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2025-07-01 14:08

私は変わろうとしてるのに、相手も環境も変わらないたったひつの理由

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本日のテーマ

『私は変わろうとしてるのに、相手も環境も変わらないたったひつの理由』

 

【内容】

・変わらない理由

・自己完結だけじゃなく関わりを持つこと

・知識や学びをお守りに

生身の彼らと関わることが大事

 

 

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サマリー

このエピソードでは、完璧主義から生じる子育ての悩みや、変わらない理由について深く掘り下げています。傷つくことへの恐れが、夫や子どもたちとの関係に影響を与えていることを提起し、捉え方を変えることで新しい行動を選ぶ重要性が強調されます。また、コミュニケーションにおける攻撃的な言葉の選び方や相手との向き合い方についても考察し、家族との関係を改善する方法を探ります。さらに、状況が変わらない理由と新たな視点を持つことの重要性についても語られます。

子育てと完璧主義
みなさん、こんにちは。子育ての自分塾を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義から来るイライラや子育ての自分塾迷子で、
ぐるぐる同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、自分塾を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
はい、みなさん、こんにちは。
えー、めっちゃ暑くなってきましたよね、ほんとに。
もう朝の草芸、わりと早めなんですけど、それでもちょっとね、背中がジリジリするなと思う朝なんですけれども。
夏バテせずにね、この夏越せたらいいなと思って、旬のものを食べたりしてるんですけど、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
今日は早速テーマにいきたいんですけれども、今日のテーマは、「変わらないたった一つの理由」ということでお送りしたいなと思っているんですよね。
なぜこのテーマにしようかなと思ったのかというと、一生懸命学んだりとか、自分の感じ方を変えたりとか、自分自身を変えていくっていうことを一生懸命やってた時期が自分があったんですよね。
今もそうなんですけれど、今と以前と何がそんな違うのかなって思った時に、やっぱり以前は学んで知識として持つんですよね、いろんなことを。
学んだんですけど、それで終わっちゃうというか、知識を自分の中に蓄えて、どういうふうに考え方とか捉え方を変えたら、夫や子どもたちの関係性が変わっていくのかなというのに生かすために学んだんですけど、
学んで自分の中で変えていくっていうのはやるんですが、その相手、夫や子どもたち、生身の彼らと関わりながら捉え方を変えていくという選択を選んでこなかったんですよ。
選択肢としてそれをしてこなかったんですよね。だからいつも嫌だな、なんかこれ嫌なことが言われたな、怒ったな、イライラしてきたなって思うと、自分の中でこれをどう変えようかなって捉え方どう変えれるかなって考えて、相手には伝えず関わるということをせずに完結するということをやっていたので、
私自身の捉え方や知識というのはどんどん増えていくんですよね。それも間違っているとかはなかったんですよ。それも大事なんですけど、そこまで一生懸命捉え方とか、どういうふうに人間関係、家族関係うまくしていくのかって学んだのであれば、
知識をお守りにちゃんと生身の彼ら、家族ですね、夫や子どもたちと言葉を交えて関わること、言葉を尽くすことが最も変化できる理由の一つなんじゃないかなっていうことをちょっと思ったので、このテーマにしたんですよね。
一番伝えたいこともここなんですよ。学びを捉え方っていう知識をお守りにちゃんと生身の彼らと言葉を尽くし関わっていきましょうというここがあるから変化が起こるんですよね。
傷つくことへの恐れ
相手と自分との間とか、家族関係の環境とかも変わってくるのは、相手も巻き込みながらというんですかね、一緒に変化を起こしていく、巻き込みながら自分から変化を起こすということをするので、少しずつ変わっていったっていう私の経験であるんですよね。
でもね、やっぱりここででもねっていうところが出てきませんでしょうか。それはねってもちろんのこと、頭ではわかっているんですよ。でもね、実際何か相手と交わって言葉を交わして関わろうとした時、むちゃくちゃ傷つけられたんですよとか、すごい傷つく言葉ばっかり夫が子供が言ってくるもんだから、
もう怖くてっていうのが本音かなと思うんですよね。実際に傷つけられてきたというのは、ご自身がそう感じて傷ついたということがあるんであれば、それは事実です、本当のことです。
そう、そんなことはないっていうことはないんですよね。実際に傷つけられてきたんだと思うんですよね。
けれども、だからといって全てのことがこれからも永遠に何か自分が本音や思っていることを言うと、相手は傷つけてくるに違いないと思い込むのはどうなのかなというところで、ちょっとここで疑問を持っていただけたらどうかなと思うんですよね。
でね、そうだそうだと自分の捉え方がちょっとダメだからだっていうふうに思って自分を責めるんではなく、そこでやっぱり関わっていくということを選択したいのかどうか、選んでいきたいのかどうかを自分にもう一回問いかけてほしいんですよね。
自分がどんな家族関係や夫婦関係や親子関係を築いていきたいのか、何のために学びを深めているのかとかですね。ここで進みたい方向だったりとか、進むための目的なんかを振り返っていただくと、やっぱりとそこで関わることを大事にしたいんだと自分の心の底から言われたからやるんじゃなくて、
心の底から思ったんであれば、それはもう新しい行動を選んでいきませんかと思うんですよね。でもね、傷つくのが怖いしっていうところだとは思うんですよね。
本当に傷つくっていうのは怖いですし、私も未だにこれ言ったら何て言われるかなとか、夫に言うときに躊躇したりとか、子供に結構傷つく言葉を選んで言ってしまった時とかもあるんですよね。
なんですけど、やっぱりね、ここで新しいことを選ぶ、やっぱり今までは自分の中で完結してきたところから関わってみるということの勇気を持つという段階に来たんだっていうふうに捉えてほしいんですよね、自分自身を。
自分の中で捉え方を学んで自分はどう考えるかっていうのはもう十分なんだっていうところだと思うんです。そこからじゃあ実際にさらに捉え方を変えていくために相手と関わりを持つという段階に来たんだというふうに思うとちょっと進みやすくなるんじゃないかなと思うんですよね。
でも頑張ったのにね、言ってみたのにね、傷つけられた場合はどうするんですかっていうところじゃないですか。それはね、もうね、傷つくしかないんですよって言ったらなんやねんそれって思われるかもしれないんですけど、でも実際そうなんです。
関わってみると傷つくことはたくさんあるし、怖いなって思うこともあるし、でもやっぱり関わったからこそわかることって何があるでしょうか。自分で考えてみてほしいんですよね。私はね、なんかこうつどつど夫と関わって傷ついてくることとか喧嘩しないわけじゃないので、罵りあったりとかもあるわけなんですよね。
たまーに1年に数回ですが、その時にやっぱりすごく深く傷になるので、もう自分の考えや思っていることは言うもんかって思っちゃうんですけど、そこでやっぱりね、言ったからこそわかったことは何だろうと思うと、やっぱりこの言い方じゃ伝わらなかったんだなとか。
自分自身客観的に見て、ちょっとこう攻撃的まではいかないけれども、冷たくとか、なんかこうね、上から物を言ってる時とか、ツンケンしてたりとか、そうじゃなくても正論をぶつけてたりとか、なんかこうそれだけで相手を理解しようとか、相手と話そうというスタイルは自分からそういう雰囲気や言葉選びできてただろうかみたいなことを思うと、
やっぱりね、若干ながら自分の意見を相手に伝えるってなった時ってちょっと怖いので、何て言うかな、自分を何かで覆って守ろうとするようなところがあるんですね、私。
コミュニケーションの改善
だからこう思うとファイティングポーズと言いますか、なんかこう嫌な言葉バーン来たら投げ飛ばせるように、投げ返してやれるようにみたいなファイティングポーズをとって話をするということが結構あるんですよね。
だから自分はどういうスタイルで相手と今向き合って話をしようとしているんだろうかっていうのをご準備してから、ご主人や子どもたちと向き合ってみるのも一つかなと思うんですよね。
やっぱり試合ではないのでね、夫婦間のコミュニケーションとか子どもたちとのコミュニケーションって、なんかこう戦う試合ではないんで勝ち負けとかは別にないんですよね。
で、なんか罵り合う討論会とかでもないので、論破してやろうみたいな、で論破されたら負けたみたいな悔しいみたいな、それって話し合いにいるのかっていうところを改めてね、ちょっと一歩引いて疑問心を持ってほしいんですよね。
そうしたらやっぱり自分の言葉選びだったりとか、どういう感じで言えば相手に届くんだろうかっていう風な考え方が生まれるんじゃないかなと思うんですよね。
言わなきゃとか言ってやりたいとか、なんかこう知らしめたい、これまで傷ついたことを分からせたいとかってなると攻撃性がある言葉チョイスになっちゃうんですけど、
本当に傷ついてきたっていうことをちょっとでも分かってもらえるように、そしてこれからは自分も傷ついたっていう傷を持ち続けて相手と向き合わない選択をするんじゃなく、背中を向けるんじゃなく、
私実は傷つきながらも本当は分かり合いたかったんだよねっていうところが、もしそういう本音があるんであれば、それを伝えてみると、素直に伝えてみるとどうなんでしょうっていうところなんですよね。
相手はそれを聞いても傷つけてくるんでしょうか。そういうファイティングポーズをやめ、武器を持たず、握手というか手を差し伸べた状態で一緒に家族としてやってきた相手は、子供たちや夫はその手を傷つけてくるんでしょうか。
そんなふうに私は思ってから、確かに自分自身もちょっと言葉に嫌がったというか、傷ついてるとか怖がってるのを分かられたくないから、すごい話す言葉とかも攻撃的だったし、話すときはね。
で、向こうが言うってなったら、どうせ分かってもらえないっていう思い込みでだんまりを決め込むとかが私のパターンだったんですけど、やっぱりこうどうにかして伝えたい、どうにかして分かり合いたいっていう前提を一言でも置いて話し始めると、相手もそこまですごい勢いで怒ってきたりはしないんですよね。
なので、その学びをした、捉え方を一旦学んでみた、変えてみた、でも状況が変わりそうにない。そこでイライラするし焦るし、なんでなんだって思う方がもしいらっしゃったら、新しい選択をする。
新しい、これまでと違った捉え方や疑問詞を自分に投げかけてみて、相手と必ず関わるという前提を持って、言葉選びや捉え方を改めて変えていく、言葉を尽くすということをしてみてはいかがでしょうかというお話でした。
変わらない理由
なので、変わらないたった一つの理由というテーマでこういう感じでお送りしたんですけれども、いかがでしたでしょうか。
これはもう実際その学んでいらっしゃって、捉え方って何なんだろうなとか、自己理解とかを結構一旦しっかりと学ばれたのにも状況が変わらない方にすごくヒントになるポッドキャストになるんじゃないかなと思って今回は撮ってみました。
では今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。ではまた次の放送でお会いしましょう。ではまた。
14:08

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