざるを得ない環境下になるのが女性やなと思ってるんですよね。気持ちはね、男性もしたいだろうけど、でもやっぱり女性の方が同じ立場、同じものを感じてたりするので、聞き方が結構上手な方が多いというか。
で、そうそうみたいな言ってくれると、やっぱりこの話に関しては夫じゃなくママ友に話してよかったって思う時もあって、安心してるんやなって思うんですよね、自分も。その人のことを信頼して話してるから。
そうなんですよね。なんかその内容によっては相手を選んでいくってことも大事だけども、ちゃんとうんうんって聞いてもらったら、もうすごく信頼が育まれていくんですよね。やっぱり自然にと言いますか、そんな上手いことはいかないと思うんですけど。
でも毎日の日常会話とか日々のことで、結構私これすごく意識的に大事にして、聞くっていう姿勢をね、取っているんですよね。だから私が信頼を育めてますみたいなわけではないんですけど。
けど、なんかこう話してもらえる人でありたいという願いは強く持っているので大事にしているんですよね、これ。そうそう、やっぱり話してもいいかなって思ってもらえないと、そもそも。この人になら話していいかな、この人だったら聞いてもらえるんじゃないかなっていう。
安心できる場所ってやっぱり家の中でできるだけ作っててあげたいなっていうのが私の願いでもあるので、その信頼だったりとか聞くっていう言葉に集約してしまってるんですけど、そういうことを大事にね日々やっています。
だからパパに話せへんくてもママに話せる、ママに話せなくてもパパに話せるっていう風に話す内容によってね、どっちかに話せるっていう環境下を作っておくことが家族間の中でも信頼っていうものを作っていけるんじゃないかなって思いました。
そうそうそう。やっぱりそうやって安心して話していける回数が増えると、なんかこうだんだんとそこって自分の居場所になっていったりとかはしませんかね。私は結構その安心して本音で話せる、正直で言える回数が増えてその人とのね、回数そういうふうに安心して話せるっていう相手との回数が聞いてもらえる回数が増えていけばいくほど、
すごくその人に対する相手に対する安心感が増えていくのでね、自分の体験をもとにこのことをちょっとね、子育てにおいても使ってるし自分自身もそういうふうに友達に対してね、安心して話してもらえる人でありたいなと思って、大事にしている3つのことについてちょっと聞くというね、スキルの話なんですけれども、それが信頼につながるよっていうことを話してみました。
安心できる環境の形成
はい、なのでご自身もね、自身でも聞くって結構難しくこれ聞いたらね、聞くっていう技術すごくいるやん、めっちゃ難しくないって思ってしまったかもしれないんですけど、そういう方はね、ぜひご自身でも聞いてもらうっていう経験をしてみてほしいなと思います。
自分がこれすごくいいなと思ったものって結構ナチュラルにね、あの体験しやすかったり、表現しやすかったりっていうのを助けてくれるので表現にね、だからご自身でも信頼できる人を自分で選んでですね、この人ならということでゆっくり話を聞いてもらう時間をとってみて聞くって大事だなということを実感していただけたらすごくいいなと思っています。
すごく嬉しいなと思います。最後まで聞いてくださった方ありがとうございます。最後にここまで長々と聞いてくださった方に少しお知らせをさせてください。
はい、そういうふうな聞くということに関してちょっと体験してみたい方いらっしゃったら、この度ですね、私ごとなんですけれども公式LINEというものを作ってみました。そちらの方ですね、ご登録をいただきますと自分自身を見つめるきっかけとなる軸について、自分軸について知ることができるワークっていうもの。
ちょっとね、自分自身と向き合うための時間を取るためのきっかけになるものをお届けできるようにしております。そのワークをもとにですね、深掘りをするということでホリホリ会って名前つけてるんですよ。まあダサいでしょうけど。
そうそう。でね、そういう聞くこと聞いてもらう体験もできますし、私とということでマンツーマンで話しながらですね、自分の軸とか子育てについてどういうふうな考えを自分自身が持っているのかって一人ではちょっとなかなかね、掘り出せなかった部分を一緒に掘り出す機会というのもお作りしておりますので、ぜひ公式LINEの方でですね、登録していただけたら嬉しいなということで、
こんな作ったで、みたいなお知らせになっておりますので、こちらの概要欄ですね、公式LINEのリンクをですね、貼っておきますので、ちょっとでもね、ご興味ある方いらっしゃったら登録していただけると嬉しいです。はい、ではお知らせはこんな感じです。
本当に今日めっちゃ長くなっちゃったんですけど、最後まで聞いてくださった方いらっしゃったらありがとうございます。ではまた明日お会いしましょう。ではまた。