アドソル日進と村上氏の紹介
Location Weekly Japan です。今週は、アドソル日進の村上さんにお越しいただきました。村上さん、よろしくお願いします。
はい、みなさんこんにちは。アドソル日進の村上と申します。よろしくお願いします。
本日はお時間を頂戴しました。誠にありがとうございます。
私たちの取り組みであったりとかですね、目指すべきところということを知っていただいて、一緒にですね、競争活動ができればと思っておりますので、短い時間でございますが、よろしくお願いします。
じゃあ、早速はアドソル日進さんのご紹介と村上さんのご紹介をお願いします。
はい、まずアドソル日進でございますが、創業がですね、1976年ということで、今年の3月にですね、50周年を迎えた老舗のシステムインテグレーターという形になります。
私たちが目指すところっていうのはですね、社会インフラに貢献しようっていうのが会社のパーパスになっておりまして、
例えば電力のお客様であったりとか社会インフラのお客様に対してですね、しっかりとシステムインテグレーターとしてのコンサルティングからエンジニアリングまでサービスをしっかりするというのが会社の目的になっております。
今回のですね、LBMAの中でですね、私たちの役割なんですけども、その中でもですね、20年を超えるGIS、いわゆる地理情報、空間情報に関わるビジネスをしている部隊を私はですね、責任者として推進させていただいているんですけども、
皆さん、記憶に新しいと思うんですけど、2020年からのコロナの中でですね、あまり意味になれない言葉で人流とかですね、そういった言葉を皆さんお聞きになったと思います。
私たちはですね、ずっと空間情報、位置情報、GISに関わってますので、そういった言葉っていうのは普段から使ってたんですけども、ニュースでですね、そういったことを聞くことっていうのがずいぶん増えてですね、
あ、なるほどと、やっと私たちがやってた空間情報がですね、そうやって世の中に認知されてきたんだなというようなことも感じる常々です。
そういった中でですね、これからですね、データの中で人の動きとか物の流れであったりとか、あとドローンであったりとか衛星データ、さまざまなですね、空間に関わる位置情報、データっていうのを使ってですね、私たちはビジネスをですね、皆さんと一緒にしたいというふうに考えております。
そういったですね、チャレンジをする会社の側面もございますので、皆さんと一緒にですね、世の中に役に立つ社会インフラに貢献するというような形で、いろいろですね、ディスカッションしながらソリューション含めてビジネス競争させていただければと常日頃思っております。
そういった少しですね、チャレンジな会社でございますので、今日きっかけにですね、知っていただければと思います。以上でございます。川島さん。
村上さんの自己紹介もお願いします。
私ですか。私はですね、アートソロ日進に入社して約25年ほど経つんですけども、入った時にはですね、例えばダムであったりとかですね、そういった鉄道であったりとか道路というような社会インフラに関わるシステムをたくさんやってまいりました。
そんな中でプロジェクトマネージャーという形でですね、大きなプロジェクトからですね、少し小さなプロジェクトを含めて大小様々なプロジェクトを突出してきたんですけども、それが大体キャリアの半分なんですけども、残り半分はですね、先ほど申し上げたGISというソリューションを看板に抱えてですね、お客様の価値であったりとか課題をですね、解決するというようなソリューションビジネスの推進を残り半分やっております。
やはりですね、私自身としてはお客様の懐に飛び込むというようなスタイルでずっとビジネスをしておりますので、後ろにいる、前にいるじゃなくてお客さんの隣でですね、一緒に悩んで課題を解決するような、そういったビジネススタイルで私自身歩んできておりますので、皆さんも一緒に隣で村上がいるぞというような感覚で聞いていただければと思います。以上でございます。
はい、かっこいい。
ありがとうございます。
しんさん、よく村上さん中規模のみたいなこと言いますけど、全然大企業ですよね、もはやね。
いえいえ、ありがとうございます。そう言っていただけますと。
コロナ禍以降のGIS・位置情報業界の変化とアドソル日進の役割
はい、そう思いながら、様々な事業だったり、事業というよりは多分開発だったりソリューション提供みたいなことされてると思うんですけれども、先ほど少しお話のあったような2020年以降ってGISだったり位置情報業界にとってはコロナ以前以後で全く景色が違うなと思うんですけれども、
実際コロナ禍があって人流の外出制限なんかもあったりとか、様々な空間情報を捉えて物事を判断するっていう起軸ができた中で、御社の役割ってのが変わってきたりしたんですかね。
そうですね、やはり大きく変革しておりまして、今までは例えばですね、機関システムと呼ばれているものの外にそういう人流であったりとか、顧客情報はあったんですけど、顧客の位置情報みたいな空間のものっていうのは密接に連携をしていましたけど、機関システムの中心にはやっぱり少し遠かったんですね。
コロナ禍以降ですね、やっぱり人であったり物の移動の状況であったりとか、そして生成AIが台として来てまいりましたので、そういったデータを分析するというサイエンティストの考え方からですね、データから価値を生み出すっていう形で、やっぱりそういったものは機関システムの真ん中に持ってこないといけないだろうっていうのはお客様の声もお聞きしますし、そういった観点でやっぱりシステムをですね、DX化していこうと価値を喪失する形に変えていこうみたいな、
やっぱりそういうふうにちょっとトレンドが変わってきてるかなっていうのはやはり現場に出てる身としては感じるという状況でございますね。
そういった中でその位置情報データ活用、もちろん我々LBMAはそれを推進する団体ではあるんですけれども、使っていこう、そういうのを使えるねっていう世界を作って、その先ってやっぱりそれが実際に使えることの証明だったりするのかなと思ってはいます。
ただ、多分いろんな会社さんそういった位置情報データ、GIS等々を使っていても、うちのすげえ使えてるんだよ、こうやってみたいなことあんまり言わないじゃないですか。
そこは結構機密情報だったり、ちゃんとできてることを上表にすごいって強豪に取られてもやだしとか、そういう観点もあるなと思ってて、なかなかライブによく聞かれるんですけど、位置情報データの一番の成功事例を教えてくださいみたいな。
いや、絶対言えないですみたいな。僕も知らないです、教えてもらってないですみたいなところがあったりするんですけど、なんか抽象的で構わないので、本社が取り組まれている様々な案件、開発等々、GISソリューション提供でもいいんですけど、こんなとこですごいことできてんだぞみたいなのがあれば是非ちょっと匿名確保した状態でシェアしてもらえると嬉しいです。
競争領域と協調領域、データ活用の課題と展望
なかなか難しいお質問でございますが、まず最初のお話でいわゆる競争領域と協調領域の話を河島さん先ほどされてたと思うんですよね。同じ器の中でデータを共通化していくことによって皆さんがお使いになれるっていう、そういったものが前提で競争っていうのが成り立つと思うんですけど、なかなかそれが皆さん事業モデルの中で機密情報もその中には当然入ってますので、
なかなかそこをバランシングしていくっていうのはある意味日本の課題かなと。企画はあってもデータが入らないみたいなものは今後ちょっと改善していかないといけないかなっていうのは業界にいている私も常々感じてますっていうのが一つと。
あと成功事例っていうのはなかなか難しい表現なんですけども、行動変容を起こそうとしているお客様っていう観点で申し上げると、やはり今まで例えば10時間かかってたものを7時間にするためにそういった人の位置情報っていうのは活用されるんですけども、実際成果も出るんですよ。
ただそれはあくまで時間を短縮することであって価値の喪失ではないっていうふうに私たちは思っていてて、じゃあ10時間が7時間になってよかったですねではなくて、その3時間を何に使いましょうみたいなことをお客様に対してご提案するっていうことは今からのある意味取り組みとしてすごく意識しているというようなご理解いただけるといいんではないかなとは思います。
なるほど。そういった中でGIS観点で言っても自社プロダクトの提供もありつつ他社の製品も使っていらっしゃるっていう感じなんですかね。
そうですね。いわゆる少し勝者のようなイメージを抱いていただければいいと思うんですけど、私たちはやっぱりお客様のご期待に応えるためにですね、そういうオファーを受けた後はですね、やっぱり世の中にたくさんあるGISのエンジンであったりとかデータっていうのはお客様の見える範囲では全てお見せしようかなってやっぱり思ってまして、その中で一番フィットするものを一緒に選んでいくってこういうプロセスをするためにたくさんのエンジン、たくさんのデータを私たちは集めています。
お客様が使うというマインドを持ってですね、あくまで公平でバイアスもかけずにそういったものをお客様にお届けするってことを精神整備全員が意識しているっていうのが綺麗に言うとそういったビジネスモデルでやってます。
そういったパートナーさんというかお客さんの層ってどういったセグメントが多いとか、こういったセグメントの事業者さんが最近増えてるとかってあったりします?
ある意味競争パートナーさんっていう観点で申し上げますと、やはりたくさんエンジンってございますのでエンジンメーカーの方もいらっしゃいますし、あとそこに寄せていくデータを作るデータベンダーさんもいらっしゃいます。
そういった企業様と一緒にタイアップして私たちのエンドユーザーのお客様、私たちのお客様っていうのはエネルギーであったりとか社会インフラに関わる企業様がたくさんいらっしゃいますので、そこに対してシステムとしてお届けするケースもございますし、
お客様が持っているデータをお預かりして、このデータが何を価値を生むのか、どういった傾向が読み解けるかっていうコンサルティングとしてお渡しするケースもありますし、もしくは当社がそういった製品を組み合わせたサービスを一部持ってたりするんですけど、それをお届けするっていうのはケースバイケースでできるだけ品揃えを揃えてですね、自分たち自社で全てやろうと思ってなくて、そういう競争パートナーさん含めて課題解決価値提供っていうことを意識的に、なかなか全部うまくいかないことも多いんですけどね、
そういった行動をしているというふうにご理解ください。
AI時代におけるOTとITの連携、空間情報の価値
そういった中で少しさっき言及ありましたけど、AIですと、AI時代に突入しました。
今おっしゃっていただいたような最適なソリューションをご提案するっていうのは、トラディショナルな環境で言うと、御社のような専門知識を持ってらっしゃる、そして自分で開発も行えるような会社さんっていうのは非常に他に選択肢がないというか、
あるいはアドソルさんに聞かないとダメだよね、みたいなところはあったのかなと思います。
そういった中で、ある程度AIがその辺、生成AIに聞けば、ちょっとこういうことやりたいんだけどって言えば、なんとなく提案をしてくれるような使い方っていうのも、日清月報でどんどん精度が上がってきているのかなという状況かなと思ってますけど、将来的にというかこの先、アドソル日清さんとしてそれをどう見てらっしゃって、どう取り込んでいってみたいなところを教えていただけると。
少しビジョン的なところもあるんですけども、まずですね、私たち社会インフラに関わっているということはですね、別の言葉で言い換えるとOT領域に強いんですね。
オペレーションテクノロジーというような制御の知識を持っていますと、制御っていうオペレーションという考え方でいくとやっぱり現場が起軸になってくるので、現場のやはりデータであったりとか、現場のそういった業務というものを私たちはよく理解しているというふうに仮定するとですね、
そういったデータをIT領域に持ち上げてDX化して分析したいよ、その中で生成AIを使っていくよみたいな一つのユースケースとして捉えていただけるとイメージ湧きやすいと思うんですけど、じゃあ持ち上げたIT領域にすべてのOTのデータ、例えば鉄道の運行状況みたいなものがですね、これから生成AIの中に取り込まれるかというとちょっと時間かかると思うんですよね。
ということは、やはりその間、エッジ層と勝手に私たちは呼んでいるんですけど、ITとOTの間のエッジ層で何らかのそういったカンフル剤になるようなソリューションであったりとか、そういう事業が必要になってくると思いますので、私たちはそこに一つの価値、バリューを提起していくようなことでITとOTをつなげていくような空間情報の一つの思想というものをお客様に何とか提供できないかなというのがこれから少し目指しているところというふうに言うとどうですかね。
理解していただけましたかね。
さっき運行状況っていうデータの話でしたけど、様々な事業者さんそれぞれ機密情報というか個人情報的なものだけではなくて、その事業に非常に重要な機密情報みたいなのを持っています。
本質的なDXを実現しようと思ったら、そういったデータを分析した結果っていうのが必要ですね。ただ、じゃあそれAIに全部渡してしまうと、ある意味それが全世界に公開されてしまうと同期であるっていうことを懸念される方々も多いんじゃないかなと思います。
そうじゃないソリューションっていうのもたくさんあると思いますし、今後そういった大手の生成AIプラットフォーマー、AIエージェント事業者っていうのはそういうところを打ち出してくるのかなというのも方向性かなと思ってはいるんですが、本社としてそういった顧客の機密情報を取り扱うこと多いと思うので、そういったところはどんな観点で向き合っていらっしゃいますか。
例えばラグであったりとかそういったものを作ろうとしたときに、業務に精通した人がある程度限られた領域の中でそういった仕組みを作って、それと外とパイプになるようなネットワークをきちっと付接するっていうことが、よりお客様から要望されるケースが今後増えていくんだろうなと思いますので、
そんな中で空間情報、GISっていうところで私たちは一つの大きな存在価値を出しながら、たくさんの競争パートナーさんと一緒にビッグテックができないようなビジネスモデルを私たちなりにお客様に提供していくっていうことが、いわゆる一つのポジショニングになればなっていうのがちょっと少し抽象的ではございますが、
そういった閉域の中できちっと仕組みが作れる、外ときちっと会話がその前提でできる、それがお客様の安心安全価値創造につながるみたいな、そういった3ステップでこのことを考えていけばいいんじゃないかなというふうに考えております。
BCP・防災対策とサステナビリティへの取り組み
ありがとうございます。ちょっとお題を変えますけれども、BCP、多分御社様々なインフラ事業者さんとのお仕事をされていらっしゃると思うんで、ここに対しての注目っていうのは、これだけ災害が引発する、今も5月ですけども30度超えているような、全然20年前と30年前と生活環境が違う中で、
最近のBCPというか、事業者がどうやってこういった災害対策防災に取り組んでいくかみたいなところで御社が今意識していらっしゃることとかあれば教えてください。
今まで少しお話をしていなかったんですけど、私自身が入社以来、もう一つの大きな取り組みとして防災であったりとかレジリエンスのシステムではたくさん手がけてきました。
基本的な考え方としては、災害が起きてから行動するんではなくて、災害が起きる前にきちっと平常時に準備して、そうすることで発災時に迅速に行動ができて、最終的に復旧するっていうことも考えながら行動することが非常に大事だなっていうのが、私の経験上やはり一番大きな築きでした。
今のお話で言うとBCPという観点も、それのもう少し大きな思想だと思うんですけど、やっぱりなかなか日本の企業って準備にお金をかけていく余裕っていうのがマインドセット的にも価値を生まないので、どうしてもコスト意識が高いと思うんですよね。
なんですけども、やっぱり川島さんおっしゃったように予測できない気候状況であると、なかなか今もガソリンも高くなっているような情勢もありますので、やっぱり企業はより平常時の準備っていうものにもう一度目を向けるっていうのが今後出てくるんではないかなというふうに思いますので、
単純にBCPの事業建続を考えるのではなくて、やっぱりサステナビリティを意識していくっていうもう少し上のレイヤーでトレンドが変わるのではないかなというふうに私は最近感じています。
そういった意味でちょっと話に戻りますけど、人流のデータに関しても例えば従業員の行動っていうものを見たときに、その従業員がどういった行動をとる人が例えば統計的に多いんだということで、BCPの準備をもう少し多角的にやっていくっていうことも必要になってきますので、
より一層ですね、そのGIS 空間情報の扱いっていうのは特にBCPっていう観点でいくと気象情報との関わりっていうのも非常に相関ありますので、そういった意味で見ていくといろんな意味で私たちのビジネスチャンスっていうのは広がるんではないかなというのは感じております。
今後の展望:スマートシティへの貢献
ありがとうございます。そうしましたらちょっといろんなトピックス聞いてきましたけど、最後にこの先の展望というか、それにしんさんこうやっていくでっていうのを教えてもらえると。
はい、ありがとうございます。ちょっと少し会社のパーパスっていうお話を最初させていただいたように、やっぱり社会に貢献しようというのが私たちの会社のパーパスでございますので、デジタル化されていく空間の中でやっぱりスマートシティっていうような言葉がより一層ですね、密接に関わってくることがこのビジネス上の中で出てくると思ってますので、社会インフラを掲げている企業としてはスマートシティを構築している一つの仲間としてですね、
できればビジネスの中心にそこに立ってですね、さまざまなお客様に対していろんな競争パートナーさんと価値を創出できるような、そういった事業展開に成長してまいりたいなというふうに考えております。以上でございます。
はい、ありがとうございます。淡路島の話をしなくていいですか。
淡路島の話をすると終わらないので、次の機会でもしパート2がございましたら、そちらでよろしくお願いします。
はい、了解です。今日はアドソル日進の淡路島出身の村上さんからお話を伺いました。村上さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。あえて言わない言葉ありがとうございました。