そうなんですね。前回はタイトルが、無意識に周りの力を奪わないこと、長女長男というタイトルでお話しさせていただいたんですけれども、
何か響くことというか届くことがあって良かったです。ドンピシャで。
3ヶ月講座もありがとうございます。
私はいつもオンラインは併用して開催しておりますので、
ただ最近リアルでお越しくださる方が増えているなという印象はあるんですけれども、
オンラインでも開催していますので、むしろ時間ですよね。
10時からだいたい夕方5時半ぐらいまでがワンデイの講座になるので、その時間が合えばオンラインでも毎回お申し込みいただけるかなと思います。
はい、ありがとうございます。
ということで、今日本題に入りたいんですけれども、ちょっと皆さんに紹介したいことがありまして、
今日はですね、何かというと、リッスンというメディアがあるんですよ。
音声を聞けるメディアなんですけれども、こちらのラジオをSpotifyとかAmazon MusicとかApple Podcastとかいろんな形で聞いていただいている方がいらっしゃるかなと思うんですけれども、
それで聞いていただくのが一番たぶん日常に合っているんじゃないかなと思うんですが、
最近ですね、このリッスンさんのサービスと連携し始めたんですよね。
何がいいかというとですね、とってもありがたいことに文字起こししてくれるんですよ。
だけでなくて、要約もされるんですよね。
なのでちょっと適当なこと言えないなという気はするんですけれども、
例えば前回の第54回の無意識に周りの力を奪わないことも、
リッスンって英語のリッスン、リッスンラジオとかだったら多分出てくると思うんですけど、
そこに入っていただくと目次とかになって、時間で私がお話しさせていただいたことが目次中止とされて、
文字起こしも出ているので、その上でもちろん聞くこともできるので、
一回聞いたことがある話を辿ってみたいなとか、
やったことないんですけどキーワードとかでもしかしたら探せるんですかね。
よかったらよく聞いていただいている方で、何か講座も受講されているということがあれば、
文字で見たいなという方はよかったら活用いただければと思います。
はい、では早速テーマに入っていきたいんですけれども、
今日は脱、刺してよコミュニケーション、でもその裏にはっていうので、
ちょっと一回ここで終わりにしますが、今日まで聴取さんの回、後編みたいな話をしたいと思います。
前回は聴取さんの中で、実は無意識に周りの力を奪っちゃっていることってあるんですよねっていう話をしたんですけれども、
もう一つ多いなっていうか、何より私が超大量に持っていた思考として、
刺してよっていうことがすごいあったなぁと思うんですね。
私たち子高の学校の中では、心の中で周りの人たちを、良い悪いってジャッジすることを攻撃っていうふうに言ったりしますけれども、
この刺しろよみたいなのとかね、私の思う通りに動けよみたいな、そういう言わない攻撃が私はすごい大量にあったなぁって思うんですよね。
刺してよ攻撃を大量にしていた。
そんなにこう、お仕事とか、なんて言うんですかね、社会的な場面でめちゃくちゃそれが出るかというと、やっぱり本音が出やすい家族とか夫婦関係とか、パートナーシップとか、
そういう近しいところでね、この刺してよっていうのを大量にやってたと思うんですよね。
で、この刺してよっていうのは、やめていけるといいと思うんですけれど、素直に言葉にしていくとか、どうして欲しいかをちゃんと伝えたほうが、それこそ相手の時間とかを奪わないですよねっていうことなんですけれども、
これって自分も刺しなきゃって思ってるから、刺しがいい人も多いと思うんですよね。調子さんでね。どっちもありますよ。ボケてるところもあるんですけど。
でも、自分が刺しろよって思ってるからこそ、何か運営しますよみたいな時に、刺しがいい自分もいるのかもしれないですけど、
でもそれって、自分がやってる心の中の攻撃が返ってくるようなことがあるわけなので、
あ、なんかこの人が言わないけど、刺してよって思ってることがあるとしたら何かしらみたいな、こんな言葉で思わなくても、気を使わなきゃとか、刺しなきゃみたいな、そういう思いも同時に生まれますよね。
それってあって、そもそも自分が言わなくても、私の思う通り動いてよとか、皆まで言わなくても刺してよ、ここまで言えばわかるでしょ、みたいな。
本当にそれって、わかんないですよね。今になったら思うんですけれど。
素直に、パートナーシップとかで言ったらすっごいわかりやすく言ったら、私のことを大好きって言ってよって言えたらどんだけ気持ちいいかみたいな。
それができない感じだから、私なんて価値がないよね、みたいな。
大事だよって言ってほしい、みたいな。そういう刺しみたいなのがあったりとか。
あとは、無意識的に、例えば自分の体調を崩したりとかして、
なんていうのかな、大切、休んでいいよって言ってもらうような、そこまで行くとだいぶ刺してよが違う形まで起きちゃってるなっていう気がしますけど、
私たちの中で、刺してよっていう代わりに素直に自分が欲しいものを言わなかったりとか、
なんかちょっとひねくれたりとかして、わかりづらい。複雑でわかりづらい、みたいなことってあると思うんですよね。
どうしたいの?って言われちゃうみたいな。どうしたい?って言うか、みたいな。
で、この前、これを思ったのはですね、ずいぶん前なんですけれど、最近鎌倉でブランチ会っていうのを時々やっておりまして、
それは志向の学校オンラインっていうところに入ってくださっている方向けに7人ぐらいの少人数のお話し会みたいなのをさせていただいたんですけれども、
そこでお話ししてたことがあったんですよね。
で、この確かに私の中にすごい刺しろよがたくさんありますみたいな。
で、この素直に、その方の表現で言ったら、素直に末っ子さんみたいに自分をアピールするのがすごく苦手ですっていう。
ダイレクトに自分がこうして欲しいっていうことを言えない、可愛くアピールできない、そんなの無理みたいな。
で、でもそれってっていう話をさせてもらったのが、この刺してよっていうことが当たり前にまかり通ってきている私たちがいたから、刺してよっていうことをやり続けてるんですよね。
それってすごい王様みたいな状態なんじゃないかなっていうところに気づいていただきたいんですよね。
っていうのは、これってこの刺しろよって、刺してもらってきたから、刺しろよと思うわけですよね。
で、自分の思うように動いてよとかね。
例えばですね、2番目の子、3番目の子、中間師さんとか末っ子さんとか、そういう方からしたらですよ。
生まれた時から、もう兄弟の中で親の視線を奪うのは、まあ奪い合いっていうか、もうすでに取ってくる人が当たり前にいる状況から始まりますよね。
独り占めっていう時はないですよね、基本的には。まあいろんなパターンの現実を作る方がいるかと思いますけど、傾向としてはもう上に上の人がいるよねっていう。
そうすると何もしないで自分のことを見てもらえるっていう状況じゃないわけですよね。
なので、まあそれこそ可愛くアピールしたりとかして、ちゃんとこう人、親とか、親の目線を引きつける力を身につけられる。
で、そこで私はそれできない文字文字ってやってるわけですけれども、じゃあその状態になるのってなんでなのっていうと
そんなこと、そういうことをしなくても当たり前に目を配ってくれてた、察してもらってきた、そういう私たちがいるからなんですよね。
特に、もしその察しろよっていう傾向が強い方は、すごい構ってきてもらってたかもしれないですよね、親に。
ふえんって泣いたら、「どうしたの?」って見てもらって、「わぁーっ!」とか言ったら、「あ、お締め買いようか?」とか言って
「わぁーっ!」って言って、「あ、お腹空いたのかな?」
「わぁーっ!」なんかじゃあ聞こえないよっていうね、他の兄弟の方から突っ込まれちゃいそうですけど。
でも本当に、そのぐらいのちょっとした顔の曇り具合とかで、かまってもらっちゃえるぐらい独り占めしてきてたんですよね、親の目線を。
だから、察してもらうことが当たり前になっちゃってた時に、だんだん、もちろんね、じゃあ私みたいに下の子がいるよってことがあったら、
かっこ前みたいに、ふにゃーんみたいな泣いても、見てくれない状況になりますよね。
だから、それはずっと通用しないし、それに、社会に出る時、そんな一番ちっちゃい頃を育ててくれたような親のように、
周りは接してくれないですから、察しろよなんて、察せないですよってことなんですよね。
一緒に社会で生きてるメンバーなんだから、自分が思っていることは自分でちゃんと伝えたほうがいいし、それを素直に言うっていうことの方が気持ちいいよねっていう。
だけど、あの、ね、その、突然、私だったら3個下に妹がいますけれど、3個下に妹がいて、
あ、なんか奪われちゃった。私もすごい覚えてますよ。なんでこの子はこんなに可愛いんだろうっていう。
だから愛されすぎちゃってるよねっていうぐらいのね、ことですよね。
なんかそこに気づけるといいなぁっていうふうに思います。
私も本当に、もうね、パートナーシップが一番違うんじゃないですかね。
私、仕事面で志向の学校で割と講師活動しているんですが、実際に3ヶ月講座とか基礎講座という講座が始まると、
もうテーマは主語を変えて、いろんな出来事で起こりますから、いろんな出来事を通して自分を見ていくので、
もちろんパートナーシップも良くなるんですけれど、入り口は割とお仕事のことでお話しすることが多いんですが、
正直個人的には、なんか志向の学校に出会わなかった方としても、仕事は割と好きなので、
なんか体調とか崩しながら、休めないとか言いながら、それでも仕事はなんだかんだやってたんだろうなって私思いますけど、
自信を持って言えるのは、パートナーシップはもう本当に壊滅的だったろうなって思います。
そもそも、たぶん近い、一緒に住むみたいな環境も作れなかったと思いますしね。
私は本当に、本当の私をしてたら嫌われるという思いがすごいあったので、
遠距離を作るプロみたいな人だったんですけど、志向で言ったらですね。
でも、今結婚して3年ちょっとぐらいですかね、に立つんですけれども、
おかげさまでも長く喧嘩をしていないなぁという気がしますけれども、
喧嘩はしないつつですね、なんというか、変わらず楽しく仲良く一緒にできているのは、
彼が十分すごい優しいということももちろんありますけど、
でもですね、私も昔持っていた挿し手用というコミュニケーションをやりまくっていたら、
もうとっくに大変だったのではないかなという気がします。
なんか、こんなこと言っちゃダメじゃないかなみたいなことからね、
本当は言葉にできるといいかもしれないですけど、勝手に我慢して、勝手に我慢し続けて、
勝手に観音袋の音が切れて、爆発!みたいな、そんなことはやめるといいですよね。
なんかあの、今回お伝えしたかったことはお話ししきった気持ちなんですけれども、
そこに紐づいていろんな余談話をさせていただきましたけれども、
はい、なんか今日も聞いていただいている方にもしかして、
あ、私そういえばすごい、実は多いんですよね、挿し手用ってめっちゃやってます、やめなきゃやめなきゃって思ってるけど、
え、そっかそういう始まりだったのかって思ったら、なんか変わってくると思うんですよね、この挿し手用っていうこと自体のイメージが。
で、本当の意味でやめられるんじゃないかなっていう気がするので、ちょっと1回分として撮らせていただきました。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございます。それではバイバーイ。
どんなにうまくいかなかった人も、思考変えれば現実が変わる。
はい、本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね、ご感想フォームを載せさせていただいております。
で、そちらの方からですね、聞いていただいて、
あ、なるほどなーって思ったこととか、え、これってどうなの?って思ったこととかを、よかったら、なんかお気軽にメッセージをお寄せいただけると嬉しいです。
はい、で、あとですね、メルマガ、個人的なメルマガっていうタイトルで書いてあるリンクにですね、ご登録フォームもありますので、
今日お話ししたような思考の仕組みで、ちょっとこれはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、みたいな内容もお届けしておりますので、こちらも無料のメールになっておりますので、よかったらご登録ください。
あとは、もうちょっとなんかこの話は、具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
毎月、月に1回、60分のおさらい会、あと30分はご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、講座情報というところからおさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、今日のようなテーマをQ&Aでお話ししている会がありますので、そちらもよかったらご覧ください。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。